ほわほわ

なにがあっても
なにもなくても
とにもかくにも
あいらしい
くる日くる日が
いつでも新しいのは
いちじくぬぎが
かわいくて
ハッとするから
あいらしいのは
愛、らしい
かわいいです〜〜

水曜日の午後、いちじくのおしっこ採取に成功。
夕方に動物病院に連れて行ってきました。
背中のいちじくがやけに重たく、40分ほどだった待ち時間もつらく感じました。
尿検査の結果は、石は見当たらず、きれいだけれども、たんぱくが少しおりています。
2週間ぶりに膀胱のエコーを見て、おお、これはいいですね。
炎症を起こして分厚くなっていた内面が薄く、正常といってもいいくらいいに回復しています。
慢性化させないためにも、あと2週間、服薬を続けて、もう一度尿検査をしましょうか。
そうですね、人の膀胱炎も治ったかなというところで再発しますものね。
そうそう、同じです。
抗生剤は朝晩の2回。
朝は、粉を水に溶き、いちじくを抱き、右手でスポイドを使って口の中にしゅっと入れて
左手で口をむぐっと閉じ、ごっくんするまで待ちます。
晩は、ウェットフードにコンドロイチンとグルコサミンのサプリメントと一緒に混ぜてやります。
スポイドが案外簡単で確実なのでおすすめです。
さて、わたし。
月曜日に発作を起こしました。
調子が悪うございます。
たびたび記憶がすぽっと抜け落ちています。
エビリファイの増量でどうにかなることではなさそうで
たぶん、春のこの不安定な気圧の変化についていけていないんじゃないかと自分では思っています。
記憶がない、たとえば食べたことも覚えていないというのがちょくちょくあるようになってきました。
発作もそれも、しょうがないまぁいいか、とすんなり考えられるときと
薄ら寒さが背中をのぼってくるような怖さが抜けなくなるときと
茫漠とした中にぽつねんといるようなどうしようもなさに方向を失いそうになるときと
なにかしら、あります。
とりあえず無事なんだからいいじゃないか。
先のことをあれこれ心配したところで、不安がったところで
まだ何も起こってないのに、しょうがないじゃないか。
それが正解。
めまいがしたり、息が苦しくなったりするのは
きっと更年期の影響も大。
上手に気を紛らせながら、あまり抵抗せずにいきたいです。

北から激しく吹きつける花散らしの雨です。
マンションの庭の山桜は花とほぼ同時期に赤い葉が芽吹き
満開の一瞬はおとといの午前中。
昨夜は、はらりはらりと落ちる花びらをただ眺めて過ごしました。
この雨で、昨夜の風景から一変、柔らかな赤い葉の木1本。
毎日毎日毎日1年中リビングの窓の外に見る山桜の
ドラマティカルな数日が過ぎようとしています。
巡る大きな螺旋階段のようにゆきゆくのです。
いちじくがほんのさっきまで、じっと動かずに眠っていて心配しました。
よかった、ごはんを欲しがりました。
くぬぎは元気によく眠っています。
わたしは、気うつ。
うつうつしてやりきれない理由はありません。
散らし、花落ち
散らし、気落ち
濡れ、地にそぼつ
桜色にうかれたあとですから
気うつの雨にもなりましょう。
低気圧は苦手です〜〜〜

我が家のチューリップ、今年は他家より遅い開花となり
昨日より、固いつぼみを見る見るもりもりほどいて
ゴージャスです。
カメラを抱えてベランダに出ると、
チューリップよりガラスの向こうの
いちじくのほうがかわいいぢゃありませんか。
くすす。

し、しかし…
昨秋、こんな色のチューリップを注文した覚えがとんとないのです。
わたしなら、薄いピンクか白、あるいはいかにもチューリップ色の赤、を選ぶはず。
おかしい。
品種は大好きな「アンジェリケ」です、たぶん。
くすす。

これは、尖ったタイプと思われるけれど色はまだわかりません。
季節を越すと、ではなく、ネット注文クリック直後に失念すること多し。
あと2種類は咲いてのお楽しみ、です。
くすす。
いちじくが気持ちよさそうに寝ているとホッとします。
ぐったりしたりはしていないけれど、明らかに食欲が落ちており
ステロイドを中止したせいでしょう、後ろ足が痛むらしく、ダイニングチェアに飛び乗ろうとしてやめるようになりました。
ぬくくていいですねぇ。

夕方から最終日が近づいた「草間弥生展」に時間が少しとれるおっちゃんと行こうと言い合っていたのだけど、朝からどうにも気分がすぐれません。
焦点が合わない感じで横になりたい。
こういうときは無理しちゃいけないから、残念だけどわたしはやめておくね。
「もう、すぐ、寝とりや」
うん。
と、そのつもりでいたのです。
そしたら、いちじくのおしっこがとれた。
わたしのクリニックから、保険証を渡し忘れたと連絡があった。
なにしろ、おしっこは採取して2時間以内に持ってきて、なのです。
よし、行こう。
急いでしたくをしていると、いちじくがこそこそとベッドの裏に隠れています。
今日はいちじくはお留守番してていいのよー。
また病院か、と警戒してるんです。
くすす。
4月になってもあまり気温があがらない春です。
近くの小学校は入学式らしく、ベージュのスーツを着たおかあさんたちが幾人も門をくぐっています。
花曇り。
スタートを桜に見守られながらというのはいい。
愛でなくては、あっという間に過ぎる時なのです。
動物病院でいちじくの尿検査をおねがいして、クリニックまで保険証を取りに行ってきました。
戻ってきてもけっこうな待ち時間。
4月の動物病尾は予防接種のワンコでいっぱいです。
いちじくのストルバイトはたいしたことがなさそうでホッとしましたが、たんぱくがおりています。
今回の膀胱炎の今後の診立ては、食事療法をしながら服薬をあと3週間。
そこで再び超音波や尿の検査をして、そのあとのことを決めましょう。
1週間後にまた来てくださいとのことでした。
家にいるいちじくは、ぐったりはしていないけれど、少し元気がなく
留守番して、いちじくの様子に神経質になっているくぬぎは食欲減退ちう。
傷みがなければいいのだけど、と思わずにはいられないのです。

今日こそは、いちじくのおしっこを採取して午後の診察時間ちうに動物病院に持っていこう。
そう思っていた矢先のこと。
午後3時ころからでしょうか、いちじくの様子がおかしくなったのは。
トイレに繰り返し通い、あちこちでしゃがみこむ。
また血尿です。
2週間きっちり抗生物質を服用して、すっかり落ちついていたので治ったような気になっていました。
おしっこはもう大丈夫だという確認のために検査してもらうつもりだった。
薬が切れたとたんの血尿ということになると、まだまだだったんだ。
ぽたりぽたりの血尿を一応採って
5時からの診察を受けるため、少し早めに家を出ました。
痛そうで、残尿感が強そうで、かわいそうです。
ごめんね、いちじく。
採って行ったおしっこは量が少なすぎて検査ができませんでした。
すみません。
わたしが眠っているときか、ほんのちょっと目を離したすきにしか
おしっこしないんです。
「ははは、賢いですからね。何かされそうだってわかるんですね」
いちじくのベスト体重は3,3kg。
3月20日には2.9kg。
今日は2.8kg。
体重が少しずつ減っています。
超音波検査で、どうやら石があるらしい。
膀胱も分厚くなって、炎症がきついらしい。
石の種類は尿検査が必要だから、採取できしだい持っていくことにして
抗生物質の量を増やして再び投与
キャットフードをヒルズのC/dマルチケア尿路疾患用のものをやって
とりあえず1週間、様子をみることになりました。
いちじくに話しかけながら20分歩く。
少しひんやりの帰り道は、少しだけホッとしています。
ステロイドをやめた分だけ、後ろ足が痛そうな気もする。
膀胱炎が治りにくくなってるのも意外で心配。
くぬぎが玄関でおずおずと迎えてくれました。
いちじくは、しゃーーっとくぬぎを威嚇して
尿路疾患用の缶詰をあけたら、すぐに旺盛にもぐもぐもぐ。
トイレはまだ落ちつかないようだけど、よく食べてくれるのが幸いです。

11年前の今日の記憶も細かいことは遠くなってきました。
猫を1匹引きとろうと大阪の北、能勢の保護施設まで連れてってもらった。
200匹の猫の中にいちじくがいた。
もちろん生涯を世話すると約束して、あまりに何も知らないわたしに任せて大丈夫なんだろうかとスタッフの人たちは心配だったに違いない。
ほかに健康な猫がたくさんいるのに、ほんとにいちじくでいいのか、という視線でもあったらしいとあとから聞いた。
春分の日に行った動物病院の先生がカルテに「11年」と書いたのが
妙な感慨をもって目に焼きつきました。
あれから11年が経ったんだ。
コタツ布団がいちじくのやつあたり先になり、洗濯してもすぐおしっこされてしまいます。
調子が悪いんだね、ここでやっちゃえって覚えちゃったんだね、ああ、こりゃダメだね、とあきらめました。
コタツがなくてすーすーするわたしの膝の上にずっと座って眠って、
わたしはしびれっぱなしで動けません。
本当は明日日曜日だし、いちじくを診せておきたくて病院に連れていくつもりだったのだけど
朝、起床してからずっと見張っていたのがいけなかったのかな
受付の正午に間に合うようにおしっこを採取できなかった。
薬は月曜日まで足りることだし、わたしの調子も少し変だから
無理をするのはやめました。
いちじくはまだ大丈夫だと思う。
あとどのくらい一緒にいられるかわからないけど
今生きてるぬくもりと重み
ひたすら感じてゆくのがいい
微熱のだるさも、足のしびれも
今日のわたしはしあわせです。
いちじくはとりあえず落ちついています。
食欲もあります。
きっと大丈夫です。
メールやコメント、うれしかったです。
心配してくださって、ありがとうございました。
おととい、いちじくの薬をもらいにいったときにはまったく異常なし。
春分の日の朝のトイレの掃除のときも通常と変わらない。
食欲もあるし、元気、に見えました。
お昼ごろ、トイレに何回も行くなぁと思った。
うんちが出にくいんだろうと思った。
いちじく、出ないの?
「みゃーっ」と鳴く声にひっかかって
次にトイレに入ったのを見ていると、ぽとり、血の混じった尿が、ぽとり。
あ!いちじく、おかしいよ!!
それからは、繰り返し繰り返し、トイレに出ては入り、しばらくこもっては、出て
うろうろしては戻り、コタツのまわりでまで、しゃがんでおしっこをしようとする。
やっと出るのは、ぽとりぽとりと血尿ばかりです。
すぐにおっちゃんが休日診療をしている動物病院を探して、タクシーを手配してくれました。
診療は4時から。
まだ3時間近くある。
いちじくがしゃがむところにペットシートを敷いたりして
ついつい、一挙手一投足が気になって、心配で、ついていったり、見てしまったりする。
「4時まではしゃあないんやから、キミが落ちついとかんとあかんで」とおっちゃん。
ああ、そうだ、わたしの心配がいちじくの不安になる。
それに、出かけなくちゃいけないんだから。
コタツにごろりと横になり、目をつむっているうちに眠ってしまいました。
はじめての病院は清潔で、はじめての先生は若く感じがよくホッとしました。
既往歴をじっくり聞いてくださって、丁寧な診察です。
考えられるのは、まずはふつうに膀胱炎
何かの結石、腎不全、腎臓か膀胱に腫瘍、の可能性もある。
熱はなく、食欲もあり、エコーで確認すると右の腎臓が少し小さいけれど
左の腎臓と膀胱は問題はなさそうです。
「夏からのステロイドの服用で、免疫力が落ちていて、炎症を起こしたというのが考えられるんですが」
ええ、わたしもそうじゃないかと思います。
「抗生物質の注射をして、効くかどうか、です。膀胱炎ならすぐ反応があると思うので」
はい。
「抗生物質を1週間処方しますので、薬がなくなる前に尿を採って主治医の先生に診てもらってください。ステロイドは停止してくださいね」
わかりました、そうします。
「いちじくちゃん、このからだで、すごいですねぇ」
ええ、引き取って、ちょうど11年になります。
いちじくはしっかりしているし、帰宅してすぐ水を飲んでカリカリを食べました。
わたしのほうがぐったりしてしまって、ふらふらです。
翌、水曜日の今日は、わたしの通院日です。
ふだんと変わらないように見えるいちじくに薬を飲ませて、出かけました。
最近の体調が悪くないので15日から就寝前のエビリファイを半包にしたことを報告します。
これから2週間、半包を続けてみて、体調が落ちないようであれば、やめて秋まで温存する。
「そうできたらホントにいいですね。ムリしないようにしていてください」
はい。
「ああ、猫ちゃんに助けられてるかもしれないけど、その子も助けられてると思ってますよ、きっと」
そうでしょうか、どうかなあ。
風は冷たいけれど、太陽の光そそぐ気持ちの良い天気です。
日向を選んで歩き、タクシーでさっと帰りました。
いちじくも、ちょっとへこんでいるくぬぎも、コタツの中で丸まって
とりあえずはいつも通り平和です。

わたしだけじゃなく、いちじくも薬を減量しています。
麻痺を起こす前と同じくらいまで回復したように見えるのです。
減らし始めたのは11月の下旬から
慎重に慎重にとしています。
薬を飲む負担よりも、痛みを取ることを優先したい。
1週間に1度、抜いてみる。
問題なし。
1週間に2度、抜いてみた。
大丈夫だった。
そして、3日に1度、抜いてみることにしたのが今です。
股関節が悪いことに変わりはないのだろうけど、
コンドロイチンとグルコサミンのサプリが少しは効いているのか
ダイニングチェアの上にも飛び乗れるようになりました。
三寒四温。
昨日今日と気温があがって暖かく感じます。
いちじくぬぎもコタツから出てきました。
窓をぬらす雨粒の流れるのを見ていたら
気持ちがするると落ちついて、ふぅ。
そのゆっくりした心が揺れました。
いちじくが、後ろ足を長く、しっかり伸ばしたのです。
くぬぎなら通常当然当たり前にするねこストレッチ
前足と後ろ足の片方にぐっと体重をかけて、のこりの後ろ足を伸ばす。
それを、いつ以来でしょう、久しぶりにいちじくがやっているのです。
いちじくなりに体重を乗せられるくらい脚に力が戻ったんだ。
そう思うと、なんだか目の奥があつくなって
なんて強い子なんだろうって、胸がぶんぶん鳴りました。
何かの拍子に悪くなる可能性がいつでもあると言われています。
注意するだけはして
悪くなったときは、そのときに考えよう。
いまは、わたしの膝の上で、しっぽを伸ばして眠っています。
感動〜〜〜単純~~(*´艸`)クス

右耳がつぶしちゃって
ぐぅぐぅと眠っているのに
わたしの近づく気配に左目をうっすら開ける。
かわいい。
やわらかい胸の毛並みにはうっとり。
小さな小豆色の肉球はやわらかくてぷにぷに。
かわいい。
どたどたばたばたどどどどどっ。
不器用そうにわたしの前をせいいっぱい走ってく。
かわいい。
こくこくこくこくこく
一点を見つめ水を飲む。
かわいい。
かりかり、かりかり、かりぽり
まっしぐらにお皿に向かう。
かわいい。
おしっこをしてる
しっぽがぷるぷるふるえる。
ちからいっぱい
かわいい。
いちじく
なにしてもかわいいのです。
くすす。

コタツがあると、それだけで部屋は布団でもりあがり
ソファの上ももこもこして
コタツについているわたしのまわりはクッションだらけで
わたし自身も、靴下にレッグウォーマー上から下まで着込んでもこもこ
そのうえ、隣のカゴには毛糸がもこもこ、転がったりもして
すっきり整って見通しのいいところより
猫はそういう雑然としている部屋が大好きなようです。
隠れるところがいっぱい
からだをすりよせるところがいっぱい
ちょっとのぼったりおりたりがいっぱい。
山あり谷あり。
体調がどんどん落ちていっています。
わかっていたけど、よく知ったからだの重たさだるさしんどさだけど
やっぱりつらいです。
薬を増やしても効かないかもしれないよね。
「すっきり効くと期待しすぎんほうがええかもしれんな」とおっちゃん。
うん、そうする。
「そやけど、例年のいまごろよりはマシやと思うで」
そうかなぁ。
酷い夢を見て、いやな臭いがして、寝汗をかいて
目を覚ますけれど、着替えをしなければいけないほどじゃない。
比較すればマシなのかもしれない。
比較は気やすめにしかならないけど
まだ大丈夫だと考えよう。
しかし、からだじゅうがごりごりにこっています。
冷えるってやーね。
温泉にでもつかってしんからぬくもりたい。
上げ膳据え膳、お布団も敷いてもらって
前後不覚に眠りこけ、すっきり目覚めて朝風呂はいりたい。
ごくらくー!って言いたいです。

きょうも朝からのしイカです。
冬になるとより重力で地球の中心にひっぱりこまれている気がします。
ずずずずず。
床の下にパソコンを置きたい。
地球がみぞおちをつかんではなしてくれない。
ぺったりのしイカです。
そんなわたしを好むいちじくぬぎはぬくぬくご機嫌。
目線がすっかり同じです。
例年どおり、コタツには出入りしやすいように道をつけています。
上手に使っていて感心感心。
11月がおわります。
しっかりしっかり、がんばれがんばれ
自分を励ましつつ、コタツ道。
心の中ではいただいたコメントとおしゃべりしているのだけど
お返事が遅くなっていてごめんなさい。
とにかく、食べることだけはしっかり守っています。
ケンチャナヨー(だいじょうぶ)。

大阪はよく晴れています。
11月15日です。
日が変わってから、ずっと
おめでとう。
誕生日おめでとうと祝ってもらっています。
どうもありがとう。
齢50を迎えました。
はぁ。
よく生きてきた。
はぁ。
おだやかであたたかい日だなぁ。
はぁ。
これからがスタート、人生のスタート。
目の前に、歩いていくしかない道がある
でこぼこ道、あんな坂こんな坂、わかりにくい細道か
さあ行こう
さあ行こうよ
みんなも行こうよ
ゆっくり休み休み、きっと歩こう
いちじくがひざの上にいて
ときどきわたしを見上げて「…ゃっ」となくのが
至上のかわいさです。
至上のしあわせです。
おめでたいなあ(*´艸`)クス

秋晴れがつづいています。
エビリファイを半分にしたけれど
変わりなく元気で、体調もよし。
ちょっと外を歩きたいといつも思えるくらい調子がいいのです。
通帳の未記帳分がたまってるし、銀行のATMに行こう。
暑くもなく寒くもなく、散歩するのには最高の気候です。
機嫌よく信号のない横断歩道を渡っていました。
ばーん!
左から自転車がわたしに追突してきたんです。
い、痛いぢゃないか…、程度のことではあったのだけど
自転車は倒れず、女性はバレーシューズが脱げていました。
驚くことに、その20代の女性は歩行者ちゅんたろーに謝らない。
ちょっと、ごめんなさいも言えないの?
大きな声で言いました。
下を向いたままぼそぼそと「す、すみませんっていいました…」
なんだかぼーっとしてる。
自転車の前後には子どもを乗せるための椅子が設置してある。
こんなんでふたり乗せて走ったりしてるんだ、とあきれながらいると
そのまま行ってしまいそうなのです。
あなたは、人にぶつかっておいて、大丈夫ですかともないんですか。
歩行者ちゅんたろーは、相当声を荒げてしまいました。
「…」
無言です、無言。
もういいわ、とその場を立ち去りながら、怒りがこみあげます。
左の肘あたり、軽いすり傷、少し赤くはれています。
くーーっ、ばかちーん。
ちょっとそこの交番に行きましょうかって言えばよかった。
ああ、もう、自転車は危ないんだってこと、あんたが乗ってるのは車両なのよ、最近事故が多くて大問題になってるのよ、道路交通法違反なのよって、教えてやればよかった、びしっと、びしっとーっ。
腹立たしいことがあったときに、しっかり怒りきれなかったときったら、悔しい。
相手よりも自分に対して、なにやってんのよ、とこみあげてくる。
ああ…外に出ると何かとあるもんだわ。
昨夕はいちじくを連れて動物病院に行きました。
午後5時前に受付をして、終わったのは午後7時。
待ち時間、長過ぎです。
病院、流行り過ぎです。
患畜ちゃん、多すぎです。
いちじくの調子はわたし同様よろしく、元気、問題なしです。
もしかしたら、また少し薬が減らせるかもしれない。
用心深く行きましょう。
はい、ありがとうございます。
いちじくと帰る道はすっかり夜の薄闇です。
およそ3時間の留守番後のくぬぎは落ちつかず、走り回ります。
はぁ、とにかくよかった…と安心したのもつかのま
いちじくはくしゃみを連発です。
長い待ち時間のあいだに風邪をもらったらしいいちじく。
猫風邪です、たぶん。
くぬぎに移るのも時間の問題だと思ふ。
ああ…外に出ると何かとあるもんですね。
外で生きるって絶対たいへんだと思ふの。

「いちじくちゃん、元気になりましたよねぇ。
こう、猫としての姿に張りがありますもん」と今日、わたしのヘルパーさん。
そうそう、そうなの、そうでしょう。
お買い物に行くヘルパーさんを見送ったり
キッチンをときどきのぞいてみたり
以前は少し距離をおいていたヘルパーさんにもフレンドリーなのです。
少し長めに昼寝をしていたら
わたしの上とわたしのベッド周りをアスレチックのように
うにゃうにゃ鳴きながら歩き走りまわり
わざと力を込めて乗るので痛い。
ああ、ごはん(薬とサプリメント入りの)が欲しいのね…と
しょうがなく起きました。
いちじくのウェットフードのお気に入りは「銀のスプーン」
13歳以上用まぐろ缶を3分の1、ぺろりと食べます。
あとはロイヤルカナンの準療養食、7歳から10歳用と
10歳以上用を入れたカリカリ皿から好きなだけ。
いちじくぬぎは好きなだけというやり方でも太らないのが助かります。
連休中のお昼、おっちゃんがいただきものの氷見うどんを茹でてくれました。
わたしはアシスタント。
その間、いちじくはみゃーみゃーみゃーみゃぁー〜〜〜
「ワタシにもワタシにもワタシにもちゃんとちょうだいにゃー」
はいはい、そうだよね、一緒に食べようね。
「早く早く早くちょうだいにゃー」
うん、もうちょっと待っててね。
「早く早く早くーーーーってゆってるのにゃぁー〜〜〜っ」……
わかってるよ、いちじく、待っててねってばぁ…
「もうぢうぶん待ったのにゃってばにゃーっ。うにゃうにゃーっ」
おうどんができあがり
いちじくのおやつ用の小皿に入れたのは
超がつくお気に入りの「シーバのデュオ、香りのまぐろ味セレクション」
「ふっくら」で「カリカリ」で「トローリ」の食感らしく
猫まっしぐら、いちじく突撃、なのです。
とにかく食欲旺盛、元気ないちじく。
足の動きも心なし軽いのじゃないかと感じられ
ありがたいことかぎりないです。
「おいしいとこ、ちょーだいにゃー」(*´艸`)ハイハイ

診察を受けて、新しい薬の処方を受けてから1週間です。
服用をはじめて、怖かったアレルギーも出ず、数日でわかるよくない副作用もとりあえずなさそうで、ひと安心しています。
少量から飲んだので、劇的に効いたなんてことはないけれど
悪くないかもしれないと思えるくらいの実感はあり
それは、朝、からだががちがちに固まって痛かったりが軽減していることと
いつもなら悪夢のその細部までしっかり何日も記憶していることが気持ち悪いしつらいのだけど、悪い夢を見てたけどどんなのだったっけ、くらいしか思い出せないこと。
睡眠の質が悪いと言われて長くなります。
朝まで8時間は眠るし、昼も2〜3時間はふつうに眠るのが日常で
眠れていないなんてまったく思えない。
これだけ寝ていて、足りないというのが理解できない。
「脳が休んでいないんですよ」
先生がおっしゃるには、そうらしい。
夜中に発作を起こしたり、ひどい悪夢を見続けたり、寝汗をかいたり、朝起き上がって1時間もすると疲れてきたり、それが脳が休んでいないということなのか、わからない。
エピリファイの内用液の1包を今は3分の2以上飲みます。
夢をおぼえてないくらいに寝てるようです。
冷えてきたのに、まだ寝汗もかいていない。
今日は寒いのに、からだが少し軽いような気さえする。
ちょっと楽になったのかな、と感じる。
本当は飲みたくない。
飲みたくないけど、効果があるなら続けたい。
続けていたら、やめられなくなるだろう。
気持ちは複雑です。
今日は仲良しの友だちと小妹の誕生日で
おめでとうのメールを送りました。
今月中にどこか旅行に行こうね、と小妹を誘うと
「今月は無理、来月にして」とつれない。
くすす。
計画だけでもたてて、元気を出すことにしますのです。
しかし…脳も休んだらいいのに…。。

