いちじく

2012年5月 8日 (火)

ほわほわ

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なにがあっても
なにもなくても
とにもかくにも
あいらしい


くる日くる日が
いつでも新しいのは
いちじくぬぎが
かわいくて
ハッとするから


あいらしいのは
愛、らしい




Banner_02かわいいです〜〜



2012年4月20日 (金)

もうちょっとで安定かな

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水曜日の午後、いちじくのおしっこ採取に成功。
夕方に動物病院に連れて行ってきました。
背中のいちじくがやけに重たく、40分ほどだった待ち時間もつらく感じました。
尿検査の結果は、石は見当たらず、きれいだけれども、たんぱくが少しおりています。
2週間ぶりに膀胱のエコーを見て、おお、これはいいですね。
炎症を起こして分厚くなっていた内面が薄く、正常といってもいいくらいいに回復しています。
慢性化させないためにも、あと2週間、服薬を続けて、もう一度尿検査をしましょうか。
そうですね、人の膀胱炎も治ったかなというところで再発しますものね。
そうそう、同じです。


抗生剤は朝晩の2回。
朝は、粉を水に溶き、いちじくを抱き、右手でスポイドを使って口の中にしゅっと入れて
左手で口をむぐっと閉じ、ごっくんするまで待ちます。
晩は、ウェットフードにコンドロイチンとグルコサミンのサプリメントと一緒に混ぜてやります。
スポイドが案外簡単で確実なのでおすすめです。


さて、わたし。
月曜日に発作を起こしました。
調子が悪うございます。
たびたび記憶がすぽっと抜け落ちています。
エビリファイの増量でどうにかなることではなさそうで
たぶん、春のこの不安定な気圧の変化についていけていないんじゃないかと自分では思っています。
記憶がない、たとえば食べたことも覚えていないというのがちょくちょくあるようになってきました。
発作もそれも、しょうがないまぁいいか、とすんなり考えられるときと
薄ら寒さが背中をのぼってくるような怖さが抜けなくなるときと
茫漠とした中にぽつねんといるようなどうしようもなさに方向を失いそうになるときと
なにかしら、あります。


とりあえず無事なんだからいいじゃないか。
先のことをあれこれ心配したところで、不安がったところで
まだ何も起こってないのに、しょうがないじゃないか。
それが正解。
めまいがしたり、息が苦しくなったりするのは
きっと更年期の影響も大。
上手に気を紛らせながら、あまり抵抗せずにいきたいです。





Banner_02木の芽どきですもんねーっ。



2012年4月11日 (水)

花ちらしの雨

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北から激しく吹きつける花散らしの雨です。
マンションの庭の山桜は花とほぼ同時期に赤い葉が芽吹き
満開の一瞬はおとといの午前中。
昨夜は、はらりはらりと落ちる花びらをただ眺めて過ごしました。
この雨で、昨夜の風景から一変、柔らかな赤い葉の木1本。
毎日毎日毎日1年中リビングの窓の外に見る山桜の
ドラマティカルな数日が過ぎようとしています。
巡る大きな螺旋階段のようにゆきゆくのです。


いちじくがほんのさっきまで、じっと動かずに眠っていて心配しました。
よかった、ごはんを欲しがりました。
くぬぎは元気によく眠っています。
わたしは、気うつ。
うつうつしてやりきれない理由はありません。
散らし、花落ち
散らし、気落ち
濡れ、地にそぼつ


桜色にうかれたあとですから
気うつの雨にもなりましょう。


Banner_02低気圧は苦手です〜〜〜



2012年4月10日 (火)

いちじくとチューリップと

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我が家のチューリップ、今年は他家より遅い開花となり
昨日より、固いつぼみを見る見るもりもりほどいて
ゴージャスです。


カメラを抱えてベランダに出ると、
チューリップよりガラスの向こうの
いちじくのほうがかわいいぢゃありませんか。
くすす。


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し、しかし…
昨秋、こんな色のチューリップを注文した覚えがとんとないのです。
わたしなら、薄いピンクか白、あるいはいかにもチューリップ色の赤、を選ぶはず。
おかしい。
品種は大好きな「アンジェリケ」です、たぶん。
くすす。


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これは、尖ったタイプと思われるけれど色はまだわかりません。
季節を越すと、ではなく、ネット注文クリック直後に失念すること多し。
あと2種類は咲いてのお楽しみ、です。
くすす。


いちじくが気持ちよさそうに寝ているとホッとします。
ぐったりしたりはしていないけれど、明らかに食欲が落ちており
ステロイドを中止したせいでしょう、後ろ足が痛むらしく、ダイニングチェアに飛び乗ろうとしてやめるようになりました。
Banner_02ぬくくていいですねぇ。



2012年4月 6日 (金)

花曇り

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夕方から最終日が近づいた「草間弥生展」に時間が少しとれるおっちゃんと行こうと言い合っていたのだけど、朝からどうにも気分がすぐれません。
焦点が合わない感じで横になりたい。
こういうときは無理しちゃいけないから、残念だけどわたしはやめておくね。
「もう、すぐ、寝とりや」
うん。


と、そのつもりでいたのです。
そしたら、いちじくのおしっこがとれた。
わたしのクリニックから、保険証を渡し忘れたと連絡があった。
なにしろ、おしっこは採取して2時間以内に持ってきて、なのです。
よし、行こう。
急いでしたくをしていると、いちじくがこそこそとベッドの裏に隠れています。
今日はいちじくはお留守番してていいのよー。
また病院か、と警戒してるんです。
くすす。


4月になってもあまり気温があがらない春です。
近くの小学校は入学式らしく、ベージュのスーツを着たおかあさんたちが幾人も門をくぐっています。
花曇り。
スタートを桜に見守られながらというのはいい。
愛でなくては、あっという間に過ぎる時なのです。


動物病院でいちじくの尿検査をおねがいして、クリニックまで保険証を取りに行ってきました。
戻ってきてもけっこうな待ち時間。
4月の動物病尾は予防接種のワンコでいっぱいです。
いちじくのストルバイトはたいしたことがなさそうでホッとしましたが、たんぱくがおりています。
今回の膀胱炎の今後の診立ては、食事療法をしながら服薬をあと3週間。
そこで再び超音波や尿の検査をして、そのあとのことを決めましょう。
1週間後にまた来てくださいとのことでした。


家にいるいちじくは、ぐったりはしていないけれど、少し元気がなく
留守番して、いちじくの様子に神経質になっているくぬぎは食欲減退ちう。
傷みがなければいいのだけど、と思わずにはいられないのです。



Banner_02よく歩きました。




2012年4月 5日 (木)

いちじく血尿ふたたび

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今日こそは、いちじくのおしっこを採取して午後の診察時間ちうに動物病院に持っていこう。
そう思っていた矢先のこと。
午後3時ころからでしょうか、いちじくの様子がおかしくなったのは。
トイレに繰り返し通い、あちこちでしゃがみこむ。
また血尿です。


2週間きっちり抗生物質を服用して、すっかり落ちついていたので治ったような気になっていました。
おしっこはもう大丈夫だという確認のために検査してもらうつもりだった。
薬が切れたとたんの血尿ということになると、まだまだだったんだ。
ぽたりぽたりの血尿を一応採って
5時からの診察を受けるため、少し早めに家を出ました。
痛そうで、残尿感が強そうで、かわいそうです。
ごめんね、いちじく。


採って行ったおしっこは量が少なすぎて検査ができませんでした。
すみません。
わたしが眠っているときか、ほんのちょっと目を離したすきにしか
おしっこしないんです。
「ははは、賢いですからね。何かされそうだってわかるんですね」


いちじくのベスト体重は3,3kg。
3月20日には2.9kg。
今日は2.8kg。
体重が少しずつ減っています。
超音波検査で、どうやら石があるらしい。
膀胱も分厚くなって、炎症がきついらしい。
石の種類は尿検査が必要だから、採取できしだい持っていくことにして
抗生物質の量を増やして再び投与
キャットフードをヒルズのC/dマルチケア尿路疾患用のものをやって
とりあえず1週間、様子をみることになりました。


いちじくに話しかけながら20分歩く。
少しひんやりの帰り道は、少しだけホッとしています。
ステロイドをやめた分だけ、後ろ足が痛そうな気もする。
膀胱炎が治りにくくなってるのも意外で心配。


くぬぎが玄関でおずおずと迎えてくれました。
いちじくは、しゃーーっとくぬぎを威嚇して
尿路疾患用の缶詰をあけたら、すぐに旺盛にもぐもぐもぐ。
トイレはまだ落ちつかないようだけど、よく食べてくれるのが幸いです。



Banner_02おしっこ少しとれないなんて、ダメ飼い主ですわ。。うう。。。



2012年3月24日 (土)

いちじく記念日11年

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11年前の今日の記憶も細かいことは遠くなってきました。
猫を1匹引きとろうと大阪の北、能勢の保護施設まで連れてってもらった。
200匹の猫の中にいちじくがいた。
もちろん生涯を世話すると約束して、あまりに何も知らないわたしに任せて大丈夫なんだろうかとスタッフの人たちは心配だったに違いない。
ほかに健康な猫がたくさんいるのに、ほんとにいちじくでいいのか、という視線でもあったらしいとあとから聞いた。


春分の日に行った動物病院の先生がカルテに「11年」と書いたのが
妙な感慨をもって目に焼きつきました。
あれから11年が経ったんだ。


コタツ布団がいちじくのやつあたり先になり、洗濯してもすぐおしっこされてしまいます。
調子が悪いんだね、ここでやっちゃえって覚えちゃったんだね、ああ、こりゃダメだね、とあきらめました。
コタツがなくてすーすーするわたしの膝の上にずっと座って眠って、
わたしはしびれっぱなしで動けません。
本当は明日日曜日だし、いちじくを診せておきたくて病院に連れていくつもりだったのだけど
朝、起床してからずっと見張っていたのがいけなかったのかな
受付の正午に間に合うようにおしっこを採取できなかった。
薬は月曜日まで足りることだし、わたしの調子も少し変だから
無理をするのはやめました。


いちじくはまだ大丈夫だと思う。
あとどのくらい一緒にいられるかわからないけど
今生きてるぬくもりと重み
ひたすら感じてゆくのがいい
微熱のだるさも、足のしびれも
今日のわたしはしあわせです。



Banner_02くぬぎは新聞のしたにもぐってます。(*´艸`)クス



2012年3月21日 (水)

通院が3日間

いちじくはとりあえず落ちついています。
食欲もあります。
きっと大丈夫です。
メールやコメント、うれしかったです。
心配してくださって、ありがとうございました。


おととい、いちじくの薬をもらいにいったときにはまったく異常なし。
春分の日の朝のトイレの掃除のときも通常と変わらない。
食欲もあるし、元気、に見えました。
お昼ごろ、トイレに何回も行くなぁと思った。
うんちが出にくいんだろうと思った。
いちじく、出ないの?
「みゃーっ」と鳴く声にひっかかって
次にトイレに入ったのを見ていると、ぽとり、血の混じった尿が、ぽとり。
あ!いちじく、おかしいよ!!
それからは、繰り返し繰り返し、トイレに出ては入り、しばらくこもっては、出て
うろうろしては戻り、コタツのまわりでまで、しゃがんでおしっこをしようとする。
やっと出るのは、ぽとりぽとりと血尿ばかりです。
すぐにおっちゃんが休日診療をしている動物病院を探して、タクシーを手配してくれました。


診療は4時から。
まだ3時間近くある。
いちじくがしゃがむところにペットシートを敷いたりして
ついつい、一挙手一投足が気になって、心配で、ついていったり、見てしまったりする。
「4時まではしゃあないんやから、キミが落ちついとかんとあかんで」とおっちゃん。
ああ、そうだ、わたしの心配がいちじくの不安になる。
それに、出かけなくちゃいけないんだから。
コタツにごろりと横になり、目をつむっているうちに眠ってしまいました。


はじめての病院は清潔で、はじめての先生は若く感じがよくホッとしました。
既往歴をじっくり聞いてくださって、丁寧な診察です。
考えられるのは、まずはふつうに膀胱炎
何かの結石、腎不全、腎臓か膀胱に腫瘍、の可能性もある。
熱はなく、食欲もあり、エコーで確認すると右の腎臓が少し小さいけれど
左の腎臓と膀胱は問題はなさそうです。
「夏からのステロイドの服用で、免疫力が落ちていて、炎症を起こしたというのが考えられるんですが」
ええ、わたしもそうじゃないかと思います。
「抗生物質の注射をして、効くかどうか、です。膀胱炎ならすぐ反応があると思うので」
はい。
「抗生物質を1週間処方しますので、薬がなくなる前に尿を採って主治医の先生に診てもらってください。ステロイドは停止してくださいね」
わかりました、そうします。
「いちじくちゃん、このからだで、すごいですねぇ」
ええ、引き取って、ちょうど11年になります。
いちじくはしっかりしているし、帰宅してすぐ水を飲んでカリカリを食べました。
わたしのほうがぐったりしてしまって、ふらふらです。


翌、水曜日の今日は、わたしの通院日です。
ふだんと変わらないように見えるいちじくに薬を飲ませて、出かけました。
最近の体調が悪くないので15日から就寝前のエビリファイを半包にしたことを報告します。
これから2週間、半包を続けてみて、体調が落ちないようであれば、やめて秋まで温存する。
「そうできたらホントにいいですね。ムリしないようにしていてください」
はい。
「ああ、猫ちゃんに助けられてるかもしれないけど、その子も助けられてると思ってますよ、きっと」
そうでしょうか、どうかなあ。


風は冷たいけれど、太陽の光そそぐ気持ちの良い天気です。
日向を選んで歩き、タクシーでさっと帰りました。
いちじくも、ちょっとへこんでいるくぬぎも、コタツの中で丸まって
とりあえずはいつも通り平和です。



2012年2月23日 (木)

いちじくがぐぃーんと

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わたしだけじゃなく、いちじくも薬を減量しています。
麻痺を起こす前と同じくらいまで回復したように見えるのです。
減らし始めたのは11月の下旬から
慎重に慎重にとしています。
薬を飲む負担よりも、痛みを取ることを優先したい。
1週間に1度、抜いてみる。
問題なし。
1週間に2度、抜いてみた。
大丈夫だった。
そして、3日に1度、抜いてみることにしたのが今です。
股関節が悪いことに変わりはないのだろうけど、
コンドロイチンとグルコサミンのサプリが少しは効いているのか
ダイニングチェアの上にも飛び乗れるようになりました。


三寒四温。
昨日今日と気温があがって暖かく感じます。
いちじくぬぎもコタツから出てきました。
窓をぬらす雨粒の流れるのを見ていたら
気持ちがするると落ちついて、ふぅ。


そのゆっくりした心が揺れました。
いちじくが、後ろ足を長く、しっかり伸ばしたのです。


くぬぎなら通常当然当たり前にするねこストレッチ
前足と後ろ足の片方にぐっと体重をかけて、のこりの後ろ足を伸ばす。
それを、いつ以来でしょう、久しぶりにいちじくがやっているのです。
いちじくなりに体重を乗せられるくらい脚に力が戻ったんだ。
そう思うと、なんだか目の奥があつくなって
なんて強い子なんだろうって、胸がぶんぶん鳴りました。


何かの拍子に悪くなる可能性がいつでもあると言われています。
注意するだけはして
悪くなったときは、そのときに考えよう。
いまは、わたしの膝の上で、しっぽを伸ばして眠っています。




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2011年12月 5日 (月)

なにしてもかわいい

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右耳がつぶしちゃって
ぐぅぐぅと眠っているのに
わたしの近づく気配に左目をうっすら開ける。
かわいい。
やわらかい胸の毛並みにはうっとり。
小さな小豆色の肉球はやわらかくてぷにぷに。
かわいい。
どたどたばたばたどどどどどっ。
不器用そうにわたしの前をせいいっぱい走ってく。
かわいい。
こくこくこくこくこく
一点を見つめ水を飲む。
かわいい。
かりかり、かりかり、かりぽり
まっしぐらにお皿に向かう。
かわいい。
おしっこをしてる
しっぽがぷるぷるふるえる。
ちからいっぱい
かわいい。


いちじく
なにしてもかわいいのです。
くすす。





Banner_02毎日毎日いつでもかわいい♪(*´艸`)アホデスネン



2011年12月 3日 (土)

山あり谷ありが好きらしい

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コタツがあると、それだけで部屋は布団でもりあがり
ソファの上ももこもこして
コタツについているわたしのまわりはクッションだらけで
わたし自身も、靴下にレッグウォーマー上から下まで着込んでもこもこ
そのうえ、隣のカゴには毛糸がもこもこ、転がったりもして
すっきり整って見通しのいいところより
猫はそういう雑然としている部屋が大好きなようです。
隠れるところがいっぱい
からだをすりよせるところがいっぱい
ちょっとのぼったりおりたりがいっぱい。



山あり谷あり。
体調がどんどん落ちていっています。
わかっていたけど、よく知ったからだの重たさだるさしんどさだけど
やっぱりつらいです。
薬を増やしても効かないかもしれないよね。
「すっきり効くと期待しすぎんほうがええかもしれんな」とおっちゃん。
うん、そうする。
「そやけど、例年のいまごろよりはマシやと思うで」
そうかなぁ。


酷い夢を見て、いやな臭いがして、寝汗をかいて
目を覚ますけれど、着替えをしなければいけないほどじゃない。
比較すればマシなのかもしれない。
比較は気やすめにしかならないけど
まだ大丈夫だと考えよう。


しかし、からだじゅうがごりごりにこっています。
冷えるってやーね。
温泉にでもつかってしんからぬくもりたい。
上げ膳据え膳、お布団も敷いてもらって
前後不覚に眠りこけ、すっきり目覚めて朝風呂はいりたい。
ごくらくー!って言いたいです。





Banner_02のしイカ生活続行ちう(*´艸`)クス





2011年11月30日 (水)

コタツ道

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きょうも朝からのしイカです。
冬になるとより重力で地球の中心にひっぱりこまれている気がします。
ずずずずず。
床の下にパソコンを置きたい。
地球がみぞおちをつかんではなしてくれない。
ぺったりのしイカです。


そんなわたしを好むいちじくぬぎはぬくぬくご機嫌。
目線がすっかり同じです。
例年どおり、コタツには出入りしやすいように道をつけています。
上手に使っていて感心感心。


11月がおわります。
しっかりしっかり、がんばれがんばれ
自分を励ましつつ、コタツ道。
心の中ではいただいたコメントとおしゃべりしているのだけど
お返事が遅くなっていてごめんなさい。


とにかく、食べることだけはしっかり守っています。
ケンチャナヨー(だいじょうぶ)。





Banner_02昨日も今日も、のしイカ・ちゅんたろー。明日は?




2011年11月15日 (火)

誕生日に

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大阪はよく晴れています。
11月15日です。
日が変わってから、ずっと
おめでとう。
誕生日おめでとうと祝ってもらっています。
どうもありがとう。


齢50を迎えました。
はぁ。
よく生きてきた。
はぁ。
おだやかであたたかい日だなぁ。
はぁ。
これからがスタート、人生のスタート。


目の前に、歩いていくしかない道がある
でこぼこ道、あんな坂こんな坂、わかりにくい細道か
さあ行こう
さあ行こうよ
みんなも行こうよ
ゆっくり休み休み、きっと歩こう


いちじくがひざの上にいて
ときどきわたしを見上げて「…ゃっ」となくのが
至上のかわいさです。
至上のしあわせです。




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2011年10月20日 (木)

外は危険がいっぱい

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秋晴れがつづいています。
エビリファイを半分にしたけれど
変わりなく元気で、体調もよし。
ちょっと外を歩きたいといつも思えるくらい調子がいいのです。


通帳の未記帳分がたまってるし、銀行のATMに行こう。
暑くもなく寒くもなく、散歩するのには最高の気候です。
機嫌よく信号のない横断歩道を渡っていました。
ばーん!
左から自転車がわたしに追突してきたんです。
い、痛いぢゃないか…、程度のことではあったのだけど
自転車は倒れず、女性はバレーシューズが脱げていました。
驚くことに、その20代の女性は歩行者ちゅんたろーに謝らない。
ちょっと、ごめんなさいも言えないの?
大きな声で言いました。
下を向いたままぼそぼそと「す、すみませんっていいました…」
なんだかぼーっとしてる。
自転車の前後には子どもを乗せるための椅子が設置してある。
こんなんでふたり乗せて走ったりしてるんだ、とあきれながらいると
そのまま行ってしまいそうなのです。
あなたは、人にぶつかっておいて、大丈夫ですかともないんですか。
歩行者ちゅんたろーは、相当声を荒げてしまいました。
「…」
無言です、無言。


もういいわ、とその場を立ち去りながら、怒りがこみあげます。
左の肘あたり、軽いすり傷、少し赤くはれています。
くーーっ、ばかちーん。
ちょっとそこの交番に行きましょうかって言えばよかった。
ああ、もう、自転車は危ないんだってこと、あんたが乗ってるのは車両なのよ、最近事故が多くて大問題になってるのよ、道路交通法違反なのよって、教えてやればよかった、びしっと、びしっとーっ。
腹立たしいことがあったときに、しっかり怒りきれなかったときったら、悔しい。
相手よりも自分に対して、なにやってんのよ、とこみあげてくる。
ああ…外に出ると何かとあるもんだわ。


昨夕はいちじくを連れて動物病院に行きました。
午後5時前に受付をして、終わったのは午後7時。
待ち時間、長過ぎです。
病院、流行り過ぎです。
患畜ちゃん、多すぎです。
いちじくの調子はわたし同様よろしく、元気、問題なしです。
もしかしたら、また少し薬が減らせるかもしれない。
用心深く行きましょう。
はい、ありがとうございます。


いちじくと帰る道はすっかり夜の薄闇です。
およそ3時間の留守番後のくぬぎは落ちつかず、走り回ります。
はぁ、とにかくよかった…と安心したのもつかのま
いちじくはくしゃみを連発です。
長い待ち時間のあいだに風邪をもらったらしいいちじく。
猫風邪です、たぶん。
くぬぎに移るのも時間の問題だと思ふ。
ああ…外に出ると何かとあるもんですね。




Banner_02外で生きるって絶対たいへんだと思ふの。




2011年10月11日 (火)

食欲の秋のいちじくです

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「いちじくちゃん、元気になりましたよねぇ。
こう、猫としての姿に張りがありますもん」と今日、わたしのヘルパーさん。
そうそう、そうなの、そうでしょう。
お買い物に行くヘルパーさんを見送ったり
キッチンをときどきのぞいてみたり
以前は少し距離をおいていたヘルパーさんにもフレンドリーなのです。


少し長めに昼寝をしていたら
わたしの上とわたしのベッド周りをアスレチックのように
うにゃうにゃ鳴きながら歩き走りまわり
わざと力を込めて乗るので痛い。
ああ、ごはん(薬とサプリメント入りの)が欲しいのね…と
しょうがなく起きました。
いちじくのウェットフードのお気に入りは「銀のスプーン」
13歳以上用まぐろ缶を3分の1、ぺろりと食べます。
あとはロイヤルカナンの準療養食、7歳から10歳用と
10歳以上用を入れたカリカリ皿から好きなだけ。
いちじくぬぎは好きなだけというやり方でも太らないのが助かります。


連休中のお昼、おっちゃんがいただきものの氷見うどんを茹でてくれました。
わたしはアシスタント。
その間、いちじくはみゃーみゃーみゃーみゃぁー〜〜〜
「ワタシにもワタシにもワタシにもちゃんとちょうだいにゃー」
はいはい、そうだよね、一緒に食べようね。
「早く早く早くちょうだいにゃー」
うん、もうちょっと待っててね。
「早く早く早くーーーーってゆってるのにゃぁー〜〜〜っ」……
わかってるよ、いちじく、待っててねってばぁ…
「もうぢうぶん待ったのにゃってばにゃーっ。うにゃうにゃーっ」


おうどんができあがり
いちじくのおやつ用の小皿に入れたのは
超がつくお気に入りの「シーバのデュオ、香りのまぐろ味セレクション」
「ふっくら」で「カリカリ」で「トローリ」の食感らしく
猫まっしぐら、いちじく突撃、なのです。


とにかく食欲旺盛、元気ないちじく。
足の動きも心なし軽いのじゃないかと感じられ
ありがたいことかぎりないです。




Banner_02「おいしいとこ、ちょーだいにゃー」(*´艸`)ハイハイ




2011年10月 5日 (水)

エビリファイ1週間

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診察を受けて、新しい薬の処方を受けてから1週間です。
服用をはじめて、怖かったアレルギーも出ず、数日でわかるよくない副作用もとりあえずなさそうで、ひと安心しています。
少量から飲んだので、劇的に効いたなんてことはないけれど
悪くないかもしれないと思えるくらいの実感はあり
それは、朝、からだががちがちに固まって痛かったりが軽減していることと
いつもなら悪夢のその細部までしっかり何日も記憶していることが気持ち悪いしつらいのだけど、悪い夢を見てたけどどんなのだったっけ、くらいしか思い出せないこと。


睡眠の質が悪いと言われて長くなります。
朝まで8時間は眠るし、昼も2〜3時間はふつうに眠るのが日常で
眠れていないなんてまったく思えない。
これだけ寝ていて、足りないというのが理解できない。
「脳が休んでいないんですよ」
先生がおっしゃるには、そうらしい。
夜中に発作を起こしたり、ひどい悪夢を見続けたり、寝汗をかいたり、朝起き上がって1時間もすると疲れてきたり、それが脳が休んでいないということなのか、わからない。


エピリファイの内用液の1包を今は3分の2以上飲みます。
夢をおぼえてないくらいに寝てるようです。
冷えてきたのに、まだ寝汗もかいていない。
今日は寒いのに、からだが少し軽いような気さえする。
ちょっと楽になったのかな、と感じる。


本当は飲みたくない。
飲みたくないけど、効果があるなら続けたい。
続けていたら、やめられなくなるだろう。
気持ちは複雑です。


今日は仲良しの友だちと小妹の誕生日で
おめでとうのメールを送りました。
今月中にどこか旅行に行こうね、と小妹を誘うと
「今月は無理、来月にして」とつれない。
くすす。
計画だけでもたてて、元気を出すことにしますのです。




Banner_02しかし…脳も休んだらいいのに…。。



2011年9月29日 (木)

いちじく、きりり

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気温高めの秋晴れがつづき
家の中を通りぬける風がここちよいです。
近くの小中学校の体育祭の練習の音楽や先生の厳しい声や
生徒たちの「ヤーッ」というかけ声が響く季節でもあります。
いつもながらの選曲はわたしたちが子どものころから相変わらずで
世代を超えて共有してることになんて安定した社会なんだろうと思わずにいられないのです。
今年の運動会の選曲の中に「学園天国」があり
それがキョンキョンのではなく、オリジナルのフィンガー5というところがおもしろく、先生の趣味かしらと、事情を聞きたくなっていたりもします。


そんなのんびりした午前10時過ぎ
運動会の練習の声をやぶり
発情したニャンコのおたけびが
たぶん交尾ちうと思われるにゃにゃ鳴きが
揺れるカーテンの向こうであがっていますのです。
即反応したのが、いちじくです。
わたしの隣にいたくぬぎは、のっそり顔を上げ
パソコンのディスプレイのうしろにもたれていたいちじくは
ふぅーーーーーーーーっ、しゃーーーーーーっ
うなりながら、落ちつかない様子でうろうろし始めました。
顔が、怖いです。
久しぶりにキリリとした顔です。
好戦的ともいえる表情がかわいいです。
窓辺に走るいちじく。
しばらくして追いかけるくぬぎ。
うなってますうなってます、うなってるのはいちじくだけです。


昨夜は、いちじくの首にくぬぎが噛みつき
いちじくが怒って、団子状になってごろんごろん。
ケンカをしていました。
元気なんだと嬉しくもあるけれど
何かあったらと、止めずに見守るのははらはらします。


体重が減ったわけじゃないのに
以前より小さく見えるようになったいちじくです。
1日中、わたしのいる場所場所を追ってくるにつけ
ああ…と熱いものが胸にぱぁっと広がるのです。




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Banner_02オスメスで反応が違うのかしらん。。。



2011年9月 5日 (月)

台風がさっても

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上陸したらスピードをあげて
ぱーっと走り抜け
台風一過、カラリさらりと晴れ。
そういう空に出会わなくなりました。
雲はところどころ薄く太陽の光を感じさせないこともないけれど
また、雨が降り出しました。
風向きも変わりやすい。
雨音が聞こえると、どの窓から降り込んでいるのか
見て回ってばかりいるような気がします。


今日の関西のニュースはもっぱら和歌山と奈良の台風による被害のことです。
奈良の五條から十津川
和歌山の熊野から那智勝浦、田辺。
わたしの大好きなルートのひとつで
何度も車を借りておっちゃんと出かけました。
山深く険しく、細くくねくねとカーブした道が延々と続き、
谷をぬうように川が流れ
晴れていても木の葉踏む足の下はたぷたぷと水をたたえているように柔らかで
空気がとても濃いのです。
大量の雨に弱いだろうことはたやすく想像ができ
テレビの被害映像に顔をおおいたくなります。
命までとらなくてもいいのに。


気持ちも体調もすぐに揺れて
青い空が見たい。
いちじくがたまにしかやらない「猫の開き」スタイルで
ぐぅっすり眠っている。
わたしの青い空でありますか。




Banner_02あ、でも、頭痛は軽くなりました。低気圧はイカンとです。




2011年8月29日 (月)

いちじくの薬、さらに減量です

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いちじくに飲ますステロイドの量を0、75から0、5にして1ヶ月が過ぎました。
処方は2週間ごとで、そろそろ動物病院へ行かなくちゃ。
だけど、わたしの体調がどうもさっぱりよくない。
8月のうちからこんなふうにぐったり寝ているのはどうしたことやら、なのです。
疲れてもいないし、暑くてしんどいわけでもなく
どこかが痛いというわけでもない。
強いていえば、感覚が遠くてにぶい。
空腹感ものどの渇きもピンとこない。
今って暑いの?と聞いてばかりいます。


そんななので困っていたら
土曜日におっちゃんが代わりにいちじくの薬をもらいに行ってくれました。
助かったー、ありがとう。
「具合はどうやって聞かれたから、調子がいいようです、変わりありませんっていうたら、薬の量を減らされたで」
うをっ?
その量、0、3とか0、25とかって言ってた?
「いや、そんな数字はわからへんけど。減らして様子がおかしいようやったらすぐ連絡くださいって何度もゆうてはったわ」


そうかぁ。
1ヶ月とかのスパンで調節していきましょうという話だったから
不思議じゃないことだけど
わたしじゃなくて、おっちゃんの話で決めてしまったのが
不安というか、ちょっこし心配。
くすす。
次回はきっとわたしが行きませう。




Banner_02感覚が鈍るってかなり高年齢の人がなる、あれ、かなあ。




2011年8月22日 (月)

立ってる立ってる

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夕方、粉薬とコンドロイチンのサプリ入りの
銀のスプーン10歳以上まぐろ缶ウェットフードを用意したところ
いちじくがどこかへ行っていないので、とりあえずテーブルの上に置いておいたなら
ほら!
立ち上がって、食べているのです。
すごいわー、いちじくぅ。


くぬぼんがやってきて
「なにしてんねん、いちじくちゃん…」とばかりの目線を投げ
自分はいちじく用10歳以上用シニアカリカリを食べておりました。
たまらなく穏やかに平和です。


