はじめての台湾*14 イヴの夜の台北101展望台

クリスマスイブの台北の夜もすとんと暮れました。
日没に間に合えばよかったのだけど、もう真っ暗です。
台北の東部で天をつくのがドバイの超高層ビルブルジュ・ハリーファに抜かれるまではトップの高さを誇った台北101です。
周辺は市庁舎やデパートが集まる、ここがいちばんの賑やか地区なのかもしれませんね、ほかに比べて渋滞しています。

街を車で走っていて、車やバイクや人が多いとは感じないけれど
台北101の下層部はショッピングモール
到着するとここも人があふれていて驚く台北です。

クリスマスツリーはシンプル地味です。
ほんとうのお祝いは旧正月に、なのですね。
賭け事は、マージャンも競馬もなんでも禁止の台湾で
旧正月に家族があつまってのマージャンは
警察もお休みで大目にみられるのだとガイドさん、
「漢民族は賭け事が好きで、許せば生活が破綻する人があふれるのが目に見えてるから禁止しないとダメなんです。徹夜マージャンで過労死する人も出るんですから、あはは」
お金をかけないマージャンはありえないのだそうで
ほどほどにしておくこともまた難しいらしく
「ギャンブル禁止の法律があるから台湾は経済成長したんですよー」とまで言うガイドさんです。

「台北101」の由来は101階建てだから。
ショッピングモールを通りながら5階までエスカレーターで
そこから、89階展望階までエレベーターでのぼるのです。
389メートルを37秒で、一気です、からだが伸びて耳がつーんとするほど早いです。
「ドバイのは台北より高いビルだけれど、エレベーターはこっちが優秀。
うふふ、日本の東芝製なんですよ!ドバイのはすぐ故障しましたが、ここのは大丈夫、東○ですからね」
日本製のエレベーターが優秀なのはよかったけど
みょーな気分です。
台湾の人が親日だというのは本当らしい。
褒められても胸張って自慢げな顔ができないわたしはいかにも万事控えめな日本人らしい。
くすす。
89階の展望階では、音声ガイド受話器を借り受けます。
360℃フロアの壁に打たれた番号にしたがって、受話器の番号を押すとそこから見える風景の解説を聞くことができるのです。

地上400メートル近くからの夜景です。
どこまでも続く光のうず、というのとは違います。
あかりが途切れます。

ホーチミンよりは少し都会、台北よりソウルのほうが都会、かなぁ。
ここは超高層ビルだけど、高層ビルもビルもまだまだ少ないです。
「真下を見るとさすがに、くらむなぁ…」とおっちゃん。
わたしは、もう高さの感覚も曖昧で、飛行機の窓から見下ろすのと変わらない。
昼間だったら、山や地形がよくわかって街全体がわかってよかったな。
展望階からの帰りは階段でワンフロアーおり
88階から、エレベーターで、ひょーーーーーーっ
壁が強化ガラスだったら遊園地の絶叫マシンだわと想像してぞくぞくしました。
おなかがすきました。
















































































































うそっこのお金
門前のおそなえ売りさん
観音像前
おみくじを引く道具はこれ
屋根の龍も派手
金金ぴかぴか
ろうそくは赤
線香でむせかえり
仏具街と黄色タクシー















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