気温高めの秋晴れがつづき
家の中を通りぬける風がここちよいです。
近くの小中学校の体育祭の練習の音楽や先生の厳しい声や
生徒たちの「ヤーッ」というかけ声が響く季節でもあります。
いつもながらの選曲はわたしたちが子どものころから相変わらずで
世代を超えて共有してることになんて安定した社会なんだろうと思わずにいられないのです。
今年の運動会の選曲の中に「学園天国」があり
それがキョンキョンのではなく、オリジナルのフィンガー5というところがおもしろく、先生の趣味かしらと、事情を聞きたくなっていたりもします。
そんなのんびりした午前10時過ぎ
運動会の練習の声をやぶり
発情したニャンコのおたけびが
たぶん交尾ちうと思われるにゃにゃ鳴きが
揺れるカーテンの向こうであがっていますのです。
即反応したのが、いちじくです。
わたしの隣にいたくぬぎは、のっそり顔を上げ
パソコンのディスプレイのうしろにもたれていたいちじくは
ふぅーーーーーーーーっ、しゃーーーーーーっ
うなりながら、落ちつかない様子でうろうろし始めました。
顔が、怖いです。
久しぶりにキリリとした顔です。
好戦的ともいえる表情がかわいいです。
窓辺に走るいちじく。
しばらくして追いかけるくぬぎ。
うなってますうなってます、うなってるのはいちじくだけです。
昨夜は、いちじくの首にくぬぎが噛みつき
いちじくが怒って、団子状になってごろんごろん。
ケンカをしていました。
元気なんだと嬉しくもあるけれど
何かあったらと、止めずに見守るのははらはらします。
体重が減ったわけじゃないのに
以前より小さく見えるようになったいちじくです。
1日中、わたしのいる場所場所を追ってくるにつけ
ああ…と熱いものが胸にぱぁっと広がるのです。

オスメスで反応が違うのかしらん。。。

上陸したらスピードをあげて
ぱーっと走り抜け
台風一過、カラリさらりと晴れ。
そういう空に出会わなくなりました。
雲はところどころ薄く太陽の光を感じさせないこともないけれど
また、雨が降り出しました。
風向きも変わりやすい。
雨音が聞こえると、どの窓から降り込んでいるのか
見て回ってばかりいるような気がします。
今日の関西のニュースはもっぱら和歌山と奈良の台風による被害のことです。
奈良の五條から十津川
和歌山の熊野から那智勝浦、田辺。
わたしの大好きなルートのひとつで
何度も車を借りておっちゃんと出かけました。
山深く険しく、細くくねくねとカーブした道が延々と続き、
谷をぬうように川が流れ
晴れていても木の葉踏む足の下はたぷたぷと水をたたえているように柔らかで
空気がとても濃いのです。
大量の雨に弱いだろうことはたやすく想像ができ
テレビの被害映像に顔をおおいたくなります。
命までとらなくてもいいのに。
気持ちも体調もすぐに揺れて
青い空が見たい。
いちじくがたまにしかやらない「猫の開き」スタイルで
ぐぅっすり眠っている。
わたしの青い空でありますか。
あ、でも、頭痛は軽くなりました。低気圧はイカンとです。

いちじくに飲ますステロイドの量を0、75から0、5にして1ヶ月が過ぎました。
処方は2週間ごとで、そろそろ動物病院へ行かなくちゃ。
だけど、わたしの体調がどうもさっぱりよくない。
8月のうちからこんなふうにぐったり寝ているのはどうしたことやら、なのです。
疲れてもいないし、暑くてしんどいわけでもなく
どこかが痛いというわけでもない。
強いていえば、感覚が遠くてにぶい。
空腹感ものどの渇きもピンとこない。
今って暑いの?と聞いてばかりいます。
そんななので困っていたら
土曜日におっちゃんが代わりにいちじくの薬をもらいに行ってくれました。
助かったー、ありがとう。
「具合はどうやって聞かれたから、調子がいいようです、変わりありませんっていうたら、薬の量を減らされたで」
うをっ?
その量、0、3とか0、25とかって言ってた?
「いや、そんな数字はわからへんけど。減らして様子がおかしいようやったらすぐ連絡くださいって何度もゆうてはったわ」
そうかぁ。
1ヶ月とかのスパンで調節していきましょうという話だったから
不思議じゃないことだけど
わたしじゃなくて、おっちゃんの話で決めてしまったのが
不安というか、ちょっこし心配。
くすす。
次回はきっとわたしが行きませう。
感覚が鈍るってかなり高年齢の人がなる、あれ、かなあ。

夕方、粉薬とコンドロイチンのサプリ入りの
銀のスプーン10歳以上まぐろ缶ウェットフードを用意したところ
いちじくがどこかへ行っていないので、とりあえずテーブルの上に置いておいたなら
ほら!
立ち上がって、食べているのです。
すごいわー、いちじくぅ。
くぬぼんがやってきて
「なにしてんねん、いちじくちゃん…」とばかりの目線を投げ
自分はいちじく用10歳以上用シニアカリカリを食べておりました。
たまらなく穏やかに平和です。
わたし自身も疲れた感じもなく
目下の楽しみは、テレビ大阪で朝9時からやっている
ソウルマッコリのCMでおなじみ
チャン・グンソクくん主演の恋愛ドラマ「メリは外泊中」。
今期の日本のポップなドラマはどれも吹っ飛ぶにやにやしてしまう楽しさで、
なるほど人気が出るのもわかります。
「メリは外泊中」の前に放映されていた同主演の「美男ですね」も見ればよかったです。
いちじく、サプリも効いてるんじゃないかしらん♪

朝、窓を開けたときの涼しく感じる風にホッとして、うれしくもあり、さみしくもありました。
夏が終わるんですね。
旅行後は興奮しているはずなので、できるだけ何もしないようにしています。
午前中はNHK朝ドラ「おひさま」の一週間分をBSで一気に見て、のんびり。
一気に見てものんびり飽きずに楽しめるドラマも珍しい。
たゆまぬ努力とひそかに強固な意志の積み重ねが小さなしあわせな生活を充実させ続ける。
特別じゃないからぐっと伝わってきて、周りの人に対して、自分に対して、こうありたいと思わせてくれます。
いちじくに迫られて午後は昼寝です。
もう本気で迫られました。
帰宅してから、いつもよりもっと饒舌ないちじくです。
隣の部屋からわたしを呼ぶし、呼びながら近づいてくるし、
はいはいいちじくなんですか?
元気そうね、いちじく。
「みゃー」
体調いいのね?
「みゃっ」
しっぽをぶんっ。
ぶんぶんぶんっ。
以前のようにしなやかに弧を描いて立ったしっぽを振ってくれます。
わたしの後ろを通り抜けながら背中をぶんっと叩いてくれます。
上れなくなっていたダイニングチェアにも自分で飛び乗れるようになっています。
後ろ足の自由がきかなくなってから、毛繕いもしなくなっていたのが
あら、できるようになったのね!
消炎鎮痛剤のステロイドの服用量を悩んでいたけど
このまま様子をみながらさらに減らすことができるかもしれない。
いちじく、体調がいいのね。
「みゃぁ」
そうかぁ、よかったねぇ。
目を細めるいちじくは、「体調がいい」の意味をちゃんとわかっています。
ほんとうです。
くすす。
うにゃうにゃと鳴きながら、ご機嫌のいちじくです。うれしい。

なーなー、きょうもなー、暑いなーっ♪
なーなーなーなーっ、暑いやん、なーっ♪
なーなーなーなーっ♪
でなーでなー、きょうもなー、なくねんなーっ♪
セミが朝からわたしに話しかけているようです。
ああ、わかった、わかったから。
「いちじくの薬、ボクがもらいに行ったほうがええねんけど」
動物病院に電話で聞いてもらったら
お盆休み前はやはり11日まで、しかも午前中のみ。
うん、わたしがもらってくる。
自転車で行ったらだめかな。
「自転車!?キミがかいな…。あかんな」
うう…午前中でも炎天下と呼びたい空の下、徒歩往復40分はつらいよぉ。
と、ぐずぐずゆっていてもしかたがないので
きっちり暑さ対策し、家のエアコンはつけっぱなしで出かけました。
待合室はそこそこいっぱいで、ワンコたちは、はぁはぁはぁ。
わかるわ、わたしもはぁはぁはぁ。
歩いてくるワンコは肉球がやけどしないかしらと心配になります。
薬だけもらおうと思っていたけど、先生が少しだけ話を聞きたいからと言ってくださったので、待ちます。
隣に座った母娘ちゃんがロシアンブルーを連れていました。
ブルーのバスケット型キャリーからのぞく透明グリーンの目がとてもきれいです。
まだ若い。
でも、いちじくのほうがかわいいな。
くすす。
おしゃべりしました。
その子は男の子で6歳、ストルバイトで通院、はじめてのニャンコ、もう1匹迎えようか検討中。
ワンコの飼い主さん同士、ニャンコの飼い主さん同士が話しやすく、中にはワンコもニャンコもまかしときという経験者のおばちゃんとあれこれ言葉をかわすのも待合室の楽しいところです。
薬の量を減らした分の影響は、少しあると感じるのです、少し。
後ろ足の動きが、少し悪いのです、少しだけ。
確かにそうだと思うのだけど、それで量を元に戻すのがいいのかどうか。
「うーん…。あんまり減らしたり増やしたりもどんなもんやろな」とおっちゃん。
そうなんだよねぇ、長い目で見ないといけないところもあるし。
「そうですねぇ。少し、ならば、生活に不自由がないようならば、そのままもうしばらくいきましょうか。様子を見ていてくださいな」と先生の結論。
そんなわけで、先生と確認もできて現状維持で2週間分、もらって
ロシアンの男の子のお母さんに、お大事に、さようならと声をかけ、外へ出ました。
ちょうど街路樹の影。
落ちついて日傘をさし、歩き始めるとまぶしい。
とけてカラカタンと氷が鳴るペットボトルをあごの下に当てます。
太陽が青い空をしたがえてヂリヂリギラギラ、
青さも散るほどのオレさま太陽さまです。
帰宅して、炭酸水を飲んで、シャワーを浴びて、スイカを食べて
寝ました。
午後から微熱が少々。
お盆前の大事な仕事が無事終了です。
日暮れは早くなってきましたねー。

ステロイドの服用量を0、72から0、5に減らしてから1週間が過ぎました。
いいとも悪いとも、ない。
微妙な差はあるのかもしれないけど、わたしにはわからない。
だから、今のところはよし、と見ています。
ちょこまかと動き回ることはやめず
いつもわたしのそばにいて
撫でたり抱いたり引っついていたり
以前は嫌いだったことが好きになり
わたしには嬉しいかぎりです。
毛繕いをあまりしなくなったのでブラッシングをしてやります。
気持ちよさそうにされるがままになっているのも変化です。
ブラッシングも嫌いだったのにとしみじみする。
「嫌いだから、苦手だから」の思い込みは厳禁。
ひょいと飛び越えることがあるのだなあと
我が身にも起きて欲しい跳躍です。
じぃっとくぬぎが見ているので
好きじゃないでしょ、と彼にもブラッシングをしてみます。
案外悪くないらしい。
ダブルコートのいちじくの毛は多く密度もびっしり濃いのに
薄めのくぬぎのほうが2倍は梳けとれる毛が多いのです。
ときどき毛玉を吐くのも無理からぬこと。
ほめちぎって、毎日の習慣にすることにします。
いちじくの夕方のウェットフード、くぬぎはもういらないそうです。あきっぽいからなあ。(*´艸`)クス

「いちじくちゃんが服用しているステロイドの量は0、72なんです。といってもわかりにくいでしょうが」
はい。
「今が悪くない状態なら、減らしその量でいけるようなら、しばらくそれで様子をみましょうか」
そうですね。
「ステロイドの服用についての効果や副作用は、実は猫についてはあまり正確で豊富なデータがないんですよ。たいていが犬のものなんです。だから、実際、(猫に対してどの程度の効果や副作用があるか)はっきりわからないところがあるんです。猫のほうがステロイドに強いってことだけはわかってるんですが」
この頃、いちじくはすごくよく食べるので副作用かなって思ってるんですけど。
「それはどうでしょうか。痛みや不自由が軽減され楽になって食欲が増えると考えたほうがいいかもしれません」
ああ、なるほど。
「いちじくちゃん、強い子ですからね。動物は弱みを見せたがらないのが一般なので、少々のことはたいていガマンして過ごしてるんですよ。飼い主さんに心配かけまいともしますしね。あ、全然ダメな子ももちろんいます。あはは」
わたしに心配をかけないように?
「ええ、しますします。なんとかいちばん楽な量を見つけましょう」
薬を減らして、どのくらいで変わってくるものでしょうか?
「うーん…1週間くらいでどうかを見てください」
はい、わかりました。
獣医のN先生はとても丁寧に説明して、こちらの話にも耳を傾けてくださるので、安心、納得して穏やかな気持ちで帰ることができます。
ステロイドの量は0、72から0、5に減らすことになりました(数字の意味はわからないです)。
体重から計算する量のようです。
じりじりと暑く、往復40分以上歩くのは消耗しました。
まぶしくて、景色の輪郭がとけていきそうです。
腕にカバーをしてくればよかった、日焼け止めのスプレーはしたけど、効果なさそうな陽射しの強さです。
すれ違うママたちもおじじもおばばも、みんな自転車に乗っています。
歩いてる人って、あんまりいないんだ。
わたしも
わたしも、わたしも自転車に乗りたいよぉぉぉ。
日傘を持つ手が少しじっとりする程度、汗が出てこないから熱がこもってきます。
暑かったら、だーっと汗をかけたらいいのにな。
ふぅ。
見ると、赤や黄色や白の体育帽をかぶった幼稚園児たちが長い柄の網を振り回し、セミ捕りをしています。
女の子は木陰にぺたりとすわりこんでる。
いいな。
白髪のおじいさんは園長先生かな。
自転車にも乗りたいし、セミ捕りもしたい。
ああ、とてもとても夏です。
セミは1匹でいいです、でも自転車はがちで乗りたい。(*´艸`)クス

朝から涼しく、薄曇りのまま、エアコンをつけることなく過ごしました。
猛暑の中休み。
窓ガラスもベランダもマンションの庭の緑たちも
わたしもいちじくぬぎもカラスたちも
じりじり太陽からはなれられて、ホッとできた1日です。
いちじくは、元気にしています。
1日1回のステロイドは夕方、ウェットフードに混ぜこんでやっています。
一定量をきっちり飲ませたいのでペロリと食べてくれるのがありがたい。
からだの動きはちぐはぐだったりはするけれど、一進一退+0、5歩
昨日とくらべるとわからないけど、3日前よりいいんじゃないかな、と思う。
おもらしも、毎日じゃなくなったのが嬉しい。
心配なのは、飛び上がって失敗して落ちるときに、背中や足を打ちつけてしまうんじゃないか。
それから、やたらと食べ、水を飲むこと。
これは、間違いなくステロイドの副作用だと考えられます。
しょっちゅう食べてる。
「なあ、いちじく、また食うてるで」とおっちゃんが気づくほど、カリカリカリ。
とにかく小腹がすくようです。
ステロイドの副作用って、人間と同じなんだな。
いちじくの顔が微妙に横にふくらんでいるように見えたりもします。
次回の通院で、ステロイドの量を減らす相談をします。
負担がないように慎重に量を決めなくてはいけません。
いちじく、ときどき立って爪研ぎをすることもあります。
しっぽで返事をしてくれると、お互いにしあわせです。
伝えたい、伝えた、うん、わかった、そうなんだね。
椅子の座面に飛び上がって、ばんっとぶつかって転がるところを見るのがつらい。
転がったあと、あせって走り去ろうとするのも、危険を避ける本能なんだろうと思えどつらい。
ムリしなくていいのに、上がれそうな感じがするのでしょう。
できていたことは取り戻したいのでしょう。
薬の量の減らし加減、先生と細かく話し合ってやろうと思うのです。
そして、ちょっと便秘ぎみないちじくなのです。

「これ…、自力でこれだけ回復したんですか…」
やっぱり。
ここ3日、いや2日、いちじくの後ろ足としっぽにめきめき力が戻ってきたように思ったのです。
まずは、爪をとぎました。
おもらしが減っている。
よろよろしてても、およそまっすぐ歩いてる。
ほんとうによく動く。
前回、院長先生に診てもらったときは、麻痺してまったく感覚を失っていた後ろ右足としっぽです。
それから2週間。
髄液を摂取するには、全身麻酔をしなければいけない。
リスクがある。
培養した細胞を戻したところで、本当に効果があるかどうかはさだかではない。
でも、このまま悪くなるなら、試す価値がある、だったわけです。
わたし、検査当日のいちじくが家の中で動き回る様子の動画を3分くらい撮っていきました。
百聞は一見にしかず。
立ち上がり方、歩き方、のぼり方、寝転び方、失敗の仕方
見せるのがいちばんだと思った。
それがとてもよかったようです。
あの麻痺から、ここまで、よく動けるようになっている
血液検査をしてもらって、結果を見ると、これならば、ちょっと待ちましょう。
そういうことになりました。
少々多めのステロイドの投与による肝臓への負担も大きくない。
腎臓の数値も思ったほどは悪くない。
それなら、なにも今無理することはやめましょう。
「怖いのは、ちょっとどこからか落ちたり打ったりすれば、すぐ悪化するだろうということです」
はい。
「段差がないところに閉じ込めるわけにもいかないでしょうしねぇ」
はい。
「とにかく、今日のところはキャンセルということで、ステロイドの量を慎重に加減していきましょうか」
はい(なんだかすみません、でも)ありがとうございます。
炎暑でした。
凍らせたペットボトルを首筋にあて、冷やしながら、往復しました。
帰りは途中で、泣きたくなりました。
いちじくは、何度でも何度でもこうやって治って立ち直ってみせてくれるんだね。
後ろ足が動きにくいのに、わたしがいく先々によろよろとついてきて、
家の中を繰り返し歩いて回って、何度でも
わたしがベッドに横になると、おなかの上へ転びながらあがり、おり、またのぼり、おり、のぼり、おり、わたしが眠ってしまうまで、そのあとまでもかもしれない。
動いて動いて、わかっているのかいないのか、動いて。
まだまだ一緒にいてくれるんだ。
待ちかねていたくぬぎは、キャリーバッグからいちじくを追い出すように中へ入りこんでしまいました。
出がけに、もちろん水もカリカリもたっぷり用意していったけど
それどころではなかったようです。
先にことを考えて、一度くぬぎの健康診断もしてもらおうかな。
くぬぎも納得するだろうしね。
絶飲食して、げーしたのは、神経細めのくぬぎです…。
準備していてくださった先生方には申しわけなかったけれど
絶飲食も準備もムダになって嬉しかった。
小さな小さな生きるために努力する命を
抱きしめられるわたしは、さいわいならずしてなんとしましょう。
ほんとにね、ぐるぐるあちこち動き回るんです。。。

いちじくの股関節は確かによくないそうです。
でも、いちじくは股関節痛でよたよた歩いてるのではない、との診たて。
いつもの動物病院の院長先生はとても忙しく、診察を受けるのははじめてです。
ソフトでやさしくシャープな印象な院長先生。
「これは、麻痺が出てますね」
この1週間、いちじくの優雅なしっぽがだらりと下がったままで
わたしの問いかけにも応えてくれなくなっていました。
後ろ右足としっぽに麻痺がみられるとのことです。
「何か、どこからか落ちるとか、ぶつけるとか、しませんでしたか」
もう1匹の子が追いかけたりするので、その可能性はありますが、確認してはいません。
この子を引き取った2002年2歳の段階で、すでに背骨と肋骨、右前足はこんなふうで…。
いちじくの生い立ちから今までを簡単に話しました。
「複雑なものを背負ってきましたねぇ」
はい、なんとかしてやりたくて。
それから、昨夜、ちょっぴりおもらしのあとがありました。
「こんなに曲がっていますからね。脊髄の神経が圧迫されてこの症状が出て、膀胱や腸にも影響があってもなんの不思議もありません」
診てもらいながら、先生が話してくださったのが、再生医療のことです。
人の医療ではずいぶん研究も進んで、臨床にも使われているのはよく聞くけれど、くわしくはわからないし知らない。
動物でも研究がされて、この病院でも取り組んでいて、最近読売テレビで放送されたりもしたのだそうです。
「からだを作っている細胞で幹細胞というのがあります。それは破壊された部分を見つけてそれを再生しようと活動するものです。
それを取り出し、培養し、からだに戻すと、増やされた幹細胞が一気に悪い部分に働きかけ、失った細胞の再生をはかるんです」
例えば、事故や椎甲板ヘルニアで下半身麻痺になり歩けなかった犬にその方法を行うと、もちろんリハビリは必要なのだけれど、劇的に回復してゆく、よたよたでも歩けるようになってゆく。
機能を失いかけた腎臓が、肝臓が、病気の進行を止め、ある程度の回復をみる。
そういうビデオを見せてもらいました。
具体的にはどういうことをするんですか?
「脊髄から髄液を抜いて、それを培養し、点滴でからだに戻します。以前は手術で直接脊髄の患部に戻していましたが、今はそんなことはしません」
いちじくにそれをやっていただけないでしょうか。
「猫の症例がまだほとんどないんですよ…」
もし、効果がなかったとしても、これからずっとステロイドを飲ませてどうなってゆくかわからないのです。
可能性があるならどうかおねがいしたい。
「そうですか。そうですね。たいへんなことになってきたぞ…」
ここ数日、とみにふらふらとよろよろと足が使いにくくなり、動かなくなったしっぽが、おかしいおかしいおかしい。
なにやらぞっとして、手術すればいいというんじゃないのでは、と感じたりもしていたのです。
かわいそうなことになった、と思った。
でも、幸運なのかもしれない、とも思った。
先生、ぜひおねがいします。
わたしはまだこの子と一緒にいたい。
「そうですね」
髄液を抜くのには、麻酔をして1㎝くらいメスを入れる必要があるため
まずは、全身状態を検査しなければなりません。
人間ドッグなどと同じように絶飲食をしてのぞみます。
その予約を入れてもらい、結果次第ということになりました。
先生が忙しくて、少し先、それまでは、ステロイドの服用です。
もう少し早く異変に気づいていれば、とつい思いを巡らしてしまう。
でも、通常の治療法ではないならば、ここに行き着かなかったかもしれないのだからと考えよう。
今が最善としよう。
どうか、麻痺がすすみませんように。
帰宅後もちょっぴりおもらし。麻痺の影響だと思われます。。。

7時過ぎて明るく、8時近くならないと真っ暗にならない。
西の空はいつまでも白明るく、部屋の照明をつけずにゆっくり夜が来るのを楽しむのがいい。
夏至です。
わたしは少しかなしいです。
今日をピークに、また日が短くなってゆくかと思うとかなしいんです。
日照時間が長いと、元気なんだよぉ。
くすん。
2週間たち、いちじくの通院日です。
気温も湿度も上昇して少し寝苦しかった。
ほったらかし気味のベランダの鉢々に水をたっぷりやり
簡単にフロアーモップで掃除をすまし
さあ、いちじく、行こうか。
目をまん丸にし、口をしょぼんと閉じて見送るくぬぎが、くすすとかわいい。
いちじくに飲ませている消炎鎮痛剤の成分はおおよそステロイドで
最初の1週間の処方量を1とし、吐き気や下痢などがなかったので
次の2週間は2に増やして、痛みの軽減をみました。
それなら、とその次の2週間は1,5にしたところ
ああ、痛むんだな…とはっきりわかる。
薬が足りてないのがわかる。
食欲もあるし、元気ではあるけれど、今後どうしていくのがいちじくのためになるでしょうか。
「そうですか。いちじくちゃんの場合、前足も不自由なので、悩むところなんです」
「猫は人間と比較するとステロイドに強いんです、影響が出にくい。でもやはり長く服用する場合の負担は考えなくてはいけませんし」
前にうかがった、股関節の手術というのはどういうものなんでしょうか。
「小型犬や猫は、ぎざぎざになった関節部分を切り取ります。切り取った部分は筋肉や何かが増殖発達して、痛みなく動けるようになる可能性が高くなります。成功率は95%といったところです」
入院は?
「1~2日ですね。じっとしているより、動き回ってくれたほうが治りは早いです」
参考に費用をお聞かせください。
「片方なら16万円くらい、両足になると30万円ほどでしょうか」
なるほど。
「執刀するのは院長です。一度院長の診察も受けられますか?脊髄のことなどもありますし、今後どうするのがいいか探ってみましょう」
はい、よろしくおねがいします。
股関節の疾患よりも、今後の腎臓のほうが大変なはずだから
考えられることは考えて対応しておきたい。
院長先生の診察の予約をして
薬は以前の「2」の量で1週間分出してもらいました。
先生はいちじくに「どうしようか。どうする?」と話しかけたりしてやさしい。
いちじくは、わたしと先生が何について話しているのかたぶんわかっています。
手術する?なんて聞いても
「いやにゃー」ってゆうに決まってるし
とりあえずは、今回の薬の量が効きますようにねがうところです。

