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2012年1月

2012年1月31日 (火)

はじめての台湾*14 イヴの夜の台北101展望台

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クリスマスイブの台北の夜もすとんと暮れました。
日没に間に合えばよかったのだけど、もう真っ暗です。
台北の東部で天をつくのがドバイの超高層ビルブルジュ・ハリーファに抜かれるまではトップの高さを誇った台北101です。
周辺は市庁舎やデパートが集まる、ここがいちばんの賑やか地区なのかもしれませんね、ほかに比べて渋滞しています。


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街を車で走っていて、車やバイクや人が多いとは感じないけれど
台北101の下層部はショッピングモール
到着するとここも人があふれていて驚く台北です。


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クリスマスツリーはシンプル地味です。
ほんとうのお祝いは旧正月に、なのですね。
賭け事は、マージャンも競馬もなんでも禁止の台湾で
旧正月に家族があつまってのマージャンは
警察もお休みで大目にみられるのだとガイドさん、
「漢民族は賭け事が好きで、許せば生活が破綻する人があふれるのが目に見えてるから禁止しないとダメなんです。徹夜マージャンで過労死する人も出るんですから、あはは」
お金をかけないマージャンはありえないのだそうで
ほどほどにしておくこともまた難しいらしく
「ギャンブル禁止の法律があるから台湾は経済成長したんですよー」とまで言うガイドさんです。
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「台北101」の由来は101階建てだから。
ショッピングモールを通りながら5階までエスカレーターで
そこから、89階展望階までエレベーターでのぼるのです。
389メートルを37秒で、一気です、からだが伸びて耳がつーんとするほど早いです。
「ドバイのは台北より高いビルだけれど、エレベーターはこっちが優秀。
うふふ、日本の東芝製なんですよ!ドバイのはすぐ故障しましたが、ここのは大丈夫、東○ですからね」
日本製のエレベーターが優秀なのはよかったけど
みょーな気分です。
台湾の人が親日だというのは本当らしい。
褒められても胸張って自慢げな顔ができないわたしはいかにも万事控えめな日本人らしい。
くすす。


89階の展望階では、音声ガイド受話器を借り受けます。
360℃フロアの壁に打たれた番号にしたがって、受話器の番号を押すとそこから見える風景の解説を聞くことができるのです。


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地上400メートル近くからの夜景です。
どこまでも続く光のうず、というのとは違います。
あかりが途切れます。


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ホーチミンよりは少し都会、台北よりソウルのほうが都会、かなぁ。
ここは超高層ビルだけど、高層ビルもビルもまだまだ少ないです。


「真下を見るとさすがに、くらむなぁ…」とおっちゃん。
わたしは、もう高さの感覚も曖昧で、飛行機の窓から見下ろすのと変わらない。
昼間だったら、山や地形がよくわかって街全体がわかってよかったな。


展望階からの帰りは階段でワンフロアーおり
88階から、エレベーターで、ひょーーーーーーっ
壁が強化ガラスだったら遊園地の絶叫マシンだわと想像してぞくぞくしました。


Banner_02おなかがすきました。



2012年1月30日 (月)

クリニックをキャンセル

土曜日の朝
どうしても起き上がることができず
クリニックへはおっちゃんに薬だけをもらいに行ってもらいました。
キャンセルしたのは久々な気がします。
重い、だるい、苦しいの三拍子そろった1日になり
うぐぐぐぐ
こういうときはシャワーを浴びるのも大仕事となり
ようやく髪を洗うことができたのはすっかり夜になっていました。


悪夢は見るけど、着替えなくちゃいけないほどの寝汗はかかない。
ここは例年よりもずいぶんマシなところです。
調子がよかった分、落差に困ってる。
水曜日に予約をとりなおして、先生に顔を見せに行くことになりました。
寒波は今週が底だという予報。
生協のカタログをめくっていると
まず目をひいたのが、いよかん、はっさく、新キャベツ
イカナゴの釘煮も出ています。
春だなあ、もう春の出荷準備に忙しくしてる人がたくさんいるんだ。


小さい春を探して見つけて重ねて楽しむ季節になりました。




Banner_02晴れると明るくもなってきました。



2012年1月28日 (土)

はじめての台湾*13 4時のおやつと中正記念堂

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九份から台北に戻って、エバー免税店に寄りました。
ワンフロアーで種類の少ないブランドショップも化粧品コーナーも小ぶり
新製品もあまりないようなので、空港で出国手続きをしたあとにある免税店でじゅうぶん間に合う感じ、わざわざ出かけてくるとこでもないなぁ、とバスに戻ります。
と。
ガイドさんが4時のおやつに「焼き小龍包」をひとつずつ配ってくれました。
台湾の人は小腹がすいた4時ごろに、仕事の途中でも、ちょっとタピオカミルクティーや点心を屋台に買いにいって一休みするのだそうです。


これが、んっまい!
確かに小腹はすいていたのもあったけど
焼いてここに到着するまで時間もあったろうに、
皮と具が上手いこと一体化して、じゅぅしぃ。
もさっとした感じは、なしです。


油のついた手をウェットティッシュでちょちょいと拭いて
ごちそうさま。
さてさて、次の目的地は中正記念堂です。
中正とは蒋介石のこと、本名です。


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「東の横門からはいりますから」
蒋介石の記念資料館かしら、くらいに考えていたわたし。
このでっかい祠みたいなのがそれなんだわ。
1階には、大きな写真や肖像画が飾りまくられ、資料も展示されています。
ミュージーアムショップ(蒋介石ショップ)や郵便局もあり
途中階には文化教室のようなものに使われるミニホールなどもあるらしく
へぇ…とエレベーターで5階まであがると、ぎょっといたしました。



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独裁者って、怖い、怖すぎる。
巨大な蒋介石のブロンズ像です。
下調べなしに来たので衝撃でした。
防腐処理をした遺体は別のところに安置してあるらしく
台湾では蒋介石と蒋経国(息子で2代目の総統)とかのテレサ・テンの3人がそれ。
土葬が一般的な台湾では、そうしないと係累に不幸がおよぶという言い伝えがあって、蒋介石の孫たちは誰も50歳を迎えられなかったとかのガイドさんのお話です。
遺体の保存なんてミイラでもなんでもされたくないし…
権力のあかしを気持ち悪くもかなしく不気味なこっちゃと見上げました。



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ブロンズ蒋介石が笑顔で見下ろす広々とした公園広場には、立派な建物がふたっつ。
左はコンサートホール
右の劇場では台湾オペラが上演中で観てみたかった。
正面が正門で、正門前に立つと蒋介石がどーんと見えるという寸法。


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北京の天安門広場の毛沢東の肖像も想像以上に大きくて
広場のどこで見上げても毛沢東と目が合うように描かれているのが怖かった。
大きいことは大事なお国柄なのかな。
権力の象徴は政権が移行するとレーニンの像のように壊されたりするけれど、と振り向いて、簡単に破壊できないお堂と像だとため息が出ました。


Banner_02以前はこんなに近寄って写真をぱちぱちなんてできなかったそうです。



2012年1月27日 (金)

はじめての台湾*12 九份茶坊であたたまること

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海悦楼と石段をはさんで阿妹茶楼があり
ここが九份のよく知られた写真スポットです。
写真にも映りこむ湿度と赤い色が独特で印象的なのです。


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昼食後の自由時間、近辺を散策することにしました。
雨が降りそうだったけど、ね、少し空が明るくなったね。
にゃー。


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狭く長い石段を半分くらい下りた踊り場のようなところの店で
ポストカードを買ったり、クリスマスというのに留守番を頼んだ小妹へのおみやげを探したりしたあと、おっちゃんにうながされれて、左の路地へ入ってゆくと、海に面した猫の焼き物のある店で足がとまりました。
1階は、茶器などの陶磁器のギャラリーです。
お茶を飲んでゆきませんかという声に誘われ地下におりると、明るく広いガラス窓のあたたかなフロアは、茶芸店です。