わたし自身も疲れた感じもなく
目下の楽しみは、テレビ大阪で朝9時からやっている
ソウルマッコリのCMでおなじみ
チャン・グンソクくん主演の恋愛ドラマ「メリは外泊中」。
今期の日本のポップなドラマはどれも吹っ飛ぶにやにやしてしまう楽しさで、
なるほど人気が出るのもわかります。
「メリは外泊中」の前に放映されていた同主演の「美男ですね」も見ればよかったです。




Banner_02いちじく、サプリも効いてるんじゃないかしらん♪



2011年8月20日 (土)

体調がいいのにゃー

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朝、窓を開けたときの涼しく感じる風にホッとして、うれしくもあり、さみしくもありました。
夏が終わるんですね。
旅行後は興奮しているはずなので、できるだけ何もしないようにしています。
午前中はNHK朝ドラ「おひさま」の一週間分をBSで一気に見て、のんびり。
一気に見てものんびり飽きずに楽しめるドラマも珍しい。
たゆまぬ努力とひそかに強固な意志の積み重ねが小さなしあわせな生活を充実させ続ける。
特別じゃないからぐっと伝わってきて、周りの人に対して、自分に対して、こうありたいと思わせてくれます。


いちじくに迫られて午後は昼寝です。
もう本気で迫られました。
帰宅してから、いつもよりもっと饒舌ないちじくです。
隣の部屋からわたしを呼ぶし、呼びながら近づいてくるし、
はいはいいちじくなんですか?
元気そうね、いちじく。
「みゃー」
体調いいのね?
「みゃっ」
しっぽをぶんっ。
ぶんぶんぶんっ。
以前のようにしなやかに弧を描いて立ったしっぽを振ってくれます。
わたしの後ろを通り抜けながら背中をぶんっと叩いてくれます。


上れなくなっていたダイニングチェアにも自分で飛び乗れるようになっています。
後ろ足の自由がきかなくなってから、毛繕いもしなくなっていたのが
あら、できるようになったのね!
消炎鎮痛剤のステロイドの服用量を悩んでいたけど
このまま様子をみながらさらに減らすことができるかもしれない。
いちじく、体調がいいのね。
「みゃぁ」
そうかぁ、よかったねぇ。
目を細めるいちじくは、「体調がいい」の意味をちゃんとわかっています。
ほんとうです。
くすす。




Banner_02うにゃうにゃと鳴きながら、ご機嫌のいちじくです。うれしい。



2011年8月11日 (木)

烈夏っす

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なーなー、きょうもなー、暑いなーっ♪
なーなーなーなーっ、暑いやん、なーっ♪
なーなーなーなーっ♪
でなーでなー、きょうもなー、なくねんなーっ♪
セミが朝からわたしに話しかけているようです。
ああ、わかった、わかったから。


「いちじくの薬、ボクがもらいに行ったほうがええねんけど」
動物病院に電話で聞いてもらったら
お盆休み前はやはり11日まで、しかも午前中のみ。
うん、わたしがもらってくる。
自転車で行ったらだめかな。
「自転車!?キミがかいな…。あかんな」
うう…午前中でも炎天下と呼びたい空の下、徒歩往復40分はつらいよぉ。
と、ぐずぐずゆっていてもしかたがないので
きっちり暑さ対策し、家のエアコンはつけっぱなしで出かけました。


待合室はそこそこいっぱいで、ワンコたちは、はぁはぁはぁ。
わかるわ、わたしもはぁはぁはぁ。
歩いてくるワンコは肉球がやけどしないかしらと心配になります。
薬だけもらおうと思っていたけど、先生が少しだけ話を聞きたいからと言ってくださったので、待ちます。
隣に座った母娘ちゃんがロシアンブルーを連れていました。
ブルーのバスケット型キャリーからのぞく透明グリーンの目がとてもきれいです。
まだ若い。
でも、いちじくのほうがかわいいな。
くすす。
おしゃべりしました。
その子は男の子で6歳、ストルバイトで通院、はじめてのニャンコ、もう1匹迎えようか検討中。
ワンコの飼い主さん同士、ニャンコの飼い主さん同士が話しやすく、中にはワンコもニャンコもまかしときという経験者のおばちゃんとあれこれ言葉をかわすのも待合室の楽しいところです。


薬の量を減らした分の影響は、少しあると感じるのです、少し。
後ろ足の動きが、少し悪いのです、少しだけ。
確かにそうだと思うのだけど、それで量を元に戻すのがいいのかどうか。
「うーん…。あんまり減らしたり増やしたりもどんなもんやろな」とおっちゃん。
そうなんだよねぇ、長い目で見ないといけないところもあるし。
「そうですねぇ。少し、ならば、生活に不自由がないようならば、そのままもうしばらくいきましょうか。様子を見ていてくださいな」と先生の結論。
そんなわけで、先生と確認もできて現状維持で2週間分、もらって
ロシアンの男の子のお母さんに、お大事に、さようならと声をかけ、外へ出ました。
ちょうど街路樹の影。
落ちついて日傘をさし、歩き始めるとまぶしい。
とけてカラカタンと氷が鳴るペットボトルをあごの下に当てます。
太陽が青い空をしたがえてヂリヂリギラギラ、
青さも散るほどのオレさま太陽さまです。


帰宅して、炭酸水を飲んで、シャワーを浴びて、スイカを食べて
寝ました。
午後から微熱が少々。
お盆前の大事な仕事が無事終了です。




Banner_02日暮れは早くなってきましたねー。



2011年8月 8日 (月)

減量後も良好です

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ステロイドの服用量を0、72から0、5に減らしてから1週間が過ぎました。
いいとも悪いとも、ない。
微妙な差はあるのかもしれないけど、わたしにはわからない。
だから、今のところはよし、と見ています。


ちょこまかと動き回ることはやめず
いつもわたしのそばにいて
撫でたり抱いたり引っついていたり
以前は嫌いだったことが好きになり
わたしには嬉しいかぎりです。


毛繕いをあまりしなくなったのでブラッシングをしてやります。
気持ちよさそうにされるがままになっているのも変化です。
ブラッシングも嫌いだったのにとしみじみする。
「嫌いだから、苦手だから」の思い込みは厳禁。
ひょいと飛び越えることがあるのだなあと
我が身にも起きて欲しい跳躍です。


じぃっとくぬぎが見ているので
好きじゃないでしょ、と彼にもブラッシングをしてみます。
案外悪くないらしい。
ダブルコートのいちじくの毛は多く密度もびっしり濃いのに
薄めのくぬぎのほうが2倍は梳けとれる毛が多いのです。
ときどき毛玉を吐くのも無理からぬこと。
ほめちぎって、毎日の習慣にすることにします。




Banner_02いちじくの夕方のウェットフード、くぬぎはもういらないそうです。あきっぽいからなあ。(*´艸`)クス




2011年7月29日 (金)

ステロイド、自転車、セミ

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「いちじくちゃんが服用しているステロイドの量は0、72なんです。といってもわかりにくいでしょうが」
はい。
「今が悪くない状態なら、減らしその量でいけるようなら、しばらくそれで様子をみましょうか」
そうですね。
「ステロイドの服用についての効果や副作用は、実は猫についてはあまり正確で豊富なデータがないんですよ。たいていが犬のものなんです。だから、実際、(猫に対してどの程度の効果や副作用があるか)はっきりわからないところがあるんです。猫のほうがステロイドに強いってことだけはわかってるんですが」
この頃、いちじくはすごくよく食べるので副作用かなって思ってるんですけど。
「それはどうでしょうか。痛みや不自由が軽減され楽になって食欲が増えると考えたほうがいいかもしれません」
ああ、なるほど。
「いちじくちゃん、強い子ですからね。動物は弱みを見せたがらないのが一般なので、少々のことはたいていガマンして過ごしてるんですよ。飼い主さんに心配かけまいともしますしね。あ、全然ダメな子ももちろんいます。あはは」
わたしに心配をかけないように?
「ええ、しますします。なんとかいちばん楽な量を見つけましょう」
薬を減らして、どのくらいで変わってくるものでしょうか?
「うーん…1週間くらいでどうかを見てください」
はい、わかりました。


獣医のN先生はとても丁寧に説明して、こちらの話にも耳を傾けてくださるので、安心、納得して穏やかな気持ちで帰ることができます。
ステロイドの量は0、72から0、5に減らすことになりました(数字の意味はわからないです)。
体重から計算する量のようです。


じりじりと暑く、往復40分以上歩くのは消耗しました。
まぶしくて、景色の輪郭がとけていきそうです。
腕にカバーをしてくればよかった、日焼け止めのスプレーはしたけど、効果なさそうな陽射しの強さです。
すれ違うママたちもおじじもおばばも、みんな自転車に乗っています。
歩いてる人って、あんまりいないんだ。
わたしも
わたしも、わたしも自転車に乗りたいよぉぉぉ。


日傘を持つ手が少しじっとりする程度、汗が出てこないから熱がこもってきます。
暑かったら、だーっと汗をかけたらいいのにな。
ふぅ。
見ると、赤や黄色や白の体育帽をかぶった幼稚園児たちが長い柄の網を振り回し、セミ捕りをしています。
女の子は木陰にぺたりとすわりこんでる。
いいな。
白髪のおじいさんは園長先生かな。
自転車にも乗りたいし、セミ捕りもしたい。


ああ、とてもとても夏です。




Banner_02セミは1匹でいいです、でも自転車はがちで乗りたい。(*´艸`)クス



2011年7月22日 (金)

いちじくのリハビリは順調で

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朝から涼しく、薄曇りのまま、エアコンをつけることなく過ごしました。
猛暑の中休み。
窓ガラスもベランダもマンションの庭の緑たちも
わたしもいちじくぬぎもカラスたちも
じりじり太陽からはなれられて、ホッとできた1日です。


いちじくは、元気にしています。
1日1回のステロイドは夕方、ウェットフードに混ぜこんでやっています。
一定量をきっちり飲ませたいのでペロリと食べてくれるのがありがたい。
からだの動きはちぐはぐだったりはするけれど、一進一退+0、5歩
昨日とくらべるとわからないけど、3日前よりいいんじゃないかな、と思う。
おもらしも、毎日じゃなくなったのが嬉しい。
心配なのは、飛び上がって失敗して落ちるときに、背中や足を打ちつけてしまうんじゃないか。
それから、やたらと食べ、水を飲むこと。
これは、間違いなくステロイドの副作用だと考えられます。
しょっちゅう食べてる。
「なあ、いちじく、また食うてるで」とおっちゃんが気づくほど、カリカリカリ。
とにかく小腹がすくようです。
ステロイドの副作用って、人間と同じなんだな。
いちじくの顔が微妙に横にふくらんでいるように見えたりもします。


次回の通院で、ステロイドの量を減らす相談をします。
負担がないように慎重に量を決めなくてはいけません。
いちじく、ときどき立って爪研ぎをすることもあります。
しっぽで返事をしてくれると、お互いにしあわせです。
伝えたい、伝えた、うん、わかった、そうなんだね。


椅子の座面に飛び上がって、ばんっとぶつかって転がるところを見るのがつらい。
転がったあと、あせって走り去ろうとするのも、危険を避ける本能なんだろうと思えどつらい。
ムリしなくていいのに、上がれそうな感じがするのでしょう。
できていたことは取り戻したいのでしょう。


薬の量の減らし加減、先生と細かく話し合ってやろうと思うのです。




Banner_02そして、ちょっと便秘ぎみないちじくなのです。




2011年7月14日 (木)

検査はキャンセル!

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「これ…、自力でこれだけ回復したんですか…」
やっぱり。
ここ3日、いや2日、いちじくの後ろ足としっぽにめきめき力が戻ってきたように思ったのです。
まずは、爪をとぎました。
おもらしが減っている。
よろよろしてても、およそまっすぐ歩いてる。
ほんとうによく動く。


前回、院長先生に診てもらったときは、麻痺してまったく感覚を失っていた後ろ右足としっぽです。
それから2週間。
髄液を摂取するには、全身麻酔をしなければいけない。
リスクがある。
培養した細胞を戻したところで、本当に効果があるかどうかはさだかではない。
でも、このまま悪くなるなら、試す価値がある、だったわけです。


わたし、検査当日のいちじくが家の中で動き回る様子の動画を3分くらい撮っていきました。
百聞は一見にしかず。
立ち上がり方、歩き方、のぼり方、寝転び方、失敗の仕方
見せるのがいちばんだと思った。
それがとてもよかったようです。
あの麻痺から、ここまで、よく動けるようになっている
血液検査をしてもらって、結果を見ると、これならば、ちょっと待ちましょう。
そういうことになりました。
少々多めのステロイドの投与による肝臓への負担も大きくない。
腎臓の数値も思ったほどは悪くない。
それなら、なにも今無理することはやめましょう。


「怖いのは、ちょっとどこからか落ちたり打ったりすれば、すぐ悪化するだろうということです」
はい。
「段差がないところに閉じ込めるわけにもいかないでしょうしねぇ」
はい。
「とにかく、今日のところはキャンセルということで、ステロイドの量を慎重に加減していきましょうか」
はい(なんだかすみません、でも)ありがとうございます。


炎暑でした。
凍らせたペットボトルを首筋にあて、冷やしながら、往復しました。
帰りは途中で、泣きたくなりました。
いちじくは、何度でも何度でもこうやって治って立ち直ってみせてくれるんだね。
後ろ足が動きにくいのに、わたしがいく先々によろよろとついてきて、
家の中を繰り返し歩いて回って、何度でも
わたしがベッドに横になると、おなかの上へ転びながらあがり、おり、またのぼり、おり、のぼり、おり、わたしが眠ってしまうまで、そのあとまでもかもしれない。
動いて動いて、わかっているのかいないのか、動いて。
まだまだ一緒にいてくれるんだ。


待ちかねていたくぬぎは、キャリーバッグからいちじくを追い出すように中へ入りこんでしまいました。
出がけに、もちろん水もカリカリもたっぷり用意していったけど
それどころではなかったようです。
先にことを考えて、一度くぬぎの健康診断もしてもらおうかな。
くぬぎも納得するだろうしね。
絶飲食して、げーしたのは、神経細めのくぬぎです…。


準備していてくださった先生方には申しわけなかったけれど
絶飲食も準備もムダになって嬉しかった。
小さな小さな生きるために努力する命を
抱きしめられるわたしは、さいわいならずしてなんとしましょう。




Banner_02_2ほんとにね、ぐるぐるあちこち動き回るんです。。。



2011年6月27日 (月)

再生医療の可能性

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いちじくの股関節は確かによくないそうです。
でも、いちじくは股関節痛でよたよた歩いてるのではない、との診たて。
いつもの動物病院の院長先生はとても忙しく、診察を受けるのははじめてです。


ソフトでやさしくシャープな印象な院長先生。
「これは、麻痺が出てますね」
この1週間、いちじくの優雅なしっぽがだらりと下がったままで
わたしの問いかけにも応えてくれなくなっていました。
後ろ右足としっぽに麻痺がみられるとのことです。
「何か、どこからか落ちるとか、ぶつけるとか、しませんでしたか」
もう1匹の子が追いかけたりするので、その可能性はありますが、確認してはいません。
この子を引き取った2002年2歳の段階で、すでに背骨と肋骨、右前足はこんなふうで…。
いちじくの生い立ちから今までを簡単に話しました。
「複雑なものを背負ってきましたねぇ」
はい、なんとかしてやりたくて。
それから、昨夜、ちょっぴりおもらしのあとがありました。
「こんなに曲がっていますからね。脊髄の神経が圧迫されてこの症状が出て、膀胱や腸にも影響があってもなんの不思議もありません」


診てもらいながら、先生が話してくださったのが、再生医療のことです。
人の医療ではずいぶん研究も進んで、臨床にも使われているのはよく聞くけれど、くわしくはわからないし知らない。
動物でも研究がされて、この病院でも取り組んでいて、最近読売テレビで放送されたりもしたのだそうです。
「からだを作っている細胞で幹細胞というのがあります。それは破壊された部分を見つけてそれを再生しようと活動するものです。
それを取り出し、培養し、からだに戻すと、増やされた幹細胞が一気に悪い部分に働きかけ、失った細胞の再生をはかるんです」


例えば、事故や椎甲板ヘルニアで下半身麻痺になり歩けなかった犬にその方法を行うと、もちろんリハビリは必要なのだけれど、劇的に回復してゆく、よたよたでも歩けるようになってゆく。
機能を失いかけた腎臓が、肝臓が、病気の進行を止め、ある程度の回復をみる。
そういうビデオを見せてもらいました。
具体的にはどういうことをするんですか?
「脊髄から髄液を抜いて、それを培養し、点滴でからだに戻します。以前は手術で直接脊髄の患部に戻していましたが、今はそんなことはしません」
いちじくにそれをやっていただけないでしょうか。
「猫の症例がまだほとんどないんですよ…」
もし、効果がなかったとしても、これからずっとステロイドを飲ませてどうなってゆくかわからないのです。
可能性があるならどうかおねがいしたい。
「そうですか。そうですね。たいへんなことになってきたぞ…」


ここ数日、とみにふらふらとよろよろと足が使いにくくなり、動かなくなったしっぽが、おかしいおかしいおかしい。
なにやらぞっとして、手術すればいいというんじゃないのでは、と感じたりもしていたのです。
かわいそうなことになった、と思った。
でも、幸運なのかもしれない、とも思った。
先生、ぜひおねがいします。
わたしはまだこの子と一緒にいたい。
「そうですね」


髄液を抜くのには、麻酔をして1㎝くらいメスを入れる必要があるため
まずは、全身状態を検査しなければなりません。
人間ドッグなどと同じように絶飲食をしてのぞみます。
その予約を入れてもらい、結果次第ということになりました。
先生が忙しくて、少し先、それまでは、ステロイドの服用です。


もう少し早く異変に気づいていれば、とつい思いを巡らしてしまう。
でも、通常の治療法ではないならば、ここに行き着かなかったかもしれないのだからと考えよう。
今が最善としよう。
どうか、麻痺がすすみませんように。




Banner_02帰宅後もちょっぴりおもらし。麻痺の影響だと思われます。。。



2011年6月22日 (水)

夏至の日の通院は暑かった

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7時過ぎて明るく、8時近くならないと真っ暗にならない。
西の空はいつまでも白明るく、部屋の照明をつけずにゆっくり夜が来るのを楽しむのがいい。
夏至です。
わたしは少しかなしいです。
今日をピークに、また日が短くなってゆくかと思うとかなしいんです。
日照時間が長いと、元気なんだよぉ。
くすん。


2週間たち、いちじくの通院日です。
気温も湿度も上昇して少し寝苦しかった。
ほったらかし気味のベランダの鉢々に水をたっぷりやり
簡単にフロアーモップで掃除をすまし
さあ、いちじく、行こうか。
目をまん丸にし、口をしょぼんと閉じて見送るくぬぎが、くすすとかわいい。


いちじくに飲ませている消炎鎮痛剤の成分はおおよそステロイドで
最初の1週間の処方量を1とし、吐き気や下痢などがなかったので
次の2週間は2に増やして、痛みの軽減をみました。
それなら、とその次の2週間は1,5にしたところ
ああ、痛むんだな…とはっきりわかる。
薬が足りてないのがわかる。
食欲もあるし、元気ではあるけれど、今後どうしていくのがいちじくのためになるでしょうか。
「そうですか。いちじくちゃんの場合、前足も不自由なので、悩むところなんです」
「猫は人間と比較するとステロイドに強いんです、影響が出にくい。でもやはり長く服用する場合の負担は考えなくてはいけませんし」
前にうかがった、股関節の手術というのはどういうものなんでしょうか。
「小型犬や猫は、ぎざぎざになった関節部分を切り取ります。切り取った部分は筋肉や何かが増殖発達して、痛みなく動けるようになる可能性が高くなります。成功率は95%といったところです」
入院は?
「1~2日ですね。じっとしているより、動き回ってくれたほうが治りは早いです」
参考に費用をお聞かせください。
「片方なら16万円くらい、両足になると30万円ほどでしょうか」
なるほど。
「執刀するのは院長です。一度院長の診察も受けられますか?脊髄のことなどもありますし、今後どうするのがいいか探ってみましょう」
はい、よろしくおねがいします。


股関節の疾患よりも、今後の腎臓のほうが大変なはずだから
考えられることは考えて対応しておきたい。
院長先生の診察の予約をして
薬は以前の「2」の量で1週間分出してもらいました。


先生はいちじくに「どうしようか。どうする?」と話しかけたりしてやさしい。
いちじくは、わたしと先生が何について話しているのかたぶんわかっています。
手術する?なんて聞いても
「いやにゃー」ってゆうに決まってるし
とりあえずは、今回の薬の量が効きますようにねがうところです。



2011年6月11日 (土)

梅雨の股関節痛

002



しとしととざあざあと雨が続いています。
気温はそうでもないけど湿度がとても高い。
じめじめじとーぉっとした空気が、からだの芯にこたえます。


いちじくの股関節の具合
薬とサプリの効果があってか調子がよさそうだったのです。
昨日から、後ろ足が動かしにくそうで、ごろんとなるのもスムースじゃない。
ああ、痛むんだ…。
天気のせいなんだ、人とおんなじなんだ、湿気と冷気はこたえるんだ。
かわいそうだなぁ…といちじくを気にかけると
やきもち大王くぬぼんがいちじくを追いかけたりするのが困りものなのです。


このところ夕方に消炎鎮痛剤とコンドロイチン&グルコサミンのサプリを砕いたものを
ウェットフードに混ぜてやるのだけど
「ぼくにも入れてや入れてや入れてやーーっ」
うわんうわんうわーんっ。
はいはい。
わたしを見上げて必死で訴えるくぬぎのために別のお皿に少し盛ってやると
なんと、もぐもぐ、はぐはぐはぐっ。
以来、毎日薬入りと薬なしをしっかり見守りつつ、ディナータイムとあいなりました。
ウェットフードはきらいだったくぬぎなのに、一緒がいいんだね。
またしてもシニア用のフードでデビューです。
くぬぎはちびたのときからシニア用フード、おかげで太りすぎないのかも、
と思ってもいます。
くすす。




005




2011年6月 2日 (木)

ちびた興奮

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「クララがたった、クララがたった!うわぁ~~~ん」
アルプスの少女ハイジほどの喜びではなかったけれど
ああ、いちじくが立ってるぅぅぅ
痛みがうすらいでいる証拠だわ、とうれしさひとしおでありました。


猫が立つってとてもかわいい。
くぬぎがわたしの足につかまって立ち、前足を伸ばすと
腰よりうえのウエストあたりまで届くほどびよーんと長く伸び、
くるくる目の顔がぐっと近づいてくるので、腰をかがめて、鼻ちうをします。
座っているとき、肩につかまってくれたりすると、肉球のやわらかさが伝わってくるような気がして
そこからあたたかさが広がるのです。
気まぐれでしかやってくれないので、
それで、引っかかれ傷ができることがあるのはご愛嬌。
シャワーでしみても、うふふふふ、なのです。


いちじくの股関節
消炎鎮痛剤は効くらしい、
続けなくてはいけないのか
からだへの負担はどうなのか
できれば手術は避けたいし
グレコサミンとコンドロイチンのみならば、どのくらい効果があるのか
ゆっくり見ていけるようでありますように、と思っています。




2011年5月25日 (水)

採取成功

008


うふふのふーっ。
さきほど、いちじくのおしっこの採取に成功いたしました。
やったーーーっ!!!
(*´艸`)クス


今朝、にゃんこトイレの掃除をすると、朝のおしっこはまだだ、とわかり
「採る!」という態度はおくびにも出さず
絶対採ってみせましょうぞと決心いたしました。
しかし、いちじくがトイレに向かい、さりげなくついていくと(さりげなくないのかも)
トイレに足を入れるも振り向き、わたしの顔を見上げ
出てきてしまうのです。
いやーん、いちじく、おしっこしたいんでしょ、がまんはよくないわよ。
おしっこ採らせて欲しいのよ、いちじく、ちょっとでいいの、おねがいね。


2度、3度と繰り返し、おしっこするのを取りやめてしまういちじくちゅんです。
しかも、いちいちトイレに付き添うわたしをじとーっと見ているくぬぼんくん。
これ以上がまんさせるの、よくないし…とあきらめかけた午後12時40分。
3秒ほど遅く、トイレの正面を避けて立ち、いちじくが奥まった場所でしゃがんだところに
小さな古くなったタッパーを差し入れ、じょーーーーーーーっと受けとることができました。
うまいわー、わたしーっ。
ああ~~~~~こみあげてくる達成感、やったわーーっ。
夕方の診療は5時からなので、採取後2時間以内というのは無理だけど
蒸発しないように、お弁当のおしょう油入れでちゅーっと吸い取り、しっかりと赤いフタをして
ジップロックに密封し、紙袋に入れてあります。
手をおちっこで汚すこともなく、天才かも、と自画自賛のただいまでございます。
10日間、ねばって、よかった。
くすす。


いいお天気です。
洗濯日和です。
シーツやカバーやいろいろ洗って、すぐに乾きそうなのがうれしい。
昼寝をしてから、おしっこを届けに出かけます。




Banner_02お弁当のおしょう油入れは昨日ヘルパーさんに買ってきてもらったのでした。




2011年5月23日 (月)

いちじくと通院すること

007


一週間がすぎ、いちじくの股関節の消炎鎮痛剤も飲みきりました。
ほんの少しはいいんじゃないか。
ちびた椅子にあがれなくなっていたのが、ぶつけながらでも自力であがれるようになっている。
採取しなければいけなかったいちじくのおしっこは、一週間ねばっても
一度も遭遇できずに失敗。
わたしくらいいつも一緒にいて、おしっこの場面に会えないというのは
やはり、いちじくが避けているからだと思うのです。
「おねーちゃん。こそっとせんでから、ちゃんといちじくに頼んだほうがいいよ」と小妹。
そうだな、とあらためていちじくに事情を話し、おしっこのときはとらせてね、とおねがいしてみたのだけど
わかったようなわからないようなあいまいな、知らんぷりともとれる顔。
「いやだにゃー」としたにちがいないの。


暑い日のあと、強い風と雨がたたきつけるように降り、一転からりさらりと晴れ
今日はまた雨で、午後から激しくなるという予報です。
くぬぎは悲しそうにわたしのしたくに付き合い
いちじくは、壺のかげに丸見えだけどかくれています。
抵抗はしないけど、いやだという気持ちを表明したいいちじくです。


わたし、ひとりで歩くときのからだの感覚のこころもとなさといったら困ったものなのだけど
いちじくを背負っていると、重たさに落ちつくのか、しーんとできるのです。
不安がないわけじゃないけど、そんなに怖いわけでもない。
リュックの網目から外をながめてるだろういちじくが見えないけどわかる。
家々のそれぞれのバラがもう盛りをすぎて誇ったあとだというのもわかる。
支えられてるのはわたしのほうなんだよね。
ずっとそうなんだよね。


今日は待ち時間なくすぐに診てもらうことができました。
様子を報告、ほんの少しだけましに見えます。
おしっこ、採れませんでした…。
「ああ、きっとわかってるんでしょうねぇ。ははは。でも、緊急ではないのでもう少しがんばってみませんか。針で採ってもいいのですが、やはり痛くもあり、負担がかかるので」
はい、がんばってみます。
「院長にもレントゲン写真を見せましたが、前足のこともあるので、薬でコントロールできないようであれば、最悪とげとげの部分の切除手術をしたほうがいいようになることもあるという診立てでした」
やはり、ひどい股関節の状態だということですか。
「そうですね。消炎鎮痛剤は少量で出していたので吐いたりせず大丈夫そうなら、増量させてください」
あ、それは大丈夫です、わかりました。あと、コンドロイチンとグルコサミンのサプリを飲ませはじめましたがどうでしょう。
「ああ、いいですね、いいですね、かまいませんよ、飲ませてください」
ありがとうございました。
おしっこは、採れ次第持参することにして、薬は二週間分処方されました。


帰りに、いけないと思いつつ、またコンビニに寄りました。
いちじくの気に入っていたしらす入り猫缶と夜に飲むつもりの缶ちゅーはい
あと、ソースカツっていうあやしげなお菓子をカゴに入れてしまい
午前ちうからなにやってんだか、とおかしくなりました。
いちじくは、コンビニのことを「ローソン」として認識しています。
ほんとです。




2011年5月19日 (木)

いちじく療養ちうです

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いちじくに薬を飲ますのはそんなにむずかしくありません。
ウェットフードが好きなので、食べたくなさげなサプリメントも細かく刻んで混ぜて
一緒にやってしまいます。
ぱくぱくぱく、ぺろり、ごちそうさまにゃー。
その特別な感じをそばでちーんと見学しているくぬぼんは
なんだか少々の不幸をただよわせておりまする。
それを横目に、リビングの床のわたしの座布団の隣に移した
ムートンクッションのうえでゆっくり毛づくろいするいちじくは
よろよろしか歩けないけど、きりりとしています。


痛いのだろうと思うのです。
わたしのベッドの横においたちびたな椅子に上がることができない。
たぶん、自分の力でのぼってきたいのでしょう。
いやがっていたけれど、抱かせてねーと言って、ベッドの上へ。
降りることはできます。
悪くしてるのは前足じゃなくて、後ろ足(股関節)だってわかるのです。


消炎鎮痛剤も効いているのかいないのか。
グルコサミンとコンドロイチンのサプリメントも届いたので一緒にやって
少しずつでも緩和されればと見守っているところです。


ところ、といえば
おしっこを採ろうとしているところでもあります。
採れない…。
わたしがベランダに出て水をやってる間に、とか
昼寝をしてる間に、とか
夜、ぐっすり寝ちゃってる間に、とかとか
もっとさりげなくおしっこに行ってたんじゃなかったっけ、いちじくぅ。
トイレの近くに、捨ててもいい小さなタッパー(これでおしっこを受ける、つもり)とジップロック(これで、病院へ持っていくつもり)とウェットティッシュを置いて、いつもでもさくっと採れるようにしてある。
しかも、さりげなく、気づかれないように。
でも、なんだか不審ななにかを感じてるのかもしれない。
おしっこに行くいちじくに遭遇できないここ数日のところです。
くすん。


暑い、です。
今日は暑い大阪です。
出したままのキャリーバッグの中で寝てみたりするくぬぎの毛がとても抜けるので
一度シャワーですっきりさせてやりたいところのところです。



2011年4月22日 (金)

いちじくのうしろ足

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月曜日の夕方に病院に連れてゆき
様子をみながら今日はもう金曜日。
いちじくのうしろ足は、悪くなっているようではないけれど
よくなってもいないようです。
立っているとゆらゆらする。
歩きながら、うしろ右足がかくんとなる。
動くのをいやがってるようではなく
あの日以来、ときどきやってくるわたしにべったりモードに突入です。


ワタシはちゅんちゅんといるのにゃー
座って座って座ってなのにゃー
お膝のうえでまったりするのにゃー
寝るの?ワタシもいっしょに寝るにゃー
どこいくの?動かないのが好きにゃにゃー
トイレ?いつもどってくるのにゃ?ワタシもいくにゃー
とこの調子。


元気ではあるのです。
ただ、できていたことができなくなった。
わたしのベッドに飛び乗れない
わたしの座るダイニングチェアの座面に飛び乗れない
ジャンプができないのです。
ベッドは、低い階段状のものを作ってあがれるようにしました。
ダイニングチェアには、そばで見上げてるいちじくを抱き上げる。
飛ぼうとしてあきらめる様子は、かわいそうでつらい。