しとしととざあざあと雨が続いています。
気温はそうでもないけど湿度がとても高い。
じめじめじとーぉっとした空気が、からだの芯にこたえます。
いちじくの股関節の具合
薬とサプリの効果があってか調子がよさそうだったのです。
昨日から、後ろ足が動かしにくそうで、ごろんとなるのもスムースじゃない。
ああ、痛むんだ…。
天気のせいなんだ、人とおんなじなんだ、湿気と冷気はこたえるんだ。
かわいそうだなぁ…といちじくを気にかけると
やきもち大王くぬぼんがいちじくを追いかけたりするのが困りものなのです。
このところ夕方に消炎鎮痛剤とコンドロイチン&グルコサミンのサプリを砕いたものを
ウェットフードに混ぜてやるのだけど
「ぼくにも入れてや入れてや入れてやーーっ」
うわんうわんうわーんっ。
はいはい。
わたしを見上げて必死で訴えるくぬぎのために別のお皿に少し盛ってやると
なんと、もぐもぐ、はぐはぐはぐっ。
以来、毎日薬入りと薬なしをしっかり見守りつつ、ディナータイムとあいなりました。
ウェットフードはきらいだったくぬぎなのに、一緒がいいんだね。
またしてもシニア用のフードでデビューです。
くぬぎはちびたのときからシニア用フード、おかげで太りすぎないのかも、
と思ってもいます。
くすす。


「クララがたった、クララがたった!うわぁ~~~ん」
アルプスの少女ハイジほどの喜びではなかったけれど
ああ、いちじくが立ってるぅぅぅ
痛みがうすらいでいる証拠だわ、とうれしさひとしおでありました。
猫が立つってとてもかわいい。
くぬぎがわたしの足につかまって立ち、前足を伸ばすと
腰よりうえのウエストあたりまで届くほどびよーんと長く伸び、
くるくる目の顔がぐっと近づいてくるので、腰をかがめて、鼻ちうをします。
座っているとき、肩につかまってくれたりすると、肉球のやわらかさが伝わってくるような気がして
そこからあたたかさが広がるのです。
気まぐれでしかやってくれないので、
それで、引っかかれ傷ができることがあるのはご愛嬌。
シャワーでしみても、うふふふふ、なのです。
いちじくの股関節
消炎鎮痛剤は効くらしい、
続けなくてはいけないのか
からだへの負担はどうなのか
できれば手術は避けたいし
グレコサミンとコンドロイチンのみならば、どのくらい効果があるのか
ゆっくり見ていけるようでありますように、と思っています。

うふふのふーっ。
さきほど、いちじくのおしっこの採取に成功いたしました。
やったーーーっ!!!
(*´艸`)クス
今朝、にゃんこトイレの掃除をすると、朝のおしっこはまだだ、とわかり
「採る!」という態度はおくびにも出さず
絶対採ってみせましょうぞと決心いたしました。
しかし、いちじくがトイレに向かい、さりげなくついていくと(さりげなくないのかも)
トイレに足を入れるも振り向き、わたしの顔を見上げ
出てきてしまうのです。
いやーん、いちじく、おしっこしたいんでしょ、がまんはよくないわよ。
おしっこ採らせて欲しいのよ、いちじく、ちょっとでいいの、おねがいね。
2度、3度と繰り返し、おしっこするのを取りやめてしまういちじくちゅんです。
しかも、いちいちトイレに付き添うわたしをじとーっと見ているくぬぼんくん。
これ以上がまんさせるの、よくないし…とあきらめかけた午後12時40分。
3秒ほど遅く、トイレの正面を避けて立ち、いちじくが奥まった場所でしゃがんだところに
小さな古くなったタッパーを差し入れ、じょーーーーーーーっと受けとることができました。
うまいわー、わたしーっ。
ああ~~~~~こみあげてくる達成感、やったわーーっ。
夕方の診療は5時からなので、採取後2時間以内というのは無理だけど
蒸発しないように、お弁当のおしょう油入れでちゅーっと吸い取り、しっかりと赤いフタをして
ジップロックに密封し、紙袋に入れてあります。
手をおちっこで汚すこともなく、天才かも、と自画自賛のただいまでございます。
10日間、ねばって、よかった。
くすす。
いいお天気です。
洗濯日和です。
シーツやカバーやいろいろ洗って、すぐに乾きそうなのがうれしい。
昼寝をしてから、おしっこを届けに出かけます。
お弁当のおしょう油入れは昨日ヘルパーさんに買ってきてもらったのでした。

一週間がすぎ、いちじくの股関節の消炎鎮痛剤も飲みきりました。
ほんの少しはいいんじゃないか。
ちびた椅子にあがれなくなっていたのが、ぶつけながらでも自力であがれるようになっている。
採取しなければいけなかったいちじくのおしっこは、一週間ねばっても
一度も遭遇できずに失敗。
わたしくらいいつも一緒にいて、おしっこの場面に会えないというのは
やはり、いちじくが避けているからだと思うのです。
「おねーちゃん。こそっとせんでから、ちゃんといちじくに頼んだほうがいいよ」と小妹。
そうだな、とあらためていちじくに事情を話し、おしっこのときはとらせてね、とおねがいしてみたのだけど
わかったようなわからないようなあいまいな、知らんぷりともとれる顔。
「いやだにゃー」としたにちがいないの。
暑い日のあと、強い風と雨がたたきつけるように降り、一転からりさらりと晴れ
今日はまた雨で、午後から激しくなるという予報です。
くぬぎは悲しそうにわたしのしたくに付き合い
いちじくは、壺のかげに丸見えだけどかくれています。
抵抗はしないけど、いやだという気持ちを表明したいいちじくです。
わたし、ひとりで歩くときのからだの感覚のこころもとなさといったら困ったものなのだけど
いちじくを背負っていると、重たさに落ちつくのか、しーんとできるのです。
不安がないわけじゃないけど、そんなに怖いわけでもない。
リュックの網目から外をながめてるだろういちじくが見えないけどわかる。
家々のそれぞれのバラがもう盛りをすぎて誇ったあとだというのもわかる。
支えられてるのはわたしのほうなんだよね。
ずっとそうなんだよね。
今日は待ち時間なくすぐに診てもらうことができました。
様子を報告、ほんの少しだけましに見えます。
おしっこ、採れませんでした…。
「ああ、きっとわかってるんでしょうねぇ。ははは。でも、緊急ではないのでもう少しがんばってみませんか。針で採ってもいいのですが、やはり痛くもあり、負担がかかるので」
はい、がんばってみます。
「院長にもレントゲン写真を見せましたが、前足のこともあるので、薬でコントロールできないようであれば、最悪とげとげの部分の切除手術をしたほうがいいようになることもあるという診立てでした」
やはり、ひどい股関節の状態だということですか。
「そうですね。消炎鎮痛剤は少量で出していたので吐いたりせず大丈夫そうなら、増量させてください」
あ、それは大丈夫です、わかりました。あと、コンドロイチンとグルコサミンのサプリを飲ませはじめましたがどうでしょう。
「ああ、いいですね、いいですね、かまいませんよ、飲ませてください」
ありがとうございました。
おしっこは、採れ次第持参することにして、薬は二週間分処方されました。
帰りに、いけないと思いつつ、またコンビニに寄りました。
いちじくの気に入っていたしらす入り猫缶と夜に飲むつもりの缶ちゅーはい
あと、ソースカツっていうあやしげなお菓子をカゴに入れてしまい
午前ちうからなにやってんだか、とおかしくなりました。
いちじくは、コンビニのことを「ローソン」として認識しています。
ほんとです。

いちじくに薬を飲ますのはそんなにむずかしくありません。
ウェットフードが好きなので、食べたくなさげなサプリメントも細かく刻んで混ぜて
一緒にやってしまいます。
ぱくぱくぱく、ぺろり、ごちそうさまにゃー。
その特別な感じをそばでちーんと見学しているくぬぼんは
なんだか少々の不幸をただよわせておりまする。
それを横目に、リビングの床のわたしの座布団の隣に移した
ムートンクッションのうえでゆっくり毛づくろいするいちじくは
よろよろしか歩けないけど、きりりとしています。
痛いのだろうと思うのです。
わたしのベッドの横においたちびたな椅子に上がることができない。
たぶん、自分の力でのぼってきたいのでしょう。
いやがっていたけれど、抱かせてねーと言って、ベッドの上へ。
降りることはできます。
悪くしてるのは前足じゃなくて、後ろ足(股関節)だってわかるのです。
消炎鎮痛剤も効いているのかいないのか。
グルコサミンとコンドロイチンのサプリメントも届いたので一緒にやって
少しずつでも緩和されればと見守っているところです。
ところ、といえば
おしっこを採ろうとしているところでもあります。
採れない…。
わたしがベランダに出て水をやってる間に、とか
昼寝をしてる間に、とか
夜、ぐっすり寝ちゃってる間に、とかとか
もっとさりげなくおしっこに行ってたんじゃなかったっけ、いちじくぅ。
トイレの近くに、捨ててもいい小さなタッパー(これでおしっこを受ける、つもり)とジップロック(これで、病院へ持っていくつもり)とウェットティッシュを置いて、いつもでもさくっと採れるようにしてある。
しかも、さりげなく、気づかれないように。
でも、なんだか不審ななにかを感じてるのかもしれない。
おしっこに行くいちじくに遭遇できないここ数日のところです。
くすん。
暑い、です。
今日は暑い大阪です。
出したままのキャリーバッグの中で寝てみたりするくぬぎの毛がとても抜けるので
一度シャワーですっきりさせてやりたいところのところです。

月曜日の夕方に病院に連れてゆき
様子をみながら今日はもう金曜日。
いちじくのうしろ足は、悪くなっているようではないけれど
よくなってもいないようです。
立っているとゆらゆらする。
歩きながら、うしろ右足がかくんとなる。
動くのをいやがってるようではなく
あの日以来、ときどきやってくるわたしにべったりモードに突入です。
ワタシはちゅんちゅんといるのにゃー
座って座って座ってなのにゃー
お膝のうえでまったりするのにゃー
寝るの?ワタシもいっしょに寝るにゃー
どこいくの?動かないのが好きにゃにゃー
トイレ?いつもどってくるのにゃ?ワタシもいくにゃー
とこの調子。
元気ではあるのです。
ただ、できていたことができなくなった。
わたしのベッドに飛び乗れない
わたしの座るダイニングチェアの座面に飛び乗れない
ジャンプができないのです。
ベッドは、低い階段状のものを作ってあがれるようにしました。
ダイニングチェアには、そばで見上げてるいちじくを抱き上げる。
飛ぼうとしてあきらめる様子は、かわいそうでつらい。
それをよしとするのかしないのか、が問題。
明日、再度通院しようか、迷うところです。

やみそうのない雨の夕方でした。
でも、やっぱりおかしいし
脂汗がにじんできましたが、ほんとうにひさしぶり
いちじくを背負い、傘をさして、徒歩20分
動物病院へ行ってきました。
いちじくの歩く姿が少しおかしい、と気づいたのが3日ほど前
以前脊髄をいためたときの、だらーんと麻痺したのとは違う
もともととてもバランスが悪い歩き方なので
どうなんだろうと観察していました。
右後ろ足が、かくん、となることがある。
よろり、と倒れそうになることがある。
後ろ足の股関節が小さく弱いと言われた、
痛みが出たとしても不思議じゃない。
いちじく、大丈夫?
…みゃー
くぬぎは、したくしている間そばにいて「どっか行くん?」とけげんな顔です。
キャリーバッグをそっと出したつもりなのに、いちじくは観葉植物のうしろに隠れていました。
勘がいいです。
突然ひとり残されるくぬぼん、ちーんと廊下に座ってしょぼーん。
くすす。
みゃー
みゃーみゃーみゃーーーっと大声のいちじくをなだめながら歩きます。
風が強く、花びらが路肩にあつまり雨につぶれています。
暑いわけじゃないのに、汗がひんやり胸元を落ちてゆきます。
緊張するなぁ。
雨、夕方とあって、待合室はがらんとしていました。
人の5倍くらい大きな声で怒鳴るようにしゃべるなにわのむっさいおっちゃんが
「アメショーとチンチラのハーフやねん。生まれて51日目やねーんっ。血統書ついとるねんでっ」とスーパーのビニール袋に子猫を入れてきていて、
若い女性が連れた2匹のチワワに本人は親近感いっぱいでよかれとからんでいました。
「ワシとこもチワワおんねん。一緒や、一緒や。ん?この子ぉはモモンガみたいな顔しとんのー。みょーちくりんな顔や、ワシはこっちの子のほうがかわいいて、ええわ」と、失礼千万好き放題。
ほっといてぇな、とむっとしているけれど、おっちゃんのでっかい声が怖いのか無言のおねえさん。
「ワシなぁ、そんなふうにリボンつけたり服着せたりするんは、犬にしてみたらめっちゃ迷惑や。そりゃ、かわいいで、でも、飼い主のエゴや、ワシ、反対やな」
おねえさん、しーん…。
くすす。
むっさくでか声で大またびらきのおっちゃん、
チワワもアメショーもチンチラも似合わないし
うるさいしフレンドリーだしおせっかいだし
もうおかしくておかしくて
緊張がすっかりほぐれてしまいました。
いちじくは
3,1kgの変化のない体重をほめられ
診察中暴れて暴れて元気いっぱいなのをほめられ
毛つやがいいこと
ハンデのあるからだなのにしっかりしてることをほめられ
筋肉かじん帯か痛めた可能性はあるけれど
とりあえず、麻痺もなく骨折もなく、しばらく様子をみましょうということで
ずいぶんとほめてもらったことで、すっかりホッとしたのです。
思い切って来てよかった。
いつものように明朗会計735円、良心的なお医者さんです。
雨の空は暮れるのが早く
息があがるほど大急ぎで帰ると
くぬぎは玄関で待っていて
いちじくがシャーーーっとくぬぎの鼻ずらをパンチしながら出てきたキャリーバッグにもぐりこんで
ひとりぼっちで過ごさねばならなかった時間のなにかを
おさめているようなのが、かわいそうでかわいかったのです。

心が弱い、というより
神経が弱い、と思いたい。
「しょうがないよー、それがおねーちゃんやん。いまさら〜」と小妹。
テレビの画面から受け取ってしまうもので、からだが参ってしまっています。
広い広い被災地の人たちのことを考えたら
なーに言ってんだか、なのだけど
でも、こうぐったりしてしまうのが、わたし。
被災地の人たちと比較して、調子が悪いのをがまんするのは
ほどほどにしなくちゃ、とも考えます。
15年くらい前、東京に住んでいたころの夏
東北に旅行したことがあります。
秋田空港に降り立ち、バスで、青森、岩手、宮城、くりこま高原から東北新幹線で東京に帰る、くるりと3泊4日。
岩手の宮古の北に田老というところがあり
そこから船に乗って、宮古まで
リアス式海岸に沿って、ウミツバメが舞い飛ぶ海を
南下したのがようよう思い出されるのです。
田老の小さな港には、そびえるような津波防波堤があって
これ、すごいよねぇ、三陸地震にそなえてるんだねと
おっちゃんと話し合ったことも覚えています。
あとは、ひたすらバスで走る、走る、走る。
なんって広い県なんだろう
どれだけ走っても、特別大きな町があるわけじゃなく
宮城の中尊寺が近づくまで、静かな田舎が続いたのでした。
そこから、福島、茨城、千葉の沿岸とさらにイメージを伸ばすと
あまりの距離に手で顔をおおいたくなる。
もうやめよう、やめようと思いながら
少しの音に敏感になっています。
いちじくとくぬぎが交代でひっついていてくれるので
あたたかくはあるのです。
カーテンを開いていたら、ベランダに蜂がきていて
いちじくが窓越しに捕まえようと目をキビシクし、耳をぴーんとし
ガラスに立って前足を必死で動かしているのがかわいくおもしろかったです。
言ってる間にサクラですよね。
すびばせん。コメント、ありがとうございます、です〜〜〜。

東北関東大震災の発生から1週間がたちました。
時間の流れが濃く苦しく、早く早く早くといろんなことを願うものだから、重苦しく長かった。
じりじりと何も変わらないようでいて、それでも少しずつニュース画面で見る事象が移っているので、進んでいるのだと思いたいです。
被災した人が多ければ、それだけ被災したペットの数も増えるはずです。
被害が甚大で行方不明者の数がとほうもない中、うちのワンコがニャンコが、いないんですと訴えられないでいらっしゃるかもしれない。
このことも胸が痛いことのひとつなのです。
いちじくが保護されていたNPO法人 アニマルレフュージ関西では、1995年阪神淡路大震災のときも、被災動物のレスキューに活動しています。
今回も、できるだけのことをしたいとのことで、義援金を募集しています。
わたしも今回は20000円振り込み手続きをしました。
なぜ30000円しなかったんだろう…と、ひざにいるいちじくの重さを感じて、ちょっと後悔です。
NPO法人への寄付は、本当にちゃんと活動しているのだろうかと、つい疑いがわいてくるのだけど、ここは、自分で行って見て知っているのがいいところです。
いちじくが保護されていたときも、施設は清潔で、動物たちはゆったりとした居住空間の中暮らしており、ボランティアの人の手でよく世話されていました。
捨てられたり虐待された犬たちを治療しし、しつけし直して、里親を探すなどなど、
ずっとHPで活動を見せてもらっています。
NPO法人 アニマルレフュージ関西
郵便振替口座番号:00970-2-267840
加入者名:大規模レスキュー
PayPal (ホームページ右側のリンクより)クレジットカードでも寄付できます。
目的欄に「被災動物たちへ」とご入力ください。
ペットたちも救われますように。
できれば飼い主のもとへ、帰れますように。
少し寒気がゆるむ気配です。
被災地の気温が一度でもあがりますように。

いちじくがうちのこになったのを書いたのは
もうずいぶん前のことなんだなと思い返し
そのころのアーカイブを見てみました。
まだ、関西どっとコムでブログをはじめたばかりの2004年の9月です。
いちじく、出会い編 1
いちじく、出会い編 2
いちじく、出会い編 3
いちじく、出会い編 4
いちじく、家猫になる 1
いちじく、家猫になる 2
昔のいちじくのこと、知らないわ、ふーん…と思われる方がいらして興味を持っていただいたなら
少々文字が小さくて読みにくいですが、のぞいてみてください。
今、当時のことを思い出して書いたとしても同じような文章になりそうではあります。
でも、わたしもいちじくも一緒に年月を重ねてきて
遠くなったなぁという感慨も深いです。
わたしは、より病気と付き合って日々を過ごすのがうまくなり
のびのびしているいちじくは、もうじき6歳のくぬぎがここにやってくる前のことの記憶はほとんど浮かばないのじゃないかしらと勝手に想像したりするのです。
何かにおびえたような表情もそぶりもなくなって
ただ一心に、まっすぐに、わたしを見ていてくれるいちじくは
夜の悪い夢の中でもそばにいてくれたりするのです。
文章に変化なし…成長してないわぁ、わたし〜〜〜(*´艸`)クス

いつも一緒にいるから、つい忘れがちなのです。
いちじくのからだがあちこち傷んでいることを、です。
背中の骨は触ってわかるくらい曲がっているし
あばらも数本折れて、そのままずれてついてしまっているから
圧迫されて片肺が小さい。
左足は、折れて、全く違う角度でついてしまっています。
ぺちぺち歩き、どたどたどたっと走る。
わたしのベッドや椅子に上がってくるときは
「これから飛ぶのにゃ」と決めてから、見定めて、ふむっと飛ぶ。
その姿がたまらなくかわいくてかわいくて
かわいくてしかたがなくて、忘れてしまう。
痛くはないのだろうか。
しびれたりしないのだろうか。
ほんとはどうなんだろう。
くぬぎと比べて運動量が少ないかといえば
年齢差を考えてもそんなことはないのです。
以前とそんなに変わらない。
人が手の水をきるために振るように
左前足をぴゃっぴゃっぴゃっと振ることがあるけど
それはいちじくと会ったときからそうだった。
だるかったり痛かったりするのかな。
表情も変えない、なにも訴えない、
もの言わぬ小さきいちじくの
声がちゃんと聞こえればいいと思うのです。
心配になるけど、元気ないちじくです。。

寒い冬でたまらんですね。
日の入り時刻が少しずつ遅くなって
太陽が少しずつ高くあがるようになって
大寒を過ぎた今日、マンションの庭に植木屋さんがきて、
薬をまいたり肥料をやったりしています。
あ、そうだ、とチューリップやクリスマスローズにもあわてて肥料をやりに
ベランダに出ました。
そそくさと水をやるだけでみてやってないのが伝わる育ち具合で
ちくっと胸がいたみます。
しつこい咳が残るわたしのカゼが、喘息もちのおっちゃんにうつってしまい
気管支がひどくやられたおっちゃんは、毎朝方、ぜぃぜぃひゅーひゅー
みていて怖くなる苦しそうな呼吸です。
わたしは、うん、冬ですから
寝ます、よく寝ます眠ります。
とろとろとろとろ過ごしています。
2年前に脊髄損傷でどうなるんだろう…と心配だったいちじくは
とても元気です。
それもおどろくほどに健やかなのです。
わたしが出かけて留守にするときも
前のようにぴりぴりすることもなくなり
「そのうち帰ってくるにゃー」とあきらめて待ってくれるようになりました。
ぎうーーっと抱っこさせてくれるようになって喜んでいましたが
さらに、むぎゅぅ~~~~としても、むぎゅむぎゅ~~っとしても
怒らなくなりました。
ベッドで眠っていると、わたしの枕の左側に一緒に顔を乗せて
ちゅんいち団子でくぅくぅくぅ。
いちじくの年齢は人に換算するともう60歳をすっかり過ぎています。
でも、のびのびリラックスマイペース
カリカリ食べて、ごくごく水飲んで、すぅすぅ眠って
わたしを呼んで「抱っこにゃー」と甘える追いかけてくる。
くぬぎが乱暴小僧でも、わたしにべったりしていても
横目でよゆうのいちじくです。
ぜんぶかわいい。
すべてかわいい。
かわいいかわいいかわいい。
もふもふのおなかは至上のぬくもりです。
いちじくぬぎを見てたいので、コタツはなしの今冬です。

昨年末に、母方の伯父がなくなりました。
長らくガンを患っていたのを知らず、わたしには突然の悲報でした。
でも、あらためて85歳と聞けば、困難の多かった人生、おじちゃんどうぞやすらかにと静かに思えたのです。
おととい、父方の伯母がなくなった知らせを受けました。
必ず元旦に手書きの年賀状をくれる伯母が今年は具合でも悪いのかしらと少し心配になっていたところだったのです。
持病の悪化から肺を悪くしての最期だったということでした。
両親ともに兄弟姉妹が多く、自然、おじおばいとこたち、誰が彼がどうだ、こうらしいと、何十人という親戚の年齢も真ん中あたりで目立ちすぎずに育ちました。
たくさんの日常のうわさと軽いおせっかい。
血縁のめんどうくささと、うっとうしさと、ゆるい安心感。
喪失感に悩まされるほどの強い結びつきではないのだけれど
もうたぶんしかたがない悲報を受け取るたび
そして、どうやらその悲報を次々と聞くことになりそうだと想像できる病の知らせを耳にするたび
終わっていくさみしさがこみあげて、次のステージに押し出されていくのが
冷たく強い風に正面からさらされてこごえるように感じ
どうも疲れて具合が悪いのです。
病の床も見舞わず
死にも立ち会わず
通夜や葬儀にも出席せずに不義理ばかり。
別れがうまくできないままに過ごし
「もういないのだ…」という実感は日常の中でいきなりあらわれ
ぐさりと胸を刺す。
おばちゃんの年賀状をもらうことはもうないんだな。
10数年前に会ったときのままのおばちゃんがわたしの名を呼ぶ声がちゃんと聞こえる。
おじちゃんの声の響きだって覚えてる。
いいことも悪いことも
ずっと覚えていられたらいいと願っていたら
うまく眠れなかったのです。
こんなに寒い冬は、若くても元気でもこたえますもんねー。
わたしの座ってる足もとあたり。
いちじくぬぎはぬくぬくの床の上でよく眠るのです。
いちじくがかわいく熟睡ちう。
かわいいなあ。

あ…。
シャッターの音で起こしちゃったね、いちじく。
ごめんねー。

ほんとうにぐっすり眠っていたもよう…。
いちじくぅ
顔がつぶれちゃってるよぉ。
ぺたんこだよぉ。
(*´艸`)クス
わたしもよく枕の跡がついて、とれましぇーん。(*´艸`)クス

スポーツもしないし、すごく用心深くもあるし
発作でも幸いたいしたケガをするでなく
おとなになってからは、あまりケガの経験がないのです。
昨日のかかとをざっくりサッシのドアではさんだところ
ずいぶんと腫れている、ような気がする。
バンドエイドを貼ったところは血でもう真っ黒だし
どうするのがいいのかなぁ。
「なあ、この傷口で、なんでそんなに平気な顔してるんや?」とおっちゃん。
うーん、筋が切れてるとかそんなんじゃないし…
「指も腫れてることやし、病院、ちゃんと行ってきや!」
そうだねー。
左手の中指の関節がここ2週間くらい腫れていて、治らない。
両手じゃないから、リュウマチじゃないだろうし、と
なんとなく治るのを待っていたのです。
二カ所なら、と出かけることにしました。
前に住んでいたマンションの近所の整形外科と内科と小児科と
なんでも診てくれる町のお医者さん先生です。
「ここはな、お母さんたちが自転車ではさんだりしてようケガする場所やねん」
いえ、サッシの分厚いドアに…
「はぁ?自分でかいな?」
はい…すびばせん。
「腱があるとこやさかいにな、そこ切ってると大変やけど
まあ、これやったら、ちょっと治りにくいだけで大丈夫。
肉、出てしもてるし、周りをちょこちょこっと切ってしもとこな」
ちょこちょこっと、むけてしまってる部分を切ってるところは
うつぶせに寝ていたので見えませんでした。
抗菌剤と消炎鎮痛剤が処方されて、指はどうやら関節炎。
指の痛みが飛んで他にも出るようなら、そのときあらためて検査することにして
かかとはな、動きすぎは絶対あかんで、
処置したところは自分で触らんように、風呂はダメシャワーにしとき、
体液がぎょうさん出るけど、それでええねんからな、
来週月曜日に処置にくるように、でおしまいです。
うーん、病院に行くか行かないか、微妙なライン。
でも、自己治療よりはうんと早く治りそうだし
やさしい先生に久しぶりに会えたのは、よかった。
外は暖かい陽射しで青空です。
もうビオラやガーデンシクラメンに植えかえている家もある。
チューリップ、明日にでも埋めなくちゃと思いつつ、ゆっくり歩いて
帰宅したら、リビングでいちじくがかわいく伸びていました。
チョキチョキと音が聞こえました〜〜とほほー。

ちゅんちゅんはピンク病っていうのにかかってるの
それで
治療のおすそわけ、らしいの
「かわいい」って喜んでるから
ワタシはかまわないにゃー
ふみゃふみゃ…
やっぱり似合う〜〜〜![]()
いちじく
どうしたの〜〜?