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使い込まれた木のテーブルの横には、鉄瓶がしゅんしゅん、湯気をあげていて、冷えた手をかざしたくなります。


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炭火がなんともありがたいのです。
日本語が堪能なきれいな店員さんがメニューを見せながらきちんと説明してくれます。
席料がひとり100元(260円)
お茶がだいたい700元(1900円)
お菓子類はひとつ80元くらい。
おなかはいっぱいだったので、おすすめにしたがって杉林渓烏龍茶を選びました。


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窓からの眺めは上々。
海も山ものぞむことができます。
週末は台北の人もやってきて、友人同士のんびりお茶を飲みながらおしゃべりをしたりして過ごすのだとガイドさんが言っていました。
ドライブして、散歩して、お茶して、
リフレッシュできそうです。


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店員さんが目の前で丁寧に説明しながらお茶をいれてくれます。
急須の4分の1ほど茶葉を入れ、熱湯をそそぎ、5秒で捨てます。
「茶葉を起こす」ためのこと。
もう一度熱湯をそそぎ20秒待つと「茶葉が開き」ます。
急須から茶海に全部移し、お猪口のような小さいお湯のみにいれていただきます。
この茶葉はそれを6回繰り返すことができます。
香りがやわらかく優雅で、上品な味わいです。


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小さな茶壷には茶葉が入っていて、好きなだけゆっくり楽しむことができます。
残ったのは持ち帰り用に包んでくれました。
かわいい猫は、これを1階のレジに持っていけばわかるようになっていて
請求レシートを持ち運びするより、気持ちがほぐれて楽しい。
この猫、連れて帰りたかったです。


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そうだ、九份はもともと金鉱だったのです。
もう少し周辺を歩かないと、ピンとこないのが残念。
夜の九份は、暗闇と灯りが赤い色を浮かび上がらせ
独特の世界に連れていってくれるようです。
遠く炭鉱夫たちの声が聞こえるかもしれませんね。



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なにしろ、ワンコが自由にいます。


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ほら、ニャンコも。
昭和の日本もそうでしたね。


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Banner_02_3近い異世界に遊んできました。寒かった~~



2012年1月26日 (木)

寒くてかたまる

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少ない日照と気圧の変動と低温に弱いちゅんたろーです。
今冬は、ずいぶん楽に過ごしていましたが
さすがにキビシイ、キビシイ寒さぢゃありませんか~~~~


日に日に睡眠時間がのび、眠りっぱなし
新聞も本も読めず、起きているときはじーっとぼーっと
かたまっています。


足がしびれるのはじっとしているからだけじゃなく
いちじくが3kgの体重をかけたまま寝てしまうからで
顔がかゆいのは空気が乾燥しているからだけじゃなく
いちじくがわたしの枕で猫団子になって眠るからで
コタツでもベッドでも、左に3kg、右に5,5kgがどすっ
いちじくのほうがより近いけど
なにしろ、ぎぅぎぅと、いつも狭くるしいのです。


2月のなかばごろに少し薬を増やす予定なので
それまでこのままがんばろう。
がんばる、というのは何もしないでいることを気にしないということです。


今夜はキョンキョンの「最後から二番目の恋」の第3話。
若い人にはちっともおもしろくないだろうドラマだけど
年齢層をしぼって注目されてるかと思われ
展開が楽しみなのです。





Banner_02ちゃぷすぎです。



2012年1月25日 (水)

はじめての台湾*11 九份観光へ

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「なあ、九份までどのくらいなん?」
故宮博物院から乗り込んだバスは走り出したのはもうお昼前です。
50分くらいだって。
「それから昼めし?ボク、腹減ったわー」
そうだよ、朝あんなにたくさん食べたのにね。
くすす。
台北から東へ、高速道路を走ります。
右側通行でなければ、すすきがそよぐのんびりした風景は、まるで日本国内のようです。
うとうとしていたのを、山道をのぼるカーブの揺れが起こしました。
左に海があらわれました、島影もあり、お天気が悪いのが残念です。


映画「非情城市」の撮影場所として有名になり
宮崎駿の「千と千尋のかみかくし」のモデルになった地でもあり
台北からの日帰り観光地としてさかえている九份です。


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大型バスの進入に制限があるようで、海をのぞむ峠で地元のバスに乗り換えます。
地面が黒く雑草がはりついて湿っているのがなつかしい。
それにしても風が強くて冷たい、ちゃっぷいです。
ね、ワンコは寒くないの?
人懐こいね。


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乗り換えて5分くらいで「舊道口」に到着です。
ここからのアーケードが基山街と呼ばれる九份の散歩道の入り口です。
目印はセブンイレブン。
土曜日だからか、いつもこうなのか、アーケードは人でうまっています。
お祭りみたいです。


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すっごい人でも平気なのね。
ニャンコです。


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くねくねとした狭い道の左右にはぎっしり小さな店が連なっています。
ちょっとした食堂、屋台のような焼いたソーセージのようなものから、点心から、麺類、おでん、空腹で困ることはなさそうです。
お菓子にお茶にドライフルーツ、漢方薬に伝統小物、おみやげ屋さん。
ガイドさんの目印キティちゃんを見失いそうになるし
中国人にがんがんぶつかられてつぶれそうにもなるし
しっかり歩かなくてはならず、寄り道はできません。


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ワンコがいます。
あなたも平気なのね。


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なんだかわからないものが多いのは夜市と同じ、興味津々です。
写真を撮ったりしていたら、カメラのレンズキャップを落としたのに気づきました。
「もう、あきらめや」と即おっちゃん。
でも、でも、たった今だもん、と人波を逆行して探し出して10数メートル。
日本人じゃない男の人が、とんとん、と追いかけてきて黒いキャップを渡してくれました。
あ、ありがとうございます。
こんなところで、なんって親切な、と妙に感激してしまいました。


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アーケードをくねくねうねうねと歩いてから、右へ折れます。
屋根がなくなって、ひとごこち。
急なくだりの石段です。
よき昔の、よく知ったような風景に次々出会いながらおりてゆくと
海が目に飛び込んできました。


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あら、またワンコです。


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石段から左手に海をのぞむようにたっているのが「海悦楼」です。
ここで台湾田舎料理のランチをいただきました。
寒くてビールを頼む気にもなりません。
「ほんまに田舎料理やなー」
うん、でも薄味でおいしいよ、ほらこの厚揚げの煮たのは昨夜のよりとろりおいしいし。
旅行中不足しがちな野菜もたっぷり食べました。
台湾のみかんは、ちょっとぱすっとして甘みが足りないけれど、異国の田舎の海が見える峠にいる実感が口の中に冷たく広がって、バッグの中に一個、しのばせました。


Banner_02_2初日から食べ続けてるのに、胃がもたれなくてうれしい。



2012年1月24日 (火)

はじめての台湾*10 故宮博物院

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のんびりゆっくり見て回れる気がしていたのは
北京の紫禁城の故宮博物院がそうだったからなのです。
地下一階のチケット売り場付近は大混雑。
フロアがどうなっているのか見当もつきません。
日本人が多いんじゃない、見た目はそっくりな中国人がわっしゃごりごりとおるのです。
ぶつかってくるし、
ぶつかっていくことを悪いと思ってなさそうで
あやまらないし、
人口多いから、人がおったら押しのけて進まんと生きていけへんでと教わっているんぢゃないかしらん。
先日再選された馬英九総統の4年前からの中華人民共和国との融和政策のせいというか、おかげというか、中国からの旅行客が年々増加。
2010年には一番多かった日本人観光客年間130万人を抜いて、2011年には200万人にとどく勢いとか。
その人たちがみーんな、ここにやってくる。
「蒋介石が何を持っていったのか確かめてやるみたいな」と笑うガイドさん。
そうですよね、もともとは北京にあったんですもんね。
「返してって言われることもあるんですよー」
なんて答えるんですか?
「いやです、に決まってるじゃないですか。あはは」