それをよしとするのかしないのか、が問題。
明日、再度通院しようか、迷うところです。




2011年4月19日 (火)

いちじくを病院へ

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やみそうのない雨の夕方でした。
でも、やっぱりおかしいし
脂汗がにじんできましたが、ほんとうにひさしぶり
いちじくを背負い、傘をさして、徒歩20分
動物病院へ行ってきました。


いちじくの歩く姿が少しおかしい、と気づいたのが3日ほど前
以前脊髄をいためたときの、だらーんと麻痺したのとは違う
もともととてもバランスが悪い歩き方なので
どうなんだろうと観察していました。
右後ろ足が、かくん、となることがある。
よろり、と倒れそうになることがある。
後ろ足の股関節が小さく弱いと言われた、
痛みが出たとしても不思議じゃない。
いちじく、大丈夫?
…みゃー


くぬぎは、したくしている間そばにいて「どっか行くん?」とけげんな顔です。
キャリーバッグをそっと出したつもりなのに、いちじくは観葉植物のうしろに隠れていました。
勘がいいです。
突然ひとり残されるくぬぼん、ちーんと廊下に座ってしょぼーん。
くすす。


みゃー
みゃーみゃーみゃーーーっと大声のいちじくをなだめながら歩きます。
風が強く、花びらが路肩にあつまり雨につぶれています。
暑いわけじゃないのに、汗がひんやり胸元を落ちてゆきます。
緊張するなぁ。


雨、夕方とあって、待合室はがらんとしていました。
人の5倍くらい大きな声で怒鳴るようにしゃべるなにわのむっさいおっちゃんが
「アメショーとチンチラのハーフやねん。生まれて51日目やねーんっ。血統書ついとるねんでっ」とスーパーのビニール袋に子猫を入れてきていて、
若い女性が連れた2匹のチワワに本人は親近感いっぱいでよかれとからんでいました。
「ワシとこもチワワおんねん。一緒や、一緒や。ん?この子ぉはモモンガみたいな顔しとんのー。みょーちくりんな顔や、ワシはこっちの子のほうがかわいいて、ええわ」と、失礼千万好き放題。
ほっといてぇな、とむっとしているけれど、おっちゃんのでっかい声が怖いのか無言のおねえさん。
「ワシなぁ、そんなふうにリボンつけたり服着せたりするんは、犬にしてみたらめっちゃ迷惑や。そりゃ、かわいいで、でも、飼い主のエゴや、ワシ、反対やな」
おねえさん、しーん…。
くすす。


むっさくでか声で大またびらきのおっちゃん、
チワワもアメショーもチンチラも似合わないし
うるさいしフレンドリーだしおせっかいだし
もうおかしくておかしくて
緊張がすっかりほぐれてしまいました。


いちじくは
3,1kgの変化のない体重をほめられ
診察中暴れて暴れて元気いっぱいなのをほめられ
毛つやがいいこと
ハンデのあるからだなのにしっかりしてることをほめられ
筋肉かじん帯か痛めた可能性はあるけれど
とりあえず、麻痺もなく骨折もなく、しばらく様子をみましょうということで
ずいぶんとほめてもらったことで、すっかりホッとしたのです。
思い切って来てよかった。
いつものように明朗会計735円、良心的なお医者さんです。


雨の空は暮れるのが早く
息があがるほど大急ぎで帰ると
くぬぎは玄関で待っていて
いちじくがシャーーーっとくぬぎの鼻ずらをパンチしながら出てきたキャリーバッグにもぐりこんで
ひとりぼっちで過ごさねばならなかった時間のなにかを
おさめているようなのが、かわいそうでかわいかったのです。





Banner_02_2大丈夫、なはず。きっと大丈夫、なはず。



2011年3月22日 (火)

お彼岸すぎて

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心が弱い、というより
神経が弱い、と思いたい。
「しょうがないよー、それがおねーちゃんやん。いまさら〜」と小妹。
テレビの画面から受け取ってしまうもので、からだが参ってしまっています。
広い広い被災地の人たちのことを考えたら
なーに言ってんだか、なのだけど
でも、こうぐったりしてしまうのが、わたし。
被災地の人たちと比較して、調子が悪いのをがまんするのは
ほどほどにしなくちゃ、とも考えます。


15年くらい前、東京に住んでいたころの夏
東北に旅行したことがあります。
秋田空港に降り立ち、バスで、青森、岩手、宮城、くりこま高原から東北新幹線で東京に帰る、くるりと3泊4日。
岩手の宮古の北に田老というところがあり
そこから船に乗って、宮古まで
リアス式海岸に沿って、ウミツバメが舞い飛ぶ海を
南下したのがようよう思い出されるのです。
田老の小さな港には、そびえるような津波防波堤があって
これ、すごいよねぇ、三陸地震にそなえてるんだねと
おっちゃんと話し合ったことも覚えています。
あとは、ひたすらバスで走る、走る、走る。
なんって広い県なんだろう
どれだけ走っても、特別大きな町があるわけじゃなく
宮城の中尊寺が近づくまで、静かな田舎が続いたのでした。


そこから、福島、茨城、千葉の沿岸とさらにイメージを伸ばすと
あまりの距離に手で顔をおおいたくなる。
もうやめよう、やめようと思いながら
少しの音に敏感になっています。


いちじくとくぬぎが交代でひっついていてくれるので
あたたかくはあるのです。
カーテンを開いていたら、ベランダに蜂がきていて
いちじくが窓越しに捕まえようと目をキビシクし、耳をぴーんとし
ガラスに立って前足を必死で動かしているのがかわいくおもしろかったです。




Banner_02言ってる間にサクラですよね。
すびばせん。コメント、ありがとうございます、です〜〜〜。





2011年3月18日 (金)

被災地のペットたちの救援

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東北関東大震災の発生から1週間がたちました。
時間の流れが濃く苦しく、早く早く早くといろんなことを願うものだから、重苦しく長かった。
じりじりと何も変わらないようでいて、それでも少しずつニュース画面で見る事象が移っているので、進んでいるのだと思いたいです。


被災した人が多ければ、それだけ被災したペットの数も増えるはずです。
被害が甚大で行方不明者の数がとほうもない中、うちのワンコがニャンコが、いないんですと訴えられないでいらっしゃるかもしれない。
このことも胸が痛いことのひとつなのです。


いちじくが保護されていたNPO法人 アニマルレフュージ関西では、1995年阪神淡路大震災のときも、被災動物のレスキューに活動しています。
今回も、できるだけのことをしたいとのことで、義援金を募集しています。
わたしも今回は20000円振り込み手続きをしました。
なぜ30000円しなかったんだろう…と、ひざにいるいちじくの重さを感じて、ちょっと後悔です。
NPO法人への寄付は、本当にちゃんと活動しているのだろうかと、つい疑いがわいてくるのだけど、ここは、自分で行って見て知っているのがいいところです。
いちじくが保護されていたときも、施設は清潔で、動物たちはゆったりとした居住空間の中暮らしており、ボランティアの人の手でよく世話されていました。
捨てられたり虐待された犬たちを治療しし、しつけし直して、里親を探すなどなど、
ずっとHPで活動を見せてもらっています。


NPO法人 アニマルレフュージ関西
郵便振替口座番号:00970-2-267840
加入者名:大規模レスキュー


PayPal (ホームページ右側のリンクより)クレジットカードでも寄付できます。
目的欄に「被災動物たちへ」とご入力ください。


ペットたちも救われますように。
できれば飼い主のもとへ、帰れますように。
少し寒気がゆるむ気配です。
被災地の気温が一度でもあがりますように。





Banner_02暖かくなりますように。



2011年2月15日 (火)

いちじくのむかしのこと

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いちじくがうちのこになったのを書いたのは
もうずいぶん前のことなんだなと思い返し
そのころのアーカイブを見てみました。
まだ、関西どっとコムでブログをはじめたばかりの2004年の9月です。


いちじく、出会い編 1


いちじく、出会い編 2


いちじく、出会い編 3


いちじく、出会い編 4


いちじく、家猫になる 1


いちじく、家猫になる 2


昔のいちじくのこと、知らないわ、ふーん…と思われる方がいらして興味を持っていただいたなら
少々文字が小さくて読みにくいですが、のぞいてみてください。
今、当時のことを思い出して書いたとしても同じような文章になりそうではあります。
でも、わたしもいちじくも一緒に年月を重ねてきて
遠くなったなぁという感慨も深いです。
わたしは、より病気と付き合って日々を過ごすのがうまくなり
のびのびしているいちじくは、もうじき6歳のくぬぎがここにやってくる前のことの記憶はほとんど浮かばないのじゃないかしらと勝手に想像したりするのです。


何かにおびえたような表情もそぶりもなくなって
ただ一心に、まっすぐに、わたしを見ていてくれるいちじくは
夜の悪い夢の中でもそばにいてくれたりするのです。




Banner_02文章に変化なし…成長してないわぁ、わたし〜〜〜(*´艸`)クス



2011年2月12日 (土)

ほんとうはどうなんだろう

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いつも一緒にいるから、つい忘れがちなのです。
いちじくのからだがあちこち傷んでいることを、です。
背中の骨は触ってわかるくらい曲がっているし
あばらも数本折れて、そのままずれてついてしまっているから
圧迫されて片肺が小さい。
左足は、折れて、全く違う角度でついてしまっています。


ぺちぺち歩き、どたどたどたっと走る。
わたしのベッドや椅子に上がってくるときは
「これから飛ぶのにゃ」と決めてから、見定めて、ふむっと飛ぶ。
その姿がたまらなくかわいくてかわいくて
かわいくてしかたがなくて、忘れてしまう。
痛くはないのだろうか。
しびれたりしないのだろうか。
ほんとはどうなんだろう。


くぬぎと比べて運動量が少ないかといえば
年齢差を考えてもそんなことはないのです。
以前とそんなに変わらない。
人が手の水をきるために振るように
左前足をぴゃっぴゃっぴゃっと振ることがあるけど
それはいちじくと会ったときからそうだった。
だるかったり痛かったりするのかな。


表情も変えない、なにも訴えない、
もの言わぬ小さきいちじくの
声がちゃんと聞こえればいいと思うのです。




Banner_02心配になるけど、元気ないちじくです。。



2011年1月27日 (木)

見ちゃいけない?

むふぁぁ〜〜〜〜っっっっ
ふがっ

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つーん・・・・・
かわいいなぁー。
くすす。


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Banner_02こういうときに歯をチェックしなくちゃ、なのです。(*´艸`)クス



2011年1月21日 (金)

大寒も過ぎて

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寒い冬でたまらんですね。
日の入り時刻が少しずつ遅くなって
太陽が少しずつ高くあがるようになって
大寒を過ぎた今日、マンションの庭に植木屋さんがきて、
薬をまいたり肥料をやったりしています。
あ、そうだ、とチューリップやクリスマスローズにもあわてて肥料をやりに
ベランダに出ました。
そそくさと水をやるだけでみてやってないのが伝わる育ち具合で
ちくっと胸がいたみます。


しつこい咳が残るわたしのカゼが、喘息もちのおっちゃんにうつってしまい
気管支がひどくやられたおっちゃんは、毎朝方、ぜぃぜぃひゅーひゅー
みていて怖くなる苦しそうな呼吸です。
わたしは、うん、冬ですから
寝ます、よく寝ます眠ります。
とろとろとろとろ過ごしています。


2年前に脊髄損傷でどうなるんだろう…と心配だったいちじくは
とても元気です。
それもおどろくほどに健やかなのです。
わたしが出かけて留守にするときも
前のようにぴりぴりすることもなくなり
「そのうち帰ってくるにゃー」とあきらめて待ってくれるようになりました。
ぎうーーっと抱っこさせてくれるようになって喜んでいましたが
さらに、むぎゅぅ~~~~としても、むぎゅむぎゅ~~っとしても
怒らなくなりました。
ベッドで眠っていると、わたしの枕の左側に一緒に顔を乗せて
ちゅんいち団子でくぅくぅくぅ。
いちじくの年齢は人に換算するともう60歳をすっかり過ぎています。
でも、のびのびリラックスマイペース
カリカリ食べて、ごくごく水飲んで、すぅすぅ眠って
わたしを呼んで「抱っこにゃー」と甘える追いかけてくる。
くぬぎが乱暴小僧でも、わたしにべったりしていても
横目でよゆうのいちじくです。


ぜんぶかわいい。
すべてかわいい。
かわいいかわいいかわいい。
もふもふのおなかは至上のぬくもりです。




Banner_02いちじくぬぎを見てたいので、コタツはなしの今冬です。



2011年1月11日 (火)

寒すぎる夜は

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昨年末に、母方の伯父がなくなりました。
長らくガンを患っていたのを知らず、わたしには突然の悲報でした。
でも、あらためて85歳と聞けば、困難の多かった人生、おじちゃんどうぞやすらかにと静かに思えたのです。


おととい、父方の伯母がなくなった知らせを受けました。
必ず元旦に手書きの年賀状をくれる伯母が今年は具合でも悪いのかしらと少し心配になっていたところだったのです。
持病の悪化から肺を悪くしての最期だったということでした。


両親ともに兄弟姉妹が多く、自然、おじおばいとこたち、誰が彼がどうだ、こうらしいと、何十人という親戚の年齢も真ん中あたりで目立ちすぎずに育ちました。
たくさんの日常のうわさと軽いおせっかい。
血縁のめんどうくささと、うっとうしさと、ゆるい安心感。
喪失感に悩まされるほどの強い結びつきではないのだけれど
もうたぶんしかたがない悲報を受け取るたび
そして、どうやらその悲報を次々と聞くことになりそうだと想像できる病の知らせを耳にするたび
終わっていくさみしさがこみあげて、次のステージに押し出されていくのが
冷たく強い風に正面からさらされてこごえるように感じ
どうも疲れて具合が悪いのです。


病の床も見舞わず
死にも立ち会わず
通夜や葬儀にも出席せずに不義理ばかり。
別れがうまくできないままに過ごし
「もういないのだ…」という実感は日常の中でいきなりあらわれ
ぐさりと胸を刺す。


おばちゃんの年賀状をもらうことはもうないんだな。
10数年前に会ったときのままのおばちゃんがわたしの名を呼ぶ声がちゃんと聞こえる。
おじちゃんの声の響きだって覚えてる。
いいことも悪いことも
ずっと覚えていられたらいいと願っていたら
うまく眠れなかったのです。




Banner_02こんなに寒い冬は、若くても元気でもこたえますもんねー。



2011年1月 3日 (月)

熟睡ちうに

わたしの座ってる足もとあたり。
いちじくぬぎはぬくぬくの床の上でよく眠るのです。
いちじくがかわいく熟睡ちう。
かわいいなあ。


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あ…。
シャッターの音で起こしちゃったね、いちじく。
ごめんねー。


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ほんとうにぐっすり眠っていたもよう…。
いちじくぅ
顔がつぶれちゃってるよぉ。
ぺたんこだよぉ。
(*´艸`)クス




Banner_02_2わたしもよく枕の跡がついて、とれましぇーん。(*´艸`)クス



2010年11月20日 (土)

整形外科へ

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スポーツもしないし、すごく用心深くもあるし
発作でも幸いたいしたケガをするでなく
おとなになってからは、あまりケガの経験がないのです。
昨日のかかとをざっくりサッシのドアではさんだところ
ずいぶんと腫れている、ような気がする。
バンドエイドを貼ったところは血でもう真っ黒だし
どうするのがいいのかなぁ。
「なあ、この傷口で、なんでそんなに平気な顔してるんや?」とおっちゃん。
うーん、筋が切れてるとかそんなんじゃないし…
「指も腫れてることやし、病院、ちゃんと行ってきや!」
そうだねー。


左手の中指の関節がここ2週間くらい腫れていて、治らない。
両手じゃないから、リュウマチじゃないだろうし、と
なんとなく治るのを待っていたのです。
二カ所なら、と出かけることにしました。
前に住んでいたマンションの近所の整形外科と内科と小児科と
なんでも診てくれる町のお医者さん先生です。


「ここはな、お母さんたちが自転車ではさんだりしてようケガする場所やねん」
いえ、サッシの分厚いドアに…
「はぁ?自分でかいな?」
はい…すびばせん。
「腱があるとこやさかいにな、そこ切ってると大変やけど
まあ、これやったら、ちょっと治りにくいだけで大丈夫。
肉、出てしもてるし、周りをちょこちょこっと切ってしもとこな」


ちょこちょこっと、むけてしまってる部分を切ってるところは
うつぶせに寝ていたので見えませんでした。
抗菌剤と消炎鎮痛剤が処方されて、指はどうやら関節炎。
指の痛みが飛んで他にも出るようなら、そのときあらためて検査することにして
かかとはな、動きすぎは絶対あかんで、
処置したところは自分で触らんように、風呂はダメシャワーにしとき、
体液がぎょうさん出るけど、それでええねんからな、
来週月曜日に処置にくるように、でおしまいです。
うーん、病院に行くか行かないか、微妙なライン。
でも、自己治療よりはうんと早く治りそうだし
やさしい先生に久しぶりに会えたのは、よかった。


外は暖かい陽射しで青空です。
もうビオラやガーデンシクラメンに植えかえている家もある。
チューリップ、明日にでも埋めなくちゃと思いつつ、ゆっくり歩いて
帰宅したら、リビングでいちじくがかわいく伸びていました。




Banner_02チョキチョキと音が聞こえました〜〜とほほー。



2010年11月18日 (木)

おすそわけ

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ちゅんちゅんはピンク病っていうのにかかってるの
それで
治療のおすそわけ、らしいの
「かわいい」って喜んでるから
ワタシはかまわないにゃー
ふみゃふみゃ…







Banner_02やっぱり似合う〜〜〜happy02



2010年11月17日 (水)

困ったね、いちじく

いちじく
どうしたの〜〜?


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ちびが追いかけてきてうるさいのにゃ…。


そこに逃げこんだのねー。


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にげたっていうのは違う


あ…


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ワタシなりにいいかんじなのにゃ


う、うん、そうだよね…、いちじくっ…
(*´艸`)クス




Banner_02なにやってもかわいーんです。くすす



2010年11月11日 (木)

ちぇーんそーぢごーく

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マンションの庭の山桜の葉が
日ごとに秋の色を濃くしていっています。
紅に黄に
水気とひきかえに、色を得る。
午後3時をまわると
太陽が傾き、そこここに影ができる。
めらんこりっく。


朝から植木屋さんがお仕事に来ていました。
うぃーんうぃーん
うぃんうぃんうぃぃぃーーーん
冬の前のお手入れです。
うぃーんうぃーんっ
チェーンソーの音と振動が、とっても触るんです。
だるいからだに、鈍い頭痛に、ずぉーーーん、響く。
耳のうしろが、うぉーーん、腫れぼったくなってきた。


今、来てくれてる植木屋さんは、去年までの業者さんより腕がいい。
木々が元気になったもの。
松の形が美しくなったもの。
だから、というわけじゃないけど
外に出かけていかないのならば、がまんがまん。
ご苦労さまです、ありがとうございます。


窓をしっかり閉めて
ベッドで布団を頭からかぶって
もぐりこんできたいちじくを抱いて
掛け布団をしっかり押さえ込んでくれるのはくぬぎ
ごぉろごろごろごろごろ
この穏やかな音と振動は好き。
できるだけ、ごろごろに気持ちを集中して
ようやく眠って起きたなら、午後6時
作業はもちろん終わっていて
空気が冷たく、長い夜がはじまっていました。




Banner_02ちぇーんそー、苦手なんですー。うう…



2010年11月 7日 (日)

立冬というふうでもなく

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朝から天気予報のたびに、今日は立冬と耳にして
そうなんだ、そうかもしれない、ああ…立冬か
でも、まだ11月特有のにおいはしないなと思いつくのです。
あの、枯れた冷たい空気、燃えた季節と燃え切る季節と
死に絶える季節の間の、独特のにおい。
かすかな生をかぎとれるにおい。
湿って、かわいて、腐り切らない
カラカラとじゅくじゅくと
カサカサとずぶずぶと
待つでもなく、待っている。
待ちたくもなく、待っている。
もう、どんどん食べて飲んで脂肪をつけていないと
受け止めて、過ごし切ることができない。


猫のしなやかさには、かなわないなあ。
秋になり、いちじくぬぎのカリカリ消費量が増えました。
好きなカリカリだけ、増えました。
そして、夏に疲れた毛から、輝く秋毛に変わるのです。
ふわふわでつやつやで、一年でいちばん美しい。


いちじくもくぬぎも
夜中、わたしが眠ってるあいだに
それぞれおおよそ1回ずつ、ふところにもぐりこんでくるのです。
んごぉーろごろごろごろごろ
それぞれのくつろぎ方、甘え方で、相当時間過ごしたあと、出てゆく。
そのままということはないところが、きゅんとくるのです。
男性が愛する人を腕枕をしたまま眠るのはツライ
女性だって腕枕をされたままでは眠りにくい
「少しだけね」がお互いいい感じであるような
そんな距離感の初冬です。




Banner_02ほんものの、ふわふわむくむくぬくぬくなのです。



2010年9月28日 (火)

くたくたぱったり

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すごいです。
昨日につづき、今日も午前中から昼寝、といわないかもしれないけど
とろとろ眠って、起きたのは午後5時過ぎですもの。
お出かけが続いたので当然とはいえ
我ながら、なんってよく眠ってしまうんだろうといちいち驚きます。


カナシイのは、午後5時はもうすでに立派に夕方で
6時になると照明をつけないと室内が暗いということ。
秋は暮れ出すと早いんだもん。
すとーんと日が落ちます。
夕日を釣り上げたい。
もしくは、追いかけて首ねっこつかまえたい。


近くの学校で体育祭の練習をしていて
ブラスバンドの音や大きなかけ声が響いています。
毎年耳にする季節の音だけど、生徒は次々変わっていて
同じ子たちじゃないのよねぇ、なんて
秋らしい物思いです。


昼間にくったりしてるのを歓迎してくれるのがいちじくぬぎも
夜はテレビを見たりしてるわたしのほうが安心するようです。




Banner_02下関のフグが初セリですってよ、奥さまっ!(*´艸`)ええのぉ



2010年9月24日 (金)

涼しいというよりも

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どんな猛暑のときも
いちじくぬぎはひなたぼっこをしていました。
あれ、いないなあ…と見るとカーテンの向こうで
ギラギラ太陽を浴びてたりして
日光が必要だってことなんだろうなって思うのです。


記録的な夏の猛暑がお彼岸まで続いて
「気温が下がります」という天気予報が信じられなくなっていました。
寒い。
ほんとに下がった。
涼しいというより、いきなり寒い。
めまいがするような暑さのほうに慣れたからだには
冷えてたまりません。
日光、かもーん、です。


朝からくぬぎをつかまえては抱いて動き回っていましたが
疲れたらしく、わたしのベッドの布団の上で丸まってしまいました。
ぬくいのに…。
くぬぼん、かもーん。


衣替えをしなくちゃね、と浮かぶ。
太陽がずいぶん傾いているのにも気づいて
季節が移るさみしさがこみあげます。




Banner_02着ても冷えませんか〜〜〜



2010年9月17日 (金)

ねこ ON ねこ

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いちじくのしっぽを踏んでしまいました。
猫踏んじゃった、です。


いちじくかくぬぎか、どちらかがすぐそばにいるはず
そういうつもりで動いているので
踏んでしまう率はとても低いのに
たまに、どうしても、むぎゅっとしてしまう。
大きな声で「ふんぎゃーっ」とゆうのはくぬぎ。
無言で走り去るのがいちじく。


部屋の入り口に敷いたらかわいいとねこ型マットを買ったのです。
でも、この場所はまずいかもしれないなあ。
いちじくもくぬぎもこの上は見張りをするにもちょうどよく
居心地もよく、気に入ってしまったのです。
夜になると、色が同化してわたしにとても見えにくくなり
さらに夜中、トイレに起きたりしたときは目をつむったままだったりするので
踏む率あっぷ。
やはり
いちじくぬぎが目立つ白っぽい色のを探すべきだった、と反省ちうです。




Banner_02しかも、いちじくぬぎの抜け毛が目立ちます。うう。。



2010年9月15日 (水)

いきなりの秋です

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続きに続いた猛暑と熱帯夜が
ようやく終わったようです。
はぁ、エアコンを止めて、窓を開けて過ごせる時間が
しあわせです〜〜。
朝晩は風が通るのがたまらなく嬉しい。
熱風でない空気は肌にも肺にもやさしい。
はぁ、よかよか。


猫はエアコンを好まないようで
特にくぬぎは夏バテ気味。
いちじくは夏にも冬にも強いけれど
それでも、窓を開けて回ると
ふたりとも元気についてきて、それはもう気持ちよさそう。
そうだよね、暑くてたまらんって言いたかったはずだよね。


風でふくらんだカーテンで遊ぶのはいちじく
今を感じてる姿がかわいくてならないのです。




Banner_02ほんとぉーーーに暑い夏でした、と過去形にできますねー。




2010年8月27日 (金)

脳やすみ ぼー

P1020164

大阪は13日連続猛暑日が続いてるそうです。
室内でエアコンつけて過ごしてるから
暑くてたまらないってことは、ない
発作が起きたわけでも
体調が悪いわけでもない
でも、思考が一歩も進まないの。
本を手にとっても、ぼー。
旅行記の続きを書こうと思っても、ぼー。
なら、ゲーム、ぼー。
そんじゃ、録画してたドラマ、ぼー。
ぼーぼーしてるうちに夜です。








ああ、ぼーっとしてました。
明日はきっと切りかえてゆこう。
飲んだり食べたり、掃除や洗濯や水遣りは
ぼーっとしながらもからだが勝手にやっています。
いちじくをなでてなでてなでて
くぬぎを抱っこして
かわいいなあとも、思いました。




Banner_02ぼけぼけです〜〜〜〜




2010年8月22日 (日)

なんとなくバテ日

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朝からベランダの水やりするのもだるかったのです。
ああ、このまま日暮れだけ早くなって
涼しくならないんぢゃないかしら…。
ネガティブ気分は体調がよくないらしい。
薬を飲んだあとのからだの重たさがいつもと違うし
寝てしまおう。


ああ、こんな日にスイカがあれば…
そう、スイカ。
この夏、豊作だというのに価格が高騰という報道。
やはり、わたしのようにスイカの口がとまらない人が
大勢いるんだわ、と納得です。
生協で、丸ごとスイカを頼んじゃったもんね。
ふたっつも。
配達日が楽しみです。


来年の夏
「とうとう最高気温が40℃をこえました」なんて
うれしくないニュースがあるかもしれない。
「そのうえ、最低気温が30℃の超熱帯夜です」とか。
熱風が吹き出さないエアコンを発明しようとしてる人はいないのかしら。
太陽熱で建物を冷やす屋根とかね、いいよね。
それを応用した日傘もいいな。
とろとろ眠りながら
ありそうで
ありそうもない
あればいいな
ぐぅぐぅ。
いちじくぬぎは、とっても元気。
くぅくぅ。
少し雨が欲しいところです。




Banner_02日暮れがはよなって、かなしい〜〜〜〜




2010年7月13日 (火)

久々のじょじょー

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7月に入ってから、驚くほどちょくちょく外に出かけています。
秋から冬には外食をすることもなく、クリニックに行くときだけ
ようやく気合いをどうにか入れてという感じなのに
気分がいいことといったらありません。
セールに出かけて、洋服も靴も買ったし
キタのイタリアンレストランでやむやむ
心斎橋のアップルストアでワークショップを受けて
参院選挙の投票をすませたあとはランチしてから本屋にも寄り
クリニックにも元気に通ってと、
ほら、もう短期間に冬の3ヶ月分は動いてます。


それが気に入らなかったんだと思う。
投票のときにはいてた、黒のバレーシューズを玄関に出したままにしておいたら
じょじょじょーーーーっと。
右足の中は、おしっこびたし。
いちじくのおしっこは、くぬぎよりもたっぷりなのです。
たぷたぷひたひた。
ああ…。


ストレスをためさせたんだなあってかわいそうになりました。
「イケナイことをしたのにゃ…」という顔をして
ベソをかいたようないちじくがかわいそうで
抱き上げたらば、みゃおーん、みゃおぉぉぉぉーーん
鳴きに鳴いて、額をごしごしわたしの胸に押しつけるのです。
くぬぎは、じょじょじょーのお掃除あとを、しきりにほりほりしています。


少し休めということかもしれない。
今日はとろとろとよく眠りました。



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くぬぎのストレスはいちじくへ。
いちじくのストレスは関係先の物へ。。。




2010年7月 9日 (金)

ハイヒール難儀

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買い物に行ってきました。
もちろん、行き先は天王寺。
目的は、靴。
今年はとってもハイヒールが流行っていて
近鉄百貨店の靴売り場にあふれるハイヒールの中には
わたしに合うのもあるんじゃないかな。
そう思ったわけです。


チンチン電車の駅までも
電車に乗ってからも
天王寺に着いてからはじっくり
女性の足元ばかりを観察していました。
世の中の女性たちは、偉い。
3cm5cmは当たり前、8cm10cm12cmのハイヒールで
カッカッカっと歩く人が探さなくてもそこここに。
すごい、偉い、うらやましい。


ヒールの靴が苦手なんです。
学生のときにおしゃれしたくてムリしてたときと
冠婚葬祭やパーティの場に合わせるときと
そのくらいでしか履いてこなかった。
しかも、ヒールの高さは5cmくらいが精一杯なの。


現在工事中でこじんまりと営業を続けるあべの近鉄百貨店
二階の東側一帯がく靴売り場です。
平日だけどそこそこのお客さん、足元は、派手なヒールの人が多く
またヒールの靴を選んで買っている、ように見えます。
ざっと見て、何足か試着して、うーん似合うけど、サイズも合ってないわけじゃないけど
ウェッジソールだし、細いハイヒールとは違うんだし、大丈夫な気もするけど
悩んでるうちにすっかり疲れて、外に出ました。


もう帰ろうかな。
あ、そうだ、あべのHOOPのビルケンシュトックに寄ってみよう。
せっかく出てきたんだもん、そうしようそうしよう。
エスカレーターをつーつーつーつーっと上がり
ぐるぐるっと店内を回り
かわいい店員さんに、ドイツ人の足と違って日本人は下駄足で踵が大きいってこととか
わたしに足は、典型的に日本人足の形だとか
サイズは少し大きめに感じるかもしれないけど37でピッタリだとか
熱心に教えてもらっているうちに、選んだのが限定だとかのエナメルのサンダル。
つまり、いつもと同じような、ぺったんこの
きっと足が痛くならない、どんだけでも歩けそうな
ハイヒールのスマートさはどこにもないものを買っちゃったわけです。


ハイヒールできれいに歩いてみたいけど
ますます下駄足になっていきそうな今年の夏です。




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上手に選ぶコツとかがあるんでしょうねぇ。とほほ~~~~~



2010年7月 3日 (土)

雨の日ラーメン

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朝からざざ降りの雨です。
やむ気配がない。
窓もしっかり閉めて、除湿。
掃除を終えるとすっかり静かになりました。


ラ、ラーメンが食べたか。
「ね、ラーメンが食べたいよね?」と誰かがささやきます。
誰かの声は、わたしの声だもの。


さて、棒ラーメン。
わかめをたっぷり戻して
スープにするお湯をわかして
そこにお酒をとととっと入れる。
泡盛の島とうがらし漬けがあるので、それ。
インスタントの化学調味料味を緩和させるためです。
麺とワカメを1分ゆでてから、卵をそぉっとぽとり
3分弱で、できあがり。
細切り紅しょうがと白ゴマと韓国のりをトッピングして
ずるずるずるーーっ。
割り箸で食べることに決めてます。