ちびが追いかけてきてうるさいのにゃ…。
そこに逃げこんだのねー。

にげたっていうのは違う
あ…

ワタシなりにいいかんじなのにゃ
う、うん、そうだよね…、いちじくっ…
(*´艸`)クス
なにやってもかわいーんです。くすす

マンションの庭の山桜の葉が
日ごとに秋の色を濃くしていっています。
紅に黄に
水気とひきかえに、色を得る。
午後3時をまわると
太陽が傾き、そこここに影ができる。
めらんこりっく。
朝から植木屋さんがお仕事に来ていました。
うぃーんうぃーん
うぃんうぃんうぃぃぃーーーん
冬の前のお手入れです。
うぃーんうぃーんっ
チェーンソーの音と振動が、とっても触るんです。
だるいからだに、鈍い頭痛に、ずぉーーーん、響く。
耳のうしろが、うぉーーん、腫れぼったくなってきた。
今、来てくれてる植木屋さんは、去年までの業者さんより腕がいい。
木々が元気になったもの。
松の形が美しくなったもの。
だから、というわけじゃないけど
外に出かけていかないのならば、がまんがまん。
ご苦労さまです、ありがとうございます。
窓をしっかり閉めて
ベッドで布団を頭からかぶって
もぐりこんできたいちじくを抱いて
掛け布団をしっかり押さえ込んでくれるのはくぬぎ
ごぉろごろごろごろごろ
この穏やかな音と振動は好き。
できるだけ、ごろごろに気持ちを集中して
ようやく眠って起きたなら、午後6時
作業はもちろん終わっていて
空気が冷たく、長い夜がはじまっていました。
ちぇーんそー、苦手なんですー。うう…

朝から天気予報のたびに、今日は立冬と耳にして
そうなんだ、そうかもしれない、ああ…立冬か
でも、まだ11月特有のにおいはしないなと思いつくのです。
あの、枯れた冷たい空気、燃えた季節と燃え切る季節と
死に絶える季節の間の、独特のにおい。
かすかな生をかぎとれるにおい。
湿って、かわいて、腐り切らない
カラカラとじゅくじゅくと
カサカサとずぶずぶと
待つでもなく、待っている。
待ちたくもなく、待っている。
もう、どんどん食べて飲んで脂肪をつけていないと
受け止めて、過ごし切ることができない。
猫のしなやかさには、かなわないなあ。
秋になり、いちじくぬぎのカリカリ消費量が増えました。
好きなカリカリだけ、増えました。
そして、夏に疲れた毛から、輝く秋毛に変わるのです。
ふわふわでつやつやで、一年でいちばん美しい。
いちじくもくぬぎも
夜中、わたしが眠ってるあいだに
それぞれおおよそ1回ずつ、ふところにもぐりこんでくるのです。
んごぉーろごろごろごろごろ
それぞれのくつろぎ方、甘え方で、相当時間過ごしたあと、出てゆく。
そのままということはないところが、きゅんとくるのです。
男性が愛する人を腕枕をしたまま眠るのはツライ
女性だって腕枕をされたままでは眠りにくい
「少しだけね」がお互いいい感じであるような
そんな距離感の初冬です。
ほんものの、ふわふわむくむくぬくぬくなのです。

すごいです。
昨日につづき、今日も午前中から昼寝、といわないかもしれないけど
とろとろ眠って、起きたのは午後5時過ぎですもの。
お出かけが続いたので当然とはいえ
我ながら、なんってよく眠ってしまうんだろうといちいち驚きます。
カナシイのは、午後5時はもうすでに立派に夕方で
6時になると照明をつけないと室内が暗いということ。
秋は暮れ出すと早いんだもん。
すとーんと日が落ちます。
夕日を釣り上げたい。
もしくは、追いかけて首ねっこつかまえたい。
近くの学校で体育祭の練習をしていて
ブラスバンドの音や大きなかけ声が響いています。
毎年耳にする季節の音だけど、生徒は次々変わっていて
同じ子たちじゃないのよねぇ、なんて
秋らしい物思いです。
昼間にくったりしてるのを歓迎してくれるのがいちじくぬぎも
夜はテレビを見たりしてるわたしのほうが安心するようです。
下関のフグが初セリですってよ、奥さまっ!(*´艸`)ええのぉ

どんな猛暑のときも
いちじくぬぎはひなたぼっこをしていました。
あれ、いないなあ…と見るとカーテンの向こうで
ギラギラ太陽を浴びてたりして
日光が必要だってことなんだろうなって思うのです。
記録的な夏の猛暑がお彼岸まで続いて
「気温が下がります」という天気予報が信じられなくなっていました。
寒い。
ほんとに下がった。
涼しいというより、いきなり寒い。
めまいがするような暑さのほうに慣れたからだには
冷えてたまりません。
日光、かもーん、です。
朝からくぬぎをつかまえては抱いて動き回っていましたが
疲れたらしく、わたしのベッドの布団の上で丸まってしまいました。
ぬくいのに…。
くぬぼん、かもーん。
衣替えをしなくちゃね、と浮かぶ。
太陽がずいぶん傾いているのにも気づいて
季節が移るさみしさがこみあげます。
着ても冷えませんか〜〜〜

いちじくのしっぽを踏んでしまいました。
猫踏んじゃった、です。
いちじくかくぬぎか、どちらかがすぐそばにいるはず
そういうつもりで動いているので
踏んでしまう率はとても低いのに
たまに、どうしても、むぎゅっとしてしまう。
大きな声で「ふんぎゃーっ」とゆうのはくぬぎ。
無言で走り去るのがいちじく。
部屋の入り口に敷いたらかわいいとねこ型マットを買ったのです。
でも、この場所はまずいかもしれないなあ。
いちじくもくぬぎもこの上は見張りをするにもちょうどよく
居心地もよく、気に入ってしまったのです。
夜になると、色が同化してわたしにとても見えにくくなり
さらに夜中、トイレに起きたりしたときは目をつむったままだったりするので
踏む率あっぷ。
やはり
いちじくぬぎが目立つ白っぽい色のを探すべきだった、と反省ちうです。
しかも、いちじくぬぎの抜け毛が目立ちます。うう。。

続きに続いた猛暑と熱帯夜が
ようやく終わったようです。
はぁ、エアコンを止めて、窓を開けて過ごせる時間が
しあわせです〜〜。
朝晩は風が通るのがたまらなく嬉しい。
熱風でない空気は肌にも肺にもやさしい。
はぁ、よかよか。
猫はエアコンを好まないようで
特にくぬぎは夏バテ気味。
いちじくは夏にも冬にも強いけれど
それでも、窓を開けて回ると
ふたりとも元気についてきて、それはもう気持ちよさそう。
そうだよね、暑くてたまらんって言いたかったはずだよね。
風でふくらんだカーテンで遊ぶのはいちじく
今を感じてる姿がかわいくてならないのです。
ほんとぉーーーに暑い夏でした、と過去形にできますねー。

大阪は13日連続猛暑日が続いてるそうです。
室内でエアコンつけて過ごしてるから
暑くてたまらないってことは、ない
発作が起きたわけでも
体調が悪いわけでもない
でも、思考が一歩も進まないの。
本を手にとっても、ぼー。
旅行記の続きを書こうと思っても、ぼー。
なら、ゲーム、ぼー。
そんじゃ、録画してたドラマ、ぼー。
ぼーぼーしてるうちに夜です。
ああ、ぼーっとしてました。
明日はきっと切りかえてゆこう。
飲んだり食べたり、掃除や洗濯や水遣りは
ぼーっとしながらもからだが勝手にやっています。
いちじくをなでてなでてなでて
くぬぎを抱っこして
かわいいなあとも、思いました。
ぼけぼけです〜〜〜〜

朝からベランダの水やりするのもだるかったのです。
ああ、このまま日暮れだけ早くなって
涼しくならないんぢゃないかしら…。
ネガティブ気分は体調がよくないらしい。
薬を飲んだあとのからだの重たさがいつもと違うし
寝てしまおう。
ああ、こんな日にスイカがあれば…
そう、スイカ。
この夏、豊作だというのに価格が高騰という報道。
やはり、わたしのようにスイカの口がとまらない人が
大勢いるんだわ、と納得です。
生協で、丸ごとスイカを頼んじゃったもんね。
ふたっつも。
配達日が楽しみです。
来年の夏
「とうとう最高気温が40℃をこえました」なんて
うれしくないニュースがあるかもしれない。
「そのうえ、最低気温が30℃の超熱帯夜です」とか。
熱風が吹き出さないエアコンを発明しようとしてる人はいないのかしら。
太陽熱で建物を冷やす屋根とかね、いいよね。
それを応用した日傘もいいな。
とろとろ眠りながら
ありそうで
ありそうもない
あればいいな
ぐぅぐぅ。
いちじくぬぎは、とっても元気。
くぅくぅ。
少し雨が欲しいところです。
日暮れがはよなって、かなしい〜〜〜〜

7月に入ってから、驚くほどちょくちょく外に出かけています。
秋から冬には外食をすることもなく、クリニックに行くときだけ
ようやく気合いをどうにか入れてという感じなのに
気分がいいことといったらありません。
セールに出かけて、洋服も靴も買ったし
キタのイタリアンレストランでやむやむ
心斎橋のアップルストアでワークショップを受けて
参院選挙の投票をすませたあとはランチしてから本屋にも寄り
クリニックにも元気に通ってと、
ほら、もう短期間に冬の3ヶ月分は動いてます。
それが気に入らなかったんだと思う。
投票のときにはいてた、黒のバレーシューズを玄関に出したままにしておいたら
じょじょじょーーーーっと。
右足の中は、おしっこびたし。
いちじくのおしっこは、くぬぎよりもたっぷりなのです。
たぷたぷひたひた。
ああ…。
ストレスをためさせたんだなあってかわいそうになりました。
「イケナイことをしたのにゃ…」という顔をして
ベソをかいたようないちじくがかわいそうで
抱き上げたらば、みゃおーん、みゃおぉぉぉぉーーん
鳴きに鳴いて、額をごしごしわたしの胸に押しつけるのです。
くぬぎは、じょじょじょーのお掃除あとを、しきりにほりほりしています。
少し休めということかもしれない。
今日はとろとろとよく眠りました。

買い物に行ってきました。
もちろん、行き先は天王寺。
目的は、靴。
今年はとってもハイヒールが流行っていて
近鉄百貨店の靴売り場にあふれるハイヒールの中には
わたしに合うのもあるんじゃないかな。
そう思ったわけです。
チンチン電車の駅までも
電車に乗ってからも
天王寺に着いてからはじっくり
女性の足元ばかりを観察していました。
世の中の女性たちは、偉い。
3cm5cmは当たり前、8cm10cm12cmのハイヒールで
カッカッカっと歩く人が探さなくてもそこここに。
すごい、偉い、うらやましい。
ヒールの靴が苦手なんです。
学生のときにおしゃれしたくてムリしてたときと
冠婚葬祭やパーティの場に合わせるときと
そのくらいでしか履いてこなかった。
しかも、ヒールの高さは5cmくらいが精一杯なの。
現在工事中でこじんまりと営業を続けるあべの近鉄百貨店
二階の東側一帯がく靴売り場です。
平日だけどそこそこのお客さん、足元は、派手なヒールの人が多く
またヒールの靴を選んで買っている、ように見えます。
ざっと見て、何足か試着して、うーん似合うけど、サイズも合ってないわけじゃないけど
ウェッジソールだし、細いハイヒールとは違うんだし、大丈夫な気もするけど
悩んでるうちにすっかり疲れて、外に出ました。
もう帰ろうかな。
あ、そうだ、あべのHOOPのビルケンシュトックに寄ってみよう。
せっかく出てきたんだもん、そうしようそうしよう。
エスカレーターをつーつーつーつーっと上がり
ぐるぐるっと店内を回り
かわいい店員さんに、ドイツ人の足と違って日本人は下駄足で踵が大きいってこととか
わたしに足は、典型的に日本人足の形だとか
サイズは少し大きめに感じるかもしれないけど37でピッタリだとか
熱心に教えてもらっているうちに、選んだのが限定だとかのエナメルのサンダル。
つまり、いつもと同じような、ぺったんこの
きっと足が痛くならない、どんだけでも歩けそうな
ハイヒールのスマートさはどこにもないものを買っちゃったわけです。
ハイヒールできれいに歩いてみたいけど
ますます下駄足になっていきそうな今年の夏です。

上手に選ぶコツとかがあるんでしょうねぇ。とほほ~~~~~

朝からざざ降りの雨です。
やむ気配がない。
窓もしっかり閉めて、除湿。
掃除を終えるとすっかり静かになりました。
ラ、ラーメンが食べたか。
「ね、ラーメンが食べたいよね?」と誰かがささやきます。
誰かの声は、わたしの声だもの。
さて、棒ラーメン。
わかめをたっぷり戻して
スープにするお湯をわかして
そこにお酒をとととっと入れる。
泡盛の島とうがらし漬けがあるので、それ。
インスタントの化学調味料味を緩和させるためです。
麺とワカメを1分ゆでてから、卵をそぉっとぽとり
3分弱で、できあがり。
細切り紅しょうがと白ゴマと韓国のりをトッピングして
ずるずるずるーーっ。
割り箸で食べることに決めてます。
うどん、焼きそば、ラーメン、お好み焼き
割り箸で食べたほうが断然おいしい四天王です。

だけど、割り箸を割るのがヘタ。。。(*´艸`)クス

忙しすぎるおっちゃん、久々の完全な休日だった昨日曜日。
朝から蒸し蒸しして暑くって、ぼぉっとする。
バナナを食べてしばらくすると、ベッドに戻ってぐぅ。
しんどいよぉ。
「ランチにパスタ作ったるし、起きてきーや」
はい、いただきます。
食べてまもなく、ベッドに戻ってぐぅぐぅ。
しんどいってば、しんどいよぉ。
ぐっしょり、悪夢にうなされて目が覚めました。
「あ、明るいし、わからへんかったわ。もうこんな時間なんやな」
7時が近いんです。
ドミノピザのデリバリー、ネットで注文して
とにかくもシャワー。
あまりすっきりもできなかったけど、届いたピザはしっかりいただきます。
「龍馬伝」
毒団子、食わしちゃれ。
毒団子、渡しちゃいかん。
毒団子、たけちせんせの毒団子、食いたいぜよ、やたろぉぉ…。
以蔵がかわいそうすぎます…。
用意も片付けも、全部おっちゃんにやってもらって
もう、しんどいんです。
「寝たほうがええって。めっちゃしんどそうや」
うん、そうする、おやすみなさい。
一日、食べるだけはしっかり食べて、眠りつづけました。
そして
8月24日の稲葉さん、大阪城ホール稲葉浩志ソロライブのチケット
一般発売でも、はずれました…。
うう…かなしすぎる。
もし
もしもしもし
「大阪のチケット当たったけど、ちゅんちゅんさんほど行きたいわけじゃないわぁ…」
そんな風にお思いの方、ちゅんたろーにゆずってけろーーっっ。
奇特な方の存在を心待ちにしております…。
「おねーちゃん…そろそろあきらめてもいいっちゃなあい…?」と小妹の声が聞こえてくる。
いややもん。
あきらめたくないっちゃもん。
ねー、いちじく。
よく晴れた、蒸し暑い月曜日。
今もいちじくはわたしの隣で眠っています。

以蔵、あの毒団子、食べたかったよねぇ…。くすん

きれい
かわいい
うつくしい
まいにち
まいにち
あさもひるもよるもよなかも
きれい
かわいい
うつくしい
きれい
かわいい
うつくしいがこだまする
いちじくです
そうでもないんちゃう?ふつうやで、フツー。ボクはイケテルくぬぎです

火曜日の午前中の2時間はヘルパーさんに来てもらう。
10時にピンポーン。
玄関にくぬぎと迎えに出るのが決まりなのに
珍しくいちじくもついてきました。
「先週、具合どうでしたっ?」とヘルパーさん。
やっぱり、やっぱり、やっぱりでした。
先週の火曜日、気づいたのはもう午後6時。
こんこんと眠っていて、頭痛が残っているのです。
そして、なんだかわからない。
ヘルパーさんとおしゃべりしてたおぼえはしっかりあるけど
ありがとうございましたさようなら、と言った記憶がない。
いつも、眠ってしまっているときは、メモを残してカギを閉めてのだけど
メモもない。
もしかしたら、迷惑をかけてしまったかもしれない。
そう思っていたのです。
先週のわたしはいつもと同じ、ふつうにしていたのだそうです。
帰り際になって、ふと少しぼぉっと様子がおかしくて
「大丈夫ですか?」と聞けば、はいと答え
「帰ります」と言えば、はいと答えたらしい。
そしてカギを閉めて、マンションの一階までおりたものの
気になって戻ってきたら、そのままの姿勢で動かなかったらしく
「ベッドに連れてゆき、靴下も脱がせて寝てもらったんです」
「あんな様子ははじめてやったし、軽い発作やったんちゃうかな思って」
ああ、やっぱり。
すみません、ありがとうございます。助かりました。
「いえいえ、気になってました。今日はどうですか?」
「どうですか?」って聞いてもらえるのがありがたくて
あーあ、という気持ちと、よかったという安堵とでいっぱいになり
打ち合わせをすませると、ベッドにもぐりこんで寝てしまいました。
なんとそのまま6時間。
よう寝るものです。
先週、ヘルパーさんは、いちじくとくぬぎに
「私は帰るけど、ちゃんとついててあげてな。頼むなー」と言い置いたのだそうで
どうやら、いちじくはそのことを踏まえて迎えに出てきた様子。
「いちじくちゃん、ありがとうな」と声をかけるヘルパーさんに
しっぽをぶんっと振って返事をして、とってもフレンドリー。
「ちゃんとわかってくれてたんやなぁ」と笑顔でいちじくと対するヘルパーさんを見て
不機嫌大王になったのは、言わずと知れたくぬぼんくんです。
くすす。

ボクだけとなかようするべきやねんもん…

空気がさらさら
明るく過ごしよい日なのに
集中力がなく、思考が散ってゆくので
こういうときは眠るにかぎる
ベッドにもぐることにしました。
シーツがさらさら
くぬぎが追ってきて
いちじくがもぐってきました。
さらさらの腕がもふもふ
いちじくをぎうぎうしてると押しつけた左耳にひびくのはごろごろ
そのまま
眠ってしまいました。
ぐうぐうぐうぐう
ずいぶん時間を過ごして目覚めたときも
いちじくをぎうぎうしたままでもふもふ
わたしたちは、ねこちゅん団子
寝汗もなくさらさら
悪い夢もみなかったのです。

のどがかわいてキッチンにゆくと、いちじくも起きてきて水をごくごく。
このうえなくしあわせものなのかも。

強い風と雨です
天気が変わり続けた1週間でした
春の名残のような日もあり
梅雨の走りと感じさせるじっとり湿度に包まれた翌日には
大挙して届いた黄砂でアレルギーが出て喉をやられるとする
いがらっぽくて、咳が出て、こんな時期まで黄砂なんて
おかしくなってるね
そうして
夏の匂いがむん
蒸し暑い夏のさきがけ
からだが参っちゃうなあと言いたくなるし
微熱が出たりはするけれど
けっこう元気で過ごせています
よしよし、今のうち、これからの明るく暑い季節のうち
できるだけ動いて、あれこれ見て、体力もつけたい
それにしても
アレルギーが例年になく頻繁ゲリラ襲来するのです
鼻水が出続ける
くしゃみが止まらない
目がかゆい
という定番症状
くぬぎの抜け毛がひどいからかな、と思ったりしてたけど
グアムでもぐわっと出たから、違うんだ…
「ボクもなんやひどいわ…」とおっちゃんのアレルギー
「私もきついっちゃん…」と小妹のアレルギー
症状が出ると全身がなんだかだるくなるのがしんどいよね
そんなこんなも
いちじくがごきげんだったらば
いちじくに呼ばれたならば
かわいい気持ちで全部がいっぱいになるのです
いちじくは瞬間精神安定剤♪

そうそう、4月の晴れの日はこんなふうでなくちゃ。
最後の最後でようやく季節らしい風と空に陽射しです。
コタツを片づけたい、けど、まだ、やめておこう。
クッションのカバーはモコモコのものから麻に替えました。
朝からの頭痛がひどく、熱もあがってしまいました。
困ったなあ。
やりたいことがたまってる。
外にも出たいけれど、鎮静するのが先決だものね。
それから、ちゃんと食べることも。
FAXのインクが切れてしまいました。
買い置きするのをまったく忘れていました。
品番を書き留めなくちゃ、と思いながら流し
とにかく、シャワー。
髪を洗うというより、頭と肩をマッサージするのです。
ああ、もう、やんなっちゃうなぁ。
コンコンと音がする。
浴室のドアの向こうでくぬぎが鼻をぴったりつけて
待っていてくれています。
くもりガラス越しに遊ぶのが楽しい。
やさしいいちじく、かわいいくぬぎ。
今日も西の空がさらさらと晴れて
ゆっくりと日が暮れるのです。
黒い鳥が一羽、北から南へ飛び去る姿を追う
ひとりでどこへ行くつもりなんだろう。
早い、ずいぶんな距離なのに、早い、飛行機みたい。
春の夕暮れは、いいね。
夜がそっとやってくるのが、とてもいいね。

GWはいかがお過ごしですか~~?