アジア太平洋戦争終結後、国共内戦で負けの濃い国民党は台湾に逃げたわけです。
負けながら60万点の宝物を運んできた蒋介石。
国の宝のあるところこそ中華民国だとしたのだろうけど
すごいわ…と宝物の山を観ながらつぶやいてしまう。
北京の故宮博物院とは比べものにならない充実ぶり。
ごったがえしていたけれど、宝物自身が醸し出す輝きで満ちていて、どうすんの、こんなんどうしたらいいの、と興奮してほかの人の姿は見えなくなります。
キティちゃんガイドさんのマイクの声とわたしたちはイヤホンで結ばれるシステムができていて、少しくらい離れても大丈夫。
途中、おっちゃんは書画の、わたしは好きな陶磁器のコーナーへと別れて大急ぎ。
観覧時間は2時間とってあったけど、足りませんでした。
ミュージーアムショップやレストランや茶芸店は残念ながら素通りです。


台湾人の日本語ができるスタッフさんがとても親切だったのが印象的です。
困っていたらなんとかしてあげたいのが台湾の人のようで、短い滞在中何かとホッとさせられたのでした。


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Banner_02中国の観光客が増えたらもっと混雑するのかなぁ…とほほ



2012年1月23日 (月)

はじめての台湾*9 忠烈祠(ヂョンリェツー)の衛兵交代です

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8時20分にホテルのロビーで待ち合わせて
バスで北に向かい、忠烈祠(ちゅうれつし、と言ってました)には9時よりずっと前に到着しました。
衛兵の交代式は9時からです。
ここは、戦前には護国神社といい、
辛亥革命、抗日、アジア太平洋戦争から最近ではSARSでなくなった医師や看護師さんたちまで、国のために命を落とした人がまつられているところです。


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9時から1時間おきに、衛兵の交代式が行われます。
衛兵さんは陸海空軍が4ヶ月ごとに受け持っていて
この12月は海軍さん。
台湾は12月1日が衣替えで、海軍の冬服は黒、夏服は白いのだそうです。
「イケメンぞろいですが、ぜったいさわったりしないでくださいね。ときどき騒ぎになるんですよ、おちりを触ったりするおばちゃんがいたりして。ふふふ」
左右にふたりじっと立っている衛兵さんはふたごみたいにそっくりで蝋人形みたいです。
まばたきもほとんどしないので、触りたくなる気持ちはわかります。
くすす。


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風があって、冷えて、交代式がはじまるまで寒かった。
雨の日も、冷えてる日も、蒸し暑い日々も、立って護って交代する衛兵さんたちです。
軍靴の音が響きます。
石畳もそこだけ、色が変わってしまっています。


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徴兵制がある台湾です。
その中で、エリートというより、容姿端麗が条件の衛兵さん。
178cmは必須身長。
見物人は多く、縄が張られます。
走ってついてゆくのは中国人。


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重たい銃剣でパフォーマンスも見せてくれました。
間近で見る打って刺す武器はぞっとするほど光っていて
スマートな若いイケメンくんが現実に振り回すところは想像したくない。
何かあったときにまっさきに行くのであろう兵隊さんは、どこの国でも若いです。



Banner_02_2衛兵の交代式は20分。それだけ見て、移動です。



2012年1月21日 (土)

はじめての台湾*8 朝ブッフェではパン

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12月24日の朝は、6時半起床。
薄くもりです。
悪夢が旅先までついてくるのがいつも不思議でなりません。
でも、元気だもん、大丈夫だもんね。
さっさと、てきぱきと、したくをすませて
ホテル1階のレストランへおりてゆきます。


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パンの種類が多い。
おいしそう。


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宿泊客は大陸からの中国人が多いようです。
お粥や数種類のスープや麺、点心がそろっています。
おっちゃんは、そういうのをいろいろ。
わたしは、朝はコーヒーがいいから、パン。
米粉のパンがもちっとしておいしかったです。
もちっとしているといえば
蛋餅っていう卵のクレープみたいなもちもちしたの、うまかった。


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ザ・リージェントの朝のブッフェは
種類は豊富だけれど、味も質もあと一歩
パンがいちばんおいしいです。


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そんなわけで、もうちょっとパンを食べたい。
マンゴーは、昨夜の丸林のほうがおいしかったな。
丸ごとビタミンC、ぷちぷちパッションフルーツ、大好きです。


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たっぷりすぎるくらいのエネルギー充填完了。
8時20分ロビー集合です。
さあ、行きましょう。


Banner_02よう食べますな♪



2012年1月20日 (金)

住吉さんに初辰まいり

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ふにゃちゃんに会うのは久しぶりで
朝、雨が上がっていてうれしかったのです。
11時にあべのHOOPのスタバで待ち合わせ。
外に面したカウンターにいたわたしを、すぐに見つけてくれました。
元気そう、変わってない。
よかった。


あざやかなオレンジ色に塗られたばかりのちんちん電車に乗って
さあ、行きましょう、住吉さんへ。
15分ほどの旅は、しゃべっていたのであっという間です。


今日は今年最初の初辰さん。
商売発達のお稲荷さんの楠珺社(なんくんしゃ)に、月に一度、月のはじめの辰の日にお参りするのが初辰まいり。
参拝者が次々と訪れています。
生まれも育ちも大阪のふにゃちゃんは、久しぶりの住吉大社、はじめての初辰さんです。


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楠珺社住吉大社の東の奥に位置し、大きな大きな楠のもとに拝殿があります。
商売繁盛をねがう祝詞の声がこころなし明るく響き続ける中
5円のお賽銭を投げ、祈りをささげました。
人生繁盛、よろしくおねがいいたします、です。



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お参りのあとは、約束していた「きよみ」でお好み焼きです。
「初辰さん行ってきはったんやね」とおばちゃん。
「あたしは朝はようにもう行ってきたで」
そうなんだー、おばちゃん、牡蠣ある?
「あるよ」
じゃあ、牡蠣ホルモン玉、ふたっつ。


「ちゅんちゅんさん、ビールはいいの?」とふにゃちゃん。
ほんとは飲みたい、でも、今日は寒いからやめとく。
くすす。


じゅぅぅぅぅと焼きあがり、かつお粉と青海苔と「七味もたっぷりがええで」のアドバイスでふりますふります。
牡蠣とホルモンとソースとたねがふんわりとろとろで一体になって、おいしい、おいしいね。
ソースはおばちゃんの手作りなのだそうで
「売ってほしい言われるけど、いややねん」
ごちそうさま。
おばちゃん、元気で長生きしてお店つづけてくださいな。
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毎月初辰まいりごとに招福猫(小)を受けて帰るならわしがあって
今月は左の家内安全人招き
来月は右の商売繁盛
48個集めて満願成就、納めて招福猫(中)1個にかえてもらいます。
さらに48個で招福猫(中)左右がそろい
さらに48個と招福猫(中)2個で、招福猫(大)1個にかえてもらい…
と商売繁盛、家内安全、除災招福がなったお礼と今後を祈るのです。
長い道のりですね。
大招福猫左右2個がそろうまで12年。(まちがいないかな…)


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来月は右の招福猫をもらいに行けるでしょうか。
ちなみに、これ、500円でした。
「きよみ」のおばちゃんとの話で5円のお賽銭は少なすぎるとちょっとだけ反省。
でも、ちびたのころから、ご縁がありますように5円
始終ご縁がありますように45円が決まりなので
決まりは守りたい気もするのです。


住吉大社駅の近くでコーヒーを飲みながら
たっぷりおしゃべりをして、ちんちん電車で帰ってきました。
明日は大寒。
いい一日。
また行きましょう行きましょう。
Banner_02人招き猫でごじゃります~~♪(*´艸`)クス