うどん、焼きそば、ラーメン、お好み焼き
割り箸で食べたほうが断然おいしい四天王です。




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だけど、割り箸を割るのがヘタ。。。(*´艸`)クス



2010年6月28日 (月)

はずれの日曜日

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忙しすぎるおっちゃん、久々の完全な休日だった昨日曜日。
朝から蒸し蒸しして暑くって、ぼぉっとする。
バナナを食べてしばらくすると、ベッドに戻ってぐぅ。
しんどいよぉ。
「ランチにパスタ作ったるし、起きてきーや」
はい、いただきます。
食べてまもなく、ベッドに戻ってぐぅぐぅ。
しんどいってば、しんどいよぉ。
ぐっしょり、悪夢にうなされて目が覚めました。
「あ、明るいし、わからへんかったわ。もうこんな時間なんやな」
7時が近いんです。


ドミノピザのデリバリー、ネットで注文して
とにかくもシャワー。
あまりすっきりもできなかったけど、届いたピザはしっかりいただきます。
「龍馬伝」
毒団子、食わしちゃれ。
毒団子、渡しちゃいかん。
毒団子、たけちせんせの毒団子、食いたいぜよ、やたろぉぉ…。
以蔵がかわいそうすぎます…。


用意も片付けも、全部おっちゃんにやってもらって
もう、しんどいんです。
「寝たほうがええって。めっちゃしんどそうや」
うん、そうする、おやすみなさい。
一日、食べるだけはしっかり食べて、眠りつづけました。


そして
8月24日の稲葉さん、大阪城ホール稲葉浩志ソロライブのチケット
一般発売でも、はずれました…。
うう…かなしすぎる。
もし
もしもしもし
「大阪のチケット当たったけど、ちゅんちゅんさんほど行きたいわけじゃないわぁ…」
そんな風にお思いの方、ちゅんたろーにゆずってけろーーっっ。
奇特な方の存在を心待ちにしております…。
「おねーちゃん…そろそろあきらめてもいいっちゃなあい…?」と小妹の声が聞こえてくる。
いややもん。
あきらめたくないっちゃもん。
ねー、いちじく。


よく晴れた、蒸し暑い月曜日。
今もいちじくはわたしの隣で眠っています。




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以蔵、あの毒団子、食べたかったよねぇ…。くすん



2010年6月 9日 (水)

カワイスギル

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きれい
かわいい
うつくしい


まいにち
まいにち
あさもひるもよるもよなかも


きれい
かわいい
うつくしい


きれい
かわいい
うつくしいがこだまする
いちじくです




Banner_02そうでもないんちゃう?ふつうやで、フツー。ボクはイケテルくぬぎです 




2010年6月 1日 (火)

ヘルパーさんから聞いたところでは

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火曜日の午前中の2時間はヘルパーさんに来てもらう。
10時にピンポーン。
玄関にくぬぎと迎えに出るのが決まりなのに
珍しくいちじくもついてきました。
「先週、具合どうでしたっ?」とヘルパーさん。
やっぱり、やっぱり、やっぱりでした。


先週の火曜日、気づいたのはもう午後6時。
こんこんと眠っていて、頭痛が残っているのです。
そして、なんだかわからない。
ヘルパーさんとおしゃべりしてたおぼえはしっかりあるけど
ありがとうございましたさようなら、と言った記憶がない。
いつも、眠ってしまっているときは、メモを残してカギを閉めてのだけど
メモもない。
もしかしたら、迷惑をかけてしまったかもしれない。
そう思っていたのです。


先週のわたしはいつもと同じ、ふつうにしていたのだそうです。
帰り際になって、ふと少しぼぉっと様子がおかしくて
「大丈夫ですか?」と聞けば、はいと答え
「帰ります」と言えば、はいと答えたらしい。
そしてカギを閉めて、マンションの一階までおりたものの
気になって戻ってきたら、そのままの姿勢で動かなかったらしく
「ベッドに連れてゆき、靴下も脱がせて寝てもらったんです」
「あんな様子ははじめてやったし、軽い発作やったんちゃうかな思って」
ああ、やっぱり。
すみません、ありがとうございます。助かりました。
「いえいえ、気になってました。今日はどうですか?」


「どうですか?」って聞いてもらえるのがありがたくて
あーあ、という気持ちと、よかったという安堵とでいっぱいになり
打ち合わせをすませると、ベッドにもぐりこんで寝てしまいました。
なんとそのまま6時間。
よう寝るものです。


先週、ヘルパーさんは、いちじくとくぬぎに
「私は帰るけど、ちゃんとついててあげてな。頼むなー」と言い置いたのだそうで
どうやら、いちじくはそのことを踏まえて迎えに出てきた様子。
「いちじくちゃん、ありがとうな」と声をかけるヘルパーさんに
しっぽをぶんっと振って返事をして、とってもフレンドリー。
「ちゃんとわかってくれてたんやなぁ」と笑顔でいちじくと対するヘルパーさんを見て
不機嫌大王になったのは、言わずと知れたくぬぼんくんです。
くすす。




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ボクだけとなかようするべきやねんもん…



2010年5月28日 (金)

ぎうぎうシエスタ

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空気がさらさら
明るく過ごしよい日なのに
集中力がなく、思考が散ってゆくので
こういうときは眠るにかぎる
ベッドにもぐることにしました。
シーツがさらさら


くぬぎが追ってきて
いちじくがもぐってきました。
さらさらの腕がもふもふ


いちじくをぎうぎうしてると押しつけた左耳にひびくのはごろごろ
そのまま
眠ってしまいました。


ぐうぐうぐうぐう
ずいぶん時間を過ごして目覚めたときも
いちじくをぎうぎうしたままでもふもふ
わたしたちは、ねこちゅん団子
寝汗もなくさらさら
悪い夢もみなかったのです。




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のどがかわいてキッチンにゆくと、いちじくも起きてきて水をごくごく。
このうえなくしあわせものなのかも。




2010年5月23日 (日)

いちじくがかわいいから

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強い風と雨です
天気が変わり続けた1週間でした
春の名残のような日もあり
梅雨の走りと感じさせるじっとり湿度に包まれた翌日には
大挙して届いた黄砂でアレルギーが出て喉をやられるとする
いがらっぽくて、咳が出て、こんな時期まで黄砂なんて
おかしくなってるね
そうして
夏の匂いがむん
蒸し暑い夏のさきがけ


からだが参っちゃうなあと言いたくなるし
微熱が出たりはするけれど
けっこう元気で過ごせています
よしよし、今のうち、これからの明るく暑い季節のうち
できるだけ動いて、あれこれ見て、体力もつけたい


それにしても
アレルギーが例年になく頻繁ゲリラ襲来するのです
鼻水が出続ける
くしゃみが止まらない
目がかゆい
という定番症状
くぬぎの抜け毛がひどいからかな、と思ったりしてたけど
グアムでもぐわっと出たから、違うんだ…
「ボクもなんやひどいわ…」とおっちゃんのアレルギー
「私もきついっちゃん…」と小妹のアレルギー
症状が出ると全身がなんだかだるくなるのがしんどいよね


そんなこんなも
いちじくがごきげんだったらば
いちじくに呼ばれたならば
かわいい気持ちで全部がいっぱいになるのです




Banner_02いちじくは瞬間精神安定剤♪



2010年4月30日 (金)

ようやくの4月日和

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そうそう、4月の晴れの日はこんなふうでなくちゃ。
最後の最後でようやく季節らしい風と空に陽射しです。
コタツを片づけたい、けど、まだ、やめておこう。
クッションのカバーはモコモコのものから麻に替えました。


朝からの頭痛がひどく、熱もあがってしまいました。
困ったなあ。
やりたいことがたまってる。
外にも出たいけれど、鎮静するのが先決だものね。
それから、ちゃんと食べることも。


FAXのインクが切れてしまいました。
買い置きするのをまったく忘れていました。
品番を書き留めなくちゃ、と思いながら流し
とにかく、シャワー。
髪を洗うというより、頭と肩をマッサージするのです。
ああ、もう、やんなっちゃうなぁ。


コンコンと音がする。
浴室のドアの向こうでくぬぎが鼻をぴったりつけて
待っていてくれています。
くもりガラス越しに遊ぶのが楽しい。
やさしいいちじく、かわいいくぬぎ。


今日も西の空がさらさらと晴れて
ゆっくりと日が暮れるのです。
黒い鳥が一羽、北から南へ飛び去る姿を追う
ひとりでどこへ行くつもりなんだろう。
早い、ずいぶんな距離なのに、早い、飛行機みたい。
春の夕暮れは、いいね。
夜がそっとやってくるのが、とてもいいね。




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GWはいかがお過ごしですか~~?



2010年4月26日 (月)

昨日の大発作

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もうすっかり平気。
ちゃんとふつうに起きて洗濯も水遣りもできました。


昨日の午前中、9時過ぎごろでしょうか。
トイレに立って、リビングに戻る途中の廊下で
ダーンッと倒れたようです。
おっちゃんがいてくれてよかった。
すぐに発作がはじまって、四肢の痙攣硬直。
ベッドに寝かせてもらって、もう一度軽く痙攣、したそうです。
目が覚めたときの不快なことといったら、ない。
頭は痛いし、からだの感覚が鈍くて遠くてうまく動かない。
ぐぅぐぅ眠りもして、午後6時過ぎなってようやくしっかりしてきました。


発作のあとは必ずがっかりします。
なんともいえない気持ちにとらわれる。
痛いなあ。
あれ、違う痛みがあるけど、なんだろう。
お、左足の中指の爪が縦に半分に割れて片方が取れておりました。
ひぃ~~、痛いはずー。


晩ごはんを一緒にたらふく食べて、早く就寝です。
それで、今日はもう大丈夫。
最低気温が下がったり、微熱が出ていたのも関係するのかな。
どうしても起こってしまうのがなんとも残念で
もし外で起こしたら、とつい考えてしまうのも残念で
でも
でも、注意して、用心して、きっと大丈夫だから。


トイレについてきていたくぬぎが一部始終を見ていたらしく
「キミからはなれへんかったで、くぬぎ」
わたしが起き上がって、いつもの場所に座ったときの喜びようといったら
ありませんでした。
もちろん、いちじくも枕の横で眠っていてくれました。




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盛んすぎる脳細胞の仕分けをしたいですよぉ~~~とほほー



2010年4月21日 (水)

晴れ間のうちに

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晴れ間を大事にいかしてください、と天気予報のお姉さんが繰り返します。
昨日は雨で、明日も崩れるらしい。
洗濯機を回し続けました。
すっきり。


お昼休みをはさんで、午後はわたしの冬物ウール製品をしまう。
押入れを開けるにはもってこいのカラリ天気と時間です。
ああ、セーター類、こんなにたくさんあるのにちっとも着なかったし…。
うん、それに引きかえ夏物は着てるものが多いかな。
あら、こんなの持ってたんだーっ、忘れてたなあ…。
作業中、いちじくとくぬぎは昼寝どころではなく、
カラの引き出しに入ったり
押入れの奥で丸まってみたり
出した衣類のにおいを確かめたり、と楽しんでいます。


午後休み。
疲れやすいです。
掃除機をかけたかったけど、これはもう中止。
すっかり終わってもくぬぎが押入れから出てこないけど
うふふ、よしよし、いちじく、のんびりしようね。
みゃーー


ベランダの花が一気に弱って、荒れはじめました。
季節は待ってくれないね。
次のこと、なぁんにも考えてなかったです。
さあ、どうしようかな。




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なにか、初めての花が欲しいなあ。。。



2010年4月13日 (火)

お豆さんみたいな肉球に

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冬中、コタツの中の布団の上でぬくぬくまったりしていたいちじく
暖かくなって、コタツから出てきました。
今はわたしの座った膝にかかったコタツ布団の上がお気に入り。
ふわふわ布団の上だけは譲れないようです。


重たいけど、かわいいから。
ときどき、小豆色の小さな肉球をむぎゅむぎゅ。
やわらかむぎゅむぎゅもちもち
それからあごの下をなでなでとろーん


春の日はひねもすのたり。
雨音の合間に、うぐいすのさえずり
ただただ聞き耳をたて
それだけのときを過ごすのです。




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雨で石楠花の色が美しく冴えています。




2010年4月 1日 (木)

新年度のはじまりは花あらし

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エイプリルフール
新年度のはじまりで
入社式
高校授業料無料化
お天気悪い
雨に風
わたし、まだ、桜を見に
行ってなーい


今夜はあらし、との予報です
散らさないで
散らさないで
いちじくからのおねがい


ぐずぐずして新しいお薬がまだ飲めない
今夜は飲む、との予定です
ぐっすり眠って
ぐっすり眠って
ちゅんたろーの新年度
忙しいの、と言いたいです




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マンションの庭の桜は7分咲き♪夜桜がなかなかすてきです



2010年3月28日 (日)

見返り美猫

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うーん、まっすぐできれいです。
「ほら、見て見てにゃー」と振り返った
しなやかでやわらかで自由自在のいちじくの長いしっぽを
浮世絵の見返り美人を思い出して、パチリ。


菱川師宣の「見返り美人図」は今ならファッション雑誌のグラビアのようなものの一枚で
新しい髪の結い方、帯の結び方、柄・模様をよくわかるように描かれています。
現代ももう少し後姿に気を遣ったほうがいいのかも。
チェックするのは前ばかりだったりしますものね。


いちじくぬぎの冬毛が抜けはじめていて、2~3日掃除機をかけないでいると
ふわぁっと舞うくらいなのです。
この丸い猫背のすみずみ、自分でしっかり毛づくろい。
もう少し暖かくなったら、久しぶりにシャワーしたいところ。
すっきりさっぱり、春爛漫といきたいところです。




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ちゅんたろーも早く薄着になりたいです。厚着は飽きました~~っ。



2010年3月24日 (水)

2010年のいちじく記念日

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2002年3月24日にいちじくと出会いました。
誕生日はわからないけど、今日がいちじくの日。
会ったときには2歳だった。
8年になります。
一緒に暮らして8年。
10歳、そしてたぶんそろそろ11歳になるはずです。


2002年の春のことを思い出していました。
車で向かった大阪の北にある能勢は大阪市内よりも
ぐっと春がまだ遠くって寒かった。
施設の敷地は広くて、ゆとりを持って保護されてる動物たち。
ボランティアの人がワンコたちを連れ散歩に出かけようとしていました。
虐待を受け、傷ついて治療を受けている子たちのケージの部屋を通って
いちじくたちが10匹ずつくらい分けられて住んでいる背の高いケージがあった。
ケージの扉に名前と年齢の書かれた札がかかっていて
扉を開けて入ると、天井が高く、上の方にいる子には手が届かないくらいだった。


猫との生活とは縁がなかったわたしは何も知らなくて
およそ200匹との面接をしたところで、例えば健康だとかおとなしいとかきれいだとか
オスでもメスでも、どんな柄かも選ぶポイントをひとつも持ってなかったのだけど
「あの子がいい」とだけ思ったことをよく覚えています。
ロシアンブルーという種類の猫がいることも
当時人気のアメショーがアメリカンショートヘアの略だとも
よくわかってなかったころです。


まだまだ病状がよくなくって発声がまだまだできなかったのを
いちじくと一緒に過ごすことで
少しずつだけど確実にわたしは回復していったんだよ、いちじく。


お彼岸過ぎたのに冷たい冷たい雨です。
雨粒がガラスを止まらない涙みたいに流れてゆきます。
昨日の大きな発作の影響は、もうずいぶんいいのに
いちじくもくぬぎもとても元気なのに
胸がしくしくしてくるのは
8年前の話すこともできなかった頼りないわたしが
保護された子たちのあいだをただただ歩き回っている足音を
冷たくて澄んだ空気の空を見上げたことを
いちじくがケージのいちばん下の箱からとことこと出てきて
差し出したわたしの手のひらに小さな頭をぽとんと落とした。
よみがえってくるもののせつなさのせいなのでしょう。




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失声したのって1997年春なんです…。長くかかったんだった~~~



2010年3月22日 (月)

機嫌のよい猫

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たぶん
機嫌の良い女の人は、
男の人にとってたまらんしあわせを感じさせるのではないかしらん。


最近のいちじくは、くぬぎとのバトルはあるものの
元気で、上機嫌なのです。
すぐ左隣にいるいちじくの頭をなでるために手を伸ばす。
それだけで、ごぉーろごろごろごろ。
うれしいのねー、いちじく♪


「いちじくぅ」と小さい声で呼びかけて
わたしの頭をいちじくにすりすりする。
もう、ごぉーろごろごろごろ。


ごぉーろごろは
リラックスとご機嫌のしるし。
飼い主に安心としあわせを与えてくれます。
たまらん。




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「だあいすきだよ、いちじく」って言うと、さらにごぉーろごろごろ♪かわいすぎます…。



2010年3月20日 (土)

猫草そだつの早かった

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無印良品に、猫草キット2個セットが売っていて便利なのです。
袋を開いて、水を入れ、陽あたりのいいところにおいて
およそ1週間でできあがり。
猫草はあまりもちません。
育ちきる寸前くらいで、いちじくに「はい!」


食べているというより、噛んでいる。
飲み込む量はちょっぴりのようです。
よく言われるように毛玉を吐くためじゃない。
いちじくの嗜好品。


気温がぐんぐんあがって、いいお天気です。
窓を開け放っていても平気、あたたかい。
ご近所の窓辺もカーテンが揺れています。


いちじくが噛む猫草の青いにおい。
桜のつぼみもピンクにぷっくりふくらんでいます。
もう、すぐ、そこ。
うん!




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風が強くなってきました。嵐になるらしいです!



2010年3月17日 (水)

元気でいてほしい

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いちじくの、のびのびした寝姿が大好きです。
後ろ足がそろえてあるところがかわいくて見入ってしまう。
気持ちよさそうで、しあわせそうで、
ほんとかな、ほんとに気持ちよくてしあわせかな。
つい、聞いてしまう。


11月に体調を崩して以来、冬。
長かったです、春まで長かった。
明るい空を眺めていると、大きなため息をついてしまう。
冬のあいだ、本は一冊も読めなかった。
新聞もろくに開かなかったし、社会からどんどん遠ざかるのが
苦しいのにどうにもならなかった。
冬を越すと何か、あまりよくない澱のようなものができてくる。
それをすっかり取りのぞきたい。


マンションの庭の桜の枝がほわっとピンク色
つぼみまであと少しな雰囲気です。
好きだな、つぼみ未満から開花寸前まで。
さざめく春本番未満。
行きたいところはたくさんある。
会いたい人も、食べたいものも、見たいものも、たくさんある。


そうなったら、いちじく、少しお留守番していてね。
冬のあいだ、確実にしたことは
ベランダの花たちに週に一回液肥をきっちりやったこと。
いちじくぬぎのずっとずっとそばにいて、要求にはゆるゆるとこたえてきたこと。
わたしの寝姿にいちじくぬぎがシンクロするくらい一緒にいたこと。
テレビはよぉく見てた。
そのくらい。


暖かくなったら、どうかも少しからだが動きますように。
病的な感じから脱せますように。




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冬じゅう、いちじくぬぎはとっても元気でした。なにより♪かなあ。



2010年3月15日 (月)

鳩がベランダでフンフンフン

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我が家の玄関の脇の小さなベランダは、トイレの猫砂や園芸用土、
使わないものを入れたコンテナなどを置いて
便利な物置として使っているのです。
「なあ、キミ、知らんかったやろ?あそこな、鳩のフンですごいことになってるんやで」とおっちゃん。
し、知らんよーっ、知らん、知りたくなぁーい。
ああ…、いつの間に…。


2月の頃からそんなあり様だっただそうで、なんとかせんとあかんな、と
昨日の日曜日、「よし、掃除してこ」とバケツやら雑巾やらたわしやら
鳩の糞掃除グッズをかかえ、マスクをして、外へ出てゆきました。
ああ…わたしは知らんふりをしていよう。
鳩なんて、鳩なんて、鳩なんて、大きらいなんだよぉぉぉ。
久しぶりの休日にあまりに気の毒なおっちゃんです。
鳩の糞掃除、いやだよなぁと思い、お風呂にお湯を張っておきました。


20代の愛媛の松山に住んでいたとき
そのマンションのベランダにも鳩がしつこくしつこくやってきたのです。
洗濯物にフンがついてたときの腹立ち
ふっとベランダに出たとき羽ばたき逃げる鳩におびえるちゅんたろー。
にくい。
土鳩ってにくいぃぃぃぃぃ。
カラスの目玉みたいなものをぶら下げる対策もやってみましたが
ほんの一時しか効果がない。
ネットを張るには隣近所との協調が必要だし
自分自身もうっとうしい。
ベランダの手すりやガス給湯器の上に鳩がいるのを確認すると
クッションを窓ガラスに投げつけて、追い払ったりしていました。
ああ…鳥なんだから、逃げようよ…。
土鳩にはそれを言いたいちゅんたろーです。


あの絶対に話し合いができそうにない土鳩が怖くて大きらいなのを
おっちゃんはよぉく知っているので、このたびの無関心を装うちゅんたろーに
何も言わないのでせう。


お掃除が済んだころ「おーい、ちょっと来てみー」と呼ばれて行きました。
すっかりきれい、だけど、手の届きにくいところに鳩の毛がちらり。
うわーん。
「うわーんゆうとってもしゃあない。なんとかせんとな。また同じこっちゃで」
う、うん、ここにもガス給湯器があるよね。
「ぬくいんやろうな、給湯器の上とエアコン室外機の上がすごいねん」


とにかく、鳩の居心地の悪いような対策。
ネットで調べたら、ベランダにテグスを張る、剣山みたいなものを置くというのが
効果があるかも、です。
ほんとかな。


なにしろ
ヤツラは、ずうずうしく、ふてぶてしく、しつこく、狡猾で、無神経。
長らく、距離を置いて生きてきたのに
ひとの生活にするりとしのびこむ。
うう…土鳩がすごくおいしければ、すぐにいなくなるだろうにぃぃぃ。
今日はやたらとカラスが鳴き群れになって飛び回っていました。
まだカラスとのほうが話し合いができそうな気がする。
はぁ。
ほうっておくわけにはいかない鳩・鳩糞害です。




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いちじくがかわいい…。鳩ってどこもかわいくない…。



2010年3月11日 (木)

手をとりあって

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いちじくやくぬぎと寝ているときや抱いているとき
いちじくぬぎの前足を握っていたりします。
ふたりともいやがらない。
くぬぎの肉球はたっぷり分厚く
いちじくの小さな肉球はわたしの手のひらをそっと押してきます。
安心感があるようです。
それはわたしにも。
手をとりあって過ごした冬です。


ああ、そうそう、そうです、思い出すことがあるんです。
昔々、ちゅんたろーが高校生のころだったかしらん
当時も人気のロックバンドQUEENのアルバム「華麗なるレース」の
いちばん最後の曲だったと思う。
日本語の歌詞のたどたどしい発音にくすりとした「手をとりあって」が話題になりました。


バス停の近くの本屋さんで友だちと立ち読みをするとき
わたしはもっぱらマンガを手にとり
ロックらぶのその子は、発売日がくるとロックの雑誌をむさぼるように見て
買おうか買うまいかよく悩んでいました。
洋楽だけじゃなく、洋画にもくわしかった彼女は
いろんなことを夢中になって話してくれた。
よくわからないまま、その楽しげな感じが好きで、
黙って聞いていたことがとてもなつかしい。


いちじくぬぎと手をとりあって
あの子はどうしているかしら、とぼんやりする。
同じ高校に進学したけれど
わたしが留年したことで、自然にはなれてしまった。
きっと、今も好きなことがいっぱいあって
ひとりでも楽しげにしているのじゃないかしら。


手をとりあって
久しぶりに聴いてみたいQUEENの一曲です。




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フレディ~~~~~~(´エ`*)乂(*´エ`)ノ



2010年2月 9日 (火)

通院・予約・通院

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土曜日に歯医者さん
昨日、月曜日はクリニックの通院日で天王寺へ
いつものようにおっちゃんに送ってもらいました。
しばらくは薬を動かすことはしない、季節がよくなるまで
上手にやり過ごすということで、ありがとうございました、さようなら。
検査と次の診察の予約をふたつ。
今日火曜日の午後はまた歯医者さん。
近いし待ち時間もなく楽なのだけど
検査して予約して帰宅するとぐったりです。
続けての外出は、ちょっときついです。


それでも小さな雨を感じるか感じないかの曇空のなか
あたたかい往復の道を歩くのは気持ちがよかった。
午前中にはヘルパーさんが来てくれていて
ヘルパーさんの息子くんから、希望大学に合格したという
うれしい知らせが届き、わたしまで喜びの大きな声をあげてしまいました。
子どものいないわたしは、昨今の受験のシステムの複雑さとかかる費用の大きさに
聞くたびに目がまん丸。
「そんなのわからん、そんなに払えん」とため息をつくにつけ、
真っ当な子育て支援について考えさせられます。


友だちのお子たちもこれから試験を控えていたりして
リラックスして受けられたらいいな、合格するといいなと
その子の望む道にゆけるように願ってやまないちゅんたろーなのです。




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いちじくのようにリラーックス♪出かけるときも、試験を受けるときも♪




2010年2月 4日 (木)

耳がぴーん!

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あっちっち。
耳は少し冷たいから、手が耳にゆきますよね。
寒いときはより冷たく、熱があるときはもぉーっとしています。


猫の耳も冷たいのです。
なにしろからだがふわふわぽかぽかなので
耳の冷たさにはハッとします。
それがなんだか嬉しくて、触りすぎてはいやがられています。


耳はとても薄くて、陽射しが透けるんじゃないかと思うほどです。
表情も豊かで、ピーンと立ってるのを見ると惚れ惚れ。
狭いといわれている額からの形がたまらなくすてきなのです。




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立春です。寒いけど、立春♪



2010年1月28日 (木)

いちじくのぬくもり

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くぬぎと張り合う生活の中でからだがさらに利かないのはさぞ困ったと思うのです。
でもむしろ、脊髄損傷のあとはどうでもよくなったように見えました。
抱っこされるのがきらいだったいちじく
抱っこされてもかまわなくもなり
抱っこされてる時間はしあわせと感じているようです。
好きなようにふるまうのがむずかしいのは、人も猫も同じ。
階段を一段一段
千里の道をゆくように、きた。


ベッドのそばまでようやくやってきた日があって
足元で丸まって眠っているのに驚いた日があり
顔の近くまできて去り
枕の頭の上に陣取ることをおぼえ
今は顔を並べて眠る
好きなようにさせていてよかった。
人に近寄るのがきらいだなんて決めつけなくてよかった。


いちじくは、腹立ち苛立ちのじょじょじょーを、しなくなりました。
旅行して、家を留守にしても、そのあと一緒にたっぷり眠ったら許してくれる。
相変わらず気まぐれなのだけど
ベッドに横になっているわたしの左肩に丸まって、
わたしのあごと首の間に小さな頭を乗せ
ふわふわで柔らかないちじくは骨を感じさせない。
ぜんぶがごろごろごろごろと響き鳴る命のかたまりになって
わたしがいちじくなんだか
いちじくがわたしなんだか
にんげんの不自由なからだの感覚は遠くなり
放熱してるだけのなにかになる。


まったくわたしはどうしたらよいのでしょうね。




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千里の道がまだまだ遠かったらいいな。。。



2010年1月27日 (水)

脊髄損傷から1年を過ぎ

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2008年の12月のはじめでした。
いちじくが脊髄損傷でどうなるかわからなかった夜です。
強い精神力と生命力だと思いました。
夜間動物救急病院から無事に戻ってきてすぐから
マヒした後ろ足を使い始めて、甘えた様子はありませんでした。
動物にはそういう「甘え」は人間ほどないのかもしれません。
もっと、本能的にどうしなくてはダメになるのか知ってるような気がしました。


下半身が一度マヒしたあと、なにかしら後遺症が残るだろうと見ていました。
いちばん心配したのは排泄だけれど、自力で問題なさそうなのがなにより。
ただ、ほんの少し残ったのは後ろ足の自由度です。
見守るしかありません。
動きにくくても、わたしを追いかけてくる。
ベッドに飛び乗ろうとする。
やりたいことはやろうとする。
いちじく、えらい。


ただ、トイレで用を足すときに、上手にしゃがめない。
腰を落とすのが難しいことがある。
猫のトイレとしてはいちばん大きなものを使っているけれど
おしっこが外に飛び出してしまうのです。
毎回ではないけれど、つまり、前足は折れるけれど、後ろ足はまっすぐ立ったままといえばわかるでしょうか。
くぬぎが、がさがさしはじめます。
外に飛び散ったおしっこにトイレの中から砂をかき出して隠そうとするわけです。


気づいたら、すぐに片付けお掃除です。
黙ってにっこりやるのが当然。
大丈夫よ、いちじく、すぐにきれいにするからね、と言いながら、素早く。
たぶん
いちじくがいちばん気にしているはずです。
そのうち治るはずと思ったので、プライドだけは傷つけないように、それでいいのよ。


1年過ぎて、滅多に掃除にかけつけることはなくなりました。
何があってもおかしくないと言われたけれど、
そうかもしれない、そんなことない、そんな気はしない。


脊髄損傷の後遺症を感じられないほどに回復したいちじくは
わたしにべったり甘えてくるくぬぎにも、とっても寛容でおとな。
だからこそ、さらにかわいくかわいくいとおしいのです。




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かなわないなあって、思うことが多いです。。。



2010年1月26日 (火)

菜の花が出てたって

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早く就寝して遅くまで寝ていました。
ぼんやりカフェオレを飲んでいたら、ピンポーンとヘルパーさんです。
「あ、具合悪そうですねぇ。お天気悪かったから」
迎えに出たくぬぎが玄関マットの上でごろごろん、甘えん坊ポーズです。
打ち合わせをし、自転車でお買い物に行ってもらいます。
寒い中ごめんなさい、って思うけど、ほんとに助かります。
「出てましたよ、菜の花。メモにはないし、どうしようかと思ったけど、買ってきてしまいました」


先々週だったか、菜の花のからし和えが食べたくて頼んだのだけど
まだ店先にはなかったのです。
うれしい、うれしいです、作ってください、からし和え。
「はいはい、勝手に買ってきちゃったけど、よかった~」とヘルパーさん。


野菜ごろごろスープも作ってもらって、ありがとうございます。
あっためたらすぐに食べられる。
2~3日食べられる。
おなかにやさしい、心にあたたかい。


今年の小さな抱負
*ヘルパーさんがいてくれてるあいだは起きている*
今のところできています。
「ムリはいけませんよ、ムリはね」とヘルパーさん。
はい、そうしますー。


誰か人と一緒にいることも大事、おしゃべりもできるし、きっといい。
ヘルパーさんは受験生の母です。
試験の日に全力が出せますように。
会ったことはないけれど、彼らにやさしい春がくることをねがってやみません。




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菜の花のからし和え、ちょっぴり苦くて大好きなんですー。



2010年1月 6日 (水)

わたしの平熱

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いまさらなのですけど
平熱が低いということを再認識しました。
うーん、確かにあまり高くないだろうとは思っていたのだけど
35℃ちょいなんです。
知らんかった。


ふだん体温計を使うのは「あ、熱っぽい」と感じたときだけ。
そういうときは37℃前後あって「微熱だ~」と思う。
下がれば楽になるので、確認もしない。
そうだなあ、確認しないからなあ。


インフルエンザで発熱したのが昨年12月26日午後
38℃8まで上がったのを見ました。
その後、タミフルと解熱剤を服用した翌朝、下がった実感はあったけど
一応体温計をはさんだのです。
そうしたら34℃8分しかない。
ありゃ、下がりすぎ、薬のせいだなと思いました。


同じときにインフルをわずらったおっちゃんもせっせと体温計測するので。
「ほら、キミも」とついでにわたしもはかってみる。
そしたら、どうやらいつも35℃ちょっとしかないようなのです。
これってたぶん低体温。
もう少し高いほうがからだが楽なんじゃないだろうか。
36℃4が人の平熱と覚えてきたから
せめて36℃くらい、がいいなあ。


「いまさらなにに感心してんねん」とおっちゃん。
ほんとだよねー。
低いと問題があるのかしらん。
34℃台に下がるとしんどかった。
低体温について、少し調べてみることにします。




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いちじくの平熱は39℃ちょっとです。あったかい~~!!