もうすっかり平気。
ちゃんとふつうに起きて洗濯も水遣りもできました。
昨日の午前中、9時過ぎごろでしょうか。
トイレに立って、リビングに戻る途中の廊下で
ダーンッと倒れたようです。
おっちゃんがいてくれてよかった。
すぐに発作がはじまって、四肢の痙攣硬直。
ベッドに寝かせてもらって、もう一度軽く痙攣、したそうです。
目が覚めたときの不快なことといったら、ない。
頭は痛いし、からだの感覚が鈍くて遠くてうまく動かない。
ぐぅぐぅ眠りもして、午後6時過ぎなってようやくしっかりしてきました。
発作のあとは必ずがっかりします。
なんともいえない気持ちにとらわれる。
痛いなあ。
あれ、違う痛みがあるけど、なんだろう。
お、左足の中指の爪が縦に半分に割れて片方が取れておりました。
ひぃ~~、痛いはずー。
晩ごはんを一緒にたらふく食べて、早く就寝です。
それで、今日はもう大丈夫。
最低気温が下がったり、微熱が出ていたのも関係するのかな。
どうしても起こってしまうのがなんとも残念で
もし外で起こしたら、とつい考えてしまうのも残念で
でも
でも、注意して、用心して、きっと大丈夫だから。
トイレについてきていたくぬぎが一部始終を見ていたらしく
「キミからはなれへんかったで、くぬぎ」
わたしが起き上がって、いつもの場所に座ったときの喜びようといったら
ありませんでした。
もちろん、いちじくも枕の横で眠っていてくれました。

盛んすぎる脳細胞の仕分けをしたいですよぉ~~~とほほー

晴れ間を大事にいかしてください、と天気予報のお姉さんが繰り返します。
昨日は雨で、明日も崩れるらしい。
洗濯機を回し続けました。
すっきり。
お昼休みをはさんで、午後はわたしの冬物ウール製品をしまう。
押入れを開けるにはもってこいのカラリ天気と時間です。
ああ、セーター類、こんなにたくさんあるのにちっとも着なかったし…。
うん、それに引きかえ夏物は着てるものが多いかな。
あら、こんなの持ってたんだーっ、忘れてたなあ…。
作業中、いちじくとくぬぎは昼寝どころではなく、
カラの引き出しに入ったり
押入れの奥で丸まってみたり
出した衣類のにおいを確かめたり、と楽しんでいます。
午後休み。
疲れやすいです。
掃除機をかけたかったけど、これはもう中止。
すっかり終わってもくぬぎが押入れから出てこないけど
うふふ、よしよし、いちじく、のんびりしようね。
みゃーー
ベランダの花が一気に弱って、荒れはじめました。
季節は待ってくれないね。
次のこと、なぁんにも考えてなかったです。
さあ、どうしようかな。

なにか、初めての花が欲しいなあ。。。

冬中、コタツの中の布団の上でぬくぬくまったりしていたいちじく
暖かくなって、コタツから出てきました。
今はわたしの座った膝にかかったコタツ布団の上がお気に入り。
ふわふわ布団の上だけは譲れないようです。
重たいけど、かわいいから。
ときどき、小豆色の小さな肉球をむぎゅむぎゅ。
やわらかむぎゅむぎゅもちもち
それからあごの下をなでなでとろーん
春の日はひねもすのたり。
雨音の合間に、うぐいすのさえずり
ただただ聞き耳をたて
それだけのときを過ごすのです。

雨で石楠花の色が美しく冴えています。

エイプリルフール
新年度のはじまりで
入社式
高校授業料無料化
お天気悪い
雨に風
わたし、まだ、桜を見に
行ってなーい
今夜はあらし、との予報です
散らさないで
散らさないで
いちじくからのおねがい
ぐずぐずして新しいお薬がまだ飲めない
今夜は飲む、との予定です
ぐっすり眠って
ぐっすり眠って
ちゅんたろーの新年度
忙しいの、と言いたいです

マンションの庭の桜は7分咲き♪夜桜がなかなかすてきです

うーん、まっすぐできれいです。
「ほら、見て見てにゃー」と振り返った
しなやかでやわらかで自由自在のいちじくの長いしっぽを
浮世絵の見返り美人を思い出して、パチリ。
菱川師宣の「見返り美人図」は今ならファッション雑誌のグラビアのようなものの一枚で
新しい髪の結い方、帯の結び方、柄・模様をよくわかるように描かれています。
現代ももう少し後姿に気を遣ったほうがいいのかも。
チェックするのは前ばかりだったりしますものね。
いちじくぬぎの冬毛が抜けはじめていて、2~3日掃除機をかけないでいると
ふわぁっと舞うくらいなのです。
この丸い猫背のすみずみ、自分でしっかり毛づくろい。
もう少し暖かくなったら、久しぶりにシャワーしたいところ。
すっきりさっぱり、春爛漫といきたいところです。

ちゅんたろーも早く薄着になりたいです。厚着は飽きました~~っ。

2002年3月24日にいちじくと出会いました。
誕生日はわからないけど、今日がいちじくの日。
会ったときには2歳だった。
8年になります。
一緒に暮らして8年。
10歳、そしてたぶんそろそろ11歳になるはずです。
2002年の春のことを思い出していました。
車で向かった大阪の北にある能勢は大阪市内よりも
ぐっと春がまだ遠くって寒かった。
施設の敷地は広くて、ゆとりを持って保護されてる動物たち。
ボランティアの人がワンコたちを連れ散歩に出かけようとしていました。
虐待を受け、傷ついて治療を受けている子たちのケージの部屋を通って
いちじくたちが10匹ずつくらい分けられて住んでいる背の高いケージがあった。
ケージの扉に名前と年齢の書かれた札がかかっていて
扉を開けて入ると、天井が高く、上の方にいる子には手が届かないくらいだった。
猫との生活とは縁がなかったわたしは何も知らなくて
およそ200匹との面接をしたところで、例えば健康だとかおとなしいとかきれいだとか
オスでもメスでも、どんな柄かも選ぶポイントをひとつも持ってなかったのだけど
「あの子がいい」とだけ思ったことをよく覚えています。
ロシアンブルーという種類の猫がいることも
当時人気のアメショーがアメリカンショートヘアの略だとも
よくわかってなかったころです。
まだまだ病状がよくなくって発声がまだまだできなかったのを
いちじくと一緒に過ごすことで
少しずつだけど確実にわたしは回復していったんだよ、いちじく。
お彼岸過ぎたのに冷たい冷たい雨です。
雨粒がガラスを止まらない涙みたいに流れてゆきます。
昨日の大きな発作の影響は、もうずいぶんいいのに
いちじくもくぬぎもとても元気なのに
胸がしくしくしてくるのは
8年前の話すこともできなかった頼りないわたしが
保護された子たちのあいだをただただ歩き回っている足音を
冷たくて澄んだ空気の空を見上げたことを
いちじくがケージのいちばん下の箱からとことこと出てきて
差し出したわたしの手のひらに小さな頭をぽとんと落とした。
よみがえってくるもののせつなさのせいなのでしょう。

失声したのって1997年春なんです…。長くかかったんだった~~~

たぶん
機嫌の良い女の人は、
男の人にとってたまらんしあわせを感じさせるのではないかしらん。
最近のいちじくは、くぬぎとのバトルはあるものの
元気で、上機嫌なのです。
すぐ左隣にいるいちじくの頭をなでるために手を伸ばす。
それだけで、ごぉーろごろごろごろ。
うれしいのねー、いちじく♪
「いちじくぅ」と小さい声で呼びかけて
わたしの頭をいちじくにすりすりする。
もう、ごぉーろごろごろごろ。
ごぉーろごろは
リラックスとご機嫌のしるし。
飼い主に安心としあわせを与えてくれます。
たまらん。

「だあいすきだよ、いちじく」って言うと、さらにごぉーろごろごろ♪かわいすぎます…。

無印良品に、猫草キット2個セットが売っていて便利なのです。
袋を開いて、水を入れ、陽あたりのいいところにおいて
およそ1週間でできあがり。
猫草はあまりもちません。
育ちきる寸前くらいで、いちじくに「はい!」
食べているというより、噛んでいる。
飲み込む量はちょっぴりのようです。
よく言われるように毛玉を吐くためじゃない。
いちじくの嗜好品。
気温がぐんぐんあがって、いいお天気です。
窓を開け放っていても平気、あたたかい。
ご近所の窓辺もカーテンが揺れています。
いちじくが噛む猫草の青いにおい。
桜のつぼみもピンクにぷっくりふくらんでいます。
もう、すぐ、そこ。
うん!


いちじくの、のびのびした寝姿が大好きです。
後ろ足がそろえてあるところがかわいくて見入ってしまう。
気持ちよさそうで、しあわせそうで、
ほんとかな、ほんとに気持ちよくてしあわせかな。
つい、聞いてしまう。
11月に体調を崩して以来、冬。
長かったです、春まで長かった。
明るい空を眺めていると、大きなため息をついてしまう。
冬のあいだ、本は一冊も読めなかった。
新聞もろくに開かなかったし、社会からどんどん遠ざかるのが
苦しいのにどうにもならなかった。
冬を越すと何か、あまりよくない澱のようなものができてくる。
それをすっかり取りのぞきたい。
マンションの庭の桜の枝がほわっとピンク色
つぼみまであと少しな雰囲気です。
好きだな、つぼみ未満から開花寸前まで。
さざめく春本番未満。
行きたいところはたくさんある。
会いたい人も、食べたいものも、見たいものも、たくさんある。
そうなったら、いちじく、少しお留守番していてね。
冬のあいだ、確実にしたことは
ベランダの花たちに週に一回液肥をきっちりやったこと。
いちじくぬぎのずっとずっとそばにいて、要求にはゆるゆるとこたえてきたこと。
わたしの寝姿にいちじくぬぎがシンクロするくらい一緒にいたこと。
テレビはよぉく見てた。
そのくらい。
暖かくなったら、どうかも少しからだが動きますように。
病的な感じから脱せますように。

冬じゅう、いちじくぬぎはとっても元気でした。なにより♪かなあ。

我が家の玄関の脇の小さなベランダは、トイレの猫砂や園芸用土、
使わないものを入れたコンテナなどを置いて
便利な物置として使っているのです。
「なあ、キミ、知らんかったやろ?あそこな、鳩のフンですごいことになってるんやで」とおっちゃん。
し、知らんよーっ、知らん、知りたくなぁーい。
ああ…、いつの間に…。
2月の頃からそんなあり様だっただそうで、なんとかせんとあかんな、と
昨日の日曜日、「よし、掃除してこ」とバケツやら雑巾やらたわしやら
鳩の糞掃除グッズをかかえ、マスクをして、外へ出てゆきました。
ああ…わたしは知らんふりをしていよう。
鳩なんて、鳩なんて、鳩なんて、大きらいなんだよぉぉぉ。
久しぶりの休日にあまりに気の毒なおっちゃんです。
鳩の糞掃除、いやだよなぁと思い、お風呂にお湯を張っておきました。
20代の愛媛の松山に住んでいたとき
そのマンションのベランダにも鳩がしつこくしつこくやってきたのです。
洗濯物にフンがついてたときの腹立ち
ふっとベランダに出たとき羽ばたき逃げる鳩におびえるちゅんたろー。
にくい。
土鳩ってにくいぃぃぃぃぃ。
カラスの目玉みたいなものをぶら下げる対策もやってみましたが
ほんの一時しか効果がない。
ネットを張るには隣近所との協調が必要だし
自分自身もうっとうしい。
ベランダの手すりやガス給湯器の上に鳩がいるのを確認すると
クッションを窓ガラスに投げつけて、追い払ったりしていました。
ああ…鳥なんだから、逃げようよ…。
土鳩にはそれを言いたいちゅんたろーです。
あの絶対に話し合いができそうにない土鳩が怖くて大きらいなのを
おっちゃんはよぉく知っているので、このたびの無関心を装うちゅんたろーに
何も言わないのでせう。
お掃除が済んだころ「おーい、ちょっと来てみー」と呼ばれて行きました。
すっかりきれい、だけど、手の届きにくいところに鳩の毛がちらり。
うわーん。
「うわーんゆうとってもしゃあない。なんとかせんとな。また同じこっちゃで」
う、うん、ここにもガス給湯器があるよね。
「ぬくいんやろうな、給湯器の上とエアコン室外機の上がすごいねん」
とにかく、鳩の居心地の悪いような対策。
ネットで調べたら、ベランダにテグスを張る、剣山みたいなものを置くというのが
効果があるかも、です。
ほんとかな。
なにしろ
ヤツラは、ずうずうしく、ふてぶてしく、しつこく、狡猾で、無神経。
長らく、距離を置いて生きてきたのに
ひとの生活にするりとしのびこむ。
うう…土鳩がすごくおいしければ、すぐにいなくなるだろうにぃぃぃ。
今日はやたらとカラスが鳴き群れになって飛び回っていました。
まだカラスとのほうが話し合いができそうな気がする。
はぁ。
ほうっておくわけにはいかない鳩・鳩糞害です。

いちじくがかわいい…。鳩ってどこもかわいくない…。

いちじくやくぬぎと寝ているときや抱いているとき
いちじくぬぎの前足を握っていたりします。
ふたりともいやがらない。
くぬぎの肉球はたっぷり分厚く
いちじくの小さな肉球はわたしの手のひらをそっと押してきます。
安心感があるようです。
それはわたしにも。
手をとりあって過ごした冬です。
ああ、そうそう、そうです、思い出すことがあるんです。
昔々、ちゅんたろーが高校生のころだったかしらん
当時も人気のロックバンドQUEENのアルバム「華麗なるレース」の
いちばん最後の曲だったと思う。
日本語の歌詞のたどたどしい発音にくすりとした「手をとりあって」が話題になりました。
バス停の近くの本屋さんで友だちと立ち読みをするとき
わたしはもっぱらマンガを手にとり
ロックらぶのその子は、発売日がくるとロックの雑誌をむさぼるように見て
買おうか買うまいかよく悩んでいました。
洋楽だけじゃなく、洋画にもくわしかった彼女は
いろんなことを夢中になって話してくれた。
よくわからないまま、その楽しげな感じが好きで、
黙って聞いていたことがとてもなつかしい。
いちじくぬぎと手をとりあって
あの子はどうしているかしら、とぼんやりする。
同じ高校に進学したけれど
わたしが留年したことで、自然にはなれてしまった。
きっと、今も好きなことがいっぱいあって
ひとりでも楽しげにしているのじゃないかしら。
手をとりあって
久しぶりに聴いてみたいQUEENの一曲です。

フレディ~~~~~~(´エ`*)乂(*´エ`)ノ

土曜日に歯医者さん
昨日、月曜日はクリニックの通院日で天王寺へ
いつものようにおっちゃんに送ってもらいました。
しばらくは薬を動かすことはしない、季節がよくなるまで
上手にやり過ごすということで、ありがとうございました、さようなら。
検査と次の診察の予約をふたつ。
今日火曜日の午後はまた歯医者さん。
近いし待ち時間もなく楽なのだけど
検査して予約して帰宅するとぐったりです。
続けての外出は、ちょっときついです。
それでも小さな雨を感じるか感じないかの曇空のなか
あたたかい往復の道を歩くのは気持ちがよかった。
午前中にはヘルパーさんが来てくれていて
ヘルパーさんの息子くんから、希望大学に合格したという
うれしい知らせが届き、わたしまで喜びの大きな声をあげてしまいました。
子どものいないわたしは、昨今の受験のシステムの複雑さとかかる費用の大きさに
聞くたびに目がまん丸。
「そんなのわからん、そんなに払えん」とため息をつくにつけ、
真っ当な子育て支援について考えさせられます。
友だちのお子たちもこれから試験を控えていたりして
リラックスして受けられたらいいな、合格するといいなと
その子の望む道にゆけるように願ってやまないちゅんたろーなのです。

いちじくのようにリラーックス♪出かけるときも、試験を受けるときも♪

あっちっち。
耳は少し冷たいから、手が耳にゆきますよね。
寒いときはより冷たく、熱があるときはもぉーっとしています。
猫の耳も冷たいのです。
なにしろからだがふわふわぽかぽかなので
耳の冷たさにはハッとします。
それがなんだか嬉しくて、触りすぎてはいやがられています。
耳はとても薄くて、陽射しが透けるんじゃないかと思うほどです。
表情も豊かで、ピーンと立ってるのを見ると惚れ惚れ。
狭いといわれている額からの形がたまらなくすてきなのです。

立春です。寒いけど、立春♪

くぬぎと張り合う生活の中でからだがさらに利かないのはさぞ困ったと思うのです。
でもむしろ、脊髄損傷のあとはどうでもよくなったように見えました。
抱っこされるのがきらいだったいちじく
抱っこされてもかまわなくもなり
抱っこされてる時間はしあわせと感じているようです。
好きなようにふるまうのがむずかしいのは、人も猫も同じ。
階段を一段一段
千里の道をゆくように、きた。
ベッドのそばまでようやくやってきた日があって
足元で丸まって眠っているのに驚いた日があり
顔の近くまできて去り
枕の頭の上に陣取ることをおぼえ
今は顔を並べて眠る
好きなようにさせていてよかった。
人に近寄るのがきらいだなんて決めつけなくてよかった。
いちじくは、腹立ち苛立ちのじょじょじょーを、しなくなりました。
旅行して、家を留守にしても、そのあと一緒にたっぷり眠ったら許してくれる。
相変わらず気まぐれなのだけど
ベッドに横になっているわたしの左肩に丸まって、
わたしのあごと首の間に小さな頭を乗せ
ふわふわで柔らかないちじくは骨を感じさせない。
ぜんぶがごろごろごろごろと響き鳴る命のかたまりになって
わたしがいちじくなんだか
いちじくがわたしなんだか
にんげんの不自由なからだの感覚は遠くなり
放熱してるだけのなにかになる。
まったくわたしはどうしたらよいのでしょうね。

千里の道がまだまだ遠かったらいいな。。。

2008年の12月のはじめでした。
いちじくが脊髄損傷でどうなるかわからなかった夜です。
強い精神力と生命力だと思いました。
夜間動物救急病院から無事に戻ってきてすぐから
マヒした後ろ足を使い始めて、甘えた様子はありませんでした。
動物にはそういう「甘え」は人間ほどないのかもしれません。
もっと、本能的にどうしなくてはダメになるのか知ってるような気がしました。
下半身が一度マヒしたあと、なにかしら後遺症が残るだろうと見ていました。
いちばん心配したのは排泄だけれど、自力で問題なさそうなのがなにより。
ただ、ほんの少し残ったのは後ろ足の自由度です。
見守るしかありません。
動きにくくても、わたしを追いかけてくる。
ベッドに飛び乗ろうとする。
やりたいことはやろうとする。
いちじく、えらい。
ただ、トイレで用を足すときに、上手にしゃがめない。
腰を落とすのが難しいことがある。
猫のトイレとしてはいちばん大きなものを使っているけれど
おしっこが外に飛び出してしまうのです。
毎回ではないけれど、つまり、前足は折れるけれど、後ろ足はまっすぐ立ったままといえばわかるでしょうか。
くぬぎが、がさがさしはじめます。
外に飛び散ったおしっこにトイレの中から砂をかき出して隠そうとするわけです。
気づいたら、すぐに片付けお掃除です。
黙ってにっこりやるのが当然。
大丈夫よ、いちじく、すぐにきれいにするからね、と言いながら、素早く。
たぶん
いちじくがいちばん気にしているはずです。
そのうち治るはずと思ったので、プライドだけは傷つけないように、それでいいのよ。
1年過ぎて、滅多に掃除にかけつけることはなくなりました。
何があってもおかしくないと言われたけれど、
そうかもしれない、そんなことない、そんな気はしない。
脊髄損傷の後遺症を感じられないほどに回復したいちじくは
わたしにべったり甘えてくるくぬぎにも、とっても寛容でおとな。
だからこそ、さらにかわいくかわいくいとおしいのです。

かなわないなあって、思うことが多いです。。。

早く就寝して遅くまで寝ていました。
ぼんやりカフェオレを飲んでいたら、ピンポーンとヘルパーさんです。
「あ、具合悪そうですねぇ。お天気悪かったから」
迎えに出たくぬぎが玄関マットの上でごろごろん、甘えん坊ポーズです。
打ち合わせをし、自転車でお買い物に行ってもらいます。
寒い中ごめんなさい、って思うけど、ほんとに助かります。
「出てましたよ、菜の花。メモにはないし、どうしようかと思ったけど、買ってきてしまいました」
先々週だったか、菜の花のからし和えが食べたくて頼んだのだけど
まだ店先にはなかったのです。
うれしい、うれしいです、作ってください、からし和え。
「はいはい、勝手に買ってきちゃったけど、よかった~」とヘルパーさん。
野菜ごろごろスープも作ってもらって、ありがとうございます。
あっためたらすぐに食べられる。
2~3日食べられる。
おなかにやさしい、心にあたたかい。
今年の小さな抱負
*ヘルパーさんがいてくれてるあいだは起きている*
今のところできています。
「ムリはいけませんよ、ムリはね」とヘルパーさん。
はい、そうしますー。
誰か人と一緒にいることも大事、おしゃべりもできるし、きっといい。
ヘルパーさんは受験生の母です。
試験の日に全力が出せますように。
会ったことはないけれど、彼らにやさしい春がくることをねがってやみません。

菜の花のからし和え、ちょっぴり苦くて大好きなんですー。

いまさらなのですけど
平熱が低いということを再認識しました。
うーん、確かにあまり高くないだろうとは思っていたのだけど
35℃ちょいなんです。
知らんかった。
ふだん体温計を使うのは「あ、熱っぽい」と感じたときだけ。
そういうときは37℃前後あって「微熱だ~」と思う。
下がれば楽になるので、確認もしない。
そうだなあ、確認しないからなあ。
インフルエンザで発熱したのが昨年12月26日午後
38℃8まで上がったのを見ました。
その後、タミフルと解熱剤を服用した翌朝、下がった実感はあったけど
一応体温計をはさんだのです。
そうしたら34℃8分しかない。
ありゃ、下がりすぎ、薬のせいだなと思いました。
同じときにインフルをわずらったおっちゃんもせっせと体温計測するので。
「ほら、キミも」とついでにわたしもはかってみる。
そしたら、どうやらいつも35℃ちょっとしかないようなのです。
これってたぶん低体温。
もう少し高いほうがからだが楽なんじゃないだろうか。
36℃4が人の平熱と覚えてきたから
せめて36℃くらい、がいいなあ。
「いまさらなにに感心してんねん」とおっちゃん。
ほんとだよねー。
低いと問題があるのかしらん。
34℃台に下がるとしんどかった。
低体温について、少し調べてみることにします。

いちじくの平熱は39℃ちょっとです。あったかい~~!!

あけましておめでとうございます。
「こんな正月ははじめてやなあ」とおっちゃん。
わたしとおっちゃん、いちじくぬぎ
そろって、ごろごろ寝ては起きあがりちょっと食べて
またぐぅぐぅ
ふたりともインフルエンザがなかなか癒えず
これは困ったものだね、と言い合っては
寝たり起きたりしています。
住吉大社への初詣もおあずけです。
昨夜から近くのお寺の鐘をつく音が響いてきます。
ごぉーーん
ごぉーーーーーんっ
ごぉーん
細く長く太く短く大きく小さく、つく人によってずいぶん変わる音を聞きながら眠っていました。
それぞれの祈りがかないますように。
良い一年になりますように。
天気もよく空気も澄んでいます。
つい先ほど、部屋の空気を換えようとリビングの窓を開けました。
いちじくを抱いて東のベランダに出ると
今夜も丸い月が煌々と輝いています。
いちじく、お月さま、見える?
「みゃー」
オリオンも広い空にのびのびと瞬きを放ち
いいね、お正月はいいね。
「みゃーー」
2010年、スローなスタートといきましょう。
みなさま、いかが新年をお迎えになりましたか。
今年も変わらずいちじく日記をよろしくおねがいいたします。

「SASUKE」を見てます。ああっ、弘道おにーさーーん…(*´艸`)クス

とっぷりとっぷり冬至の日が暮れました。
うれしいなあ。
これから、日一日、昼間が長くなると思うだけで
元気が出てきます。
その分、前にゆける気にもなるというものです。
ヘルパーさんにゆずを買ってきてもらうつもりだったのに
メモに書き忘れてしまい残念なことをしました。
足湯にひとつ浮かべたかったな。
「電子レンジはいちばんシンプルなのでじゅうぶんやん。
それから、おねーちゃん、レンジにはこだわりあるけん
兄ちゃんに買いに行ってもらうとき、ちゃんと言わな、あとで後悔するけんね。
おねーちゃんのこだわりは、扉の向きやん。
手前に倒すタイプのが好いとうとよ。忘れとったろ?」
と小妹からお達しがありました。
そ、そうだった。
すっかり忘れてた。
横向きのはすかんのでした。
何も考えなくてもよさそうなテレビ番組を選んでみることにして
録画しておいた「M-1グランプリ」というのをはじめて見ました。
知らない人ばっかり、仕組みもよくわからない。
でも、けっこうおもしろかった。
笑い飯というベテランさんの予選のネタに大笑い。
優勝はしなかったけど、それがいちばんよかった。
どのコンビも必死。
本物の漫才師への道は遠く、キビシソウ。
声を出して笑ったりすると
あら、元気だなってホッとする。
漫才っておもしろいのに
漫才師さんたちが、だんだん漫才をしなくなるのは
それが難しいからなのかな。
今日より少し明るい明日は
晴れて、暖かくなりますように。

ほんとうに、冬至がうれしい、ちゅんたろーです~~~!