2012年1月19日 (木)

くぬぼんの生活習慣

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ぱりっぱりの乾燥注意報が続いた少雨の冬です。
いちじくぬぎの飲み水がすぐに減ってしまうのは、部屋が乾燥している証拠。
大阪は午前中から雨が降っています。
強い風です。
窓を打つ雨音が久しぶりで新鮮にさえ感じ、聞き入っています。


いちじくはわたしの左、くぬぎは右
そうでなければコタツの中
あるいはわたしの膝の上
いつものように1日ぢうわたし中心の半径1,5メートル以内でのーんびり過ごしています。


やれやれ、どうしたことか。
「くぬぎちゃん」宛の封筒の健康診断報告書を見ながら、軽いため息です。
先日受けた血液検査の結果が戻ってきたのです。
肝臓も腎臓も血球も問題なし。
だけど、まるで中年男性のようにコレステロール値と血糖値がちょっと高めなの。
くぬぎ、猫の6歳は立派なおぢちゃんだということです。
総合評価は、要注意。
「特に大きな異常ではないけれど、生活習慣を見直して
健康増進に努めましょう」


生活習慣といったって
体重コントロールは100gと変わらない完璧さ
すでにずっと前からシニア用カリカリで食べ過ぎるわけじゃない。
「心当たりがあれば改善してみてください」とありますが
ワンフロアーのマンションでは運動不足ってことなのかなあ。
子猫でもいればつられて運動量も増えそうだけど
この案にはおっちゃんのきっぱりとした反対が避けられないでしょう。


くぬぎちゃん宛の封筒と一緒に1月の電力使用量のお知らせも入っていました。
こちらは387kwhの8964円で
前年同月比41,8%と激減です。
朝から晩寝る前までコタツをつけっぱなしでも節電できています。
LED電球に替えたり、あれこれの設定を変更したことだけで
日常的には何もしてないのに成果が出ていてうれしい。


そんなふうに、くぬぎの生活習慣のどこか、
向上ポイントを見つけなくちゃとのびてるくぬぎをつついてみる
雨の冬夜です。

Banner_02そやけど、どないせーっちゅのっ




2012年1月18日 (水)

はじめての台湾*7 ザ・リージェントホテル台北(晶華酒店)

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士林の夜市の人の混み方は、南の島だからなのか
おおらかでのんびりして殺気だったところがないね。
バスに乗り込むころ、ぽつぽつと雨が降ってきました。
初日のスケジュールを終えたところなのが幸運。
窓から見ている夜の街並みが、雨粒でにじんでオレンジ色にぼんやり。
15分ほどで、滞在するホテルに到着です。
ザ・リージェントホテル台北。
おお。
おお、すごい。
なにがって、重なり合うビルがないのです。
グレーの空にくっきり浮かぶホテルがひとりぼっちです。


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雨を避け、いそいでフロントに向かいます。
ああ、あったあった。
赤いポインセチアに赤いクリスマスツリー。
そうだよね、ホテルだもの、街がそうじゃなくても、デコレーションするよね。
なんだかホッとしました。
白や青いイルミネーションやツリーが多い最近の日本
赤のあでやかで華やかな仕立ては新鮮に感じます。


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11階の部屋は広めでゆったりした印象。
トランクを5個はひろげられる気がする。
落ちついたインテリアで、クローゼットも広めです。
バスルームはシャワーブースが別なのがうれしいな。
ウォシュレットもついてるし、使い勝手よし、です。


もう10時半。
長い1日、元気で過ごせてよかった。
おっちゃんのほうがくたびれてます。
バスソルトをざざざっと、お風呂にゆっくりつかって、疲れをとって
士林のコンビニで買ったものチェックです。
ビールを飲みながらドライ水蜜桃の味見をしつつ
メンソールの万能オイルの白花油のレトロな説明書を読み、で足をマッサージして
スティック状の薄荷玉が首から肩の凝りに効くか試したりして
寝る直前まで充実です。

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カーテンをひくと、部屋が南向きなのがわかります。
東に台北101のビルが塔のように立っています。
すぐ南には公園があり、
手前の道を傘をさし歩く人たちは
いそぐ様子もありません。
おやすみなさい。



Banner_02寝心地もよろしいでした~~~



2012年1月17日 (火)

薬を減らして10日

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1月6日の就寝前の服用から
減らしたくなかったけど
約束どおりエビリファイを半分にしました。
3~4日はそれほど変わりはなかったけれど
からだが重たく、意識がにぶく、本も読めない
とろとろと眠る時間が長くなりました。
あーあ…減らさずに飲んでいたら元気なのにと思わずにいられない。


それでもいつもの冬の今頃ならば
もっとひどい寝汗と悪夢に悩まされていて、疲労困憊。
11月なかばすぎから寝てばかりいるから体力が落ちてしまってふらふらしてるはずです。
だから、よしよし、としなければ
欲どおしく、せっかく元気だったのに、とうらめしく思わないようにしなければ。
うう…と枕を抱えながら、何度もそう言い聞かせています。
例年より断然ましなのに
比較して楽だということを、認めない、納得しない。
減らしてしんどくなったことばかりが際立ちます。
心はむつかしいです。


Banner_02しかたがないのね〜〜



2012年1月16日 (月)

はじめての台湾*6 士林夜市(シーリンイエシー)を歩いてきました

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台湾は夜市がさかんです。
屋台がさかんです。
屋台は朝ごはん、昼ごはん、おやつ、夜ごはん、あらゆる時間にいろんなお店が出るのだそうです。
街のあちこちに出る夜市の中で台北でいちばんにぎわうという士林夜市へ行ってきたのでございます。
今夜はお祭りなのか、と思わずにいられないおどろく人出です。
だけど12月の23日というのにクリスマスの気配がありません。
台湾はふつうの金曜日です。


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ガイドさんやツアーの人たちとここで待ち合わせをして解散。
コンビニの前にカットフルーツ屋さんが出ているところです。
わたしの常識として、もちろんこのあたりの地図をおおよそ頭に入れてきました。
ぐるり、歩くことにしましょう。


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露天の定番、りんご飴、みたいなものです。
でも…、お祭りじゃないんだよぉ。
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理解不能の「青蛙下蛋」。
かえるって何?なのです。
飲み物のようで、ストローをさしてもらってる若い人がいました。
定番飲み物なのでしょうか。
ちゃんと売れてた。。。
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道の両側には洋服や靴、雑貨などなどの店がびっしり続きます。
その前に食べ物の屋台が出ているのです。
ごはん類は60元(150円くらい)ほど、安いです。
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お兄さん、焼いてます、焼いてます。
肉まんみたいなものかな。
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フレッシュジュースのお店はあちこちにあります。
この日は寒かったけど、1年のうちほとんどは暑いんだもんね。
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パンズにお肉とキャベツやたまねぎをはさんでもらう。
おいしそうです。
みなさん、好きなものを買って、好きなところで座って、または歩きながら食べてます。
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おでんです。
きっと、おだしにスパイスがきいてるんだろうな。
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おばちゃん、焼いてます、焼いてます。
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ここではできあがり、焼きあがり。
蒸すより焼くほうが人気なのかしらん。
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葱油餅、名前がおいしそう。
なんだろう。
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河粉煎ってなんだろう。
なんだろうなんだろうが続きます。
このあたりはもうびっしり食べ物屋台が並び、それぞれ行列ができています。
お祭りじゃないのに、すごいなぁ。
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巨大ソーセージは近づくととっても肉くさいです。
さすがのわたしも食べられないかもしれない。
でっかいわ、と頭をつっこんで写真を撮っていたら
「もう、そのくらいにしときや」とおっちゃんに腕をひかれます。
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お、串焼きもありますぜ。
1本20元(50円くらい)
食べたい、というよりおもしろいです。
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新彊羊肉とは、中国の新彊ウイグル自治区のことよね。
羊に鹿肉です。
ほほぉ~~。
「ええかげんにしとき。いちいち見て、きりがない」
おっちゃんに叱られました。
くすす。
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たぶん「ここ!」という人気店があって、おいしかったりするんだろうな。
衛生的には、水道もろくにないのだもの、納得ずくでいなくちゃ、です。
ファッションの店店を通りながら、おいしいかどうか、食べても大丈夫かどうか、しか考えられない。
物欲より食欲です。
細い路地を通ってるうちにおっちゃんは方向がわからなくなりました。
あっちだよー、とわたし。
無事に待ち合わせ場所にたどりつきました。
少し時間があったので、地元のコンビニをのぞいて、ビールやあれこれを買出しします。
日本のお菓子が人気みたいです。
それからほどなく、キティちゃんをかかげたガイドさんのもとにみんな無事に集合しました。