2010年1月 1日 (金)

いちじくのHAPPY NEW YEAR!!

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あけましておめでとうございます。

「こんな正月ははじめてやなあ」とおっちゃん。
わたしとおっちゃん、いちじくぬぎ
そろって、ごろごろ寝ては起きあがりちょっと食べて
またぐぅぐぅ
ふたりともインフルエンザがなかなか癒えず
これは困ったものだね、と言い合っては
寝たり起きたりしています。
住吉大社への初詣もおあずけです。


昨夜から近くのお寺の鐘をつく音が響いてきます。
ごぉーーん 
ごぉーーーーーんっ
ごぉーん
細く長く太く短く大きく小さく、つく人によってずいぶん変わる音を聞きながら眠っていました。
それぞれの祈りがかないますように。
良い一年になりますように。


天気もよく空気も澄んでいます。
つい先ほど、部屋の空気を換えようとリビングの窓を開けました。
いちじくを抱いて東のベランダに出ると
今夜も丸い月が煌々と輝いています。
いちじく、お月さま、見える?
「みゃー」
オリオンも広い空にのびのびと瞬きを放ち
いいね、お正月はいいね。
「みゃーー」


2010年、スローなスタートといきましょう。
みなさま、いかが新年をお迎えになりましたか。
今年も変わらずいちじく日記をよろしくおねがいいたします。




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「SASUKE」を見てます。ああっ、弘道おにーさーーん…(*´艸`)クス




2009年12月22日 (火)

電子レンジと漫才と冬至

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とっぷりとっぷり冬至の日が暮れました。
うれしいなあ。
これから、日一日、昼間が長くなると思うだけで
元気が出てきます。
その分、前にゆける気にもなるというものです。


ヘルパーさんにゆずを買ってきてもらうつもりだったのに
メモに書き忘れてしまい残念なことをしました。
足湯にひとつ浮かべたかったな。


「電子レンジはいちばんシンプルなのでじゅうぶんやん。
それから、おねーちゃん、レンジにはこだわりあるけん
兄ちゃんに買いに行ってもらうとき、ちゃんと言わな、あとで後悔するけんね。
おねーちゃんのこだわりは、扉の向きやん。
手前に倒すタイプのが好いとうとよ。忘れとったろ?」
と小妹からお達しがありました。
そ、そうだった。
すっかり忘れてた。
横向きのはすかんのでした。


何も考えなくてもよさそうなテレビ番組を選んでみることにして
録画しておいた「M-1グランプリ」というのをはじめて見ました。
知らない人ばっかり、仕組みもよくわからない。
でも、けっこうおもしろかった。
笑い飯というベテランさんの予選のネタに大笑い。
優勝はしなかったけど、それがいちばんよかった。
どのコンビも必死。
本物の漫才師への道は遠く、キビシソウ。


声を出して笑ったりすると
あら、元気だなってホッとする。
漫才っておもしろいのに
漫才師さんたちが、だんだん漫才をしなくなるのは
それが難しいからなのかな。


今日より少し明るい明日は
晴れて、暖かくなりますように。




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ほんとうに、冬至がうれしい、ちゅんたろーです~~~!



2009年12月12日 (土)

ワタシを呼んで


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いちじく、いちじく
と呼んでみました。




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なんにゃぁ…



けだるく振り向いてくれたのがうれしい。




Banner_02 ワタシはべつにけだるくないのにゃー




2009年12月 1日 (火)

いちじくの眉間

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とてもよく眠ります。
起きていてもすぐに横になりたくなってしまう。
火曜日はヘルパーさんの日。
「どうですか~?」と笑顔できてくれるヘルパーさんが
とってもとってもありがたいのです。
買い物に行ってもらったり
お料理や簡単なお掃除をしてもらえることはもちろん
「どうですか~?」と声をかけてもらえること
「もう休んでてくださいね。あとはやっておきますから」と打ち合わせのあと
言ってもらったとおり眠ってしまえること。
1週間に1度、助かります。


なんにもできないでいるとき、いちじくぬぎがいてくれてほんとによかったって思う。
いつもそばにいて、いつも一緒に眠っていてくれる。
さみしくない。
さみしくないなあと自覚するようになって
わたし、ほんとはずーっとさみしかったんだって気づいた。


どんなふうにかわいいのか、わからなくなるほど一緒にいて
空気のようです。
あたりまえじゃないのに、と触れてみて
あったかいから、ぎゅぅーっと抱いて
ぎゅぅーが苦しくなるまでふたりは付き合ってくれる。


そうそう、このいちじくの眉間が、親近感100ぱーせんとだったんだって
くすくす笑った今日なのです。
この縦の線の感じが、わたしと似てる、と思う。
どうにかして、自分を確認したいのだな、わたし。
でも、いい。
気に入ってる、いちじくの眉間、大好き。


明日は今日より起きていられる時間が長いといいな。




Banner_02熱帯がわたしを呼んでます~~ _ノフ○




2009年11月27日 (金)

少々ろれつが回らず

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新しく処方された薬を、土曜日から試してみています。
一日三回を隔日の処方。
いきなり毎日では多すぎて反応が怖いから、用心しましょうというのが理由です。
大事なのは、一定量を規則的にからだに入れておくこと。
飲むタイミングを反応に合わせて調節するつもりではじめました。


幸いです。
寝汗が、あの悩みの種の踏んだりぐったりの寝汗がぐっと楽な状態で朝を迎えられる。
すごい。
主治医の先生が「リボトリール、使えたら…」とずっとおしゃってたのがわかります。
ただ、ふらふらして、足取りに力がない。
めまいがする。
集中力がなくなる。
眠い~。
ろれつが回らなくなる。
リボトリールを飲んだときにつきものの副作用はしっかり出ます。


だけど、怖い副作用はアレルギー症状です。
予感としては、額と背中と胸元とおちり、からだの中心にそって、おできのようなブツブツがすぐ出たこと。
ここまでで落ちついて欲しい、と願うばかりです。


火曜日の朝、ヘルパーさんがきてくれたときに、言葉がはっきり出てこないので
驚かせてしまいました。
様子を見て、就寝前だけで効果が得られるようならば、1日1回就寝前に、とそう提案したい。
このまま使えますように。




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れれれのちゅんたろーでしのら。。(*´艸`)クス



2009年11月24日 (火)

らぶりーらぶりー

あら…♪

1




のびのびするんだよねー、いちじく。


2




そうそう、そのリラックス上手。
いちじく師匠、ちゅんたろーはついてゆきまする。
(*´艸`)クス


3





Banner_02かわいーーんです。



2009年11月21日 (土)

新処方がこわくって

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実のところ11月になって以来、低調の坂を下り続けてきました。
毎年のことながら、キビシイ体調になかなか慣れません。
からだがとってもだるくて、すぐ横になりたい。
昼も夜もひどい寝汗でぐったりしてしまう。
夏場にも考えられないような重たい汗が流れたまり
冷たさと呼吸の苦しさで起き着替える。
山盛りの洗濯物に、げっそり~~~。


何もしていないのに疲労がたまってゆく感じです。
16日の月曜日、朝からクリニックへ行く予定だったのです。
でも、ひどい発作を起こしてしまい、キャンセルにしてもらっていました。
前後丸1日くらいの記憶がおぼろです。
代わりの診察を18日の水曜日にしてもらい、話し合ったところ
冬の間だけ、リボトリールを試してみましょうということになった。
このリボトリールは以前、よく使った薬なのです。
だけど、肝臓への負担が大きく発疹、じんましんが出るようになり、服用を中止したというもの。
もう一度試してみることにしたのは、錠剤ではなく細粒なら大丈夫かもしれないという期待があるからです。


以前も書きましたが、わたしは錠剤の賦形剤(ふけいざい)のなにかに強いアレルギーがあって、一気に肝臓に負担がかかりひどいジンマシンが出る。
抗てんかん剤の重要数種にそれが出て、悩みの種なのです。
今、柱として使っている抗てんかん剤のアレビアチンは、細粒に替えてからは、時間はかかったけどジンマシンも肝臓の機能も回復してきました。
リボトリールもそれに倣うことにしたのです。


水曜日に処方され、木曜日から服薬開始の予定、だったのに
どうしても臆病で、ずるずると延ばし、今朝までぐずぐず。
「まだ、飲んでへんのかいな」とあきれ顔のおっちゃん。
「よし、今日からはじめや。具合悪うなったら、即中止ってことで、大丈夫やって」
うん、わたしだって、そう思ってるよぉぉ…。
でも、背中を押してもらいました。
服薬開始、です。


今、立ち上がるとゆらゆらし、集中力がなく眠たい感じがなつかしい。
これで、寝汗が楽になるのなら、うれしいなあ。
どうか、副作用が出ませんように。




Banner_02悩みすぎですよね~~~((´д`))



2009年10月 8日 (木)

メガネを新調

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去年の8月に作った老眼鏡がどうにも手放せないようになってきたのがベトナム旅行のころだから、ちょうど1年過ぎたあたりです。
作ったころには、手元はいいけど、顔をあげるとぼやけて見えなくなっていた。
それが、テレビの画面もふつうに見えるし、立って歩いても平気。
こ、これは、度が足りなくなってるんだ…と素人でもわかります。
しかも、鼻のところが痛い。
メガネの鼻の押さえをする部分、これ何と言うのでしょう。
もっとステキなデザインならいいのに、イケてない形です。
ここがあたる部分がまっくろに跡がついて痛くて疲れる。
「そりゃ、合わへんのやで。鼻のとこは直してもらえるし、
それに新しいんを作ったらええねん」
メガネの先輩のおっちゃんのアドバイスです。


手元は見えないし、ぼやけるし、疲れるし、遠くはかすむ。
老眼と乱視と眼精疲労、かな。
天王寺のメガネ屋さんへ行きました。
去年のメガネの鼻のところはすぐ直してもらい
視力をはかってもらったら、老眼が進んでいて、乱視と遠視。
え、遠視ですか?老眼なのに?
「そうです。勘違いされやすいんですけど、遠視と老眼は別のものなんですよ」
どんなふうに別なんですか?
「近視と遠視は屈折障害ですが、老眼は調節障害なんです」
はぁ…
「ひとつの目に近視と遠視が同時にあることはないのですが、
老眼は可能ってことです」
わかる、けど、よくわからん。


最近では、遠近両用メガネだけでなく、用途に応じて、中近、近近とレンズを選べるらしく、わたしのようにパソコンと本を読むのに必要な場合、近近が便利、とのこと。
いえ、まだそこまでのはいりません。
長い時間かけて、似合わない中からとにかく軽くて楽なフレームを選びました。
流行は少し角ばったフレームです。
かわいいセルロイドのフレームは鼻のところの部品が本体についているので
調節できないからダメ。
目が出ているのか、睫毛がレンズにあたりもします。
フレームの上から目がはみだしたりまでします。
「面長な方はなんでも似合うはずなんですけど…」
似合わないぢゃないですかーっ。
「そ、そんなことは…」
あると言っている、顔が、親切な定員さんの顔が物語っています。


とにかく軽くて、似合うというより顔に合うものを選びました。
はふー。
メガネフレームは福井の鯖江で作ってるのがいちばん、なのだとか。
デザインはイタリアのがいいけれど、製品はジャパンがいいですよ。
塗装も細かいところも一流です。
ふーん。


できあがってきたおにゅーメガネ。
大きな目がさらにでっかく映り、鏡でメガネ顔を見ると、ぎょーーっとしますです。




Banner_02わたしに似合うフレームを見立ててくださーい!!うう…



2009年10月 1日 (木)

衣替えの夕暮れに

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お天気に一喜一憂。
晴れてよかった。
だけど、なんとなく次の低気圧が近づいている予感もあって
衣替えだなあ、10月1日だもの、と思っただけで終始してしまいました。
晴れの日をじゅうぶんに生かしていたのは小学校の体育祭の練習。
声がどんどん大きくなってます。


カラスが鳴くからかぁ~えろぉ。
夕方が早く短くなり、日没の位置が西南へと移り
すぐに夜がきて、長い。
やだなあ。
秋はすぐに胸がしくしくなるから
やだなあ。


そうそう、衣替え。
最近はスリーシーズン着る服が増えてきて
ちびた衣替えを数回やるほうが都合がよかったりします。
だからかな、いつも中途半端な感じで終わってしまうのは。


そんなことを書いているうちに暮れてしまいました。
あれこれ思っては、やめ、考えては、やめ
小さな用事をいくつかと、いつもの昼寝をしただけ。
ワンコは日暮れ前に鳴きますか?
あぉぉぉーん、うぉん
わんっ、うおーっん
近所のワンコたちがお互いの鳴き声に呼応しているようです。


パソコンの画面だけが明るいのはさみしいな。
照明をつけ、カーテンを閉め、夜のしたくをはじめることにします。




Banner_02 飲みに出かけてみたいな、こんな日は




2009年9月30日 (水)

もこもこおちりに誘われて

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冷たい湿気が流れ込んでいました。
雨ですもん、窓を全部閉めて寝なかったのは失敗でした。


しとしと
しとしと
よく降ります。
からだが熱っぽく、重たいのもしかたがありません。


わたしの少し前をいちじくがぺちぺちと歩きます。
ちゃんとついてきてるかどうか、気にしぃしぃのぺちぺち。
こういう日はますとにいってしまおう。
雨だもの。
午前中からベッドにもぐりこむ。


枕のひとつはいちじくのものです。
くぬぎは、お布団のうえが好き。
ごろごろ鳴る音がするとすぐに眠たくなって
うとうとしていると、くぅくぅ寝息が聞こえます。


体育祭の練習も体育館の中で行われているモヨウ。
くぐもった掛け声が遠くに消えて
雨のアスファルトを車が滑り走り
犬がうぉぉんとほえました。




Banner_02 頭が痛いよぉぉ~~~うぉぉーん



2009年9月28日 (月)

いつのまにかブログ6年目

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カメラを起動して、近寄り、写そうとかまえても
ぐっすり眠ったままのいちじくです。
最初は、カメラをいやがってたのに、慣れたものです。


9月5日をすっかり忘れていました。
ブログをはじめて丸5年が過ぎ、なんと6年目に入っています。
よくやるなあ。
毎日、特別なことなんて何もないのに。
よく続けてるものだなあ。


反省はあるようでなく
変わりばえしないけど、そんなに変わりたいわけでもなく
とりたてて大きな目標もない。
ぽくぽく歩いていくのがいい。
目の前のことを大事にしてぬくもるのがいい。
ちびた進化をこっそり果たしていきたい。


読んでくださるみなさま。
いつもありがとうございます。
これからも見守っていただけたら
心強く、ありがたいです。




Banner_02 5年って、けっこう長いですよねぇ。やめる気が起こらないのが不思議です。



2009年9月20日 (日)

隣のいちじく

わたしの隣の椅子がお気に入りのいちじくです。


くーーーーーーっと伸びをして

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ふぅぅぅぅ
か、かわいいにゃーん。

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Banner_02  行楽びよりですねー!



2009年9月13日 (日)

涼しい9月

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暑さ寒さも彼岸まで。
そう言いながら厳しい残暑を乗り切ってゆくのが例年のことなのに
今年は驚くほど早く熱気が去ってゆきました。
涼しい。
わたしとしては涼しすぎる。


日没の時間もずんずん早くなっているし
寂しいかぎりのこのごろです。
だってだってだって
テキメン調子がよくないのだもの。
気温が下がる夜は、寝汗が出るようになりました。
9月の2日はてんかんの発作を起こしたし
微熱が出る日も増えてきた。
かむばーーっく夏ぅぅぅぅ~~~~。


いちじくぬぎは元気です。
いちじく、旅行後、じょじょじょーっと抗議のおしっこをすることもなく
機嫌よくいてくれています。
留守中、小妹が飲み会で少々酔っ払って帰宅したりしたことが気に入らなかったのか、
いちじくは小妹に対してなにやら腹を立てており
その分わたしに対しての怒りが少なかったのではないかしらん。
いちじくに冷たくされ、ちょっとさみしい小妹とそう結論づけました。


夏を惜しんでばかりいないで
そろそろベランダ仕事をはじめたりして
よろよろっといってしまわないようにしなければ。
秋植え球根、何にしようかな。
クローゼットの整理もしよう。
うんうん、やることリストを作ることにします。




Banner_02 ギラギラの日照が欲しいです~~~~~夏がいいんだよぉ。




2009年8月31日 (月)

待ち時間がつらかった通院日

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遠くの台風の影響で、曇って気温も高くない。
駅まで歩いても汗ばむことなく、今日は楽に行けるかも。
おっちゃんが早い時間に仕事に出かけてしまったので
ひとりでちんちん電車に乗ります。
苦しいわけでもなかったのだけど
クリニックの待合室の椅子に座っているのが
刻々とつらくなってきました。
横になってしまいそうな気持ち悪さをこらえて
呼ばれたときにはぐったりです。


「あ、ごめんなさいね。疲れましたか?」
はい。
「消耗しましたね」
ああ…もう…ちょっと…きつかったです。


何をしゃべったんだかあまり覚えていません。
旅行の報告とか、けっこう元気でいることとか
話したと思う。
処方薬局に寄り、とにかく早く帰りたい。
自分で背中を押しながら、タクシーに乗り込めたときには
からだがどっしりシートに沈み込むようで
玄関にくぬぎが迎えに出てくれたときは
助かった、よかったって、手に持ってた薬を放り投げてしまいました。


脂汗じんわり。
こんな日もありますよね。




Banner_02 2時間半もふだんはけっこう平気なのです。1時間くらいならいいんだけどなー。




2009年8月18日 (火)

美しすぎる罪

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神々しいまでに
美しいいちじく。
オヤバカってわけでもないと思うのです。
きれいだなあ。




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「なんって、きれいなの!」と惚れ惚れした瞬間
大あくび。


ひとは
落差にきゅーーんとなるものなんです。
ええ、きっと。
ええ、たぶんね。




Banner_02_2  どんないちじくも、好きさーー♪(*´艸`)ムフフー



2009年8月 8日 (土)

汗疹とアトピーの夏

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毎夏、両腕と首に汗疹ができるんです。
今年は早かった。
ヒジの内側のところの汗がたまるところに赤いぶつぶつ。
痒くて腫れて、ひどいなあ。
ポリポリ。
「おねーちゃん。それは汗疹じゃなくて、アトピーだし」と小妹。
すぐに薬を塗るように指示されました。
汗疹と湿疹(アトピー)の境目というか違いがよくわからない。
汗疹は一瞬で、すぐにアトピーに変化するのかしらん。。


ヒジの内側だけじゃなく
おなかとか、
おしりとか、
下着のあたるところとか、
太ももとかの足にも
盛大に出ています。


どういう理由かはまったくわからなけれど
大人になってからは、不規則で大きな波のような出現をする
わたしのアトピーです。
大妹、小妹、うちのおっちゃんのアトピーに比べたら、へのかっぱ。
体質だし、しかたがないなとあっさり思えるけれど
アトピー跡の色素沈着が、昔の分まで浮き上がってくるようになりました。
からだはいろんな記憶を忘れずにいるようです。


痒いときにも、いちじくぬぎが引っついてきます。
ぐぐっとガマンして、洗い流しにゆく。


それにしても、このもふもふの毛皮。
いちじくぬぎ、ともに皮膚病がないのは幸いです。




Banner_02 のりピー事件が気になるちゅんたろー。
根っこが深そうなんだもーん。




2009年7月30日 (木)

隣のいちじく

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1ヶ月くらい前に少しリビングの模様替えをしました。
そのとき、こたつのテーブルに座りっきりの生活を変えてみようと思い
PCとともにダイニングテーブルの一角に居所を移しました。
悪くありません。
うんうん、いい感じです。
夕方になると足がむくんでくるのが難点といえばナンだけど
デッドスペースになってしまっていたダイニング部分が生きてきました。


わたしの移動は、いちじくぬぎの移動でもあります。
こたつの上は、のぼってはいけないことに決まっています。
ダイニングテーブルは、くぬぎが来て以来、足場遊び場と成り果てて
キビシクしきれなかったこともあって、自在にされているの。
いちじくは、のびのびテーブルの上で寝転がり
PCに引っついて眠り、わたしの隣の椅子でくつろぎます。


まず、にゃーん。
わたしの座ってる椅子に、ゆっくり構えて跳びあがり
背中にすりすりしながら、隣の椅子に移る。
ゆっくりゆっくりののぼりおりを
いちじくは楽しんでいるようです。




Banner_02 冬にはやっぱり戻っちゃうのかなあ。。(*´艸`)クス




2009年7月27日 (月)

香港後のいちじく

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ロシアンブルーがサイレントキャットと呼ばれることについては
いえいえ、相当な個体差があるものなのよと思っています。
いちじく、おしゃべりだもの。


そのいちじくのおしゃべりさんは
わたしが香港から帰ってから
止まるところ知らずです。
うう…。


どこからでもわたしを呼ぶし
みゃぉーーん うみゃぉーーん
隣でいてもすぐ話しかけるし
みゃーーっ
歩きながら
うにゃうにゃ、にゃー、ちゅんちゅうにゃー
ってうなる


ふみゃーーっ
なあに、いちじく?
呼んだだけ…
あ、そう。。。
ああーーん
どうしたの、いちじく?
ないただけ…
そうなの。。。
んーーーーみゃっ
どうかした?
抱っこしてもいいのにゃけど…
はいはい。
にゃーにゃー
ん?
撫でないの?
はいはい。
ぶひっ
あら?
しあわせな感じみゃー
そぉ。


あきることはないようです。




Banner_02 おしまいがありません…。



2009年7月12日 (日)

真夏になっています

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香港の連載がハワイ旅行に引き続き、なかなか終わりませぬ。
読んでくださっている方々、ありがとうございます。
おいしいものばかり食べてきたあとで
さらにおいしいものが食べたくてしょうがないわたしです。
やむやむ命化が進行したもよう…。


三日前あたりからセミが鳴き始め、今朝の大合唱は完全に真夏になったと思い知らされる響き。
梅雨明けも近くなりました。
「おねーちゃん、室内での熱中症もあるとよ。気をつけりーね」と小妹。
うん、うん。


いちじくは、わたしが帰国して、ホッとして、そうして安心したあとで
怒りがこみ上げたようで、きっちり盛大にじょじょじょーっと機内用に持っていった枕をぬらしてくれました。
やらずにいられないいちじくです。
くぬぎは、いちじくより毛が薄いのにもかかわらず例年どおり、少しバテ傾向にあります。
さっき、ベランダで水遣りをしたときに暑い中出ていったっきり、戻ってこないくぬぼん。
エアコンの室外機の下で外を眺めているようです。
バテていても好奇心が勝つあたり、まだまだ元気で安心です。


夏はどう過ごそうかな。
お祭りにいって、ヨーヨー釣りをしてイカ焼きを食べたい。
花火も見たいし、どこかで線香花火のぽってりしたオレンジのぼんぼりを楽しみたくもある。
7月の明るさは、疲れのない暑い青空。


また旅行に出かけられたらいいな。
香港の微熱がとれないうちに、そんなこともねがっています。




Banner_02 
香港旅行記、もうしばらくお付き合いくださいませ♪
>もう少しって?
くすす。





2009年6月13日 (土)

もふもふまんまんちゃん

20090613_029


ベランダの緑たちに水をやるとき
ミントの葉っぱを一枚ちぎって
その香りを楽しみます。
すでに根が大きく張っているようで
伸びた根からちびちびと地面に顔を出してる芽がある。
すごいすごい。
寄せ植えにしなくってよかったな。


久しぶりに猫の草をしたてました。
したてるといっても、無印良品で売ってる2個セットのひとつに
水をそそいで数日待つだけ。
いちじくが大好きだから。


そろそろできあがりよ、いちじく、お待たせ、猫の草。
ベランダから戻ると
わたしの好きなまんまんちゃん。
ミントでさわやかになって
いちじくで肩の力がすっかり抜けて
掃除機をかけるのはあと
ブラッシング、しようか、いちじく。


ホースで水を撒く音がして
雨の少ない梅雨の晴れの日です。




Banner_02 おなかに、ぶぶぶぶぶーってやるのがいいんです♪




2009年6月 3日 (水)

ちびた落ち込み

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昨日6月2日
また発作があったんです。
やれやれ。
やれやれやれやれ。
昨日の朝、ちゃんとコーヒーも飲みバナナも食べ薬も飲んでいる。
おっちゃんを起こしてもいる。
ヘルパーさんが来てくれる日だったので
おっちゃんがヘルパーさんに事情を話して
いつものようにあれこれ用事をしてもらいました。
わたしはずっと眠っていて何も覚えてないんです。


午後遅く、起き上がると頭痛でずーん。
気持ちもどすーん。
なんだかぷすーん。
くぬぎはうわーん。


夜、お友だちからメールをもらって
元気が出てきて
落ち込んでてもしょうがないもんね。
ごはんを食べて
赤ワインも2杯
クラッカーにレバーをのせておつまみ
チョコをひとつぶ。
いちじくが早く寝なさいっていいます。


発作のときから、そのあとも
わたしのそばにぴったりついて離れなかったのだそうです。
目が覚めたときにも帽子のようにおりました。
「賢いな。いちじくは」とおっちゃん。


さ、寝よ寝よ。
おやすみ、いちじく、くぬぎ。


ひとばん眠って、ずいぶんいい。
半身に凝りが少し
頭痛はなし。
わたしはきっと大丈夫。
覚えてないことがあるのが怖くないわけじゃないけれど
親世代の物忘れや記憶の障害を隣に感じたりもして
いつかゆく道を思い
でもでもまだまだ大丈夫。


やりたいことはやって
見たいものは見て
食べたいものは食べて
行きたいところには行って
感じられることは五感を総動員してわたしのものにしたい。
疲れちゃって眠りたいのです。




Banner_02 というわけで、すっかり立ち直っています♪




2009年5月30日 (土)

掃除機闘争

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毎度、新鮮にして激しい
終わりなき闘いでございます。


いちじくのしっぽがふくらむのが見たかったら
お掃除お掃除
掃除機がおがお


怖いのにすぐには逃げないのが不思議です。
いちじくのぼふぼふしっぽは
毛が長いのと多いのとで、とっても立派。
顔も少し大きくなります。




Banner_02 なにしてもかわいい、いちじくです。(*´艸`)クス




2009年5月23日 (土)

いちじくとわたし

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小声で呼ぶ
いちじく いちじく
日になんども呼ぶ
いちじく いちじく


しあわせじゃないだなんて
だあれもいわないね




Banner_02 かわいい…heart




2009年5月 4日 (月)

ここ一週間のちびた不良

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気候はとてもいいし、どうしてかしらと思うところです。
少し調子が悪い。
毎日、とろとろと眠り続けています。
夜も昼も、です。
小さな発作がぽちぽち起こっていて
それで眠るのだろうかとも思います。


1日15~6時間も眠るって
もったいなさすぎる。
っていうかやはり眠りすぎで
頭のおくがちんちんとします。
それでもまだ眠ってしまう。


こういうときは、反抗してもね
いいことはありません。
うわーん、頭がいたいよぉ。


いちじくぬぎがそばにいてくれなかったら
やりすごせないかもしれない。
そのくらい、やさしいやさしいふたりです。




Banner_02 ちりちりしていやです~~




    

2009年3月14日 (土)

お返事いちじく

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いちじくがね
以前よりわたしを頻繁に呼ぶようになりました。
いやなことがあっても呼ぶ。
来て欲しいときにも呼ぶ。
不安なときにも、疑問がいっぱいのときにも
なでてもらいたいときにも
何もないときにも
呼んでくれるようになりました。


甘えたいときにも
がまんしないようになったいちじくです。


わたしをじっと見ています。
気がついて、顔をあげると
前両足を、にゃんにゃんみゃお~~~ん。
ふにふにしながら
そそがれる視線に出会う。
「ああっ、いちじくぅ」と目を細めると
どこか遠くへ誘ってくれます。
ふにふに。


この両前足がゆっくり動くようすを目で追っていると
どれだけしあわせな眠気に誘われることか。
小さな肉球は、やわらかな確かさで
おいでおいで、好きなものは
ぢぶんでつかみなさいにゃー。


そうかな。
そうだね。
そうしようね。



2009年3月 7日 (土)

はたして脂肪は残った

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1ヶ月ほど服薬していたジプレキサ。
むくんで脂肪が増えて超頑固便秘がきつくって
中止してもらって2週間弱です。


少しずつむくみが取れてきて
便秘も、わたしなりの通常に戻りつつあります。
ホッとしました。
しかし…
脂肪は簡単には取れないらしく
春になるというのに、ずどーん。
ジーンスがきついだなんてショーック。


頓服で使ってください、と言われたジプレキサだけど
飲まへんもん、とあらためて思うところです。


花粉が降るように飛んでいます。
ぴしぴし当たる感じがあって
肌もぶつぶつと荒れています。


赤ワインまみれのVAIOを修理のために
日通のおっちゃんが引き取りにきてくれました。
おお、よく使い込まれたノートパソコン用の移送箱です。
つまり、ボロボロっとしているんです。
そんなことを思ってる間にもう鼻水するするする。
玄関ドアが開いてるからです。
すぐに戻ってくるといいなあ。


大阪で引ったくりがあり、被害にあった71歳の女性が
300メートル追跡し、取り押さえ、バッグを取り戻したというニュースが流れました。
若い、体力気力、なんってすばらしいんだろうと感動すると同時に
いや、大阪だもの、ありえるとも思い
しかし、わたしって、なんてひ弱なのかしらとうなだれ
それにしてもすごいおばちゃんだと、もう一度笑ってしまいました。




2009年2月18日 (水)

せちがらいときは美しいものを

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麻生太郎は国内ではすっかり終わっているというのに
国交場面になると、おっとろしく元気はつらつです。
国際会議や首脳会談のたびに
リフレッシュできてる感じ。
ものすごく楽しそうです。


小泉元首相が、
「ロシアで三分の二条項を使うならボクはいやだよ。
認めないよ。
だいたい、今の政権がどうしてできたのかおぼえてるの?」と発言。
与党内で「ちっ」と渋い舌打ちが響き渡っていることでしょう。