いちじく、いちじく
と呼んでみました。

なんにゃぁ…
けだるく振り向いてくれたのがうれしい。
ワタシはべつにけだるくないのにゃー

とてもよく眠ります。
起きていてもすぐに横になりたくなってしまう。
火曜日はヘルパーさんの日。
「どうですか~?」と笑顔できてくれるヘルパーさんが
とってもとってもありがたいのです。
買い物に行ってもらったり
お料理や簡単なお掃除をしてもらえることはもちろん
「どうですか~?」と声をかけてもらえること
「もう休んでてくださいね。あとはやっておきますから」と打ち合わせのあと
言ってもらったとおり眠ってしまえること。
1週間に1度、助かります。
なんにもできないでいるとき、いちじくぬぎがいてくれてほんとによかったって思う。
いつもそばにいて、いつも一緒に眠っていてくれる。
さみしくない。
さみしくないなあと自覚するようになって
わたし、ほんとはずーっとさみしかったんだって気づいた。
どんなふうにかわいいのか、わからなくなるほど一緒にいて
空気のようです。
あたりまえじゃないのに、と触れてみて
あったかいから、ぎゅぅーっと抱いて
ぎゅぅーが苦しくなるまでふたりは付き合ってくれる。
そうそう、このいちじくの眉間が、親近感100ぱーせんとだったんだって
くすくす笑った今日なのです。
この縦の線の感じが、わたしと似てる、と思う。
どうにかして、自分を確認したいのだな、わたし。
でも、いい。
気に入ってる、いちじくの眉間、大好き。
明日は今日より起きていられる時間が長いといいな。
熱帯がわたしを呼んでます~~ _ノフ○

新しく処方された薬を、土曜日から試してみています。
一日三回を隔日の処方。
いきなり毎日では多すぎて反応が怖いから、用心しましょうというのが理由です。
大事なのは、一定量を規則的にからだに入れておくこと。
飲むタイミングを反応に合わせて調節するつもりではじめました。
幸いです。
寝汗が、あの悩みの種の踏んだりぐったりの寝汗がぐっと楽な状態で朝を迎えられる。
すごい。
主治医の先生が「リボトリール、使えたら…」とずっとおしゃってたのがわかります。
ただ、ふらふらして、足取りに力がない。
めまいがする。
集中力がなくなる。
眠い~。
ろれつが回らなくなる。
リボトリールを飲んだときにつきものの副作用はしっかり出ます。
だけど、怖い副作用はアレルギー症状です。
予感としては、額と背中と胸元とおちり、からだの中心にそって、おできのようなブツブツがすぐ出たこと。
ここまでで落ちついて欲しい、と願うばかりです。
火曜日の朝、ヘルパーさんがきてくれたときに、言葉がはっきり出てこないので
驚かせてしまいました。
様子を見て、就寝前だけで効果が得られるようならば、1日1回就寝前に、とそう提案したい。
このまま使えますように。

れれれのちゅんたろーでしのら。。(*´艸`)クス

実のところ11月になって以来、低調の坂を下り続けてきました。
毎年のことながら、キビシイ体調になかなか慣れません。
からだがとってもだるくて、すぐ横になりたい。
昼も夜もひどい寝汗でぐったりしてしまう。
夏場にも考えられないような重たい汗が流れたまり
冷たさと呼吸の苦しさで起き着替える。
山盛りの洗濯物に、げっそり~~~。
何もしていないのに疲労がたまってゆく感じです。
16日の月曜日、朝からクリニックへ行く予定だったのです。
でも、ひどい発作を起こしてしまい、キャンセルにしてもらっていました。
前後丸1日くらいの記憶がおぼろです。
代わりの診察を18日の水曜日にしてもらい、話し合ったところ
冬の間だけ、リボトリールを試してみましょうということになった。
このリボトリールは以前、よく使った薬なのです。
だけど、肝臓への負担が大きく発疹、じんましんが出るようになり、服用を中止したというもの。
もう一度試してみることにしたのは、錠剤ではなく細粒なら大丈夫かもしれないという期待があるからです。
以前も書きましたが、わたしは錠剤の賦形剤(ふけいざい)のなにかに強いアレルギーがあって、一気に肝臓に負担がかかりひどいジンマシンが出る。
抗てんかん剤の重要数種にそれが出て、悩みの種なのです。
今、柱として使っている抗てんかん剤のアレビアチンは、細粒に替えてからは、時間はかかったけどジンマシンも肝臓の機能も回復してきました。
リボトリールもそれに倣うことにしたのです。
水曜日に処方され、木曜日から服薬開始の予定、だったのに
どうしても臆病で、ずるずると延ばし、今朝までぐずぐず。
「まだ、飲んでへんのかいな」とあきれ顔のおっちゃん。
「よし、今日からはじめや。具合悪うなったら、即中止ってことで、大丈夫やって」
うん、わたしだって、そう思ってるよぉぉ…。
でも、背中を押してもらいました。
服薬開始、です。
今、立ち上がるとゆらゆらし、集中力がなく眠たい感じがなつかしい。
これで、寝汗が楽になるのなら、うれしいなあ。
どうか、副作用が出ませんように。
悩みすぎですよね~~~((´д`))

去年の8月に作った老眼鏡がどうにも手放せないようになってきたのがベトナム旅行のころだから、ちょうど1年過ぎたあたりです。
作ったころには、手元はいいけど、顔をあげるとぼやけて見えなくなっていた。
それが、テレビの画面もふつうに見えるし、立って歩いても平気。
こ、これは、度が足りなくなってるんだ…と素人でもわかります。
しかも、鼻のところが痛い。
メガネの鼻の押さえをする部分、これ何と言うのでしょう。
もっとステキなデザインならいいのに、イケてない形です。
ここがあたる部分がまっくろに跡がついて痛くて疲れる。
「そりゃ、合わへんのやで。鼻のとこは直してもらえるし、
それに新しいんを作ったらええねん」
メガネの先輩のおっちゃんのアドバイスです。
手元は見えないし、ぼやけるし、疲れるし、遠くはかすむ。
老眼と乱視と眼精疲労、かな。
天王寺のメガネ屋さんへ行きました。
去年のメガネの鼻のところはすぐ直してもらい
視力をはかってもらったら、老眼が進んでいて、乱視と遠視。
え、遠視ですか?老眼なのに?
「そうです。勘違いされやすいんですけど、遠視と老眼は別のものなんですよ」
どんなふうに別なんですか?
「近視と遠視は屈折障害ですが、老眼は調節障害なんです」
はぁ…
「ひとつの目に近視と遠視が同時にあることはないのですが、
老眼は可能ってことです」
わかる、けど、よくわからん。
最近では、遠近両用メガネだけでなく、用途に応じて、中近、近近とレンズを選べるらしく、わたしのようにパソコンと本を読むのに必要な場合、近近が便利、とのこと。
いえ、まだそこまでのはいりません。
長い時間かけて、似合わない中からとにかく軽くて楽なフレームを選びました。
流行は少し角ばったフレームです。
かわいいセルロイドのフレームは鼻のところの部品が本体についているので
調節できないからダメ。
目が出ているのか、睫毛がレンズにあたりもします。
フレームの上から目がはみだしたりまでします。
「面長な方はなんでも似合うはずなんですけど…」
似合わないぢゃないですかーっ。
「そ、そんなことは…」
あると言っている、顔が、親切な定員さんの顔が物語っています。
とにかく軽くて、似合うというより顔に合うものを選びました。
はふー。
メガネフレームは福井の鯖江で作ってるのがいちばん、なのだとか。
デザインはイタリアのがいいけれど、製品はジャパンがいいですよ。
塗装も細かいところも一流です。
ふーん。
できあがってきたおにゅーメガネ。
大きな目がさらにでっかく映り、鏡でメガネ顔を見ると、ぎょーーっとしますです。
わたしに似合うフレームを見立ててくださーい!!うう…

お天気に一喜一憂。
晴れてよかった。
だけど、なんとなく次の低気圧が近づいている予感もあって
衣替えだなあ、10月1日だもの、と思っただけで終始してしまいました。
晴れの日をじゅうぶんに生かしていたのは小学校の体育祭の練習。
声がどんどん大きくなってます。
カラスが鳴くからかぁ~えろぉ。
夕方が早く短くなり、日没の位置が西南へと移り
すぐに夜がきて、長い。
やだなあ。
秋はすぐに胸がしくしくなるから
やだなあ。
そうそう、衣替え。
最近はスリーシーズン着る服が増えてきて
ちびた衣替えを数回やるほうが都合がよかったりします。
だからかな、いつも中途半端な感じで終わってしまうのは。
そんなことを書いているうちに暮れてしまいました。
あれこれ思っては、やめ、考えては、やめ
小さな用事をいくつかと、いつもの昼寝をしただけ。
ワンコは日暮れ前に鳴きますか?
あぉぉぉーん、うぉん
わんっ、うおーっん
近所のワンコたちがお互いの鳴き声に呼応しているようです。
パソコンの画面だけが明るいのはさみしいな。
照明をつけ、カーテンを閉め、夜のしたくをはじめることにします。
飲みに出かけてみたいな、こんな日は

冷たい湿気が流れ込んでいました。
雨ですもん、窓を全部閉めて寝なかったのは失敗でした。
しとしと
しとしと
よく降ります。
からだが熱っぽく、重たいのもしかたがありません。
わたしの少し前をいちじくがぺちぺちと歩きます。
ちゃんとついてきてるかどうか、気にしぃしぃのぺちぺち。
こういう日はますとにいってしまおう。
雨だもの。
午前中からベッドにもぐりこむ。
枕のひとつはいちじくのものです。
くぬぎは、お布団のうえが好き。
ごろごろ鳴る音がするとすぐに眠たくなって
うとうとしていると、くぅくぅ寝息が聞こえます。
体育祭の練習も体育館の中で行われているモヨウ。
くぐもった掛け声が遠くに消えて
雨のアスファルトを車が滑り走り
犬がうぉぉんとほえました。
頭が痛いよぉぉ~~~うぉぉーん

カメラを起動して、近寄り、写そうとかまえても
ぐっすり眠ったままのいちじくです。
最初は、カメラをいやがってたのに、慣れたものです。
9月5日をすっかり忘れていました。
ブログをはじめて丸5年が過ぎ、なんと6年目に入っています。
よくやるなあ。
毎日、特別なことなんて何もないのに。
よく続けてるものだなあ。
反省はあるようでなく
変わりばえしないけど、そんなに変わりたいわけでもなく
とりたてて大きな目標もない。
ぽくぽく歩いていくのがいい。
目の前のことを大事にしてぬくもるのがいい。
ちびた進化をこっそり果たしていきたい。
読んでくださるみなさま。
いつもありがとうございます。
これからも見守っていただけたら
心強く、ありがたいです。
5年って、けっこう長いですよねぇ。やめる気が起こらないのが不思議です。

暑さ寒さも彼岸まで。
そう言いながら厳しい残暑を乗り切ってゆくのが例年のことなのに
今年は驚くほど早く熱気が去ってゆきました。
涼しい。
わたしとしては涼しすぎる。
日没の時間もずんずん早くなっているし
寂しいかぎりのこのごろです。
だってだってだって
テキメン調子がよくないのだもの。
気温が下がる夜は、寝汗が出るようになりました。
9月の2日はてんかんの発作を起こしたし
微熱が出る日も増えてきた。
かむばーーっく夏ぅぅぅぅ~~~~。
いちじくぬぎは元気です。
いちじく、旅行後、じょじょじょーっと抗議のおしっこをすることもなく
機嫌よくいてくれています。
留守中、小妹が飲み会で少々酔っ払って帰宅したりしたことが気に入らなかったのか、
いちじくは小妹に対してなにやら腹を立てており
その分わたしに対しての怒りが少なかったのではないかしらん。
いちじくに冷たくされ、ちょっとさみしい小妹とそう結論づけました。
夏を惜しんでばかりいないで
そろそろベランダ仕事をはじめたりして
よろよろっといってしまわないようにしなければ。
秋植え球根、何にしようかな。
クローゼットの整理もしよう。
うんうん、やることリストを作ることにします。
ギラギラの日照が欲しいです~~~~~夏がいいんだよぉ。

遠くの台風の影響で、曇って気温も高くない。
駅まで歩いても汗ばむことなく、今日は楽に行けるかも。
おっちゃんが早い時間に仕事に出かけてしまったので
ひとりでちんちん電車に乗ります。
苦しいわけでもなかったのだけど
クリニックの待合室の椅子に座っているのが
刻々とつらくなってきました。
横になってしまいそうな気持ち悪さをこらえて
呼ばれたときにはぐったりです。
「あ、ごめんなさいね。疲れましたか?」
はい。
「消耗しましたね」
ああ…もう…ちょっと…きつかったです。
何をしゃべったんだかあまり覚えていません。
旅行の報告とか、けっこう元気でいることとか
話したと思う。
処方薬局に寄り、とにかく早く帰りたい。
自分で背中を押しながら、タクシーに乗り込めたときには
からだがどっしりシートに沈み込むようで
玄関にくぬぎが迎えに出てくれたときは
助かった、よかったって、手に持ってた薬を放り投げてしまいました。
脂汗じんわり。
こんな日もありますよね。
2時間半もふだんはけっこう平気なのです。1時間くらいならいいんだけどなー。

神々しいまでに
美しいいちじく。
オヤバカってわけでもないと思うのです。
きれいだなあ。

「なんって、きれいなの!」と惚れ惚れした瞬間
大あくび。
ひとは
落差にきゅーーんとなるものなんです。
ええ、きっと。
ええ、たぶんね。
どんないちじくも、好きさーー♪(*´艸`)ムフフー

毎夏、両腕と首に汗疹ができるんです。
今年は早かった。
ヒジの内側のところの汗がたまるところに赤いぶつぶつ。
痒くて腫れて、ひどいなあ。
ポリポリ。
「おねーちゃん。それは汗疹じゃなくて、アトピーだし」と小妹。
すぐに薬を塗るように指示されました。
汗疹と湿疹(アトピー)の境目というか違いがよくわからない。
汗疹は一瞬で、すぐにアトピーに変化するのかしらん。。
ヒジの内側だけじゃなく
おなかとか、
おしりとか、
下着のあたるところとか、
太ももとかの足にも
盛大に出ています。
どういう理由かはまったくわからなけれど
大人になってからは、不規則で大きな波のような出現をする
わたしのアトピーです。
大妹、小妹、うちのおっちゃんのアトピーに比べたら、へのかっぱ。
体質だし、しかたがないなとあっさり思えるけれど
アトピー跡の色素沈着が、昔の分まで浮き上がってくるようになりました。
からだはいろんな記憶を忘れずにいるようです。
痒いときにも、いちじくぬぎが引っついてきます。
ぐぐっとガマンして、洗い流しにゆく。
それにしても、このもふもふの毛皮。
いちじくぬぎ、ともに皮膚病がないのは幸いです。
のりピー事件が気になるちゅんたろー。
根っこが深そうなんだもーん。

1ヶ月くらい前に少しリビングの模様替えをしました。
そのとき、こたつのテーブルに座りっきりの生活を変えてみようと思い
PCとともにダイニングテーブルの一角に居所を移しました。
悪くありません。
うんうん、いい感じです。
夕方になると足がむくんでくるのが難点といえばナンだけど
デッドスペースになってしまっていたダイニング部分が生きてきました。
わたしの移動は、いちじくぬぎの移動でもあります。
こたつの上は、のぼってはいけないことに決まっています。
ダイニングテーブルは、くぬぎが来て以来、足場遊び場と成り果てて
キビシクしきれなかったこともあって、自在にされているの。
いちじくは、のびのびテーブルの上で寝転がり
PCに引っついて眠り、わたしの隣の椅子でくつろぎます。
まず、にゃーん。
わたしの座ってる椅子に、ゆっくり構えて跳びあがり
背中にすりすりしながら、隣の椅子に移る。
ゆっくりゆっくりののぼりおりを
いちじくは楽しんでいるようです。
冬にはやっぱり戻っちゃうのかなあ。。(*´艸`)クス

ロシアンブルーがサイレントキャットと呼ばれることについては
いえいえ、相当な個体差があるものなのよと思っています。
いちじく、おしゃべりだもの。
そのいちじくのおしゃべりさんは
わたしが香港から帰ってから
止まるところ知らずです。
うう…。
どこからでもわたしを呼ぶし
みゃぉーーん うみゃぉーーん
隣でいてもすぐ話しかけるし
みゃーーっ
歩きながら
うにゃうにゃ、にゃー、ちゅんちゅうにゃー
ってうなる
ふみゃーーっ
なあに、いちじく?
呼んだだけ…
あ、そう。。。
ああーーん
どうしたの、いちじく?
ないただけ…
そうなの。。。
んーーーーみゃっ
どうかした?
抱っこしてもいいのにゃけど…
はいはい。
にゃーにゃー
ん?
撫でないの?
はいはい。
ぶひっ
あら?
しあわせな感じみゃー
そぉ。
あきることはないようです。
おしまいがありません…。

香港の連載がハワイ旅行に引き続き、なかなか終わりませぬ。
読んでくださっている方々、ありがとうございます。
おいしいものばかり食べてきたあとで
さらにおいしいものが食べたくてしょうがないわたしです。
やむやむ命化が進行したもよう…。
三日前あたりからセミが鳴き始め、今朝の大合唱は完全に真夏になったと思い知らされる響き。
梅雨明けも近くなりました。
「おねーちゃん、室内での熱中症もあるとよ。気をつけりーね」と小妹。
うん、うん。
いちじくは、わたしが帰国して、ホッとして、そうして安心したあとで
怒りがこみ上げたようで、きっちり盛大にじょじょじょーっと機内用に持っていった枕をぬらしてくれました。
やらずにいられないいちじくです。
くぬぎは、いちじくより毛が薄いのにもかかわらず例年どおり、少しバテ傾向にあります。
さっき、ベランダで水遣りをしたときに暑い中出ていったっきり、戻ってこないくぬぼん。
エアコンの室外機の下で外を眺めているようです。
バテていても好奇心が勝つあたり、まだまだ元気で安心です。
夏はどう過ごそうかな。
お祭りにいって、ヨーヨー釣りをしてイカ焼きを食べたい。
花火も見たいし、どこかで線香花火のぽってりしたオレンジのぼんぼりを楽しみたくもある。
7月の明るさは、疲れのない暑い青空。
また旅行に出かけられたらいいな。
香港の微熱がとれないうちに、そんなこともねがっています。
香港旅行記、もうしばらくお付き合いくださいませ♪
>もう少しって?
くすす。

ベランダの緑たちに水をやるとき
ミントの葉っぱを一枚ちぎって
その香りを楽しみます。
すでに根が大きく張っているようで
伸びた根からちびちびと地面に顔を出してる芽がある。
すごいすごい。
寄せ植えにしなくってよかったな。
久しぶりに猫の草をしたてました。
したてるといっても、無印良品で売ってる2個セットのひとつに
水をそそいで数日待つだけ。
いちじくが大好きだから。
そろそろできあがりよ、いちじく、お待たせ、猫の草。
ベランダから戻ると
わたしの好きなまんまんちゃん。
ミントでさわやかになって
いちじくで肩の力がすっかり抜けて
掃除機をかけるのはあと
ブラッシング、しようか、いちじく。
ホースで水を撒く音がして
雨の少ない梅雨の晴れの日です。
おなかに、ぶぶぶぶぶーってやるのがいいんです♪

昨日6月2日
また発作があったんです。
やれやれ。
やれやれやれやれ。
昨日の朝、ちゃんとコーヒーも飲みバナナも食べ薬も飲んでいる。
おっちゃんを起こしてもいる。
ヘルパーさんが来てくれる日だったので
おっちゃんがヘルパーさんに事情を話して
いつものようにあれこれ用事をしてもらいました。
わたしはずっと眠っていて何も覚えてないんです。
午後遅く、起き上がると頭痛でずーん。
気持ちもどすーん。
なんだかぷすーん。
くぬぎはうわーん。
夜、お友だちからメールをもらって
元気が出てきて
落ち込んでてもしょうがないもんね。
ごはんを食べて
赤ワインも2杯
クラッカーにレバーをのせておつまみ
チョコをひとつぶ。
いちじくが早く寝なさいっていいます。
発作のときから、そのあとも
わたしのそばにぴったりついて離れなかったのだそうです。
目が覚めたときにも帽子のようにおりました。
「賢いな。いちじくは」とおっちゃん。
さ、寝よ寝よ。
おやすみ、いちじく、くぬぎ。
ひとばん眠って、ずいぶんいい。
半身に凝りが少し
頭痛はなし。
わたしはきっと大丈夫。
覚えてないことがあるのが怖くないわけじゃないけれど
親世代の物忘れや記憶の障害を隣に感じたりもして
いつかゆく道を思い
でもでもまだまだ大丈夫。
やりたいことはやって
見たいものは見て
食べたいものは食べて
行きたいところには行って
感じられることは五感を総動員してわたしのものにしたい。
疲れちゃって眠りたいのです。
というわけで、すっかり立ち直っています♪

毎度、新鮮にして激しい
終わりなき闘いでございます。
いちじくのしっぽがふくらむのが見たかったら
お掃除お掃除
掃除機がおがお
怖いのにすぐには逃げないのが不思議です。
いちじくのぼふぼふしっぽは
毛が長いのと多いのとで、とっても立派。
顔も少し大きくなります。
なにしてもかわいい、いちじくです。(*´艸`)クス

気候はとてもいいし、どうしてかしらと思うところです。
少し調子が悪い。
毎日、とろとろと眠り続けています。
夜も昼も、です。
小さな発作がぽちぽち起こっていて
それで眠るのだろうかとも思います。
1日15~6時間も眠るって
もったいなさすぎる。
っていうかやはり眠りすぎで
頭のおくがちんちんとします。
それでもまだ眠ってしまう。
こういうときは、反抗してもね
いいことはありません。
うわーん、頭がいたいよぉ。
いちじくぬぎがそばにいてくれなかったら
やりすごせないかもしれない。
そのくらい、やさしいやさしいふたりです。
ちりちりしていやです~~

いちじくがね
以前よりわたしを頻繁に呼ぶようになりました。
いやなことがあっても呼ぶ。
来て欲しいときにも呼ぶ。
不安なときにも、疑問がいっぱいのときにも
なでてもらいたいときにも
何もないときにも
呼んでくれるようになりました。
甘えたいときにも
がまんしないようになったいちじくです。
わたしをじっと見ています。
気がついて、顔をあげると
前両足を、にゃんにゃんみゃお~~~ん。
ふにふにしながら
そそがれる視線に出会う。
「ああっ、いちじくぅ」と目を細めると
どこか遠くへ誘ってくれます。
ふにふに。
この両前足がゆっくり動くようすを目で追っていると
どれだけしあわせな眠気に誘われることか。
小さな肉球は、やわらかな確かさで
おいでおいで、好きなものは
ぢぶんでつかみなさいにゃー。
そうかな。
そうだね。
そうしようね。

1ヶ月ほど服薬していたジプレキサ。
むくんで脂肪が増えて超頑固便秘がきつくって
中止してもらって2週間弱です。
少しずつむくみが取れてきて
便秘も、わたしなりの通常に戻りつつあります。
ホッとしました。
しかし…
脂肪は簡単には取れないらしく
春になるというのに、ずどーん。
ジーンスがきついだなんてショーック。
頓服で使ってください、と言われたジプレキサだけど
飲まへんもん、とあらためて思うところです。
花粉が降るように飛んでいます。
ぴしぴし当たる感じがあって
肌もぶつぶつと荒れています。
赤ワインまみれのVAIOを修理のために
日通のおっちゃんが引き取りにきてくれました。
おお、よく使い込まれたノートパソコン用の移送箱です。
つまり、ボロボロっとしているんです。
そんなことを思ってる間にもう鼻水するするする。
玄関ドアが開いてるからです。
すぐに戻ってくるといいなあ。
大阪で引ったくりがあり、被害にあった71歳の女性が
300メートル追跡し、取り押さえ、バッグを取り戻したというニュースが流れました。
若い、体力気力、なんってすばらしいんだろうと感動すると同時に
いや、大阪だもの、ありえるとも思い
しかし、わたしって、なんてひ弱なのかしらとうなだれ
それにしてもすごいおばちゃんだと、もう一度笑ってしまいました。

麻生太郎は国内ではすっかり終わっているというのに
国交場面になると、おっとろしく元気はつらつです。
国際会議や首脳会談のたびに
リフレッシュできてる感じ。
ものすごく楽しそうです。
小泉元首相が、
「ロシアで三分の二条項を使うならボクはいやだよ。
認めないよ。
だいたい、今の政権がどうしてできたのかおぼえてるの?」と発言。
与党内で「ちっ」と渋い舌打ちが響き渡っていることでしょう。
ああっ、もうっ、いやになるなあ。
じぃっと座って過ごした夕方
何もしなかったのに妙にぐったりです。
人は、美しい素晴らしいと感じてこそ
明日への活力を養うことができるというもの。
酔っ払いのアル中疑惑な(中川)
ロシアのふわふわ帽子をかぶってご満悦の口元曲がった(麻生)
目の下が白くぶくーっとふくれたもうじき引退オトコ(小泉)
これ以上働くとあぶないんじゃないか(与謝野)
ああっ、もうもうっ…
いちじく、いちじく。
いちじく。
くぬぎ、くぬぎ。
くぬぼんぼん。
いつも、きれいないちじく。
いつも、かわいいくぬぼん。
キレイはスバラシイ。
ダンディで尊敬できるおっさんにあこがれます。