士林夜市の食べ物屋台街は、このあと、2011年12月26日から移動になるそうで、建物の地下のフードコートのようになってしまうそうです。
再開発のこと。
次にいくことがあったなら、街は変わっているのでしょう。


Banner_02何も食べなかったけどおもしろかった~。でもクリスマスは~~?




2012年1月14日 (土)

ときどきNHK朝ドラ「カーネーション」2

アジア太平洋戦争(第二次世界大戦のことです)が終わってホッとしました。
人が殺しあって、飢えて、攻められる恐怖に安堵するいとまがない。
思考停止におちいっていくのがよくわかって怖かったです。


ヒロインたくましい岸和田女子糸子さんである尾野真千子。
女優としてもどんどん成長してるようで、画面から糸子の力強い生命力があふれ出てきます。
健康そうだとはいえ、キビシイ時代にこげん元気でおらるっやろか。
毎日感心しながら見ております。


ちゅんたろー、長崎から家族で岸和田にやってきて、近藤正臣のかばん持ちをやっている周防さんが一目で気に入りました。
いいことです、楽しいことでもあります。
マサルさんはいい人だったけど、わたしにはふつうで、浮気したのが発覚したまま戦死してしまうなんて、な去り方はおもしろかったけど、周防さん一目で一目でカッコいいです。
それにしても、わたしには微細なところまで完全に理解できる長崎弁を
あの時代、遠く離れた大阪岸和田ではあれほどまでに伝わらないものだったのですね。
あげなソフトなオトコはどこにおるね?おらんったい。
ばってん、スマートでよかやんね、な周防さんの長崎弁です。
ま、博多と長崎ではえらい違うけん、長崎にはおったとかもしれんね。


思考停止してしまっているようで行動するのは自分自身、甘い一瞬に不幸への道を歩き出してしまったナツが悲しいです。
カンスケのおばちゃん、これで少し起き上がれるといいのだけれど。
人は誰かに必要とされたい、苦しみに寄り添って背中をなでてもらいたい。
なんでんかんでんのうなってしもた後も、生きていかなくちゃいけないのです。


昭和が歴史ドラマになりつつあります。
そして、予告によると来週も周防さんは出ます。
うれしいです。
うふふ。



2012年1月13日 (金)

はじめての台湾*5 丸林魯肉飯店でディナーです

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日も暮れて、おなかも減ってきました。
北へ向かい、到着したのは丸林魯肉飯(ワンリンルーロウファン)
まるばやしろにくめし屋さんです。
魯肉飯ろにくめしってなんだろう。
店先にはフレッシュジュースコーナー、1階は地元の人らしき人でにぎわっており、わたしたちは地下へ案内されました。
円卓。
観光客が多いのかと思ったけど、家族連れもいて、そうでもない。
ビールを飲むには少し寒いです。
でも、ぐぃっと乾杯!
くすす。
からすみは軽くあぶって、大根と、もっちりとしてうまいです。
豚肉とネギやらのしゃきしゃき炒めに
揚げた練り物は塩でいただきます。
店名にあるのが魯肉飯(るーろーふぁん)
この名物なのですね。
お湯のみくらいのちびた魯肉飯はお味見してくださいね、のようです。
魯という漢字から魚かと思ってたけど、違いました。
豚肉ミンチを五香粉などスパイスで味付けしたものを、ごはんにどーんとのせたどんぶり。
もともとは屋台で出していたよなファストフードのようです。
スパイスが苦手な人もいたようでしたが、わたしはまったく大丈夫。
エビのピリ辛炒めもうまいです。
次々出てきます。
全体的に薄味で、ガツンとしたふうではないけれど
とても食べやすくて、すすみます。

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切り干し大根の丸い卵焼き、これ、おいしい、また食べたい。
トンポーローも薄味であっさり、下に敷かれてるのは干したたけのこでしょうか。
台湾でも厚揚げを食べるようです、炒め煮です。
ああ、もうおなかがいっぱい。
でも、まだ、出てきます。
大好きな空心菜の炒め物は食べる、おいしい、うまい。
揚げ魚の炒めものは特徴ないわぼんやりだわと思ったのは、すでに満腹だからかも。
あとは、スープに、ちゃーはん、フルーツ。
チャーハンは、味はいいのに、おしいかな、もう少しパラリとしていて欲しかった。
マンゴーの香りよくむちっと甘い、フレッシュジュースがおいしいだろうな。
外で見たら60元(150円ほど)です、安い。


完全に満腹たぬきです。
あまり油っぽくなく、薄味だからか、もたれてもこない。
野菜をたっぷり食べたのもよかったです。
すっかり夜になった外に出ても
気温は変わらず、寒くない。
ふぅーっと伸びをして、これから夜市に向かいます。


Banner_02よく食べました〜〜。元気だなーっ。




2012年1月12日 (木)

くぬぎを連れて病院へ

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冷え込んでます。
ちゃっぷいです。
しかし、そろそろいちじくの薬をもらいに行かなくちゃいけない。
明日もあさってもきっとちゃっぷい。
だって、1月のなかばだもんね。
よし!


よし、といやがる大きなくぬぎをキャリーバッグにおしこんで背負うと重たい。
うきゃーん、うみょーん
鳴かないでね、大丈夫だから。
いつも行きたがってるでしょ、いちじくの病院に連れてってあげるね。
しっかり着込んで、耳だけが冷たい。
往復40分歩いてきました。


前回、動物病院の受付のところに、猫の健康診断受けませんか、今なら
血液検査お安くなってますキャンペーンのお知らせがはってあったのに気がついて、これは元気でもう何年も健康診断を受けていないくぬぎを診てもらうチャンスだわと思っていたのです。
キャリーバッグの中に敷いたバスタオルを丸めて顔をつっこんでいるくぬぎ。
へたれくん炸裂でした。
鳴いて、バッグの中にしがみついて出てこない。
へっぴり腰でわたしのふところに飛び込み、セーターの中にもぐろうとする。
鳴いてうなって、大騒ぎでございました。
はずかしいよぉ、かーちゃんは。
くすす。


「大きな子ですねぇ。5、5kg。でも太ってはないです、骨格がとてもがっしりしてるんですね」
あ、体重は前と変わりありません。
「歯石が少しついているので、ガーゼでこする習慣をつけるといいですね」
はい。
「血液検査、受けておきますか?」
はい、そのつもりできました。
「それにしても、くぬぎちゃん。変わった名前ですね。いちじくちゃんもそうですけど」
そ、そうですか?
「木の名前ですよね、珍しいですよ、というか、ボク、はじめてですねぇ、くぬぎもいちじくも。ふふふ。あ、いつでもいいですから、いちじくちゃんときみたいにおしっこ採って持ってきてくださいね」
わかりました。


獣医さんに名前のことを言われたのははじめてのような気がします。
珍しいのかぁ。
「くぬぎちゃん、いちじくちゃんは弱いんだからいぢめちゃダメだよー。あはは」
わたしに張りつくようにして耳を立て、目をまん丸にしているるくぬぼんにはきっと聞こえてない。
くすす。