ああっ、もうっ、いやになるなあ。
じぃっと座って過ごした夕方
何もしなかったのに妙にぐったりです。


人は、美しい素晴らしいと感じてこそ
明日への活力を養うことができるというもの。
酔っ払いのアル中疑惑な(中川)
ロシアのふわふわ帽子をかぶってご満悦の口元曲がった(麻生)
目の下が白くぶくーっとふくれたもうじき引退オトコ(小泉)
これ以上働くとあぶないんじゃないか(与謝野)
ああっ、もうもうっ…


いちじく、いちじく。
いちじく。
くぬぎ、くぬぎ。
くぬぼんぼん。


いつも、きれいないちじく。
いつも、かわいいくぬぼん。


キレイはスバラシイ。




Banner_02 ダンディで尊敬できるおっさんにあこがれます。




2009年2月11日 (水)

久しぶりの人間ドッグ

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1年に1度、誕生月におっちゃんと人間ドッグにゆく。
ずいぶんと続いたその習慣を1年飛ばしてしまいました。
しかも、11月に予約が取れず、いまごろになりました。
久々のバリウムがうらめしい。


わたしのお通じ不全は、超頑固な様相を呈しているのに
何がかなしぅて、バリウムをいちばん大きなサイズのカップでぐぃぐぃっと
飲まねばならんのでしょーね。
くすん。


ホテルニューオータニにあるクリニック。
朝9時半の予約ですでにたくさんの人がおそろいの上下のスェットに着替えて
雑誌を読んだりしています。
心配ごとといえば、バリウムがガチガチに固まる前にさよならできるかどうか。
いろいろの検査の結果は、あとのことにしよう。


検査の流れは驚くほどスムースで
検査の結果もあっという間にわかるシステムで
腫瘍マーカーの分析ができないくらいで、おっちゃんとわたし
内科の先生に結果を見ながらの診察を受けました。
わたしのとりあえずの毎回の心配(みたいなもの)は
乳房の嚢胞と胃のポリープです。
嚢胞は相変わらず、胃のポリープも数が増えてるけど相変わらす。
「一年に一度、経過を見ましょうね」そんな程度で大丈夫。


今のいちばんは、バリウムの排出です。
胃透視の技師さんが「下剤が…8錠も出てるのですが…どうしましょう」
くださいっ。
「飲むときは2錠ずつにしてください。8時間をおいて2錠追加というように」
はいっ、大丈夫、自分で調節できますからっ。


当日夜11時過ぎの段階で
おっちゃんは、バリウムにほぼさよならできたらしいです。
うぐぐぐぐ…。
わたしは、ぜーんぜん、まだまだまだ…まったーく。
まだまだまだまだ…です。


うわーん。
明朝こそーーーっ。




Banner_02 バリウム、飲むのはどうってことないんだけど…うわーん




2009年2月 6日 (金)

いちじくのにくきうを楽しむ

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ちっちゃくってかわいいね。
ぷにぷにとやわらかいね。


…みゃー




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Banner_02 こんなこともまったりとさせてくれるいちじくちゃんです。




2009年2月 5日 (木)

いちじくがかわいい日

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ほんとうはね
毎日毎日「いちじくがかわいいの」と書きたい。
ええ、もちろん、くぬぼんもかわいいです。
だけど、そうもいくまいて。


いちじくの後ろ足に注目ください。
すごいでしょ。
完全に力も自由も戻ってきています。
元々、前足の不自由さをおぎなうために
太ももがもっちりがっちり。
二足立ちが得意。
よかった。


昨夜、きちんと新しい処方の薬を飲みました。
ひたすら眠って、目覚めは午前10時。
立ち上がるとふらふらする。
ぼんやり。
お昼をまわるとまた眠たくなって
午後5時過ぎまでぐっすり。
たらいで足湯をしながらシャワーを浴びて
浴室のドアの向こうに、いちじくのみゃぁー。
待っててくれてありがとう。


眠ってばかり、ぼんやりしてるばかり
でも、おだやかではあります。
こんな風にしばらく過ごせたらいいのかな。




Banner_02 口の中がからからに乾きます。だるい~~~~



2009年2月 1日 (日)

ひみつの楽しみ

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くぬぎがコタツの中でぐっすり。
わたしはキッチンで洗いもの。
いちじくが、小さく「みゃーっ」とささやき、通り過ぎます。
寝室へ向かっているものと思われます。
「みゃ…」


うふふ。
そぉっと暗い寝室へいく。
いちじくの気配はするんです。
どこかな、どこかな。
しゃがんで、耳を澄ます。
どこかな、どこ?いちじく、どこ?
ささやくように尋ねる。


しっぽがわたしに触ります。
「きゃーん、いちじくぅ」と抱き上げる。
みゃぉ…
ごぉろごぉろごぉろごろごろごろ
ごろごろごろごろごぉぉぉぉぉろごぉろ
真っ暗のなか、くぬぎにひみつのご機嫌です。


ごぉろごろの声が、あまりに大きくなったころ
ときにくぬぎが現れます。
ピタっと静かになるから気がつくわたしです。


いちじくぬぎ、それぞれにひみつの楽しみがあるようです。
それに加担するわたし。
むふふふふ。
ひみつひみつの楽しみ2乗3乗です。




Banner_02 一月がいきましたねー。二月が逃げないように、はなさないもんね。



2009年1月19日 (月)

久しぶりの外出が通院日

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「病院にいってくるね、いちじく」
したくを続けるわたしを見ているいちじくに声をかけます。
部屋着ばかりで過ごして、コーディネートがうまくいきません。
ジーンズが似合わなくて、ニットワンピースに変更です。
脱いだジーンズにすりすりごろごろしているいちじく。


B’zの曲が入ったIPodをポケットに入れて
いってきます。


2週間ぶりの外の空気
冷たいのか暖かのかよくわからないけど
木々がふくらんできているのがうれしい。
ちんちん電車の線路にすずめや鳩が降りてきて
なにやらえさを啄ばんでいます。


クリニックの先生はこのところ学会への出席が多くって
午前の予約がとりにくくなっています。
午後3時半の予約でおよそ1時間待ちました。
先生の診たてでは、冬ごとにわたしの意識レベルはあがっているように見えるとのことです。
調子が悪いながらもそうだとしたら
それでいい。
自分では気がつくことができないレベルだとしても
3年5年10年たてば、動ける時間が増えるのかもしれない。
わたし自身がもっと上手に付き合えるようになっているかもしれない。


調剤薬局を出ることには、薄暗くなっていました。
疲れています。
もう今日もタクシーに乗ろう。
あべの筋まで出る足が重たいです。


いちばん星が出るころにたどりついて
玄関ドアを開けるとくぬぎが飛び出しそうにいました。
ただいま。
ぼふぼふ、マットの上を転がり、わたしのワンピースに立ちあがりしがみつき
「待っててんでーーーっ」
そうでした、久しぶりの留守番なのでした、ね、くぬぎ。




Banner_02 次はまた2週間後、それまで外出はありか、なしかーーーっ!




  


2009年1月18日 (日)

加湿器壊れる

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乾燥しています。
のどもお肌もカラカラになります。


今冬は大丈夫だろうと思っていたのに
加湿器が壊れてしまいました。
スィッチを入れても、うんともすんとも言わないの。


定期的なお掃除はしていました。
していても、だんだん取れにくくなるガビガビ。
水道水が含む鉱物なのでしょうね。
わたしはガビガビと呼んでいます。
たぶん、そのガビガビが発熱部に一定量以上こびりついちゃった。
そういうことなのじゃないかしらん。


保証書を見ると、購入してほぼ丸2年です。
乾燥している季節しか使わない。
そんなものなのかしらん。


ガビガビがつかない加湿器があればいいのに。
デザインもアロマオイルを使えるところも気に入っていました。
残念。
「発火すること思えば、壊れたほうがええって。なー」
うむ、そういう考え方もあるか。。


気管支が弱いいちじく。
乾燥すると咳が止まらなくなったりする。
だけど12月の脊髄損傷のときの
ステロイドの大量投与が幸いしているようで
あれからまったく咳き込むことがありません。
おっとるべしステロイド。


ガビガビの手入れをするたび
みなさんはどうしているのだろうと思わずにはいられません。




Banner_02 いい加湿器を知りませんか~~~?



2009年1月17日 (土)

2年目の10年日記

10年日記をつけはじめて1年が過ぎました。
書き込んだのはおよそ9割。
後半になるにつれ、なまけ気味になりイカンかったです。


さて2年目に入ると少し勝手が変わりました。
去年の今日があの日かあ…なんてことがあっておもしろい。
あれから1年ねぇ…なんて考えながらつける。
月日の実感と
簡単な比較と
反省となぐさめと
ふーん。


1年前のこのごろも、わたしは体調がすごく悪そうで
今と似たり寄ったり。
「たまらんしんどいなあ」って特別新鮮に感じていたけど
そうでもないらしく、笑ってしまいます。


阪神淡路大震災から14年です。
今朝、地震の夢を見ました。
大地震で液状化した大きな川の河口にいて
何かを探して地形の変わってしまったその地を
どろどろになって歩き回る夢です。
おそろしかった。


震災の日には、どうしても地震の夢を見がちです。
ニュースに映る神戸の人々
大きすぎる悲しみは
よせてはかえす波が終わることがないように
いつも新たに打つものなのかもしれない。


忘れることはありえなく
忘れないほうがよく
忘れてしまいたくともよく
忘れてしまってもよく
忘れてもなお、古い傷は痛い
じくじく痛い



さて
また1年、一行でもなにかをとめていくことにします。




Banner_02 ちゅんたろーをよろしく応援ぽちっとおねがいです♪



2009年1月12日 (月)

なにかしら発作っぽくて

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調子が悪いったらありません。
「冬眠の季節やしな、それでええんやって」とおっちゃん。
そうだなあ、毎年だしね。
自分に言い聞かせます。


午前10時近くまで起きることができませんでした。
バナナを食べ、コーヒーを飲み、服薬。
30分もすると、たまらなくからだが重たくなります。
薬の量は変わらない。
それがとてもつらく感じる。


みぞおちから、コブシが突き出てくるような不快感。
急いでベッドにもぐりこみます。
眠りにつこうとすると、まぶたの裏にシャッターが降りたかのように
カシャっと一瞬、幕が下りる。
ハッと目が覚め、もう一度
もう一度眠りにつこうとすると、パシャ。
目覚めさせられる。
繰り返すうちに、たまらなく気分が悪くなり


たぶん、発作を起こしたのです。
時計が4時をまわっていました。
左半身に固い違和感があります。
軽い筋肉痛です。


いちじくが枕のすぐ横で丸くなって眠っています。
くぬぎは掛け布団の上にいる。


また少し眠って
オレンジの西の空。
冷えて冷えて窓に結露。
冬眠する動物は何か考えるのだろう。
ただ夢にただよい無事に春が迎えにくるまでいるのでしょうか。


日暮れがひといき遅くなりました。
もうちょっと
もうちょっと
明るくなって陽射しが強くなって暖かくなって。


いつの間にか肌が白くなっているのに
気がつきました。




Banner_02 コメント、ありがとうございます~~。ごめんなさいです、またしてもお返事がでけません。。。。


2009年1月 3日 (土)

新年いちじく

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わたしのひざの上で、丸くなり、眠り、くつろぐ
いつもの冬以上に
わたしといちじくは親しいです。


ぎぅーーーーーーと抱っこさせてくれるの、いちじく。
ぎぅ~~っと。


くぬぎは、いつでもぎゅぅーっとできます。
されるがままのくぬぼんです。
でも、いちじくは、抱こうとすると逃げる。
そぉっと壊れものを扱うように
大事に大事に
していました。


12月に脊髄を損傷してから
いちじくは、また変わりました。
ぎゅぅ~~っと力を入れても、顔をうずめても
「っんみゃっ」と息をして
そのままじっと、そのうちごろごろっと
親しくいてくれるのです。


朝も昼も夜もそうしていると
いちじくの気持ちはとても安定するようです。
わたしもそう。


右前足の静脈を確保していた場所の剃り跡が
病院に駆け込んだときのことを思い出させるけれど
廊下をぺちぺちぺちぺち走る音はもう以前と同じ。
いちじく、元気でいようね。
また一緒にどこかに行こうね。


ふぅっと目を細めるいちじくは
どこまでわたしを受け入れてくれようとするのだろう。
小さな小さなからだで
深い深い翠の瞳で
そばにずっといて欲しい。


かなわない夢をみるのも
しあわせかもしれません。




Banner_02 新年早々、コメントのお返事がおくれているちゅんたろーをお許しください。みなさま、ありがとうございます。




2008年12月17日 (水)

寝汗対策

Genkidesu

マッサージでごろごろ気持ちよさげな
いちじくは、今日も元気です。


わたしの体調はすっかり冬モードです。
毎晩の寝汗がやっぱりひどい。
自律神経発作由来なのだけど
不思議で不思議でなりません。


○にくろでたくさんフリースの部屋着を買ったので
パジャマみたいなものだわ暖かいしと思い
そのまま眠ったりもしたのだけど
寝汗をかくと最悪なんです。
フリースの中で汗のつぶが転がる。
洗濯するとあんなに早く乾くのに
汗を吸うわけじゃないようです。


Tシャツもべっとり濡れて気持ちが悪く
今は、薄手の布帛の半袖のパジャマの上下にしています。
朝まで着替えずにいられることは少なくて
手の届くところに着替えのパジャマを置いておく。
真っ暗な中、濡れたパジャマを放り投げ
手探りで着替えてベッドにもぐりこむ。


それが朝までもてば幸運。
起床後、あわててふらふらだけど
シャワーを浴びてフリース部屋着。
心臓に負担がかかってるってわかります。


さらりと流して
さっさと洗濯して
カゼをひかないようにだけ
気持ちを立てておこう。


はじめて植えたラナンキュラス。
もう芽が出ました。




Banner_02 でも、やせません!いいんだけど、やせようと思うとむずかしいです。




2008年12月14日 (日)

家事あれこれ

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年末は大掃除、したくなります。
体力ないのに、やりたくてたまらなくなる。
ぴかぴかにして新年を迎えたい。


お掃除はきらいじゃないんです。
でも、すごく上手ではない。
今はやらないけどお料理もまあまあできました。
手際が悪くないので、家事全般そんな感じ。
優良可不可なら、良。
54321なら、4。


あ、整理整頓はちょっと苦手です。
棚や引き出しの中がすぐに乱雑になる。
あとちょっとのところがきちっとできないの。


そこのところをおっちゃんにしっかり指摘されてしまいました。
この引越しで、しみじみ気づいたようです。
今日、玄関脇のクローゼットを片づけてくれました、おっちゃんが。
うーん、すっきり。


こうなったら、ほかもやってくれないかしらん。
家事能力がさらに下がりそうだけど。
そのあいだ、3匹目の猫としてイキイキ生きています。




Banner_02 家事がきらいじゃないのは、ほんとーです~~。



2008年12月12日 (金)

イトシイイトシイ

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毛づくろいをはじめたいちじくから
濃い薬と糖のにおいが消えはじめました。
からだも楽になっている、と思いたいです。


動かなかったのだから、凝ってるかもしれない。
そっと筋肉にそってマッサージを試みると
いやがるかと思ったらば、ごろごぉろごぉろ。
気持ちよさそうです。
それなら、とあまりやらせてくれないブラッシングも
ごろごぉぉろ ごろごぉぉぉぉろ。
されるがままです。


すごく不思議。
6年半、いやいやだったのに
させてくれるのね。


ドアから顔を出したいちじくに
「いちじく」と声をかけました。
じっとこちらを見る。
わたしも、じっと見る。


ころころ
転んでしまいそうな不自由さで
せいいっぱい走ってくるんです。
いとしくて
いとしくて
せっかくのいちじくの姿が
るるるるとうるんで
見えなくなってしまいました。




Banner_02 お返事、ごめんなさい。どうかお許しくださいませ。。m(_ _)m




2008年12月10日 (水)

たぶん、疲労

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いちじくは落ちついています。
足を丸めるのはつらいのかもしれない。
伸ばしていることが多いです。
少し毛づくろいをするようになりました。
段階的にステロイドを減らしているのが
負担になってないかしらと推測しても
よくわからないのがもどかしいです。


わたし自身、少し疲れているのかも。
いちじくぬぎにほとんど話しかけていない。
声を出す元気がありません。
黙って撫でたり顔を見たりするだけで
寝てばかりいます。


この季節に、ちょっとがんばりましたもの。
ホッとして、疲れた~~と言っていられるのも
幸い、これ幸い。


この一週間
みなさまにどれだけ励まされてきたことでしょう。
ありがとうございます。
今を過ごし、少しだけ明日を思う。
熱い力となって動くことができました。
いただいたコメントにもメールにも
お返事ができていませんが
心よりの感謝を
ありがとうございます。


食べて
寝て
家熊になります。




Banner_02 おら…カニ食いたいだ…。タラバ…松葉…たらふく…



2008年12月 8日 (月)

のしのしリハビリ

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夕食後、起きていられなくて
おっちゃんが寝るときに薬を飲むよう声をかけてくれるように頼んで
ベッドにもぐりこみました。
し、しんどい…。
くぬぎもすぐにやってきて、くぬたんぽです。


たったったったったっ
これ、くぬぎの足音です。


ぺちぺちぺちぺち
これ、いつものいちじくの足音です。


のっしのっし めきめきっ どっどっどっどっどっ
のしめっき どっどっどっ
にゃぉーん みゃぉーん
しきりに聞こえるんです。
眠っていられません。
「いちじく、どうしたの?」
のっしのっし めきめき どっどっどっど
みゃぉ~~ん


リビングから寝室
寝室から玄関
玄関から寝室の前で止まり、リビングへ
歩き回っているのです。
何度も何度も、です。


リハビリしなさいって声かける必要がないんだ…。
よろよろしてるのに、不自由そうなのに
どんどんどんどん歩いて動いて、すごい…
ぐぅ…とわたしは眠ってしまいました。


朝、いちじくは、からだごとでベッドの上に転がり上がってきました。
後ろ足でジャンプしたというより、前足でしがみはい上がるという感じ
ふところにもぐりこんで、のびています。
しっかりしなくちゃ、と励まされること100万馬力です。


冷えていましたが、ちゃんと手袋もはめて病院に連れていきました。
明日からは、服薬でいい。
しばらくは血尿は続くけど、副作用はこの際たいしたことじゃない。
いちじくちゃんのようなからだでは、少しのことでこういう事態になる可能性はこれからもありますよ。
はい。
いつでも連絡してください。
はい。


夕方、仕事を終えた小妹が様子を見にきてくれます。
わたしの晩ごはんも持って、です。


コメントありがとうございます。
連日ちょびっとお留守番をしているくぬぼんも褒めてやってくださいませ。
くすす。



Banner_02 感動しっぱなしのちゅんたろーです。



2008年12月 7日 (日)

めきめきと

今日になってめきめき動くいちじくです。
感動してしまいます。


病院へは仕事がお休みのおっちゃんに行ってもらいました。
本当は休診日なのだけど、当直の先生がいらして
必要があって予約していると診てもらえる。
動いて、途中点滴の針が抜けやり直しをしたそうです。
いつも、わたしが抱いたまま点滴してもらうから
いやがったのでしょう。


なにはともあれ
ぐんぐん回復しているのだけは確かです。
動物はすごい。
あらためて思います。
リハビリをうながす必要がない。
血尿は、ずいぶんいいけど、もう少し。
昼寝しているわたしの左で眠っているとき
ちょっとだけおもらししていて、それでわかりました。


よく食べ、水も飲み、うんちもおしっこもしっかり出ています。
くぬぎが、ときどきコタツに入ってくるようにもなりました。


しかし、わたし。
昨夜からひどい頭痛があり
今日は一日ほとんど寝ていて
からだがどーんと重たいです。
その一日寝ているわたしの隣に
ずーっともぐっていたのは、くぬぼん。
くぬたんぽは、あったかいけど
くぬぼん、甘えん坊すぎ。
(*´艸`)クス


コタツの中で、じっとしていたいちじくが
わたしのひざにもたれてくるようにもなりました。
みなさま、本当にありがとうございます。
あの夜、反応がないいちじくの下半身に
介護の覚悟をしたのが夢だったかのようです。




Banner_02 明日は、わたしがちゃーんと病院に連れていきます!



2008年12月 6日 (土)

きっと回復します

血尿は変わらず続いています。
だけど這うようにして自分でトイレにもゆき、カリカリも食べ、水も飲む。
目には精気があるし、うん。
いちじくはきっと大丈夫です。


今日も午前中に病院に連れて行きました。
冬型の気圧配置、青い空、冷たい風、桜もみじの葉が舞っています。
救急病院でのステロイド点滴が100ミリとすると
昨日はその四分の一の25ミリ
今日は20ミリ
明日は15ミリ
段階的に減らしていきます。
ステロイドは正しく使いさえすれば怖がる薬どころか
命の希望薬です。


いちじくが動く様子を見るのは、なんとも切なくかわいそうです。
ただでさえ前足は不自由なのに、その前足で後ろ足を支える。
右側に力が入らずころりと腰をつく。
でも、傷めたのは神経で足ではないから
動かしたほうがいい。
リハビリは早いほうがいい。
わたしが怖がってはいけない、ちゃんと見守らないといけない。


いちじくから病気のにおいがします。
糖尿病のようなにおいです。
尿に糖がおりているのだから、そういうものかもしれない。
そのせいかどうかはわからないけど
くぬぎがコタツに入ってこないのです。
ずっとわたしのベッドにもぐっている。
ときどきわたしに挨拶にきて、
いちじくがトイレを使うときは見にくる。
食欲があまりなく、元気もありません。
夏にいちじくの具合が悪くなったときも
くぬぎはそうだった。
繊細なところがあります。


さて、わたし
疲れていないはずはないのですが
気が張っています。
さすがに少し眠りにくいと感じるけど
いえいえちゃんと寝てしまっています。
食べて寝てあたたかくして休む。
言い聞かせています。




Banner_02 心配してくださって、本当にありがとうございます。コメント感謝、です!!




2008年12月 5日 (金)

脊髄損傷のようです

昨夜は、午前3時過ぎに帰宅することができました。
大量のステロイドの投与は、嘔吐もショック症状もなく無事に終了。
ラニチジン2mg/k/iv
コハク酸メチルプレドニゾロン 30mg/k/iv
でも、はっきりとした症状の改善もありません。
つまり、後ろ足の自由は利かないのです。
いちじくの意識ははっきりして、治療を受けねばならぬことを
ちゃんと理解しているようでした。
膀胱に残っている尿を出してもらい、右前足の血管確保を残したまま
翌日の指示を受け、診断書とレントゲン写真を受け取り、支払いを済ませ
大阪、玉造の夜間動物救急センターをあとにします。


帰宅後、いちじくは這い、カリカリを食べ水を飲みました。
それから、トイレに転がり込み、うんちをほんの少し
もっと出したかったようだけど、長い間そうしたままで動けない。
抱きあげお尻を拭くといやがり、もう一度トイレに戻りました。
それきり出なかったのだけど「もしかしたら排泄ができなくなっているかもしれない」と言われていたので、それはもうありがたいことでした。


くぬぎは、くぬぎは、夜に突然ひとりで留守番がとてもつらかったようです。


わたしのベッドの横にカゴではなく毛布だけをふんわり敷いて
いちじくはそこで眠りました。
くぬぎは、わたしの足元にいました。


朝いちばんに主治医のところへゆくように。
目が覚めると雷に激しい雨の音がします。
わたしが起き出すと、いちじくもくぬぎも動き出しました。
いちじくの様子は見てるのがとてもつらい。
這うように、それでも動く。
昨夜10時の時点よりわずかにいいのかも、と思いたい。
リビングまで追っていくと、コタツ布団が薄いピンクに染まっています。
いちじくのおしっこ、血尿です。
焦らず、洗濯機に布団をセットしてからゆっくりしたくをして
いつもの動物病院へと出かけます。


脊髄の損傷があった場合
その後6~8時間の間の治療が決定的なのだそうです。
躊躇せずに連れて行ってよかった。
朝まで待っていたら手遅れでした。
致命的ではない、すぐに命にどうこうすることもない。
大量のステロイド投与のあとの治療を適切にすること、それが大事。
今日も、相当量の点滴を受けました。
前足の血管確保の針も抜いてもらう。
膀胱に尿がたまっているので出させようとするのを
いちじくはとてもいやがり、中止し、わたしの膝の上に逃れてきました。
そこで、そのまま、大量の血尿をしてしまいました。
検査には好都合。
床とわたしのセーターとジーンズはじょじょじょーー、です。


ステロイドの影響での血尿で糖もたくさんおりていました。
しばらく、これが続くということです。
明日も、同じ治療を受けます。
飲み薬で補充するにはステロイドの量が多すぎるのだそうです。


ずぶ濡れになりながら、おしっこ臭いわたしに背中のいちじくは
抗議の「にゃー、ふみゃーーっ」
それでもいい、おうちに帰ろうね、いちじく。


コタツの近くにトイレをひとつ用意し
水がすぐに飲めるようにもしました。
今は、眠っています。
くぬぎの落ちつかない様子も心配ですが
とりあえず、わたしも少し眠ることにします。


コメントありがとうございます。
どのくらい状態に戻れるのかはわからないけど
いちじくはまだ大丈夫。
昨夜、先生に抱かれていきながらわたしを見つめるいちじくの目は
とてもしっかりしており
生きのびてきた過去が支える強い命。
しっかりしなさい、とわたしを打つ
そういうものでありました。




Banner_02 真夜中にもかけこんでくるパジャマにコートの飼い主さんが何人もいました。



2008年11月26日 (水)

いい日和なのに

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おっちゃんを見送ってからお昼まで
コタツに座り込んだまま、じぃっとしていました。
思考回路も止まっていて、気がつくと正午のニュース。


ちゃんと食べなくちゃね。
ダイエット中でも食事はふつうにしっかり。
「だんだん」を見終わると1時。
もう寝てしまいたい。


ベッドにもぐりこむと、寒気がします。
嫌な夢を見続け、ひどい寝汗をかいて覚めました。
気持ちが悪くてたまらないのに、からだが動きません。
外はとっぷり暮れています。
5時を過ぎてるってことです。
くぬぎが布団の中でのびをしました。
いちじくが、うにゃうにゃ言いながらわたしを踏んで回ります。


とにかく
シャワーです。
頭のてっぺんからお湯を浴び続けているうちに
しっかりしなくてはと思えてきます。


動けないということは
調子が悪いということ。
できないということは
やらないほうがいいということ。


ココロから猫になれたらなあ。
明日からまた天気がくずれるとのこと。
少し散歩がしたいところです。




Banner_02 洗濯ものが多いんですーーっ。




2008年11月20日 (木)

一緒に寝よう

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朝、お布団から出るのがいやです。
寒いんだもん。
くぬぎが左隣に必ずもぐりこんでいてあったかい。
さらに出るのがいやになります。


でも気になるのはいちじくです。
冷え込みが厳しくなって
すぐにコタツに戻ってしまう。
昼も夜も、コタツ。
わたしのそばにいてくれないの。
サミシイ。


「いちじく、一緒に寝ようね~」と声をかける。
昼も夜も。
ふられる。
なのに、朝も夕方も、いちじくをコタツにひとりにした罪悪感がつのるんです。
「いっつもちびと一緒にゃにゃ…」と責められてる気分。
被害妄想ですね。


くぬぎはそんなことはどうでもよさそうに
ゴロゴロぬくぬく。
誘わなくてもくるし。
いい子です。


少し寒気が緩むという予報。
いちじく、一緒に寝ようね~。




Banner_02 麦チョコがとまりましぇーーん。。。






2008年11月14日 (金)

ごきげんななめ

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どうしてでしょう。
いちじくが、わたしのブーツに
盛大にじょじょじょーーーーーっ。
数日前は、おっちゃんのスリッパにもじょじょー。
うーむ。
間違いなく、なにかが気に入らないのです。
いちじくの場合はね。
必ず理由がある。


くぬぎは、わたしのことがさらに大好きです。
すごくうれしいけど
いちじくの目線は怖い。
困ったな…。
困ることも幸い。


変わらない。
あいかわらずの日々が暮れゆきます。
大きな反省もなく
大きな目的もない。
でも、悪くなかった。
よく笑ってた。
そんな1年。


小春日和が続きましたね。
寒気のあとだけに、しみる。
落ち葉を掃く音が聞こえます。
色づいた葉を透ける陽射しが
まぶたを閉じさせ
点滅とともに拡散していきます。


何を重ねていけるのだろう。
今日はわからない。
でも、明日は
明日は、蟻ん子の階段でもいいから
1段昇るつもりです。




Banner_02 いちじくのおしっこは、くさい、ですー。





2008年11月 9日 (日)

日曜日には蘭に水を

20081109_005


小さな蘭を買いました。
自分で蘭を買ったのははじめてです。
殺風景な玄関に明るさが欲しくって
黄色の胡蝶蘭です。


実家の父がひところ蘭に凝ったことがありました。
こんなにたくさんどうするの、家の中は蘭だらけ。
大きく見事に咲き乱れておりましたが
なんだか蘭に乗っ取られたようで
少々怖くもありました。


父はとても神経質に世話をしていて
こんなにはできないなあ。
「蘭はたいへん!」
そう思い込んでいたのだけど
まあ、やってみないとね
わからないから。


育て方のカードには
週に一回コップ半分ほどの水を株元に。
気温が下がってきたら、霧吹きで水ゴケが湿るくらいに。
やりすぎは厳禁のようです。
日曜日に
そう、日曜日に水をやることにしたらいいね。


寒くなりました。
チューリップ2種類とラナンキュラスの球根も植えました。
土を平らにならして、水をたっぷり。
確かに咲かせたいから、寄せ植えはしない。
静かに春を待つプランターが3つ。
からだが冷えてきて
ベランダからいちじくぬぎのいるコタツに
いそいで戻りました。




Banner_02 すぐ寝たい、すぐ眠りたい、うわーーーん。。。




2008年11月 4日 (火)

まろな眉へ

Photo_2


顔の中の眉毛の役割は
ほんとうは、目を守るとか何かあるはずなのだけど
そういうことより、バランス調整の役割が大です。


眉毛の形には時代がくっきりあらわれていて
あんまりほったらかしにしていると
「遅れてる」風な顔になってしまう。


わたしの自眉は、太い眉の時代にはそのまんまでいいくらい
そう、立派な眉毛です。
目が大きいほうなので、そのままではまずい。
すごくうるさくてメリハリがつかない。
ときには、コスメコーナーでちゃんと形を決めてもらったほうがいいのだけど、
それが、苦手で苦手で、しょうがない
自分でやる。


これがけっこうむずかしいのです。
小妹みたいにしてみよう。
大小はあるけれど(わたしが大)
基本形が似てるので、マネしてみようと思いました。
もうちょっと、短く細く薄く。
左右をこっちあっちとカットし抜いて調整してるつもりが
わからなくなる。


もう少し全体的に薄いといいのになあ。
そう思っていたら
いちじくがやってくれました。
ジョリ
ジョリッ


猫の毛づくろいの熱心さ
そりゃあ、感心します。
上手なものです。
その延長線上に、わたしの眉があった…
じょり
じょりっ


誰か、見に来てもらいたいくらい。
今日のわたしの眉毛は絶妙です。
いちじく、明日はもういいからね。




Banner_02_2 し、しかし…スクラブのしすぎはお肌によくない。ジョリッ。そこそこ痛い、いちじくの愛です。




2008年10月28日 (火)

思惑どおりの

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そろそろあくびするなあ。
さりげなくデジカメを起動してから
いちじくの額をそろそろっと撫でたのです。