1年に1度、誕生月におっちゃんと人間ドッグにゆく。
ずいぶんと続いたその習慣を1年飛ばしてしまいました。
しかも、11月に予約が取れず、いまごろになりました。
久々のバリウムがうらめしい。
わたしのお通じ不全は、超頑固な様相を呈しているのに
何がかなしぅて、バリウムをいちばん大きなサイズのカップでぐぃぐぃっと
飲まねばならんのでしょーね。
くすん。
ホテルニューオータニにあるクリニック。
朝9時半の予約ですでにたくさんの人がおそろいの上下のスェットに着替えて
雑誌を読んだりしています。
心配ごとといえば、バリウムがガチガチに固まる前にさよならできるかどうか。
いろいろの検査の結果は、あとのことにしよう。
検査の流れは驚くほどスムースで
検査の結果もあっという間にわかるシステムで
腫瘍マーカーの分析ができないくらいで、おっちゃんとわたし
内科の先生に結果を見ながらの診察を受けました。
わたしのとりあえずの毎回の心配(みたいなもの)は
乳房の嚢胞と胃のポリープです。
嚢胞は相変わらず、胃のポリープも数が増えてるけど相変わらす。
「一年に一度、経過を見ましょうね」そんな程度で大丈夫。
今のいちばんは、バリウムの排出です。
胃透視の技師さんが「下剤が…8錠も出てるのですが…どうしましょう」
くださいっ。
「飲むときは2錠ずつにしてください。8時間をおいて2錠追加というように」
はいっ、大丈夫、自分で調節できますからっ。
当日夜11時過ぎの段階で
おっちゃんは、バリウムにほぼさよならできたらしいです。
うぐぐぐぐ…。
わたしは、ぜーんぜん、まだまだまだ…まったーく。
まだまだまだまだ…です。
うわーん。
明朝こそーーーっ。
バリウム、飲むのはどうってことないんだけど…うわーん

ほんとうはね
毎日毎日「いちじくがかわいいの」と書きたい。
ええ、もちろん、くぬぼんもかわいいです。
だけど、そうもいくまいて。
いちじくの後ろ足に注目ください。
すごいでしょ。
完全に力も自由も戻ってきています。
元々、前足の不自由さをおぎなうために
太ももがもっちりがっちり。
二足立ちが得意。
よかった。
昨夜、きちんと新しい処方の薬を飲みました。
ひたすら眠って、目覚めは午前10時。
立ち上がるとふらふらする。
ぼんやり。
お昼をまわるとまた眠たくなって
午後5時過ぎまでぐっすり。
たらいで足湯をしながらシャワーを浴びて
浴室のドアの向こうに、いちじくのみゃぁー。
待っててくれてありがとう。
眠ってばかり、ぼんやりしてるばかり
でも、おだやかではあります。
こんな風にしばらく過ごせたらいいのかな。
口の中がからからに乾きます。だるい~~~~

くぬぎがコタツの中でぐっすり。
わたしはキッチンで洗いもの。
いちじくが、小さく「みゃーっ」とささやき、通り過ぎます。
寝室へ向かっているものと思われます。
「みゃ…」
うふふ。
そぉっと暗い寝室へいく。
いちじくの気配はするんです。
どこかな、どこかな。
しゃがんで、耳を澄ます。
どこかな、どこ?いちじく、どこ?
ささやくように尋ねる。
しっぽがわたしに触ります。
「きゃーん、いちじくぅ」と抱き上げる。
みゃぉ…
ごぉろごぉろごぉろごろごろごろ
ごろごろごろごろごぉぉぉぉぉろごぉろ
真っ暗のなか、くぬぎにひみつのご機嫌です。
ごぉろごろの声が、あまりに大きくなったころ
ときにくぬぎが現れます。
ピタっと静かになるから気がつくわたしです。
いちじくぬぎ、それぞれにひみつの楽しみがあるようです。
それに加担するわたし。
むふふふふ。
ひみつひみつの楽しみ2乗3乗です。
一月がいきましたねー。二月が逃げないように、はなさないもんね。

「病院にいってくるね、いちじく」
したくを続けるわたしを見ているいちじくに声をかけます。
部屋着ばかりで過ごして、コーディネートがうまくいきません。
ジーンズが似合わなくて、ニットワンピースに変更です。
脱いだジーンズにすりすりごろごろしているいちじく。
B’zの曲が入ったIPodをポケットに入れて
いってきます。
2週間ぶりの外の空気
冷たいのか暖かのかよくわからないけど
木々がふくらんできているのがうれしい。
ちんちん電車の線路にすずめや鳩が降りてきて
なにやらえさを啄ばんでいます。
クリニックの先生はこのところ学会への出席が多くって
午前の予約がとりにくくなっています。
午後3時半の予約でおよそ1時間待ちました。
先生の診たてでは、冬ごとにわたしの意識レベルはあがっているように見えるとのことです。
調子が悪いながらもそうだとしたら
それでいい。
自分では気がつくことができないレベルだとしても
3年5年10年たてば、動ける時間が増えるのかもしれない。
わたし自身がもっと上手に付き合えるようになっているかもしれない。
調剤薬局を出ることには、薄暗くなっていました。
疲れています。
もう今日もタクシーに乗ろう。
あべの筋まで出る足が重たいです。
いちばん星が出るころにたどりついて
玄関ドアを開けるとくぬぎが飛び出しそうにいました。
ただいま。
ぼふぼふ、マットの上を転がり、わたしのワンピースに立ちあがりしがみつき
「待っててんでーーーっ」
そうでした、久しぶりの留守番なのでした、ね、くぬぎ。
次はまた2週間後、それまで外出はありか、なしかーーーっ!

乾燥しています。
のどもお肌もカラカラになります。
今冬は大丈夫だろうと思っていたのに
加湿器が壊れてしまいました。
スィッチを入れても、うんともすんとも言わないの。
定期的なお掃除はしていました。
していても、だんだん取れにくくなるガビガビ。
水道水が含む鉱物なのでしょうね。
わたしはガビガビと呼んでいます。
たぶん、そのガビガビが発熱部に一定量以上こびりついちゃった。
そういうことなのじゃないかしらん。
保証書を見ると、購入してほぼ丸2年です。
乾燥している季節しか使わない。
そんなものなのかしらん。
ガビガビがつかない加湿器があればいいのに。
デザインもアロマオイルを使えるところも気に入っていました。
残念。
「発火すること思えば、壊れたほうがええって。なー」
うむ、そういう考え方もあるか。。
気管支が弱いいちじく。
乾燥すると咳が止まらなくなったりする。
だけど12月の脊髄損傷のときの
ステロイドの大量投与が幸いしているようで
あれからまったく咳き込むことがありません。
おっとるべしステロイド。
ガビガビの手入れをするたび
みなさんはどうしているのだろうと思わずにはいられません。
いい加湿器を知りませんか~~~?
10年日記をつけはじめて1年が過ぎました。
書き込んだのはおよそ9割。
後半になるにつれ、なまけ気味になりイカンかったです。
さて2年目に入ると少し勝手が変わりました。
去年の今日があの日かあ…なんてことがあっておもしろい。
あれから1年ねぇ…なんて考えながらつける。
月日の実感と
簡単な比較と
反省となぐさめと
ふーん。
1年前のこのごろも、わたしは体調がすごく悪そうで
今と似たり寄ったり。
「たまらんしんどいなあ」って特別新鮮に感じていたけど
そうでもないらしく、笑ってしまいます。
阪神淡路大震災から14年です。
今朝、地震の夢を見ました。
大地震で液状化した大きな川の河口にいて
何かを探して地形の変わってしまったその地を
どろどろになって歩き回る夢です。
おそろしかった。
震災の日には、どうしても地震の夢を見がちです。
ニュースに映る神戸の人々
大きすぎる悲しみは
よせてはかえす波が終わることがないように
いつも新たに打つものなのかもしれない。
忘れることはありえなく
忘れないほうがよく
忘れてしまいたくともよく
忘れてしまってもよく
忘れてもなお、古い傷は痛い
じくじく痛い
さて
また1年、一行でもなにかをとめていくことにします。
ちゅんたろーをよろしく応援ぽちっとおねがいです♪

調子が悪いったらありません。
「冬眠の季節やしな、それでええんやって」とおっちゃん。
そうだなあ、毎年だしね。
自分に言い聞かせます。
午前10時近くまで起きることができませんでした。
バナナを食べ、コーヒーを飲み、服薬。
30分もすると、たまらなくからだが重たくなります。
薬の量は変わらない。
それがとてもつらく感じる。
みぞおちから、コブシが突き出てくるような不快感。
急いでベッドにもぐりこみます。
眠りにつこうとすると、まぶたの裏にシャッターが降りたかのように
カシャっと一瞬、幕が下りる。
ハッと目が覚め、もう一度
もう一度眠りにつこうとすると、パシャ。
目覚めさせられる。
繰り返すうちに、たまらなく気分が悪くなり
たぶん、発作を起こしたのです。
時計が4時をまわっていました。
左半身に固い違和感があります。
軽い筋肉痛です。
いちじくが枕のすぐ横で丸くなって眠っています。
くぬぎは掛け布団の上にいる。
また少し眠って
オレンジの西の空。
冷えて冷えて窓に結露。
冬眠する動物は何か考えるのだろう。
ただ夢にただよい無事に春が迎えにくるまでいるのでしょうか。
日暮れがひといき遅くなりました。
もうちょっと
もうちょっと
明るくなって陽射しが強くなって暖かくなって。
いつの間にか肌が白くなっているのに
気がつきました。
コメント、ありがとうございます~~。ごめんなさいです、またしてもお返事がでけません。。。。

わたしのひざの上で、丸くなり、眠り、くつろぐ
いつもの冬以上に
わたしといちじくは親しいです。
ぎぅーーーーーーと抱っこさせてくれるの、いちじく。
ぎぅ~~っと。
くぬぎは、いつでもぎゅぅーっとできます。
されるがままのくぬぼんです。
でも、いちじくは、抱こうとすると逃げる。
そぉっと壊れものを扱うように
大事に大事に
していました。
12月に脊髄を損傷してから
いちじくは、また変わりました。
ぎゅぅ~~っと力を入れても、顔をうずめても
「っんみゃっ」と息をして
そのままじっと、そのうちごろごろっと
親しくいてくれるのです。
朝も昼も夜もそうしていると
いちじくの気持ちはとても安定するようです。
わたしもそう。
右前足の静脈を確保していた場所の剃り跡が
病院に駆け込んだときのことを思い出させるけれど
廊下をぺちぺちぺちぺち走る音はもう以前と同じ。
いちじく、元気でいようね。
また一緒にどこかに行こうね。
ふぅっと目を細めるいちじくは
どこまでわたしを受け入れてくれようとするのだろう。
小さな小さなからだで
深い深い翠の瞳で
そばにずっといて欲しい。
かなわない夢をみるのも
しあわせかもしれません。
新年早々、コメントのお返事がおくれているちゅんたろーをお許しください。みなさま、ありがとうございます。

マッサージでごろごろ気持ちよさげな
いちじくは、今日も元気です。
わたしの体調はすっかり冬モードです。
毎晩の寝汗がやっぱりひどい。
自律神経発作由来なのだけど
不思議で不思議でなりません。
○にくろでたくさんフリースの部屋着を買ったので
パジャマみたいなものだわ暖かいしと思い
そのまま眠ったりもしたのだけど
寝汗をかくと最悪なんです。
フリースの中で汗のつぶが転がる。
洗濯するとあんなに早く乾くのに
汗を吸うわけじゃないようです。
Tシャツもべっとり濡れて気持ちが悪く
今は、薄手の布帛の半袖のパジャマの上下にしています。
朝まで着替えずにいられることは少なくて
手の届くところに着替えのパジャマを置いておく。
真っ暗な中、濡れたパジャマを放り投げ
手探りで着替えてベッドにもぐりこむ。
それが朝までもてば幸運。
起床後、あわててふらふらだけど
シャワーを浴びてフリース部屋着。
心臓に負担がかかってるってわかります。
さらりと流して
さっさと洗濯して
カゼをひかないようにだけ
気持ちを立てておこう。
はじめて植えたラナンキュラス。
もう芽が出ました。
でも、やせません!いいんだけど、やせようと思うとむずかしいです。

年末は大掃除、したくなります。
体力ないのに、やりたくてたまらなくなる。
ぴかぴかにして新年を迎えたい。
お掃除はきらいじゃないんです。
でも、すごく上手ではない。
今はやらないけどお料理もまあまあできました。
手際が悪くないので、家事全般そんな感じ。
優良可不可なら、良。
54321なら、4。
あ、整理整頓はちょっと苦手です。
棚や引き出しの中がすぐに乱雑になる。
あとちょっとのところがきちっとできないの。
そこのところをおっちゃんにしっかり指摘されてしまいました。
この引越しで、しみじみ気づいたようです。
今日、玄関脇のクローゼットを片づけてくれました、おっちゃんが。
うーん、すっきり。
こうなったら、ほかもやってくれないかしらん。
家事能力がさらに下がりそうだけど。
そのあいだ、3匹目の猫としてイキイキ生きています。
家事がきらいじゃないのは、ほんとーです~~。

毛づくろいをはじめたいちじくから
濃い薬と糖のにおいが消えはじめました。
からだも楽になっている、と思いたいです。
動かなかったのだから、凝ってるかもしれない。
そっと筋肉にそってマッサージを試みると
いやがるかと思ったらば、ごろごぉろごぉろ。
気持ちよさそうです。
それなら、とあまりやらせてくれないブラッシングも
ごろごぉぉろ ごろごぉぉぉぉろ。
されるがままです。
すごく不思議。
6年半、いやいやだったのに
させてくれるのね。
ドアから顔を出したいちじくに
「いちじく」と声をかけました。
じっとこちらを見る。
わたしも、じっと見る。
ころころ
転んでしまいそうな不自由さで
せいいっぱい走ってくるんです。
いとしくて
いとしくて
せっかくのいちじくの姿が
るるるるとうるんで
見えなくなってしまいました。
お返事、ごめんなさい。どうかお許しくださいませ。。m(_ _)m

いちじくは落ちついています。
足を丸めるのはつらいのかもしれない。
伸ばしていることが多いです。
少し毛づくろいをするようになりました。
段階的にステロイドを減らしているのが
負担になってないかしらと推測しても
よくわからないのがもどかしいです。
わたし自身、少し疲れているのかも。
いちじくぬぎにほとんど話しかけていない。
声を出す元気がありません。
黙って撫でたり顔を見たりするだけで
寝てばかりいます。
この季節に、ちょっとがんばりましたもの。
ホッとして、疲れた~~と言っていられるのも
幸い、これ幸い。
この一週間
みなさまにどれだけ励まされてきたことでしょう。
ありがとうございます。
今を過ごし、少しだけ明日を思う。
熱い力となって動くことができました。
いただいたコメントにもメールにも
お返事ができていませんが
心よりの感謝を
ありがとうございます。
食べて
寝て
家熊になります。
おら…カニ食いたいだ…。タラバ…松葉…たらふく…

夕食後、起きていられなくて
おっちゃんが寝るときに薬を飲むよう声をかけてくれるように頼んで
ベッドにもぐりこみました。
し、しんどい…。
くぬぎもすぐにやってきて、くぬたんぽです。
たったったったったっ
これ、くぬぎの足音です。
ぺちぺちぺちぺち
これ、いつものいちじくの足音です。
のっしのっし めきめきっ どっどっどっどっどっ
のしめっき どっどっどっ
にゃぉーん みゃぉーん
しきりに聞こえるんです。
眠っていられません。
「いちじく、どうしたの?」
のっしのっし めきめき どっどっどっど
みゃぉ~~ん
リビングから寝室
寝室から玄関
玄関から寝室の前で止まり、リビングへ
歩き回っているのです。
何度も何度も、です。
リハビリしなさいって声かける必要がないんだ…。
よろよろしてるのに、不自由そうなのに
どんどんどんどん歩いて動いて、すごい…
ぐぅ…とわたしは眠ってしまいました。
朝、いちじくは、からだごとでベッドの上に転がり上がってきました。
後ろ足でジャンプしたというより、前足でしがみはい上がるという感じ
ふところにもぐりこんで、のびています。
しっかりしなくちゃ、と励まされること100万馬力です。
冷えていましたが、ちゃんと手袋もはめて病院に連れていきました。
明日からは、服薬でいい。
しばらくは血尿は続くけど、副作用はこの際たいしたことじゃない。
いちじくちゃんのようなからだでは、少しのことでこういう事態になる可能性はこれからもありますよ。
はい。
いつでも連絡してください。
はい。
夕方、仕事を終えた小妹が様子を見にきてくれます。
わたしの晩ごはんも持って、です。
コメントありがとうございます。
連日ちょびっとお留守番をしているくぬぼんも褒めてやってくださいませ。
くすす。
感動しっぱなしのちゅんたろーです。
今日になってめきめき動くいちじくです。
感動してしまいます。
病院へは仕事がお休みのおっちゃんに行ってもらいました。
本当は休診日なのだけど、当直の先生がいらして
必要があって予約していると診てもらえる。
動いて、途中点滴の針が抜けやり直しをしたそうです。
いつも、わたしが抱いたまま点滴してもらうから
いやがったのでしょう。
なにはともあれ
ぐんぐん回復しているのだけは確かです。
動物はすごい。
あらためて思います。
リハビリをうながす必要がない。
血尿は、ずいぶんいいけど、もう少し。
昼寝しているわたしの左で眠っているとき
ちょっとだけおもらししていて、それでわかりました。
よく食べ、水も飲み、うんちもおしっこもしっかり出ています。
くぬぎが、ときどきコタツに入ってくるようにもなりました。
しかし、わたし。
昨夜からひどい頭痛があり
今日は一日ほとんど寝ていて
からだがどーんと重たいです。
その一日寝ているわたしの隣に
ずーっともぐっていたのは、くぬぼん。
くぬたんぽは、あったかいけど
くぬぼん、甘えん坊すぎ。
(*´艸`)クス
コタツの中で、じっとしていたいちじくが
わたしのひざにもたれてくるようにもなりました。
みなさま、本当にありがとうございます。
あの夜、反応がないいちじくの下半身に
介護の覚悟をしたのが夢だったかのようです。
明日は、わたしがちゃーんと病院に連れていきます!
血尿は変わらず続いています。
だけど這うようにして自分でトイレにもゆき、カリカリも食べ、水も飲む。
目には精気があるし、うん。
いちじくはきっと大丈夫です。
今日も午前中に病院に連れて行きました。
冬型の気圧配置、青い空、冷たい風、桜もみじの葉が舞っています。
救急病院でのステロイド点滴が100ミリとすると
昨日はその四分の一の25ミリ
今日は20ミリ
明日は15ミリ
段階的に減らしていきます。
ステロイドは正しく使いさえすれば怖がる薬どころか
命の希望薬です。
いちじくが動く様子を見るのは、なんとも切なくかわいそうです。
ただでさえ前足は不自由なのに、その前足で後ろ足を支える。
右側に力が入らずころりと腰をつく。
でも、傷めたのは神経で足ではないから
動かしたほうがいい。
リハビリは早いほうがいい。
わたしが怖がってはいけない、ちゃんと見守らないといけない。
いちじくから病気のにおいがします。
糖尿病のようなにおいです。
尿に糖がおりているのだから、そういうものかもしれない。
そのせいかどうかはわからないけど
くぬぎがコタツに入ってこないのです。
ずっとわたしのベッドにもぐっている。
ときどきわたしに挨拶にきて、
いちじくがトイレを使うときは見にくる。
食欲があまりなく、元気もありません。
夏にいちじくの具合が悪くなったときも
くぬぎはそうだった。
繊細なところがあります。
さて、わたし
疲れていないはずはないのですが
気が張っています。
さすがに少し眠りにくいと感じるけど
いえいえちゃんと寝てしまっています。
食べて寝てあたたかくして休む。
言い聞かせています。
心配してくださって、本当にありがとうございます。コメント感謝、です!!
昨夜は、午前3時過ぎに帰宅することができました。
大量のステロイドの投与は、嘔吐もショック症状もなく無事に終了。
ラニチジン2mg/k/iv
コハク酸メチルプレドニゾロン 30mg/k/iv
でも、はっきりとした症状の改善もありません。
つまり、後ろ足の自由は利かないのです。
いちじくの意識ははっきりして、治療を受けねばならぬことを
ちゃんと理解しているようでした。
膀胱に残っている尿を出してもらい、右前足の血管確保を残したまま
翌日の指示を受け、診断書とレントゲン写真を受け取り、支払いを済ませ
大阪、玉造の夜間動物救急センターをあとにします。
帰宅後、いちじくは這い、カリカリを食べ水を飲みました。
それから、トイレに転がり込み、うんちをほんの少し
もっと出したかったようだけど、長い間そうしたままで動けない。
抱きあげお尻を拭くといやがり、もう一度トイレに戻りました。
それきり出なかったのだけど「もしかしたら排泄ができなくなっているかもしれない」と言われていたので、それはもうありがたいことでした。
くぬぎは、くぬぎは、夜に突然ひとりで留守番がとてもつらかったようです。
わたしのベッドの横にカゴではなく毛布だけをふんわり敷いて
いちじくはそこで眠りました。
くぬぎは、わたしの足元にいました。
朝いちばんに主治医のところへゆくように。
目が覚めると雷に激しい雨の音がします。
わたしが起き出すと、いちじくもくぬぎも動き出しました。
いちじくの様子は見てるのがとてもつらい。
這うように、それでも動く。
昨夜10時の時点よりわずかにいいのかも、と思いたい。
リビングまで追っていくと、コタツ布団が薄いピンクに染まっています。
いちじくのおしっこ、血尿です。
焦らず、洗濯機に布団をセットしてからゆっくりしたくをして
いつもの動物病院へと出かけます。
脊髄の損傷があった場合
その後6~8時間の間の治療が決定的なのだそうです。
躊躇せずに連れて行ってよかった。
朝まで待っていたら手遅れでした。
致命的ではない、すぐに命にどうこうすることもない。
大量のステロイド投与のあとの治療を適切にすること、それが大事。
今日も、相当量の点滴を受けました。
前足の血管確保の針も抜いてもらう。
膀胱に尿がたまっているので出させようとするのを
いちじくはとてもいやがり、中止し、わたしの膝の上に逃れてきました。
そこで、そのまま、大量の血尿をしてしまいました。
検査には好都合。
床とわたしのセーターとジーンズはじょじょじょーー、です。
ステロイドの影響での血尿で糖もたくさんおりていました。
しばらく、これが続くということです。
明日も、同じ治療を受けます。
飲み薬で補充するにはステロイドの量が多すぎるのだそうです。
ずぶ濡れになりながら、おしっこ臭いわたしに背中のいちじくは
抗議の「にゃー、ふみゃーーっ」
それでもいい、おうちに帰ろうね、いちじく。
コタツの近くにトイレをひとつ用意し
水がすぐに飲めるようにもしました。
今は、眠っています。
くぬぎの落ちつかない様子も心配ですが
とりあえず、わたしも少し眠ることにします。
コメントありがとうございます。
どのくらい状態に戻れるのかはわからないけど
いちじくはまだ大丈夫。
昨夜、先生に抱かれていきながらわたしを見つめるいちじくの目は
とてもしっかりしており
生きのびてきた過去が支える強い命。
しっかりしなさい、とわたしを打つ
そういうものでありました。
真夜中にもかけこんでくるパジャマにコートの飼い主さんが何人もいました。

おっちゃんを見送ってからお昼まで
コタツに座り込んだまま、じぃっとしていました。
思考回路も止まっていて、気がつくと正午のニュース。
ちゃんと食べなくちゃね。
ダイエット中でも食事はふつうにしっかり。
「だんだん」を見終わると1時。
もう寝てしまいたい。
ベッドにもぐりこむと、寒気がします。
嫌な夢を見続け、ひどい寝汗をかいて覚めました。
気持ちが悪くてたまらないのに、からだが動きません。
外はとっぷり暮れています。
5時を過ぎてるってことです。
くぬぎが布団の中でのびをしました。
いちじくが、うにゃうにゃ言いながらわたしを踏んで回ります。
とにかく
シャワーです。
頭のてっぺんからお湯を浴び続けているうちに
しっかりしなくてはと思えてきます。
動けないということは
調子が悪いということ。
できないということは
やらないほうがいいということ。
ココロから猫になれたらなあ。
明日からまた天気がくずれるとのこと。
少し散歩がしたいところです。
洗濯ものが多いんですーーっ。