血液検査はキャンペーンで3000円。
診察が1000円で、薬はおよそ3000円。
まったく良心価格です。
いちじくの薬は3週間分もらって、安心。
帰ってきてから、くぬぼんはあまえっこが止まりません。




Banner_02わたし、偉いなあ。(*´艸`)クス



2012年1月11日 (水)

今宮戎の宵えべっさん

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十日えびすを知ったのは京都の大学に通う20才のころで30年前
「キミがこんなに元気な年末年始は、うーん、25年前までさかのぼるな」とおっちゃん。
何かと数字が大きくなってきて、
振り返ると人生、けっこうすでに長いです。
くすす。


文楽の初春公演を観に行こうと決めたのが8日、翌日に出かけて、帰りにえべっさんに寄ってしまうなんて、自分とは思えません。
パワフルです。
「宵えびすの上に、今日は休みでっしゃろ。めちゃめちゃ人多いんですわ」
日本橋の国立文楽劇場から、タクシーに乗ると、運転手さんは困った様子。
ぐるりと南海、今宮戎駅付近で降ろしてもらうと、すでに歩道に列ができはじめています。
前から聞いていたとおり、小さな神社らしい。
だけれど、「めちゃめちゃ人多い」。
鳥居の前では入場制限ちうです。


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列から抜けることもできませぬ。
前に並んでいる人の笹は枯れています。
去年のものはお返しして、新しいのを買うのね。
しょーばいはんじょーささもってこい♪
しょーばいはんじょーささもってこいっ♪
ぽんぽこぽこぽんえっさっさ♪
お囃子がエンドレス鳴っています。


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入ったとたん、「おかえり口」が見えるほどこじんまりした神社です。
お商売をしている方々が緑の笹を持ってます持ってます。
頭や首をうしろからちくちくするのはやめてくださーい。
くすす。


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本殿前に近づくのはあっさりあきらめ、通り抜けるだけにしました。
毎年報道される福娘さんたちが笑顔をたやさず、縁起物を売ってます。
売りまくっています。
写真も撮られています、わたしも撮りました、撮られてもかまわない決め顔をくずさないのがえらい。
大阪の美人さん大集結といった感じ。
ああ、かわいかったり美人だったりって、いいわぁ。
今宮戎神社の赤い札や、小判に米俵、縁起ものを笹に結んでいます。
中には豪勢につけまくってる人もいて、商売繁盛のねがいが伝わってくるというものです。


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神社のすぐ近くだけ七福神や熊手や福飴などを売っている露天があり、
あとは延々お祭りの露天が続きます。
のどが渇いて、ビールが飲みたい。
「そやな。難波まで行くか」
とろとろしか進まない人波に、まあいいよね、たまにはいいよねと左右をゆっくり見ながらの行軍となりました。


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なんばシティのビアホールまで、結局人波は続いていて
いやはやどんだけの人出なの、宵えびすでこれでしょ。
本えびすにのこり福と、すごいんだね、だけど賑わうのは悪くないよね。
生ビールがおいしい。
カラマリとニョッキをつまみにたのんで、ぐぃっと初ビールです。
めでたいな。
初えべっさん。
繁盛しまっせ、まちがいおへん。
なにが繁盛
そりゃ、したもんがですわ。
わけわからん。
かましまへん。
わははのうふふ。
くすすのす。


そやけど、さすがに疲れてしまいました。


Banner_02西宮のほうがご本家さん?



2012年1月10日 (火)

はじめての台湾*4 ツアーのお決まり、お茶セミナー

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ツアーにつきものです。
お茶セミナーとは、台湾茶を観光客に売りたいがためのパフォーマンスです。
おみやげ屋さんです。
わかっていての参加です。
中国茶の煎れ方をしっかり見たかったし
のどが渇いた時間帯で一服するのにちょうどいい。
たぶん、高いから買わないもーん。
くすす。


趣味の悪くない工芸品や陶磁器の茶器を陳列したフロアを通って案内された席へとつきます。
ドライフルーツに野菜チップがお茶うけに
日本語が堪能なおばさまの流暢なトークがはじまります。


台湾茶と中国茶。
違いがよくわからないけれど、産地と発酵具合に明確な差があるらしい。
日本茶でも静岡と京都と福岡では味わいが違いますもんね。
ちなみに、わたしは福岡の八女茶が馴染みもあって、いちばん好きです。
台湾茶の中で、ここでのおすすめは凍頂烏龍茶、高山烏龍茶(金宣茶)、東方美人茶
阿里山、古くて高価なプーアール茶。
わ、わからん。
メモをとっていたら「買ったら煎れ方をプリントした紙を渡すから書かなくていいわよ」とおばさま先生。
とにかく、高度1000メートル以上のところでとれたものが上等らしい。
煎茶と違って、しゅんしゅんと沸騰しているような熱湯で煎れて
4~5回は抽出できる。
体内浄化や美肌に効果あり。
プーアールは、大陸の地名で、お茶というより薬で、空腹時に飲むのがよろしい。
「日本ではこんなにいいのは売ってないよ。高いけど、いいものよー」
平べったい大きなおせんべいのようです。


蓮の実の砂糖漬けもドライマンゴーもお茶うけにぴったりで
おいしかったのは、ドライヤマモモと、オクラやシイタケのドライチップです。
煎れてもらったお茶も香りがよくいいものだなとわかるけれど
値段が高すぎです。
100gあたり2000円3000円なんて、おかしい…ぢゃろ?
上手なセールストークにおみやげに買ってる人もいますいます。
ドライヤマモモはおいしかったから、よそで買おうと思いました。


そろそろ日暮れです。
茶芸館の外の近辺をふらり。
街の真ん中のマンションは
香港の半分くらいの高さかな。
おなかがすいてきましたね。


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Banner_02_2お茶はわからんのです。(*´艸`)クス



2012年1月 9日 (月)

文楽なう

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国立文楽劇場にいます。
午前の部
はずは「七福神宝の入船」
おめでたくも
にぎやかで
楽しい
新年らしい演目でした。


お弁当も美味しい!


今日は人間国宝4人。
ステキおじいさまたちを堪能いたします。



ちゅんちゅん@携帯



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Banner_02出だし好調すぎ?



2012年1月 8日 (日)

はじめての台湾*3 迪化街(ディーホァジエ)を散歩する

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龍山寺を出て街を北方向へ10分ほどバスで走ります。
日本の昭和のころのようななつかしい雰囲気の街並み。
漢字ばかりだけれど、日本では使わない字も多いけれど
看板の意味はだいたい想像理解できるのが親しいです。
中国語はわからないし覚えられないので、勝手にゆうかがいと言うことにしました。
桃園国際空港、ももぞのくうこう。
台北101(タイペイイーリンイー)は、たいぺいいちまるいち。
中山(ツォンサン)は、なかやま。
龍山寺(ロンサンスー)は、りゅうざんじ。
音読みにさえしないわたくしです。
くすす。
迪化街の散策にバスを降りました。
漢方薬と干物のまざった独特のにおいがします。


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布や手芸用品の専門店が続いて
ドライフルーツいろいろいろいろや高級食材のふかひれ干しあわび貝柱、からすみ、お茶などなど
店先まであふれ出すほど並べられてる店の間を歩きます。
お買い物スポットで、旧正月前にはごったがえすのだそうで
たぶん、安いはずです。
まだ値段を見ても何もわかりません。


真っ赤なお年玉袋です。
台湾も旧正月を祝います。
中国も韓国もベトナムも旧正月。
日本だけが変わってるんですね。
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「ちょっとにおいがありますがだいじょぶですか?」とガイドさん。
わたしは平気です。
建物の中に入ると、確かになんとも生鮮食料品の渾然一体となった
ステキとは言いがたいにおいがします。
日本の町の市場も昔はこんなにおいがしました。