ほらね。
かわいい大あくび。
とっても無防備
とってもおおらか。


ふわわのしあわせ。



Banner_02 寒くって、窓を全部閉めています。コタツのスイッチも入れてしまいました。




2008年10月24日 (金)

食欲の秋に…

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4月に引っ越してきて、もう7ヶ月になります。
わたしもいちじくぬぎも、すっかり慣れました。
これから秋冬と、どのくらいの寒さなのか、暗さなのか
はたまた、楽なのか
楽しみでもあります。


前の家との大きな違いは、騒音です。
天王寺の街中だった前の家は、大きな道路が縦横に走り
密閉度が高いマンションとはいえ、聞こえていました。


今の家は、大阪市内にしてはとても静かなんです。
「それは、とても違うはずですよ。よかったです」とクリニックの先生。
どこに住んでいるかご存知だったので喜んでくださっています。
光や呼吸、気温、気圧。
てんかんの発作にかかわる要因はいろいろです。
音も同じように作用するのではないか。
検査では音の刺激というのはないけれど
刺激としては大きいはずだから。


改造車のマフラーのぼふぼふっという音や
人工的な音楽の音やリズムで発作を起こす人もいるのだそうです。


発作への影響はわからないけど
食欲が落ちなくなりました。
よく食べるようになった。
つまり…


太りました。


体重が気になるというより
体型が気になるんです。
ゆるいんだよぉ~~~~。
ストレッチをしなくっちゃ
いちじくのように。


ぷよ腹
ぷよ腕
ぷよおちり~~~


いちじくは
あ、くぬぎもだけれど
ほとんど体重に変化がありません。
キャットフードは、食べたいときに食べたいだけ。
ぷよっともしていないし
尊敬。


「おいしい」「食べたいなあ」っていうのは、いい。
なんにもいらないと感じることが多かったから、すごくいい。
だけど、おいしい!には、ぷよぷよというおまけが
きっちりついてくるんですね。




Banner_02 だらだらするのが板についてきました~~~とほほ~~~~



2008年10月22日 (水)

上手に爪をとぐ

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わたくし、ちゅんたろー
巻き爪のおっとろしさを知ったところでございます。
軽く軽ーく考えておりやしたが
適当にあしらっとくとほんっとにイタイ目にあうようです。
以前は、爪の根っこのところから抜く(ああ…)という治療がいいとされていたようですが
今は、矯正していく
肉芽や化膿を治療しつつ、時間をかけてまっすぐな正常な爪にしていくのが主流となりつつようです。
足の親指ならば、伸ばし、穴をふたつあけ、形状記憶ワイヤーみたいなのを通したりして
数ヶ月おきに取替えながら、半年から1年かけてひらべったい爪に。
歯も、抜かずに治療しましょうとなってきたのに似たところがあるのかも、です。


幸い、と言えましょう。
わたしの巻きは、まだ甘ーい(たぶん)。
ぜんぜん、たいしたことが、なーい(たぶん)。
あちこちの写真を見て、ぞぞんとしたあとの、この安堵。
ああ、早いとこ治療しよ…。


かの2chの巻き爪の治療に関する掲示板
役に立ちました。
2chがこんなに情報に満ちていて「ありがとう…」とつぶやきたくなるなんて
いやはや、玉石混交なのですね。


いちじくぬぎの爪きりは、わたしがします。
後ろ足はほとんど切らない。
前足ののびた部分をちょちょっと切る。
ときどき見ていたら、数本で済みます。
猫は伸びすぎると、丸まってきて自分を刺すそうです。
人は、深爪厳禁だそうです。
丸く切らずに四角くスクエアに切るのがトラブル回避の術。
巻いてくると切るほうが楽なので、そこで失敗しがちです。
まず、伸ばす。
治療するにも、まず伸ばす。


靴は、パンプスみたいに窮屈でも
ぶかぶかでもイカンそうです。




Banner_02 くぬぎの抜けた右前足の爪は、ほぼ元通りにはえてきました。


2008年10月20日 (月)

「ばあやがいてくれたら」

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困ったことがあったり、助けてもらいたかったりすることを
はっきり意識するのが苦手で
ぼんやりとがまんしてしまう。
物心ついたときにはすでにそんな風でした。
「ばあやがいてくれたらなあ」
ときどき浮かんでくるフレーズがあって
ため息ではなく
ぐっと、くちびるを結ぶような心地。


なんなんだろう、ばあやって
わたし、本の読みすぎなんだ、ばかだなあ。
ずぅっと、空想癖のせいにしてたんです。


わたしの両親は、結婚してまずはふたりで暮らし始めたのです。
母は、看護師で、結婚後も仕事を続けました。
当時には珍しく、妊娠しても退職せず、出産間際まで働き
出産後ほどなく仕事復帰しました。
職場では、とても期待された形だったようです。
父もどこか新しいところがあって「賛成してくれたのよ」。
そう聞かされていました。
そのうち、父の実家の事情で母は退職をよぎなくされ
祖母やまだ若かった叔父叔母たちと一緒に暮らすことになるのです。


大人になってから、わたしがふと思い至ったこと。
出産後も仕事を続けるに保育園なんてなかっただろうに
いったい赤ちゃんだったわたしの世話をしたのは誰なんだろう。
祖母が見ていたという話は聞いたことがないし…。


機会があって、母にたずねてみました。
「ああ、ばあやよ」
ばあやって、なに?
「仕事に行ってるあいだ、来てもらってたのよ」
その、ばあやって、誰?
「さあ…おぼえてないわ」
・・・・・・・


ばあやって
ばあやって
ばあやがいてくれたらのばあやって
いたんだ。
わたし、少なからずショックを受けました。
30歳を過ぎて知ったことで
たいしたことではないと言い聞かせながらも
動揺しました。


その人がどこの誰でなんという名の人なのかも覚えてないなんて
母はどうかしてる、とも思いました。
「ばあや」だから若い人ではないのでしょう。
生後数ヶ月から1年か、もう少しのあいだ、昼間わたしの世話をひとりでした人です。


どんな人だったのだろうか
どんな風にわたしに接していたのだろうか。
「ばあやがいてくれたらなあ」と浮かぶフレーズの中に
やさしく頼りになる人だったんじゃないかと思える。


ときに、わからないことがとてもはがゆく
遠い遠い記憶が、あともう少しあればと辿り
いちばん古い自意識の向こうには行けないで終わるのです。




Banner_02 あずけた人を忘れてしまうのっっ、と今でも言いたいわたしでつ。。。



2008年10月 7日 (火)

ごろりんらぶ

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B’zのドキュメンタリーを見て
がんばっているという意識ではなく、努力をつづけることについて考え
多くの人の中に残るだろうことをするために、人はここまでやるのだと思い


朝、緒形拳さんの訃報に
大河ドラマの風林火山の最後あたり、少しセリフまわしがおかしくて
彼らしくないと疑念を抱き
去年の11月、ひとり芝居の「白野~シラノ~」でも
枯れた姿がまた素敵でしみじみさせるのだけど、セリフに力がないと感じたときに
次に緒形拳の芝居はあるだろうか、もう最後かもしれないとよぎったこと
ああ、やはり病気だったのだと思い




ヘルパーさんがきてくれる日でした。
空気が冷たく、意識がときどき切れるのは
よくない予感を起こさせます。
横になって過ごすほうがいいなと思う前に
ソファにごろりとなっていたりして
まあ、いいか。


わたしという存在はなにかな。


ヘルパーさんと話をしていると
そばで、いちじくがごろりん。
肉球が小さくおいでおいでをします。
ふにふに。
「ああ、いちじくちゃん、なんてかわいいことしてくれるん?とヘルパーさん。


大根が煮えている音とにおいがします。
近くの学校で行進の練習の声も聞こえる。
いちじくぬぎはわたしにぴったり寄り添って丸くなり
何かやりたいのに。
何かやりたくてたまらないのに。
寝ています。


じゅうぶんなのに
確認したいなにかが
じくじくじくじく
通り抜ける風が冷たくて
窓を閉めました。


じゅうぶんなのにね。



Banner_02いちじくぬぎ、だんだん秋の毛色になってきました。



2008年9月30日 (火)

急に気候が変わること

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あんなに暑かった日々から一転
「寒い」という形容がぴったりの冷え込みに驚いています。


気候というのはほんとに気まぐれです。
突然11月中旬の気候といわれても予定外です。


わたしのからだは、あっさり発熱し
眠れば寝汗というシグナルで困ってますと知らせてくれています。
正直だなあ。
気候が変わるたび、おどろくほど正確に反応する。


ヘルパーさんがきてくれていて
雨の音を聞きながら
眠ってしまいました。
そのまま、ずっと、日暮れまで
眠っていました。


引っ越してきた今度の家はどうやら前の家より冷える。
街から少し離れているし窓が多いから当然かな。
好きじゃないけど上手に重ね着をして
少し汗ばむくらいに着こんでおくほうがよさそうです。


猫ってすごいの
雨なら寝る
寒かったら寝る
疲れたら寝る


ベッドにもぐりこむわたしにふつうにへばりつく
いちじくぬぎです。



Banner_02 もう…あまりにわかりやすくて、がっくりしちゃいました…。ぷひーん。




2008年9月13日 (土)

まあるくなーる

1


月が東南の空にのぼっています。
だんだん太ってまんまるくなってきましたよ。


日没がほんとに早くなりました。
とぷんと暮れてしまいます。
そうして東のベランダから月を見る。
秋です。


長くなった夜も更けて就寝前
キッチンの西の窓を閉めるときには
南西に傾きかけた月を見るのです。


それが毎度新鮮なのです。
「あら、月が動いてる」って、発見したかのようなのです。


思わずふり返りたくなる。
過ぎた夜の時間を取り戻したくなる。


地球は丸くてまわってるんだったね。
ごぉごぉごぉ。
まわってるんだったよね。






Banner_02なにより気になるのは台風です。困るなああああ…うう。




2008年9月 6日 (土)

いちじく日記の記念日

20080902_025
なにかの日だったんだけど…。
なんだっけ
なんだっけ
うーんうーんうーん。
と昨日から。

午後6時。
ようやく覚めた昼寝のあとに思い出しました。
あっ!
そうだ、ブログをはじめた記念日だったんぢゃなかったっけ。


2004年9月5日からはじめたいちじく日記です。
さかのぼって確かめてみました。
そうだったそうだった。
一日遅れちゃったけど
丸4年。


おっちゃんから「具合はどう?」と連絡がありました。
朝、仕事に出かける前
ベッドで眠ったまま、てんかんの発作を起こしていたのだそうです。
「しばらく様子を見て大丈夫そうやったし出たけどな…」
そうだったんだ。


どうりでずぅっと眠っていたわけです。
記憶があるようなないような一日。
そういえば、昨日もなんだか調子がよくなかった。


雷の音を聞いたような気がします。
雨が降った気配はない。
日が暮れるのが早くなりました。


気を取り直してゆこう。
わたしのオリジナルの日々だもの。
よかった思い出して、よかった。


ずっとずっと見守ってくださっているみなさま。
ありがとうございます。
遠くで、そっと読んでくださっているかたもいるのでしょうか。
ありがとうございます。
いっぱいの感謝が、どうか届きますように。


まだまだ紡いでゆくつもり。
空をみあげて
いちじくぬぎをなでながら
笑ってすごしてゆくつもりです。






Banner_02ほぼ毎日の更新…ようやる…とわれながら思ったりして。記念に、ポチっとなっ♪(*´艸`)クス





2008年9月 5日 (金)

夢うつつ

Photo_2


朝に渡っていた風は夏がもう遠くなったことを知らせる冷気をふくんだもので
からだの奥深くのなにかに触れていきました。
午後は激しい雨。
生活音をすっかり消してしまい
わたしたちは、思わず窓辺に寄りました。
人があわてて走り出すようすは絵のようです。


何も起こらない一日でした。
ほとんどの日がそうなのだけど
ほんとにほんとに平和な一日。


激しく苦しく忙しいのは夜と昼に見る夢です。
おだやかでしあわせな気持ちで眠っても
夢の世界のすさまじさは気持ちを乱すにじゅうぶんなのです。


夢の中でひとつの地図が書ける。
わたししか知らない
おどろくほど広く複雑な地図。
「あ、あそこだ…」と自覚しつつすすむ物語。


寝覚めはひどく悪く
眉間に深くしわを刻み
どこにいるのか
いつなのか
何時なのか
さっぱりわからないまま
こっちにきた、と思うとき
頭痛と、力が抜けてゆくからだに気づいていくのです。


やわらかなしあわせと
砂をかむようなどん底。
本当ではない本当とゆききするのは
やめてくれないかな?


飢餓と貧困と争いの中で生き
眠り見る夢はどんななのだろう。
せめて、あたたかくやわらかく満たされるものであるなら。
そう願う傲慢。


何もなかったのに
おだやかな一日だったのに
実はそれが特別なことだってことに
自分自身が知らしめるのです。





Banner_02いちじくもくぬぎもかわいいのに、なんなのだろうと思うわけです。






2008年9月 2日 (火)

うとうとするとき

Photo


夜。
さあもう寝ようと決めたなら、あれこれ全部すませてから
眠くなるてんかんの薬
眠くなるもう一種のてんかんの薬
眠くなる抗うつ剤
眠ってしまう睡眠剤を飲みます。


そしてすぐにベッドにゆく。
枕に頭が沈むか沈まないうちに
前後不覚に
ぐぅ。


いちじくぬぎがどこにいるのかも
確認しないうちに
ぐっすりです。
うとうとする時間はないの。


熱があったり
昼寝のときはそうでもない。


いちじくが頭の上にいる
くぬぎがカゴにいる
あら、くぬぎ、今日は足元にいるのね
安心して
少し文庫本のページをめくり
眠ってゆく。


いちじくの前足に手が触れました。
薄いあずき色の小さな肉球がやわらかく
指に少しだけ力を入れると
同じくらいの力がかえってきました。


そのまま眠った。


一度眠ってしまうと、音がしたところで起きません。







Banner_02熱があってもすごくしあわせだもーん。。そう…熱がまた出ています。。





2008年8月31日 (日)

看板ねこ

Photo


いちじく
いちじくです

いちじく
いちじく
いちじく

1日にいちばん口にする言葉

いちじくいちじく








Banner_02ワタシはいちじく、ぽちっとおしてってにゃー。







2008年8月13日 (水)

猛夏にばてる

Photo

夏には強い、はずなんです。

本を読み終わるペースからして

意識ははっきりしているし、思考力もある。

だけどぉ…


夏だからバテるということがないおっちゃんが

「あかん、もうからだがだるい」と言う。

やはり?

ヘルパーさんがとてもしんどそう。

「外には出ぇへんほうがいいですって」

やはり?


食欲はふつうにあるのに、少し痩せてきました。

薬を飲むと重たくて吐き気がします。

そろそろ猛暑にひといき欲しいところです。



Banner_02 みなさまは大丈夫ですか~~~?

2008年7月29日 (火)

ほどほどの天候

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エアコンがなくても過ごせる久しぶりの一日になりそうです。

信じられないほど気温が上がったり

広範囲に突然荒れ狂う雨と雷が見舞い

続く大地震はいつここで起こっても

おかしくないのだと感じられ

肋間神経痛がぐぐっと痛みます。



いちじくぬぎは、窓叩く雨粒の大きな音を

何事かと遠巻きに窓に向かい

近くで落雷です。

ぴかっどっぴんがしゃちゃうぉっしゃーーん!

ふたりは、飛び上がって驚き

家の中を右往左往していました。




今朝からくぬぎが元気にうわんうわーんうわーーーん。

理由はすぐわかる。

涼しいからです。

いちじくは、このところほんとにわたしのそばから離れない。

動くと、少し遅れて「ぺちぺちぺち」と足音が聞こえます。

しょっちゅう抱っこもして欲しい。

ごはん(ウェットフード)も新しく入れて欲しい。

一回に小さじ山盛り一杯をちょびちょびしか食べないし、今は足が早いですものね。




元気に見えます、いちじく。

ただ気になるのは咳き込み出すと、

治まるのに以前の何倍かの時間がかかるようになりました。



Banner_02 ポチット押せばいいことがあるかも!(*´艸`)クス

2008年7月28日 (月)

肋間神経痛

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いちじくの具合が悪かったときに、大きな発作を起こして、その後、筋肉痛が残っちゃったわと思ったのです。

左の胸のあたり、たぶん強くひねったか何か力がかかったんだろうって。

二三日で治るのがふつうなのに、じわっと痛みが続きます。

だんだん、痛みがはっきりしてきて、眠っていてもイタタと目が覚める。

心臓の上あたり、背中から痛いときは肩甲骨のあたり。

すわっ、五十肩かしら!

いやいや、腕はちゃんと上がりますもの。


ときどき、息苦しくてたまらなくなるのは、暑さのせいだと思ってました。

そうでした、過去数回経験してたのにすっかり忘れてました。

これは肋間神経痛です。

そうだと気づくと「痛いよぉぉぉ」。

寝る姿勢にしても左をこのいちじくのように下にすることができない。


たぶん、いちじくを連日背負ったり、発作で負荷がかかったりしたのが引き金じゃないかな。

痛いよぉぉぉ。


昨日から湿布をはじめました。

ひとりでに消えてってくれたらいいのにな。

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2008年7月23日 (水)

こんなに高いところまで

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いちじくの回復はほんものかしら。

ウェットフードばかりを少しずつ口にしていたのが

自ら、カリカリを食べるようになりました。


そしてそして

いつもくぬぎがくつろいでいる冷蔵庫に、どすどす音をさせながら

のぼっていったの。

この子は何かがあるたびに、ひとつできることが増える。

小さな壁を越えていってる気がする。



わたしも…と思う。

これからもそういういちじくを見ていたいから。

いつまでも、とねがわずにいられません。


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2008年7月11日 (金)

薬入りウェットごはんを少々

昨日、おっちゃんに背負われて行った病院での点滴に、2008_07090045_11

ステロイドも注入してもらったそうです。

効いてる、と思います。

少し食欲が出てきたみたい。

胸をなでおろす気持ち。

いちじくの好きな味は、まぐろ中心の魚系です。

小さじに大盛り1杯くらい、粉薬も混ぜ込みました。

おとなしすぎて怖かったくぬぎに調子が戻ってき始めました。

これもきっと良い兆し。

自分の病気では何を聞こうが冷静でいられるのに、動揺する。

そばにいすぎて見極めも難しい。目もくもるような気がします。

先生と話をしてきたおっちゃんの顔をうかがってしまう。

何か隠してたりするんじゃないか、心配な何かがあるんじゃないか。

少しだけ疑心暗鬼。

疑う心に暗い鬼とは、うまいこと言うもんです。

たくさんのコメント、どうもありがとう!

今後ともどうぞよろしくおねがいします、です。

わたしの昨日のてんかん発作は、「ま、心労やな、心労」と軽く断定するおっちゃん。

うう、弱っちぃぃぃ。

そういうあれやこれやも、どうぞよろしくです。

2008年7月10日 (木)

そんなに悪くないはず

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午後、いちじくは、さらに血の混じった胃液を苦しそうに出しました。
ゆるいうんちの粗相もありました。

わたしがいつものように横になるとオナカの上に乗ってきて
そこで踏み踏みしては丸まったりして、少し眠るいちじく。
体温が高いのがわかる。
ベッドの横にあるいちじくのカゴには戻らない。
わたしのところにいます。
吐きたくなると降りて床の上に。

くぬぎは、胃液に血が混ざるようになってから、ずっとおとなしい。
ずっと離れたところにいる。
カリカリも食べない。
あまり眠っている様子もない。
神経が細やかです、かわいそうに。
ずっといちじくやわたしを見つめています。

小妹が、夕食といちじくの好きそうな缶詰を持ってきてくれました。
「おねーちゃん、食べんといかん。いちじくは、まだ大丈夫やけん」
うん、そうかいな。
昼寝、できんかったとよ…。
「そうやろうと思った。とにかく食べて」

助かりました。
いちじくは、ささみも食べなかったから。
何かやわらかいものをやりたかった。

缶詰は食べやすかったようです、でも、吐いた。
しばらくして、もうひとくち食べた。

食べた。
自力で食べたがる。
まだ大丈夫だと思う。
わたしのそばにいたがる。
写真のように、わたしの足にもたれている。
ちゃんと動いて歩いてる。

病院の先生がなんと言おうといちじくは大丈夫。
少し、眠らねばなりません。
午前中にまた行ってきます。


2008年7月 9日 (水)

いちじくが…

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吐いたものに血が混じっていました。
昨日から食べていなかったし、ゆるいうんちを少しずつ回数を重ねてもいて病院に連れていくつもりではありましたが
まさかと思いました。

病院に急ぎ、今日は違う先生に診てもらうことにしました。おかしいですねとレントゲンを撮る。

いちじくの内臓の状態はよくないそうです。
腸壁があまり見ることがないくらい厚く、胃も同様と考えたほうがいい。
脊椎は4つつぶれ、股関節は発育不全もはなはだしく、足の骨とのつなぎ目がギザギザになっています。
下半身の神経にかなりの負担や影響がないわけがない。

「このからだの子をよくこの年齢になるまで大事に育てられました…」
獣医さんはため息ともつかずおっしゃいました。

白血病やエイズはない。
だけど、もしかしたらきびしいかもしれない。
明日、もう一度連れてきてください。
この子のためにがんばりましょう。

先生の声はちゃんと聞こえています。
大丈夫かもしれない、ダメかもしれない、わからない。

大通りを歩きながらおっちゃんに電話をしました。
車と工事現場の音で何も聞こえない。
自分の声も聞こえない。
なんにも聞こえない。

「自力で食べられるように、なんでもいいです。のんびりリラックスしてすごしてください」

ささみを買って帰らなくちゃ。
帰ってすぐに茹でなくちゃ。

くぬぎ、今日はお利口に留守番しています。
たっぷり褒めました。
なんだか少しおとなしい。
わたし、平常心でいなくては。

いちじくは、わたしのひざから、そばから離れません。
今もまた、血の混じった胃液を少し吐きました。
胃液の色が濃くなっていく。
止めたい。
止めてやりたい。

2008年7月 6日 (日)

熱帯夜のうそ

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どうも落ちつかないです。
関西どっとコムはすでにケイオプティコムに合併されてしまいました。
もうじき、ブログを引越しせねばなりません。

変化が近づくともきもきするのです。
よく言えば、神経細やか。
なんてことない、ヒマだからささいなことが気になるわけです。
早く、引越ししてしまいたい。
心機一転どしどしエントリアップしたい。

昨夜はエアコンを切って寝つきました。
熱帯夜です。
たまらん寝苦しい。
朝、いちじくは床で伸びきっています。
そうだよね、いちじく、暑いよね。
あれ、くぬぎがいない。
なんと、ウールの玄関マットの上で丸まっています。
朝陽が差し込んでサンサンのマットなのに、平気なのかしらん。

わたし、寝汗がない。
不思議です。
ごくふつうに暑いからじっとり程度です。
着ているもの全部がびっしょり、シーツも取り替えたい。
そんなじゃないから楽です、とっても楽。
暑くなったとたん、寝汗をかかないって
からだが夏になったと感じたとたん、寝汗をかかないって
わかりやすいです。

いちじくも元気。
このごろ結膜炎のめやにがほとんどない。
咳ごんごんも減っています。


さてさて。
このエントリの中の2行が真っ赤なウソです。
おわかりでしょうか。




Zynqauqf のびきっていてもかわいいいちじくです。
正解者には、わたしからチューをっshine

2008年6月30日 (月)

もふもふによろしく

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空模様がいつもあやしい
じめじめの梅雨ただなかです。

引越してはじめての季節は発見があっておもしろくもあり悩ましくもあります。

今度の家は、虫がいます。
あたりまえぢゃろ?なんだけど、前の住まいは7階だったこともあってめったに虫を見かけることはなかったの。
蚊もゴキブリもハエも、その存在をすっかり忘れるほどいなかった。

ベランダの花や木にも虫がつきやすくなりました。
キッチンで小さなハエを見つけました。
クモが壁をそろそろといて、いちじくぬぎに見つからないようにするのよと知らん顔をしてみたり。
ゴキブリに遭遇する日は遠いといいな。
あれは飛ぶから怖いんです…。

気温湿度を体感するのが苦手。
それでもかなり蒸し暑いのだとわかるのは
右ひじの内側にあせもができてしまったからです。

大人のあせも。
かっちょわるー。

暑くても触りたい
いちじくのもふもふおなか。
ダブルコートだけどくぬぎより夏に強いです。



Zynqauqf ちびたVAIOは小さいからちびた。
打ちにくいです。。コメントのお返事、待ってください。

2008年6月27日 (金)

ひたすら水をのむ

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ただただ水を飲み続ける
いちじくを見ているのが好きです。

こくこくこくこく
ごくごくごくごく

目を丸くして
無心にのむいちじく

しっぽは長く
そっとのばしておく

獣医さんのアドバイスにしたがい
いちじくのカリカリをシニア用に移行させてみました。
いちじくぬぎは、ちょこちょこ食いです。
時間を決めてというわけにいかない。
ストルバイト対応療養食のウォルサムPHコントロールと
サイエンスダイエットのヘアボールコントロールシニアを
ふたつのお皿に盛ってみました。

不思議なことに、なんの問題もなく
くぬぎはストルバイトカリカリを
いちじくはすんすんしたあと、シニアカリカリを
それぞれ食べるようになりました。
たまたまのこととはいえ、よかった。

いちじくはおよそ9歳。
「いつかくる日」があることを
親しい人たちは、そっとわたしに考えておくようにと仕向けてくれます。
いつか失う日がくることを。

わかっているけれど、わかっていない。
わかっているけれど、だから今日がいっそうかわいい。
なでている、その手がとけるように眠るのがいい。


Zynqauqf いちじくぬぎ、元気でいて欲しいです。
右がいちじく、左がくぬぎnoodle

2008年6月19日 (木)

いちじくぎゅぅっ

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うにゃうにゃ言いながらすぐそばまできて
おちりをこっち向きに、いちじく。

「抱っこしてほしいにゃー」がほんとうなのに
抱き上げるといやになる。
いちじくは抱かれるのが苦手です。
きらいじゃないのに苦手。
くぬぎが、むぎゅぅ〜〜〜っとむちゃむちゃにされているのを
ぢつはうらやましく見ているのです。

「いちじく、抱っこさせてね」とそっとお願いしながら抱く。
ふにゃーーっと足を突っ張りながらも、ごぉろごぉろ。
じぃっとわたしを見つめてから
目を細めます。

そうやって抱けるようになっただけでじゅうぶん。
そう思ってました。

ぎゅぅぅぅっとしちゃった、今朝。
いやがらない。
いちじくの頭に顔をうめちゃった、とうとう。
目を細めています。
いやがらない。

まだまだ近づくことができる。
わたしたち、毎日変化してる。

いちじく、このごろ少し寝ている時間が増えました。





Zynqauqf 熱がさがらんとですたい。。うう。
目標はいちじくぐりぐり、です。


2008年6月 8日 (日)

雨のち晴れのち晴れだったら

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大人っていうのは毎日毎日天気のことばかりゆう。
暑いよ寒いわって、あたりまえのことばっかりゆう。
まー、ちゅんちゅんちゃん、大きくなったわ勉強してる?のって同じことばっかりゆう。
子どもは本日の天気のことなんて遠足や運動会のときくらいしか問題にしないから。
大きくなかったか、知らんもん。
おばちゃん、ぢぶんは勉強しとうと?

大人になった。
晴れるとうれしい。
「晴れたねっ」
気圧がさがって雨のにおいがしてくると沈む。
育って両手を広げて花開くと感激もひとしお。
しみじみする。

気温があがりつつあります。
いちじくぬぎ、少し食欲が落ちています。
わたしもだるい。
季節に移りにたぷたぷ浮いて真夏日までゆらゆら。


テレビはエコエコエコ。
口直しはシャーベット。
くぬぎはまたたびシートの上でのびてだらり。
頭がぼんやり熱いのは、発熱の予感。

いちじくのヒゲが濃い銀色から真っ白になりました。
いいよね。
9歳だものね。



Zynqauqf いちじくも大人。
なかなか御し難い大人でありやすよ。


2008年6月 5日 (木)

消臭剤はクオリアース

Lfceffth いたずらばかりして、あちこち噛んでばかりいて、何かやらかすんじゃないか、いつももきもきやきもきさせてくれてたくぬぎ。
今や、猫の優等生といえましょう。
「ボクはちゅんちゅんの理想のマイ猫やで」
絶対にゃんこなくぬぎです。

毎朝毎晩いつでもかわいいいちじくです。
目に入れてもいたくないほどかわいいぃぃぃ。
でも
この子は、いつまでも困らせてくれています。
ごぞんじのとおり、いちじくじょじょ。
いちじくのおちっこ攻撃が止むことはない、気がする。

猫のニオイ。
体臭は人間よりも薄いのじゃないかしら。
いちじくよりもくぬぎのほうがさらに何もにおわない。
うんちはくさいけど、人間のだってくさい。

しかししかし、おしっこは別です。
尿のニオイは強く、しかも取れずに長く残るのです。
毛布やコタツ布団におしっこをされて洗濯機でガンガン洗う、柔軟剤も使う。
びしょびしょにされたスリッパを洗剤につけおき、たわしでゴシゴシ洗う。
それでもニオイは消えずに残る。
そうすると、また同じところにされるのです。
くぬぎはそこをしつこく掘るし。

この消臭剤のクオリアースを友だちにいいよぉって紹介してもらってからは気重な対処がすごく楽になりました。
良いものをありがとう。
ソファーカバーやクッションなどの布は、おしっこされた部分にまずスプレーしてしばらく放置します。
そうすると、アンモニア臭が分解されておしっこくささがすっかり消えているのです。
それから洗う。
わたしには臭わないし、くぬぎも掘らない、いちじくも再度狙うこともない。
おお、大合格。
クサイニオイに別の香りをかぶせるのではなく、分解してしまうのがわかるのがびっくりです。

HCで売っているペット用消臭剤やファ○リーズなど、様々試したけど、
今のところこれがいちばんいい。

ニャンコのスプレーに悩んでいる人だけでなく
ワンコのトイレの臭いにもぜひおすすめです。
サンプルが無料なので、お試しあれ。
わたし、助かってます。





Zynqauqf 森の香りのが好きです。
ちゅんちゅんに騙されたと思って使ってみそ♪(*´艸`)クス



2008年5月23日 (金)

ねこのひらき

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大阪・阿倍野産

本日限定1ねこ
早いもの勝ち!