朝、お布団から出るのがいやです。
寒いんだもん。
くぬぎが左隣に必ずもぐりこんでいてあったかい。
さらに出るのがいやになります。
でも気になるのはいちじくです。
冷え込みが厳しくなって
すぐにコタツに戻ってしまう。
昼も夜も、コタツ。
わたしのそばにいてくれないの。
サミシイ。
「いちじく、一緒に寝ようね~」と声をかける。
昼も夜も。
ふられる。
なのに、朝も夕方も、いちじくをコタツにひとりにした罪悪感がつのるんです。
「いっつもちびと一緒にゃにゃ…」と責められてる気分。
被害妄想ですね。
くぬぎはそんなことはどうでもよさそうに
ゴロゴロぬくぬく。
誘わなくてもくるし。
いい子です。
少し寒気が緩むという予報。
いちじく、一緒に寝ようね~。
麦チョコがとまりましぇーーん。。。

どうしてでしょう。
いちじくが、わたしのブーツに
盛大にじょじょじょーーーーーっ。
数日前は、おっちゃんのスリッパにもじょじょー。
うーむ。
間違いなく、なにかが気に入らないのです。
いちじくの場合はね。
必ず理由がある。
くぬぎは、わたしのことがさらに大好きです。
すごくうれしいけど
いちじくの目線は怖い。
困ったな…。
困ることも幸い。
変わらない。
あいかわらずの日々が暮れゆきます。
大きな反省もなく
大きな目的もない。
でも、悪くなかった。
よく笑ってた。
そんな1年。
小春日和が続きましたね。
寒気のあとだけに、しみる。
落ち葉を掃く音が聞こえます。
色づいた葉を透ける陽射しが
まぶたを閉じさせ
点滅とともに拡散していきます。
何を重ねていけるのだろう。
今日はわからない。
でも、明日は
明日は、蟻ん子の階段でもいいから
1段昇るつもりです。
いちじくのおしっこは、くさい、ですー。

小さな蘭を買いました。
自分で蘭を買ったのははじめてです。
殺風景な玄関に明るさが欲しくって
黄色の胡蝶蘭です。
実家の父がひところ蘭に凝ったことがありました。
こんなにたくさんどうするの、家の中は蘭だらけ。
大きく見事に咲き乱れておりましたが
なんだか蘭に乗っ取られたようで
少々怖くもありました。
父はとても神経質に世話をしていて
こんなにはできないなあ。
「蘭はたいへん!」
そう思い込んでいたのだけど
まあ、やってみないとね
わからないから。
育て方のカードには
週に一回コップ半分ほどの水を株元に。
気温が下がってきたら、霧吹きで水ゴケが湿るくらいに。
やりすぎは厳禁のようです。
日曜日に
そう、日曜日に水をやることにしたらいいね。
寒くなりました。
チューリップ2種類とラナンキュラスの球根も植えました。
土を平らにならして、水をたっぷり。
確かに咲かせたいから、寄せ植えはしない。
静かに春を待つプランターが3つ。
からだが冷えてきて
ベランダからいちじくぬぎのいるコタツに
いそいで戻りました。
すぐ寝たい、すぐ眠りたい、うわーーーん。。。

顔の中の眉毛の役割は
ほんとうは、目を守るとか何かあるはずなのだけど
そういうことより、バランス調整の役割が大です。
眉毛の形には時代がくっきりあらわれていて
あんまりほったらかしにしていると
「遅れてる」風な顔になってしまう。
わたしの自眉は、太い眉の時代にはそのまんまでいいくらい
そう、立派な眉毛です。
目が大きいほうなので、そのままではまずい。
すごくうるさくてメリハリがつかない。
ときには、コスメコーナーでちゃんと形を決めてもらったほうがいいのだけど、
それが、苦手で苦手で、しょうがない
自分でやる。
これがけっこうむずかしいのです。
小妹みたいにしてみよう。
大小はあるけれど(わたしが大)
基本形が似てるので、マネしてみようと思いました。
もうちょっと、短く細く薄く。
左右をこっちあっちとカットし抜いて調整してるつもりが
わからなくなる。
もう少し全体的に薄いといいのになあ。
そう思っていたら
いちじくがやってくれました。
ジョリ
ジョリッ
猫の毛づくろいの熱心さ
そりゃあ、感心します。
上手なものです。
その延長線上に、わたしの眉があった…
じょり
じょりっ
誰か、見に来てもらいたいくらい。
今日のわたしの眉毛は絶妙です。
いちじく、明日はもういいからね。
し、しかし…スクラブのしすぎはお肌によくない。ジョリッ。そこそこ痛い、いちじくの愛です。

そろそろあくびするなあ。
さりげなくデジカメを起動してから
いちじくの額をそろそろっと撫でたのです。
ほらね。
かわいい大あくび。
とっても無防備
とってもおおらか。
ふわわのしあわせ。
寒くって、窓を全部閉めています。コタツのスイッチも入れてしまいました。

4月に引っ越してきて、もう7ヶ月になります。
わたしもいちじくぬぎも、すっかり慣れました。
これから秋冬と、どのくらいの寒さなのか、暗さなのか
はたまた、楽なのか
楽しみでもあります。
前の家との大きな違いは、騒音です。
天王寺の街中だった前の家は、大きな道路が縦横に走り
密閉度が高いマンションとはいえ、聞こえていました。
今の家は、大阪市内にしてはとても静かなんです。
「それは、とても違うはずですよ。よかったです」とクリニックの先生。
どこに住んでいるかご存知だったので喜んでくださっています。
光や呼吸、気温、気圧。
てんかんの発作にかかわる要因はいろいろです。
音も同じように作用するのではないか。
検査では音の刺激というのはないけれど
刺激としては大きいはずだから。
改造車のマフラーのぼふぼふっという音や
人工的な音楽の音やリズムで発作を起こす人もいるのだそうです。
発作への影響はわからないけど
食欲が落ちなくなりました。
よく食べるようになった。
つまり…
太りました。
体重が気になるというより
体型が気になるんです。
ゆるいんだよぉ~~~~。
ストレッチをしなくっちゃ
いちじくのように。
ぷよ腹
ぷよ腕
ぷよおちり~~~
いちじくは
あ、くぬぎもだけれど
ほとんど体重に変化がありません。
キャットフードは、食べたいときに食べたいだけ。
ぷよっともしていないし
尊敬。
「おいしい」「食べたいなあ」っていうのは、いい。
なんにもいらないと感じることが多かったから、すごくいい。
だけど、おいしい!には、ぷよぷよというおまけが
きっちりついてくるんですね。
だらだらするのが板についてきました~~~とほほ~~~~

わたくし、ちゅんたろー
巻き爪のおっとろしさを知ったところでございます。
軽く軽ーく考えておりやしたが
適当にあしらっとくとほんっとにイタイ目にあうようです。
以前は、爪の根っこのところから抜く(ああ…)という治療がいいとされていたようですが
今は、矯正していく
肉芽や化膿を治療しつつ、時間をかけてまっすぐな正常な爪にしていくのが主流となりつつようです。
足の親指ならば、伸ばし、穴をふたつあけ、形状記憶ワイヤーみたいなのを通したりして
数ヶ月おきに取替えながら、半年から1年かけてひらべったい爪に。
歯も、抜かずに治療しましょうとなってきたのに似たところがあるのかも、です。
幸い、と言えましょう。
わたしの巻きは、まだ甘ーい(たぶん)。
ぜんぜん、たいしたことが、なーい(たぶん)。
あちこちの写真を見て、ぞぞんとしたあとの、この安堵。
ああ、早いとこ治療しよ…。
かの2chの巻き爪の治療に関する掲示板。
役に立ちました。
2chがこんなに情報に満ちていて「ありがとう…」とつぶやきたくなるなんて
いやはや、玉石混交なのですね。
いちじくぬぎの爪きりは、わたしがします。
後ろ足はほとんど切らない。
前足ののびた部分をちょちょっと切る。
ときどき見ていたら、数本で済みます。
猫は伸びすぎると、丸まってきて自分を刺すそうです。
人は、深爪厳禁だそうです。
丸く切らずに四角くスクエアに切るのがトラブル回避の術。
巻いてくると切るほうが楽なので、そこで失敗しがちです。
まず、伸ばす。
治療するにも、まず伸ばす。
靴は、パンプスみたいに窮屈でも
ぶかぶかでもイカンそうです。
くぬぎの抜けた右前足の爪は、ほぼ元通りにはえてきました。

困ったことがあったり、助けてもらいたかったりすることを
はっきり意識するのが苦手で
ぼんやりとがまんしてしまう。
物心ついたときにはすでにそんな風でした。
「ばあやがいてくれたらなあ」
ときどき浮かんでくるフレーズがあって
ため息ではなく
ぐっと、くちびるを結ぶような心地。
なんなんだろう、ばあやって
わたし、本の読みすぎなんだ、ばかだなあ。
ずぅっと、空想癖のせいにしてたんです。
わたしの両親は、結婚してまずはふたりで暮らし始めたのです。
母は、看護師で、結婚後も仕事を続けました。
当時には珍しく、妊娠しても退職せず、出産間際まで働き
出産後ほどなく仕事復帰しました。
職場では、とても期待された形だったようです。
父もどこか新しいところがあって「賛成してくれたのよ」。
そう聞かされていました。
そのうち、父の実家の事情で母は退職をよぎなくされ
祖母やまだ若かった叔父叔母たちと一緒に暮らすことになるのです。
大人になってから、わたしがふと思い至ったこと。
出産後も仕事を続けるに保育園なんてなかっただろうに
いったい赤ちゃんだったわたしの世話をしたのは誰なんだろう。
祖母が見ていたという話は聞いたことがないし…。
機会があって、母にたずねてみました。
「ああ、ばあやよ」
ばあやって、なに?
「仕事に行ってるあいだ、来てもらってたのよ」
その、ばあやって、誰?
「さあ…おぼえてないわ」
・・・・・・・
ばあやって
ばあやって
ばあやがいてくれたらのばあやって
いたんだ。
わたし、少なからずショックを受けました。
30歳を過ぎて知ったことで
たいしたことではないと言い聞かせながらも
動揺しました。
その人がどこの誰でなんという名の人なのかも覚えてないなんて
母はどうかしてる、とも思いました。
「ばあや」だから若い人ではないのでしょう。
生後数ヶ月から1年か、もう少しのあいだ、昼間わたしの世話をひとりでした人です。
どんな人だったのだろうか
どんな風にわたしに接していたのだろうか。
「ばあやがいてくれたらなあ」と浮かぶフレーズの中に
やさしく頼りになる人だったんじゃないかと思える。
ときに、わからないことがとてもはがゆく
遠い遠い記憶が、あともう少しあればと辿り
いちばん古い自意識の向こうには行けないで終わるのです。
あずけた人を忘れてしまうのっっ、と今でも言いたいわたしでつ。。。

B’zのドキュメンタリーを見て
がんばっているという意識ではなく、努力をつづけることについて考え
多くの人の中に残るだろうことをするために、人はここまでやるのだと思い
朝、緒形拳さんの訃報に
大河ドラマの風林火山の最後あたり、少しセリフまわしがおかしくて
彼らしくないと疑念を抱き
去年の11月、ひとり芝居の「白野~シラノ~」でも
枯れた姿がまた素敵でしみじみさせるのだけど、セリフに力がないと感じたときに
次に緒形拳の芝居はあるだろうか、もう最後かもしれないとよぎったこと
ああ、やはり病気だったのだと思い
ヘルパーさんがきてくれる日でした。
空気が冷たく、意識がときどき切れるのは
よくない予感を起こさせます。
横になって過ごすほうがいいなと思う前に
ソファにごろりとなっていたりして
まあ、いいか。
わたしという存在はなにかな。
ヘルパーさんと話をしていると
そばで、いちじくがごろりん。
肉球が小さくおいでおいでをします。
ふにふに。
「ああ、いちじくちゃん、なんてかわいいことしてくれるん?とヘルパーさん。
大根が煮えている音とにおいがします。
近くの学校で行進の練習の声も聞こえる。
いちじくぬぎはわたしにぴったり寄り添って丸くなり
何かやりたいのに。
何かやりたくてたまらないのに。
寝ています。
じゅうぶんなのに
確認したいなにかが
じくじくじくじく
通り抜ける風が冷たくて
窓を閉めました。
じゅうぶんなのにね。
いちじくぬぎ、だんだん秋の毛色になってきました。

あんなに暑かった日々から一転
「寒い」という形容がぴったりの冷え込みに驚いています。
気候というのはほんとに気まぐれです。
突然11月中旬の気候といわれても予定外です。
わたしのからだは、あっさり発熱し
眠れば寝汗というシグナルで困ってますと知らせてくれています。
正直だなあ。
気候が変わるたび、おどろくほど正確に反応する。
ヘルパーさんがきてくれていて
雨の音を聞きながら
眠ってしまいました。
そのまま、ずっと、日暮れまで
眠っていました。
引っ越してきた今度の家はどうやら前の家より冷える。
街から少し離れているし窓が多いから当然かな。
好きじゃないけど上手に重ね着をして
少し汗ばむくらいに着こんでおくほうがよさそうです。
猫ってすごいの
雨なら寝る
寒かったら寝る
疲れたら寝る
ベッドにもぐりこむわたしにふつうにへばりつく
いちじくぬぎです。
もう…あまりにわかりやすくて、がっくりしちゃいました…。ぷひーん。

月が東南の空にのぼっています。
だんだん太ってまんまるくなってきましたよ。
日没がほんとに早くなりました。
とぷんと暮れてしまいます。
そうして東のベランダから月を見る。
秋です。
長くなった夜も更けて就寝前
キッチンの西の窓を閉めるときには
南西に傾きかけた月を見るのです。
それが毎度新鮮なのです。
「あら、月が動いてる」って、発見したかのようなのです。
思わずふり返りたくなる。
過ぎた夜の時間を取り戻したくなる。
地球は丸くてまわってるんだったね。
ごぉごぉごぉ。
まわってるんだったよね。
なにより気になるのは台風です。困るなああああ…うう。

なにかの日だったんだけど…。
なんだっけ
なんだっけ
うーんうーんうーん。
と昨日から。
午後6時。
ようやく覚めた昼寝のあとに思い出しました。
あっ!
そうだ、ブログをはじめた記念日だったんぢゃなかったっけ。
2004年9月5日からはじめたいちじく日記です。
さかのぼって確かめてみました。
そうだったそうだった。
一日遅れちゃったけど
丸4年。
おっちゃんから「具合はどう?」と連絡がありました。
朝、仕事に出かける前
ベッドで眠ったまま、てんかんの発作を起こしていたのだそうです。
「しばらく様子を見て大丈夫そうやったし出たけどな…」
そうだったんだ。
どうりでずぅっと眠っていたわけです。
記憶があるようなないような一日。
そういえば、昨日もなんだか調子がよくなかった。
雷の音を聞いたような気がします。
雨が降った気配はない。
日が暮れるのが早くなりました。
気を取り直してゆこう。
わたしのオリジナルの日々だもの。
よかった思い出して、よかった。
ずっとずっと見守ってくださっているみなさま。
ありがとうございます。
遠くで、そっと読んでくださっているかたもいるのでしょうか。
ありがとうございます。
いっぱいの感謝が、どうか届きますように。
まだまだ紡いでゆくつもり。
空をみあげて
いちじくぬぎをなでながら
笑ってすごしてゆくつもりです。
ほぼ毎日の更新…ようやる…とわれながら思ったりして。記念に、ポチっとなっ♪(*´艸`)クス

朝に渡っていた風は夏がもう遠くなったことを知らせる冷気をふくんだもので
からだの奥深くのなにかに触れていきました。
午後は激しい雨。
生活音をすっかり消してしまい
わたしたちは、思わず窓辺に寄りました。
人があわてて走り出すようすは絵のようです。
何も起こらない一日でした。
ほとんどの日がそうなのだけど
ほんとにほんとに平和な一日。
激しく苦しく忙しいのは夜と昼に見る夢です。
おだやかでしあわせな気持ちで眠っても
夢の世界のすさまじさは気持ちを乱すにじゅうぶんなのです。
夢の中でひとつの地図が書ける。
わたししか知らない
おどろくほど広く複雑な地図。
「あ、あそこだ…」と自覚しつつすすむ物語。
寝覚めはひどく悪く
眉間に深くしわを刻み
どこにいるのか
いつなのか
何時なのか
さっぱりわからないまま
こっちにきた、と思うとき
頭痛と、力が抜けてゆくからだに気づいていくのです。
やわらかなしあわせと
砂をかむようなどん底。
本当ではない本当とゆききするのは
やめてくれないかな?
飢餓と貧困と争いの中で生き
眠り見る夢はどんななのだろう。
せめて、あたたかくやわらかく満たされるものであるなら。
そう願う傲慢。
何もなかったのに
おだやかな一日だったのに
実はそれが特別なことだってことに
自分自身が知らしめるのです。
いちじくもくぬぎもかわいいのに、なんなのだろうと思うわけです。

夜。
さあもう寝ようと決めたなら、あれこれ全部すませてから
眠くなるてんかんの薬
眠くなるもう一種のてんかんの薬
眠くなる抗うつ剤
眠ってしまう睡眠剤を飲みます。
そしてすぐにベッドにゆく。
枕に頭が沈むか沈まないうちに
前後不覚に
ぐぅ。
いちじくぬぎがどこにいるのかも
確認しないうちに
ぐっすりです。
うとうとする時間はないの。
熱があったり
昼寝のときはそうでもない。
いちじくが頭の上にいる
くぬぎがカゴにいる
あら、くぬぎ、今日は足元にいるのね
安心して
少し文庫本のページをめくり
眠ってゆく。
いちじくの前足に手が触れました。
薄いあずき色の小さな肉球がやわらかく
指に少しだけ力を入れると
同じくらいの力がかえってきました。
そのまま眠った。
一度眠ってしまうと、音がしたところで起きません。
夏には強い、はずなんです。
本を読み終わるペースからして
意識ははっきりしているし、思考力もある。
だけどぉ…
夏だからバテるということがないおっちゃんが
「あかん、もうからだがだるい」と言う。
やはり?
ヘルパーさんがとてもしんどそう。
「外には出ぇへんほうがいいですって」
やはり?
食欲はふつうにあるのに、少し痩せてきました。
薬を飲むと重たくて吐き気がします。
そろそろ猛暑にひといき欲しいところです。
エアコンがなくても過ごせる久しぶりの一日になりそうです。
信じられないほど気温が上がったり
広範囲に突然荒れ狂う雨と雷が見舞い
続く大地震はいつここで起こっても
おかしくないのだと感じられ
肋間神経痛がぐぐっと痛みます。
いちじくぬぎは、窓叩く雨粒の大きな音を
何事かと遠巻きに窓に向かい
近くで落雷です。
ぴかっどっぴんがしゃちゃうぉっしゃーーん!
ふたりは、飛び上がって驚き
家の中を右往左往していました。
今朝からくぬぎが元気にうわんうわーんうわーーーん。
理由はすぐわかる。
涼しいからです。
いちじくは、このところほんとにわたしのそばから離れない。
動くと、少し遅れて「ぺちぺちぺち」と足音が聞こえます。
しょっちゅう抱っこもして欲しい。
ごはん(ウェットフード)も新しく入れて欲しい。
一回に小さじ山盛り一杯をちょびちょびしか食べないし、今は足が早いですものね。
元気に見えます、いちじく。
ただ気になるのは咳き込み出すと、
治まるのに以前の何倍かの時間がかかるようになりました。
いちじくの具合が悪かったときに、大きな発作を起こして、その後、筋肉痛が残っちゃったわと思ったのです。
左の胸のあたり、たぶん強くひねったか何か力がかかったんだろうって。
二三日で治るのがふつうなのに、じわっと痛みが続きます。
だんだん、痛みがはっきりしてきて、眠っていてもイタタと目が覚める。
心臓の上あたり、背中から痛いときは肩甲骨のあたり。
すわっ、五十肩かしら!
いやいや、腕はちゃんと上がりますもの。
ときどき、息苦しくてたまらなくなるのは、暑さのせいだと思ってました。
そうでした、過去数回経験してたのにすっかり忘れてました。
これは肋間神経痛です。
そうだと気づくと「痛いよぉぉぉ」。
寝る姿勢にしても左をこのいちじくのように下にすることができない。
たぶん、いちじくを連日背負ったり、発作で負荷がかかったりしたのが引き金じゃないかな。
痛いよぉぉぉ。
昨日から湿布をはじめました。
ひとりでに消えてってくれたらいいのにな。
→右のランキング表をぽちぽちっと押してってくださいませ。
いちじくの回復はほんものかしら。
ウェットフードばかりを少しずつ口にしていたのが
自ら、カリカリを食べるようになりました。
そしてそして
いつもくぬぎがくつろいでいる冷蔵庫に、どすどす音をさせながら
のぼっていったの。
この子は何かがあるたびに、ひとつできることが増える。
小さな壁を越えていってる気がする。
わたしも…と思う。
これからもそういういちじくを見ていたいから。
いつまでも、とねがわずにいられません。
→右のランキング表をごらんくだされ、ポチっとしていただいたおかげだす。
昨日、おっちゃんに背負われて行った病院での点滴に、
ステロイドも注入してもらったそうです。
効いてる、と思います。
少し食欲が出てきたみたい。
胸をなでおろす気持ち。
いちじくの好きな味は、まぐろ中心の魚系です。
小さじに大盛り1杯くらい、粉薬も混ぜ込みました。
おとなしすぎて怖かったくぬぎに調子が戻ってき始めました。
これもきっと良い兆し。
自分の病気では何を聞こうが冷静でいられるのに、動揺する。
そばにいすぎて見極めも難しい。目もくもるような気がします。
先生と話をしてきたおっちゃんの顔をうかがってしまう。
何か隠してたりするんじゃないか、心配な何かがあるんじゃないか。
少しだけ疑心暗鬼。
疑う心に暗い鬼とは、うまいこと言うもんです。
たくさんのコメント、どうもありがとう!
今後ともどうぞよろしくおねがいします、です。
わたしの昨日のてんかん発作は、「ま、心労やな、心労」と軽く断定するおっちゃん。
うう、弱っちぃぃぃ。
そういうあれやこれやも、どうぞよろしくです。
のびきっていてもかわいいいちじくです。
ちびたVAIOは小さいからちびた。
いちじくぬぎ、元気でいて欲しいです。
熱がさがらんとですたい。。うう。
いちじくも大人。
森の香りのが好きです。
おいそぎください。(*´艸`)クス
動物病院にはワンコがいっぱい!
猫のような女の「猫」はメス猫です、きっとね。
機嫌はいいように見えるのに…
窓辺がすごーく気に入ってるのならいいのだけど…
後悔しました。
と、携帯の着信音です。
洗濯機の設置が終わり、排水ホース用の穴もふさがりました。
ソファのニオイもとれました。
いちじくのヒゲが白くなりました。
オラ…もうしんどいだよぉ〜〜〜うう…
ボクかて、重いやんか〜〜〜〜
30日も暮れてゆきます…。
くぬぎは段があろうがなかろうが
ボク、なにしとったんやろ…
「我が家自慢のねこ大集合」よろしくごらんくだされ。
「我が家自慢のねこ大集合」
「我が家自慢のねこ大集合」
「潰瘍性大腸炎」の持病があるらしい安倍首相。
いちじくは、あずき色♪
いちじくぬぎも便秘傾向…くすん ここをクリッククリックぽちっと押してってなーーっ!!
あしたのジョースペシャルは、明日も! 今日もぽちっとぽちっとおねがいします
むしろ、くぬぎのほうが偏食。 ぽちっとぽちっとおしておくんなまし!
いちじく記念日です ぽちっとぽちっとおしておくんなまし!
真冬に毛布を洗濯するちゅんちゅん…、ぽちっとおねがいしますのデス
再ちゃれんじで、ぽちっとおねがいデス
蓮月さんはお坊さん。
しゃーーっ
コーナンで買ったいちじくのレトルトパック。
「ねこのきもち」創刊号が届きました。
一日よく眠りました。
体力のないロッカーちゅんちゅんです。
今日はまだ、おしっこの粗相をしていません。
高さを確認します。
雨の日も風の日も暑い日も寒い日も。
昨日のてんかんの大発作には、参りました。
まったく、困ったいちじくです。
今朝、わたしが起き上がり、コーヒーを飲んでいるにもかかわらず、いちじくは来ない。
台風一過。
このところ毎日、いちじくに出会ったころのことを思い起こしています。
事務所に戻り、椅子に座ると力が抜けるようでした。
「さあ、いちじくを動物病院へ連れていこう。」
そこは想像以上に奥まった場所にありました。
咳き込む声が遠くにきこえて、だんだんはっきりしてきました。
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