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魚屋さんはふつうです。
珍しい魚があるわけではありません。
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ほら、たちうお。
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八百屋さんにある干した野菜がわからない。
なんだろう…。
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人なれしたワンコです。
にいはお!
かわいいね。
くすす。
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赤いくだものは食べたくなります。
これ、何かな。
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大きさのそろった生姜が山盛りです。
シャンツァイや大きなにんにくもどっさり。
たくさん使うのかな。
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すぐそばで解体もしているようなお肉屋さん。
豚足が一本、ぽいっと。
作業を放り出して、休憩ちうかしらん。
鳥もまるのまま、吊ってありました。
のんびりした時間なのか、とげとげした感じはまるでありません。
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整いすぎていない舗道が楽しくて
マンホールは木と魚の模様です。
いいでしょう?
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人が集っているなと思ったら、廟です。
霞海城隍廟。
ここは縁結びの神さまだそうです。
P1040246うそっこのお金
この赤いあの世で使うらしいお金(金紙)はお供えもの。
龍山寺のおみくじと同様、ややこしい手順を踏んで恋愛成就をおねがいするのです。
再訪の際には、やってみることに決めました。





Banner_02もっとゆっくり見て、買い物して、食べて楽しむところです。通り過ぎるにはもったいなーい!



2012年1月 6日 (金)

年初の通院日

外はとても寒い気がして
じゅうぶん着込んで出かけました。
晴れて、いい天気です。
クリニックの受付でたずねると
どうやら2時間は待たねばなりません。
セール真っ只中のHOOPにある好きなブティックをちょっとのぞいて
スタバで本を読んでいました。
暑い…。
ジャケットは脱いでいるのに暑い。
周囲を見回して、あ、わたしは厚着すぎるんだ、と気がつきました。
着膨れもいいとこだものー。
くすす。


年末年始、おかげでとても元気で過ごせました。
クリスマス寒波もちょうど旅行で避けられましたし
こんなのは記憶にないくらい楽にいます。
「よかった。でも、エビリファイ減らしたほうがいいと思います」
はい、意識もはっきりして思考が切れないし楽なのですけど、昼寝をまったくしないです。
「痛し痒しです。日照のいちばん少ない時期を過ぎましたし、睡眠はもう少しとらないと、てんかんの発作の危険が高まるのが心配です。反動は避けたいですからね」
おっちゃんも同じように言っています。
「そうですか。1ヶ月1包でしたね。明日から半分にして、様子を見ながら3月のお彼岸くらいでやめましょう。1年通じて同じくらいでいられるようにメリハリつけましょう」
わかりました、そのつもりで体調維持につとめます。
「ムリしないでくださいね」
はい、大丈夫です。


そんなわけで物分りよさげに診察は終わりました。
先生はこの時期にこんなに調子のいいわたしをはじめて見たと、うれしそうな顔をしてくださって、それはわたしもありがたかった。
でも、このまま薬は減らさずにいたいというのが本音です。
だって、元気なのにいいじゃないか、とどうしても思ってしまう。
寝汗もなく、楽なのに。


理解しています。
「薬の匙加減」ということなのです。
それができそうだという幸運を知らねばならないのです。
わかってるから、減らそう、明日から。
あんまり落ちないといいなあ。
薬に振り回されないようにしなくちゃ、です。
上手に使って、安定して過ごさなくちゃ、なのです。


一歩も二歩も前進しながら、欲が出る。
煩悩だらけの新年です。



2012年1月 5日 (木)

はじめての台湾*2 龍山寺(ロンシャンスー)は神さまてんこもり

P1040199門前のおそなえ売りさん


桃園国際空港から台北市内までバスで50分くらいです。
同じツアーに参加しているのは総勢18人。
年配の女性グループが多く、こじんまりして落ちついた雰囲気です。
バスは二階建て、一階部分にトランクを積みます。
空席が多いので、ゆったりのドライブなのがいい感じ。
日本ととてもよく似た風景を眺めながら、高速を走ります。
右側通行だけれど、日本車がびっくりするほど多い。


市街地に入り、しばらく行くと、最初の観光地「龍山寺(ロンシャンスー)」に到着です。
まだ現実感がなく、うながされるまま、下りて歩きます。
寺の前の広場にはお年寄りがつどっています。
入り口前にはおそなえものを作りつつ売っていて、あざやかさが目をひきます。


P1040205観音像前


カラフルな門前、カラフルな屋根、カラフルなお堂、です。
金きらです、派手です、そして参拝の人が多いです。
ここは観音菩薩、仏教です。
まず、おそなえ(意味があるらしい)をして、
熱心にお祈りして、ひざまづいてる人もいて
観光客はもうしわけないくらいです。


P1040208おみくじを引く道具はこれ


長い線香をあげて、おがんで、お願い事はイエスノーで答えられることにして
細かい手順を経ておみくじを引くのだそうです。
う、うまく説明がでけん。
えいやっとあっさり手にする日本式からすると、めんどくさいです。
願い事がかなったら、お礼のお参りもかかさないそうです。


P1010662屋根の龍も派手


建築物はとにかく派手です。
屋根の彫り物がにぎやかでかわいい。
赤を基調に緑、青、黄、オレンジ、金…
日本の神社仏閣の色味の少なさが珍しいのだとアジアを旅行していると知らされます。


P1040213金金ぴかぴか


仏教寺院かと思っていると、そればかりではありません。
いろんな神さまが同列にまつられていて、神さま仏さまあなたさま。
台湾は「絶対」じゃないんだな、と親近感がわきあがるのです。
仏教道教、人生、学業、航海漁業、子宝、縁結び、三国志の関羽、などなど
金色でまばゆい神さまが「龍山」という町内にぎっしり隣り合って住んでいるようです。


P1040216ろうそくは赤


特に参拝が多かったのは、受験が近い学業の神さまと、女性が並んでた縁結びの神さま。
おそなえものは、散らからないように、自分で持って帰るのが決まりなのだそうで
熱心なのも、混在しててもかまわないのも、現実的なのも、
きびしくなくおおらかでほほえましく思えます。


P1040219線香でむせかえり


それにしても、ごったがえす人におどろくのだけど
アレルギー体質のわたしにはお線香のむせかえる煙が鼻とのどにこたえました。
悪い香りじゃないんだけど、むぉーーーん。
ひとりづつ、長いお線香数本に火をつけておそなえしてるとさすがに酸素不足です。
ごほごほごほ。
すごいわ、参拝の人、多いわ、地元の人、多いわ。
受験、縁結びの神さまのところには、若い人、多いわ。
珍しげに観光したので、何もおねがいせずに、一周して出てきました。
18世紀に作られた龍山寺が台湾でももっとも古いお寺だそうです。


P1040221仏具街と黄色タクシー


西側の小さな門から出ると、仏具街です。
京都の本願寺さんの門前もそうだものね。
台北のタクシーは黄色だね。
人は多いのだけど、なんだかのんびり。
キティちゃんのガイドさんはしっかり案内、説明してくれる。
わたし、まだ疲れてない。
車窓から眺める何もかもがおもしろいのです。


Banner_02_2仏教道教、すごいんだ、クリスマスの負け、(*´艸`)クス



2012年1月 4日 (水)

はじめての台湾*1 クリスマス寒波から脱出

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寒さから少しでも遠ざかりたい、暖かいところでからだをゆるめたい。
それなのにどうやら台北もこの冬いちばんの寒さらしい。
5時に起きると真っ暗で、東に冴えた細い上弦の月が美しかった。
一枚一枚たまねぎのように脱げるように、たっぷり重ね着をして
「ちゃっぷいよぉー」とクリスマス寒波の近づく中、いつものようにもきもきして吐きそうで頭がきーんとして、ダメかも…と悩みこみながらしたくをして、「クリスマスにひどくない?」と言われてごめんよ、いちじくぬぎを小妹に頼んで、関空へ向かいました。
12月23日は金曜日の祝日なので3連休が取りやすいのはおっちゃんだけじゃない。
けっこうな出国ゲートの混みようを取材しているテレビクルーもいて
もきもきとわくわくのちゅんたろーです。


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「はらへってきたー」といつもは朝ごはんを食べないおっちゃんも
旅行となるとリラックスモードへ変換ちうです。
プロントでモーニングセットを
わたしはカフェラテを注文。
搭乗時間までゆっくりのぼった朝日に鈍く光る海を眺めながら過ごしました。


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キャセイ航空は以前ひとりで香港に行ったとき利用して以来です。
出発は11時。
スタッフの人たちにはとても親切に助けてもらったし、機内食も悪くなかったし、エコノミーのシートだけど座りやすい。
印象のよい航空会社です。


「じっとしとりや。ほんまに落ちつきがないなぁ、キミは」
は、はい。
「今日はひっくり返しなや」
う、うう…。
飛行機は、小豆島を見ながら、瀬戸内海を横切り
四国上空を飛びます。
今治が見える。
蛇行している川はきっと重信川で、遠くの港は松山です。
機内食は、フィッシュのなんとかライスとビーフのパスタ、でパスタにしました。
白ワインで乾杯。
ちょっとあぶらっぽいけれど、お味はまあまあいけます。


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おかわりに、ぷりーず ほわいっわいんとゆったのに赤がきました。
くすす。
おなかいっぱいで、少し眠っていると
沖縄の宮古島と同じくらいの緯度の台北にもう着陸態勢。
書類を書いて食べて飲んでいたら、3時間弱はあっという間なのです。
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台北の桃園国際空港は小雨が降っています。
漢方薬と八角のにおいがする。
飛行機を降りてすぐ、おっちゃんが台湾元に両替しているあいだに
トイレに行きました。
へぇ、シャワールームがあるんだ。
きれいなところです。
蒸し暑い国だものね。


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入国審査場はぎっしり人が並んでいます。
ふつうなら「Foreigner」と書かれているところが「not citizen」とあります。
台湾は国として認められてなかったんだ、と忘れてたことを思い出しました。
目が合いにっこり笑ったフィリピーナがわたしの前に、堂々と横入りしたりして
おもしろいなぁ。


待っていたガイドさんは、小柄でめがねをかけた賢そうなSさん。
「このキティちゃんがめじるしですから。迷子にならないでくださいね」
彼女のかかげるキティちゃんに2泊3日、しっかりついてゆきました。




Banner_02しばらくおつきあいくださいませ♪




2012年1月 3日 (火)

こいつぁ春から

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1月2日はようやくおっちゃん、お休みです。
道頓堀松竹座初春大歌舞伎の初日。
いの一番、昼の部を観てきました。
わたし、ちょっとだけ感覚がおかしくなっていて
元旦から腰から足の裏まで知覚過敏で、
触っても歩いても、痛い。
コタツの中でいちじくが乗るだけで、イタタタタ。
発作のあとなどになりやすい症状だけど、どうしたのかな。
長くは続かないとは思うけど、うーん。
まあまあ、それでもすんなり外出のしたくができました。


道頓堀は、去年の同じ日より人出が多いような気がする。
11時前からすごいよね。
松竹座の入り口の上に、江戸時代芝居小屋として認定されたところだけにあったという櫓(やぐら)が作られています。
お正月の芝居小屋の櫓の下を通ると縁起がいいと言われているそうです。


イヤホンガイドさんをやとって
一、傾城反魂香(けいせいはんごんこう)土佐将監閑居の場 
近松門左衛門作
どうしても師匠に土佐の姓をたまわりたいどもりの絵描きの又平(翫雀)と不自由な又平をささえる女房おとく(秀太郎)の夫婦の情愛物語はめでたしめでたし。
文楽でなじんだ義太夫と三味線での語りです。


二、修善寺物語(しゅぜんじものがたり)岡本綺堂作
めでたくはないけれど、人間の誇りのお話です。


三、積恋雪関扉(つもるこいゆきのせきのと)逢坂山関所の場
荒事の団十郎と和事の藤十郎の豪華顔合わせ。
わかりにくいお話だけど、見てるだけでさすがなふたりの作りあげるおもしろい場面場面に出くわします。
衣装も常磐津語りもすばらしい。


わたしのコンディションがいまひとつだったからか
眠いわけじゃないのに、ぷつんぷつんと意識が切れるのです。
だから感想はこのくらいにして、楽しかったとだけ申しておきましょう。
海老蔵は三つともに出演。
夜の部では通し狂言雷神不動北山櫻(なるかみふどうきたやまざくら)に5役で出ずっぱり、にらみも披露するらしいです。
いつも、昼にするか夜にするか迷うのだけど
今回は、団十郎と藤十郎の関の扉をとりました。


終演後は、おなかがすいてもいて、ごったがえす人波をわけ、道頓堀今井へ。
少しだけ待って、熱燗をいただきます。
寒くってビールという気分じゃない。
タイの昆布しめがすばらしく、ぬたにだし巻きをつまみながら、一杯。
おいしいなー。
それからわたしはきざみあんかけうどん。
すっかり暖まって、おなかもいっぱい。


法善寺横町の水掛不動さんに寄りました。
すぐ隣の金比羅天王さんでおみくじを引くと「中吉」です。
どうだろう、毎年毎回、必ず、治癒難し、病長引くが決まりだもの。
どきどきしながら読むと
すごい、びっくり、病気治る、とあるじゃありませんか。
しかも、望みかなう。
旅、利なけれども災いなし。(災いなければもーぢうぶん!)


芝居やぐらの下も通って縁起よし。
初詣もばんばんざい。
いい年になりそうです。


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Banner_02うれしかったですわーーっ縁起ええですわーっ



2012年1月 2日 (月)

お節もいいけど…

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食べすぎです。
おなかは減ってないのに
ずーっと食べたり飲んだり、してる気がする。
気がするじゃなくて、してる。
そうして、たぬきばら、まっしぐら!
下腹だけじゃなく、胃のあたりから
ぽこぽーん。


明日からダイエット、はできないから(意志がない)
通常に戻します。
同志(胃のあたりからぽこぽん腹仲間)が多いといいなぁ。
(*´艸`)クス




Banner_02あかん…やせにくくなってるのに…



2012年1月 1日 (日)

あけましておめでとうございます

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お天気がいまひとつよくない大阪の元旦です。
みなさま、いかが新年をお迎えでしょうか。
昨夜、久しぶりに調子に乗って、楽しい紅白観戦となり
少々二日酔いぎみのちゅんちゅんです。
あけましておめでとうございます。


振り返るのがつらく苦しいような一年の
次の一年が簡単に笑顔で満ちるかといえば
そんなはずはなく、その苦しみはずっと続くのだろう。
ときが解決してくれるくらいのことなら
たいしたことはないんだもの。


年が明けて思うことといえば
今年も笑ってしあわせでいよう。
自分でそうする。
わたしはそうする。
親しいひとたちに元気でいて欲しい。
元気で変わらずいてくれることが奇跡のうえの出来事のようで
どうかあなたのために
どうかわたしのために
心から祈るところのことなのです。


今年最初のいちじくの写真。
薬はつづけているけれど
おかげで、とても調子がいい。
毛つやもいい。
後ろ足の動きが楽そうで、コンドロイチングルコサミンも続けます。
わたしの左右にいちじくぬぎ。
甘えんぼんたのくぬぼんた。
元旦の午前はいつもと同じにおだやかです。


かわりばえのないブログではありますが
つづけてゆきます。
今年もどうぞよろしく、ときおりのぞいていただけるとさいわいです。







Banner_02新年かららぶりーないちじくです。(*´艸`)クス





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