価格 35ちゅん

注:ちゅん=通貨単位
5月21日(1ちゅん=15円)
5月22日(1ちゅん=78円)
5月23日(1ちゅん=1000000523円)
激しいちゅん高です。






Zynqauqf おいそぎください。(*´艸`)クス

2008年5月22日 (木)

5月22日のいちじく通院

いちじく通院無事帰ってきました。
道中、いちじくを背負って暑うございました。

以前、いちじくを引き取ってくぬぎがくるまで通った病院です。
3年ほどごぶさたしたので、カルテはもうないのを覚悟していましたが、ちゃんといちじくぬぎの両方を残してくださっていて、一安心。
先生は変わったけれど、よさそうな女医さんでした。
丁寧に話を聞き、丁寧に診察をし、説明とアドバイスをいただき、とにかくは安心。

最近、咳き込む回数が増えたので、元気ではあるけれど、状態を確認したかったのです。
軽い気管支炎。
程度としては以前からと変わるわけではなさそうです。
肺にも心臓にも異常らしいものはなく、平熱で便もOK。
引越しのストレスはあるだろうから、少し服薬し様子を見ましょうということ。
9歳という年齢から、様子の変化にだけは気をつけることと、
キャットフードをくぬぎと同じストルバイト対応のPHコントロールを食べているのを、
見直したほうがよくなる時期がくるだろうとのこと。
理由は、ストルバイト対応のフードは塩分がじゃっかん多めなので、
かえって腎臓に負担がかかる場合があるから。
シニア向けフードにシフトすることもぼちぼち考えて欲しいということでした。
結膜炎用の軟膏(エコリシン)も出してもらい帰路。

話しかけながら歩きます。
「いちじく、えらかったね、疲れた?」
チンチン電車の線路沿い、小さな「みゃー」

聞いているのかいないのか、ずっと話続けます。
「さあ、いちじく、家についたよ。お疲れさまね」
マンションのエントランスで「みゃー」

外で聞くいちじくの声は、胸にきゅーんとひびきます。

くぬぎがさぞかしさみしがってるだろう。
玄関まで飛んで迎えてくれるだろう。
その想像ははずれ、わたしのベッドの布団の中にもぐりこんでうれめしや。
暑いのにな、心細かったんだろうな。
ぶすっとしています。

ぶすーーっとしてるのが、わかりすぎておかしい。

次はくぬぎ。
くぬぎのストルバイトも検診しておくつもりです。
暑くなってしまわないうちがいいですよね。


Zynqauqf 動物病院にはワンコがいっぱい!

2008年5月15日 (木)

いちじくを抱っこするには

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くぬぎを抱きしめたかったら、どうすればいいか。
気持ちのままに、ぎゅぅぅ〜〜っとすればいい。
いつでもされるがままのくぬ坊ですから。
ごぉろごぉろごろ
いい気分になってくれるときもあれば
「急になにすんねん…ボク、ええ夢みとったのに。うるさいなぁ」
憮然とした顔のときもあります。

うにゃうにゃと機嫌悪そうにいちじくがやってきます。
わたしのそばにそっぽを向いて座る。
どうしたの?
ふん、と知らん顔。
いちじく、抱っこさせてちょーだいね。
「うみゃーん」
小さいふわふわ、あたたかいいちじくです。

抱っこするの?
抱っこしてあげようね。
そんな言い方をすると、ぷいっとあっちへ行ってしまう。
あまのじゃく。

あくまで「そんなにゆうのなら、別にいいけどにゃ」。
お願いされたからしかたなく。
わたしの胸にゴォろゴォろの振動が伝わってくるほどのどが鳴っていても
「ことわりにくいのよにゃー」。

ありがと、かわいいねー。
「・・・・」
目を細めて鼻をつんっ。

許しを請い、賞賛し、感謝する。
 猫のような女なんだよ
なるほどなるほど、いちじくのような女性のことかしらね。


Zynqauqf 猫のような女の「猫」はメス猫です、きっとね。

2008年5月 2日 (金)

ねえ、いちじく

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なにを見てるの
なにを考えてるの

いちじくの影が、かわいいね。



Zynqauqf おしえてくれたらなあ…

2008年4月20日 (日)

気分連動

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ねこちゃんが指摘してくれたように
引越しとその後の片づけあれこれに気をとられすぎていて
落ちつかないのが伝わってしまうのでしょうね。

病院に行く日も多く、買わなければいけないものがあって少し出かけたりのあと
玄関にぬいだブーツに、いちじくじょじょーっ。
あっ!!

いやがるいちじくを抱いて玄関にいく。
「これ、いちじくね。いちじく、ここはトイレじゃないよね?」
うぉーーん
「ん?なんでかな」
みょぉぉーーん

悪いことはよぉくわかっているいちじく。
きょとーんと行儀よく、おしっこを拭きとるのを見学しているくぬぎ。

わたし、イライラもしていなければ、すごくしんどいわけでもない。
快適に過ごせている、つもりです。
日常の必需品のなにをどこで買えばいいのかなどを知るのには時間がかかりそうだけど
あれこれの速度をゆるめなさいということなのかもしれない。

引越しで少しからだを使っているから、このまま動いて暮らすくせをつけたい。
弱った足をきたえていきたい。
気持ちにあせりがあって、いちじくに伝わっているのかな。

積み上げられていたダンボールは
手紙の山を詰め込んだものがあとひとつ残っているだけです。





Zynqauqf 機嫌はいいように見えるのに…

2008年4月17日 (木)

しっくりこない?

Qfqju39x なんとなく落ちつかないようすないちじく。
少し心配です。
カリカリも食べて
水も飲んで
トイレも大丈夫。
だけど元気がない。

さすがいちじく、あっさり慣れて
すごいなあと感じてた。
そういうわけではなかったのか。
猫も疲れが出たりもするのだろうか。
どこか具合が悪いのかしらん。
いや、食べてるし
いちじくじょじょーをするわけでもない。
また、窓辺でじっとしている。

ようすを見守っている
ここ数日です。



Zynqauqf 窓辺がすごーく気に入ってるのならいいのだけど…


2008年4月 9日 (水)

いちじく失踪事件

Pjfky0id 後悔しました。
いちじくに連絡札つきの首輪をつけてくるのを
忘れたことをです。
いくら賢いとはいっても、移動中何があるか
わからないというのに、失敗でした。

新居について、いちじくぬぎがひと通りの探検を終え、くぬぎはお風呂場のすみにとりあえず落ちついたわね。
で、あれ、いちじくは?

「いちじくぅ〜」と呼びながら探す。
探すといっても家具もなにもないのだから、隠れるところはないのです。
「いちじくっ?」
扉という扉、開けてまわりました。
いない。
「な、なんで?」「いや…わからん、いちじくっ?いちじくぅぅ」
どうして見つからないのかわからない。

キッチンの窓が開いていて網戸になっていません。
高さがあるけど、コンロのところからなら飛び移れないわけじゃない。
ここは4階。
見下ろすと植込みになっている。
いや、まさか。
でも、わからない。

わたしと小妹、声色が変わってきます。
携帯とカギを持って「外、見てくるけん」とわたし。
「私が行こうか?」と小妹。
「ううん、わたしのほうがいいと思う…」と飛び出しました。

耳を澄ますと猫の声が聞こえるような気がする。
よく手入れのされた植え込みです。
大きな石に飛び乗って、しゃがんで、いちじくを呼びます。
世界は群青色。
いちじくのみゃぁ…という声を待つのも怖い。

_y4lnfnu と、携帯の着信音です。
小妹。
「おねえちゃん、おった、おったよっ」
どこに?
「洗濯機置き場の底に排水用の丸い穴から入り込んどったよ、よかったぁはぁ〜〜っぁははは〜」

上から直接ホッとする笑い声が聞こえてきます。
全身から力みが散っていくのがわかります。
へなへなと腰が抜けるとはこういうときの様子のことです。

いちじくは、ちーんと香箱を組み、悪びれた様子がないどころか、ふたりから真剣に名前を呼ばれ探されたことがうれしくてたまらないにゃー。
とっても満足そうでした。

わたしと小妹は、やっておかなければならない用事もなにも、すっかり吹っ飛び
それからはじまる長い引っ越しの一日の前に、寿命を3年はちぢめてしまったのでした。




Zynqauqf 洗濯機の設置が終わり、排水ホース用の穴もふさがりました。
小さい穴なのに…

2008年3月29日 (土)

いちじくのじょじょ

Ysicftgm ちょっと病院へ行ったり
ちょっと桜を見に出たり
ちょっと電気屋さんへ回ったり

ちゅんちゅんったら、落ちつかない
なんかいやな感じにゃっ
そう思ったようです。


やられました。
ソファーの上にぽいっと置いた
愛用中のバッグにじょじょじょー。
周囲のクッションふたつも巻きぞえです。
じょぉ〜〜〜
Nk0bgmcf ああ…
はぁ、もう、やめてくれよぉぉぉぉ。

おしっこの臭いはクサイ。
以前も紹介した消臭剤のクオリアース
クッションのおしっこを拭き取り、くちゃいところにシュッシュ!しばらくすると、臭いは分解されています。
それから洗うとすっかりきれいになりました。
バッグもこれでなんとか大丈夫でした。

引っ越しの日からしばらくは、いちじくじょじょ。
覚悟しておいたほうがよさそうです。





Zynqauqf ソファのニオイもとれました。
荷物の上にはやらんといて欲しいでつ…

2008年3月24日 (月)

いちじく記念日

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春霞に強い風の3月24日。
今日はいちじく記念日です。
ブログをはじめて何回目かしらん、とブログ内検索をかけてみました。
2005年3月24日
2006年3月24日
2007年3月24日
4回目になります。

「いちじく、前にいたところのこと、おぼえてる?たくさんのお友だちと一緒に暮らしてたんだよね」
語りかけてみました。
ふみ?という顔です。
そうなんだ、もう忘れかけてるんだ。
施設にいたときのことが遠く遠くなった。

いちじくは抱っこされるのが大嫌いで、わたしの胸を蹴ったり爪を立ててしまって、あとで困った顔をしていました。
恐怖心がわきあがるようでした。

ここ半年くらいのことでしょうか。
落ちついてきたくぬぎとの生活はひとりだったときよりずっと楽しそうです。
いちじくは、わたしのヒザで熟睡し、わたしの胸でも眠り、抱っこしてにゃ、とまで求めるようになりました。

嫌がることを知っていたので、半信半疑でしたが、そぉっと抱いてみる。
ごぉーろぅるうるうるうると喉を鳴らしています。

「いちじく、抱っこさせてね」というスタンスで、
そんなにゆうなら抱っこしてもいいのにゃ、ちょっとだけにゃよ。
腕の中にすっぽりやわらかくふわふわのいちじくを抱える。
ごろごろごろ。

くぬぎがうらやましかったのかもしれない。
つらい記憶が消えつつあり、今の生活に満ちる。

いちじくのいのちにいつにも増して感謝を。
7年目の暮らしがはじまります。

Zynqauqf いちじくのヒゲが白くなりました。
今年9歳になります。

2008年3月 4日 (火)

いちじくいちじく

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いちじくがわたしの猫になってから
もうじき丸6年です。
当時もわたしは外ではほとんど会話ができず、用事があるときにはメモとボールペンが必須で、回復があまりに遅いことに疲労していました。
いちじくのいた施設の人ともほとんど会話はしていません。
保護されている約200匹の猫たちに面会して、この子だと決めたのがいちじく。
手続きをしてキャリーバッグに入れてもらったいちじくを抱いた帰りの車中。
おっちゃんによると、わたしはずっと小さな声でいちじくに話しかけ続けていたのだそうです。

以後6年。
すべての言葉の中で、いちじく。
いちじくいちじく。
繰り返し繰り返し、何千回も何万回も、もっとずっと
呼びかけてきました。

いちじくいちじく。

いちじくは、今、名前を呼んでもらえないことがとても不満のようです。
いつより増してヒザの上から降りようとしません。
すぐに鳴いて探す。
撫でて撫でて欲しい。

くぬぎ。
昨日おっちゃんに「ただいま、お、くぬぎか」と言われて
うわーーんっ!
そうやで、ボクはくぬぎやん、もっと呼んでぇな。
そんな返事でした。

はぁ。
わたし、少々疲れてきました。
筆談がめんどくさくて
いちじくぬぎの名前くらいは呼びたくて
また明日寒くなる。

泣き言です。


Zynqauqf オラ…もうしんどいだよぉ〜〜〜うう…



2008年1月25日 (金)

冬に見る夢

E5lerl8m

ホーム
汽車
手袋
白い息
みかん
湯けむり
ゆかたにはんてん
コタツ
熱燗
お手ふき
無言
ひたすらな

カニ カニ カニ…



Zynqauqf 「かにカニ日帰りエクスプレス」レポートブロッガーに
応募したけど、はずれたようです…くすん…

2008年1月 8日 (火)

深い寝息を聞きながら

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あまり眠れずに着替えを繰り返し
ぐったりしていても、変わらないのがいちじくぬぎ。

夜はくぬぎがベッドにもぐりこみ、布団から出たり入ったりするのも関係なしに寝ています。

昼は、ヒザの上からはなれないいちじくです。
しんどいときは、少々重たいけれど
わたしを見上げる顔がかわいらしくて思わず頬がゆるみます。

午後も日が翳ってきました。
光にオレンジ色が混ざり弱くなってきた。
いちじく、ぐっすり眠っています。
気配に敏感ないちじくは、カメラを手にしただけでこちらをうかがうのに、珍しい。
気がつかないで寝息を立てている。

いのちはとてもあたたかく重い。
信じられている重さでもあります。


Zynqauqf ボクかて、重いやんか〜〜〜〜


2007年12月30日 (日)

さよならバブーシュ

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関空からの帰り道。
「玄関のドアを開けたら、くぬぎが走ってくるよねー、ガニ股で。ふふふ」
おっちゃんと言い合っていました。
留守中は小妹がいてくれるので助かります。
メールで報告もしてくれます。
いちじくぬぎには、ちゃんと説明もした。
「ふたつ夜が来たら帰ってくるから、待っててね。大丈夫、小妹がちゃんといるからね」

はたして、玄関のカギをがちゃ。
ドアを開け「ただいま!」
見えたのは、いちじくです。
いちじくが転がるように走ってくる。
その後ろからガニ股くぬぎがついてくる。
ああ、ただいまただいま。

わたしの足元にもつれるようについてきて
荷物のにおいをくんくんすんすん。
おるすばん、ありがとう、いい子にしてた?

…とふと目がとまったのは、わたしのバブーシュ
おしっこで、だっくだくです。

あああっ!と少し怖い声で、いちじくを見ました。
いちじくなのね?
にゃー。

いちじくは、自分がやったことをみとめて
それから、震えだしたのです。
ああ、いちじくは悪くない、ごめんね、つらかったんだよね。
お留守番がまんできなくなったんだよね。

皮のおしっこまみれのバブーシュは洗って干してあります。
使えるでしょうか。

どうやら、帰宅の少し前の仕儀ではないかと思われます。
皮に滲みきってなかったから。

留守にすると、ふたりともカリカリをがっつがっつ食べる。水がやたらと減る。
そういうふうでもあります。



Zynqauqf 30日も暮れてゆきます…。
ああ、レコード大賞やってるしぃ〜〜

2007年12月16日 (日)

いちじくキス

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おおぅっ
おじょうちゃん
ワシ、くすぐったいのだがのぅ
うーっふっふっふ













Zynqauqf サンタさんって、ぎょうさんいてんなー。


2007年12月14日 (金)

絶対ないなんてなく絶対あるなんてあるまいて

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「絶対」なんて
ほとんどないよね。
じぇったい絶対ゆうの好きじゃない。

だけどね
猫にうそは通じない。
絶対ばれちゃう。
これ、絶対。

たまの絶対。




Zynqauqf ウソて、なんなん?

2007年11月24日 (土)

キャットタワーからおりること

Sft8k2hd ベランダの鉢を配置するのに
高さがあったほうがいいからと購入した小さなウッドベンチ。
ひとつをキャットタワーの隣に置きました。

いちじくはからだが少し不自由です。
左前足が曲がっています。
背骨もつぶれている。
折れた部分が重なって自然治癒してしまったあばら骨。
肺を圧迫してもいます。

それでも、ここにきてから少しずついろんなことができるようになった。
くぬぎの影響で、テーブルの上やカウンターにまでのぼってしまうようにまでなった。
キャットタワーにだってちゃんとあがってゆけます。
用意して、気持ちを整えて、ジャンプ。
一段一段、上へ。
高いところが大好き。

のぼるのはいいのだけど、降りることがつらい。
見ていてそうなのがわかる。
人でもそうだもの。
階段も降りるほうが足腰には負担です。
山登りもそうです。

わたし、後悔しています。
もっと早くそうすればよかった…。

ウッドチェアをここに置いてから数日。
いちじくが、ここをクッションにしてキャットタワーからおりると楽だということに気がついたのです。

タワーの上からじっと見ている。
じっと見てから、用心深くベンチに一度、着く。
それから床へおりる。
二段階に分けたほうがいい。

もう一度タワーにのぼる。
ベンチを階段のように使ってから床に着地。
ゆっくり、のぼりおりを繰り返すいちじく。
もう一度、もう一度。

よかった。
うれしかった。
でも、すまない気持ちがわきあがる。
ごめん。
痛みをちっともわかってない。

くぬぎはね。
そこにベンチがあるからね。
ちょいとたたずんでみました。




Zynqauqf くぬぎは段があろうがなかろうが
ぜーんぜん気にしないノリノリ小坊主です。
今日も、クリック、ぽちっとな♪



2007年11月23日 (金)

とろとろとろり

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午後の陽射しが部屋の奥深くまで届くようになっています。
低い太陽が眠気を、さそう、そそる、いざなう。

いちじくもくぬぎも、光の中にそろりと身をまかせます。
透けるように
とろけるように

窓辺で日光浴を楽しんだあとは、そぉっとやってくるのです。
いちじくは、もふもふとひざにのぼってきて
ゆっくりと体重をおとす。
ず、ずぅぅっと温かな重みが伝わってくると
にゃー、ちゅんちゅん、にゃー
わたしを見ています。
見て、じっと見て、見て、見て
目を細める。

いちじくの輪郭がぼやけていくのは
わたしも目を細めてしまうから。

2007年11月12日 (月)

11月のおくりもの

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京都に三人目の母のようなママがいます。
学生のころからずぅっとママ。
昔っからよく歩く人だったのだけど、最近、山歩きまでするようになりました。
ふくらはぎなんて、筋肉が張ってもりっとしてきたって言ってる。
そのママから小包が届きました。
木苺
むかご
どんぐり!

滋賀県石山の笹間ヶ岳にのぼって、お山のお師匠さんと一緒にわたしの話をしながらどんぐりを拾ってくれたのです。
どんぐりたちは、まだ湿り気があり、森のにおいがしました。

少し割れているもの、芽が出てるもの、小さいもの、大きいもの
中くらいのもの 
並べてみます。
小さな栗も混ざっていて
クリもどんぐりに混ざるとぜんぶどんぐり
「どぉんぐりの背ぇくらべ〜〜♪」と節をつけながら歌ってみます。
木苺を花びんに挿して
芽の出ているどんぐりは土に埋めてみました。
むかごは、明日、ヘルパーさんの日だから、むかごごはんにしてもらうつもりです。

どんぐりの芽が出たとしたら、それはたぶんカシの木です。
ママ、ありがとう。
湿り気をたたえた森
鼻腔をつく冷たい空気
落ち葉は動きましたか。
動いた音が聞こえましたか。
風は鳴りましたか。
なにか生き物の気配はしましたか。

包みをといたテーブルの上に小さな森が広がり
樹が茂る合間にのぞく青い空も見える。
立ったまま、しばらく森に遊ぶことができました。
いちじくも一緒に。




Zynqauqf ボク、なにしとったんやろ…
「我が家自慢のねこ大集合」よろしくごらんくだされ。
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2007年11月 5日 (月)

またたびなバブーシュ

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素足で家の中を歩き回るのが冷たくなり
靴下をはいても冷えるようになり
新しいスリッパをおろしました。
黒いバブーシュ。
モロッコの皮のスリッパです。

皮のバッグには、くぬぎが噛みつき穴があいたことが。
皮の財布は、いちじくがよりそって寝ていたり、くぬぎがかじってホックのとこがボロッと。
皮のくつにはいちじくがおしっこして。
皮のベルトはくぬぎにリボン代わりに遊ばれてガリリっと。

皮のスリッパはやめたほうがいいかも。
そうも思いましたが、以前、タイシルクのスリッパにもおしっこされました、いちじくに。
使ってみなければわからない。
どうなっても文句は言わないから。

さて、バブーシュはシープスキン。
羊皮です。

いちじくは、またたびをもらったくぬぎのように
恍惚すりすりすり。
頬ずりしゅりしゅりしゅり。
くねくね
くねくねくね。

なぜなぜ
わ、わからん。
どこが、そんなにいいのでしょう。


Zynqauqf 「我が家自慢のねこ大集合」よろしくごらんくだされ。
スリッパのどこがええねん…?
今日も、宣伝してしまって、ぽちっとな♪

2007年11月 3日 (土)

晩秋の午後

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11月3日も晴れの特異日です。
やっぱりお天気!
11月らしい澄んだ空気、高い青空。
今年の秋は歩みがおそい。
おそいけれども、短いかもしれない冬のおとずれが近いのがわかる。

出かけるつもりだったのです。
もうずっと前からの予定でした。
昨日からしたくもしていたのだけれど
数日前の発作のあと調子が悪いこともあり断念しました。
こういうことが増えました。
がんばらなくなったのか
がんばれなくなったのか

午後に妙に頭が熱く、発熱。
家にいなさいということだったのだとあきらめがつく。
じたばたしている。

いちじくの秋の陽に透けるシルバーグレー。
やわらかで
手のひらが、ふわりうもれるのです。


Zynqauqf 「我が家自慢のねこ大集合」
アマゾンから届きました。うふん。
全国大型書店にて発売ちう!
今日も、宣伝してしまって、ぽちっとな♪

2007年11月 2日 (金)

グリーンシャギー

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ベランダの緑ばかり丹精していて
買ったきり忘れていた猫草栽培セットのことを
思い出したのです。

無印良品で2個セット200円で購入したものです。
土の代わりにパルプの中にタネを仕込んであるもので
箱状にして水を250ml注ぎいれ
窓辺においておくだけ。
お天気がよかったので、にょきにょき。
ほんの数日でできあがりです。
これは便利でいい。
説明には7〜10日で食べごろとありますが
そんなにかかりませんでした。

猫草は胃の中の毛玉を吐かせるため、などというのだけれど
いちじくは、猫草を食べて毛玉を吐いたことはありません。
ただただ嗜好品。
むしゃむしゃ
ちぎりちぎり
がっしがっし

丸く出きあがってた猫草はあっという間にシャギー。
たった二日でこのありさま。
まわりもさんざん散らかしてくれました。

そうして、もういらない。
もういらないのにゃー。
食べられるかどうかが大事なんじゃないようです。

また作ってあげるからね。
いちじく。



Zynqauqf 「我が家自慢のねこ大集合」
アマゾンから届きました。うふん。
全国大型書店にて発売ちう!
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2007年9月13日 (木)

ぐるぐるぐーるぐる

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ほら、このとおり。
コードがどんどん増えていっています。

わたしの周りはコードだらけ。
今見まわしても
延長コードが二方向からのびていて
パソコンに、iPodに、アロマランプに、DSは充電中。
携帯電話の充電コードなどなど使ってないものはカゴの中に入れていて、
カゴの隙間も減りつつあります。

家の中はどこでもそういう感じ。
不自由だなあ。
便利なはずなのに、ごちゃごちゃです。

高校生のころのわたしの小さな部屋を思い出してみました。
家具はベッドと机と本棚。
とても大きなステレオがあった。
机の上に電気スタンド。
えんぴつはナイフで削っていたし。
エアコンもテレビもなかった。
携帯電話なんてもちろんなかったから、シンプル。
不便でもなかった。

過去に戻りたいわけじゃないけど。
コードばかりが目に入ってうるさくてたまらない日がある。

もうかなり前のこと。
テレビのブラウン管がしゃーーっといって、そのまま映らなくなって、修理しなくていいのと、そのまま半年以上過ごしたことがあるのです。
なくっても平気だった。

だからどうしようというわけではない。
このコードがなければ、いちじくがかわいいだけなのに。
いちじくはコードなんてちっとも気にしてない。

そろそろデジカメも充電しなければいけません。



Zynqauqf 「潰瘍性大腸炎」の持病があるらしい安倍首相。
政治家は持病を隠すっていうのはもう古い。
ガンだって、なんだって、ある程度の年齢になったら
持病のひとつふたつあるさっ。

クリックもしてくれてありがとう!!
今日も、おしてください、ぽちっとな♪


2007年8月 2日 (木)

寝子の子いちじく

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くぅくぅ
小さな寝息が聞こえてきました

くぅくぅ

いちじく、と呼びたかった
その声をのみこみ

だまってた

くぅ




Zynqauqf くぬぎは
大いびき♪
おねがい、ぽちっと、ぽちっとおしてってにゃ〜〜

2007年6月19日 (火)

肉球らぶ

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ソファでうとうとしていて
目にはいったのがいちじくの肉球
背もたれの上で丸くなっていたいちじくのうしろあしです

ぼんやり見とれる
かわいい
小さいな

手探りでカメラを起動させる
マクロでぱしゃり
逃げないのね、いちじく





Zynqauqf いちじくは、あずき色♪
おねがい、ぽちっと、ぽちっとおしてってにゃ〜!!

2007年4月 8日 (日)

ささみの威力

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ネコの言語理解能力はどんなものなのか。
いちじくがやってきた5年前からとても興味深い考察を続けてきたのです。
すごくおもしろい。
言葉で理解することもあるし、声色や雰囲気や空気で理解することもあります。
言葉に惑わされないところは人間より賢かったりする。
信ずるは自分の感性のみ。
言語より感性のほうが優位のようです。

でも、言葉も大事。
わたしがいちじくぬぎの気持ちにぴったりの言葉でこたえると、すごく満足する。
「そう、そうなのにゃ。ふみゃ〜」
あるいは
「うわーーん」

わたしの発する言葉に「ささみ」が加わったのはごく最近です。
最初はもちろん「ささみ」と声に出しても反応なしでした。
繰り返し「ささみ」「ささみ」と言っていると、ささみ大好きいちじくは覚えた。
ささみ好きじゃないくぬぎにはどうでもいいから知らんふう。

ささみを切らしていたのです。
買い物に行けなかった、行っても買うのを忘れた、などなど。
いちじくのささみ切れストレスはたまってしまった。
「ささみ、ちょーだいな」

どうしてわかるかっていうと、なにか食べたいときは、カリカリのお皿の場所で、呼んだり、カリカリちょーだいなオーラを激しく出します。
すぐにわかる。
いちじくとしては、呼ぶのはいや、気づいて欲しい。
「はいはい、カリカリね」と行き、入れてやる。
カリカリが食べたいときはもぐもぐ、ささみのときはぷいっとして、冷蔵庫のほうを見上げたり、壁紙をがりがり引っかく。

今はないのと伝えても、冷蔵庫の近くでうらめしげにしたりする。
「うーん。今度スーパーに行ったら必ずささみを買ってくるからガマンしてね」と言い言いする。

そして、そして、わたしはスーパーへ出かけたのです。
「ちょっとスーパーへ行ってくるからね、お留守番しててね」
正午までに戻ってきて昼食のしたくにキッチンへ。

いちじくが足もとでわたしを見上げ、声なしにゃぁ〜おをする。
ああ、かわいい。
へ?どうしたの?
「ささみ、ちょーーだいなっ」

すっかり忘れていたわたしは、あわてて「ご、ごめんね、ささみね、今から茹でるからね」
みゃーーー。

おどろきました。
ちゃんと買ってきてよかった。
茹でているあいだ「はやく、はやく、はやくにゃにゃー」
せっつかれ、とりあえず少しをむしってやったのです。

いちじく、大感激。
おいしいにゃ〜。
くぬぎ、なんなんや?
別に、ボクは好きちゃうし。

ただ、茹でて少しあたたかさが残っていたささみをいちじくは好かなかった。
すっかり冷たくなったものがいい。

その日、いちじくは、ごろごろ、ごろごろ、ごろごーろ。
わたしにすりすり、のどを鳴らします。
機嫌がいいことといったら極上でした。



Zynqauqf いちじくぬぎも便秘傾向…くすん  ここをクリッククリックぽちっと押してってなーーっ!!

2007年3月29日 (木)

あしたのジョーとシンクロ

Uiau4c2q NHKのBS2で
BSアニメ夜話スペシャル
アニメ「あしたのジョー」の特集。
「とことん!あしたのじょー」を毎夜放送中です。

今夜は弟21話から33話。
アニメの監督の出崎統と漫画原作のちばてつやの対談もあります。

古い絵だけれど、インパクトがあって今でも引き込まれるのに驚いて
Xwox1lkj とても楽しい。

昔のアニメのセル画は手描き。
描き手の息遣いが聞こえてきそうです。
今はどんな風なのか知らないのだけどPCを使っているのでしょう。
きれいですもんね。

ノウハウが確率されてない時代のおもしろさがなんともいえません。
まさに「あしたのために」今日を生きる感じ。

Kudi7oao いちじくが、ときどきテレビ画面を見上げています。
見上げているだけでなく、なんとなくシンクロ。

場面は、ジョーが少年院に入れられ騒ぎを起こしているところ。
いちじく、どうしたんだろう。
とても
気にいっています気にいっています。

Zynqauqf あしたのジョースペシャルは、明日も! 今日もぽちっとぽちっとおねがいします

2007年3月27日 (火)

ささみ大好き

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5年前、いちじくが我が家へきたころ。
たぶん、あまりの環境の変化にどうしようもなかったのでしょう。
カリカリは食べないし、缶詰も食べない。
刺身でもなんでもやってみたのです。
肉も好きじゃない。
どうしようかと思いましたが、そのうち好きな味のカリカリが見つかり、次第によく食べるようになっていったのです。
好みはまぐろ中心のフィッシュ味。

おやつも、ビーフやチキンの味は残してしまうので、肉はきらいなのだと思い込んでいました。

くぬぎがストルバイトになって以来、食生活をくぬぎに合わせるようにしたので、そうするといちじくがちょっとかわいそうになる。
みーはんちゃんところのかのんさんが、ささみが好きだ。
スーパーの精肉売り場でふとささみ3本入りパックを手にとった。

茹でて割いてお皿に入れていると、いちじくぬぎともにやってきました。
「ささみよ、はい、どうぞ」
くぬぎがいちじくを押しのける。
押しのけたのに、ヘンなにおいや、いらんわ、ぷい。
いちじくも一度は離れたのに、戻ってきてつまむ。
離れては、戻ってきてつまむ。
離れて、戻ってきて、もぐもぐ。
「もっとちょうだいな、にゃー」

以来、ささみが大好きです。
不思議。
そりゃあ、好みが変わることだってあるよね。

さて。
わたしの悩みといえば。
いったいどのくらいやってもいいのか、です。
すごくおいしそうに食べるんだもの。
1日にささみ1本は多いのでしょうか、いかがなものなのかしら。



Zynqauqf むしろ、くぬぎのほうが偏食。 ぽちっとぽちっとおしておくんなまし!

2007年3月24日 (土)

3月24日はいちじく記念日

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3月24日はいちじく記念日。
2002年の今日、いちじくに出会ったのでした。
もう5年も一緒に暮らしてる。
いつもいつも一緒にいる。

いちじくはおどおどしたところがなくなりました。
以前はわたしがいなくなるんじゃないかといぶかしく思っているようなところがあったのに落ちついています。
くぬぎのほうがわたしを探したりするからかな。

仲良くならない、と思っていたいちじくとくぬぎです。
猫団子になったりはしないけど、びっくり出来事がひとつ。

くぬぎがおなかがすいて、カリカリ入れてぇなと要求していたのに、わたしがちっとも気がつかなかったのです。
そうしたら、いちじくがコタツの中から出てきて「カリカリちょうだいな」をする。
いちじくは何かをちょうだいながとっても上手。
からっぽなお皿に気がついてカリカリを入れると勢いくぬぎが食べ始める。
いちじくは下がってくぬぎを眺めているのです。

いちじくは、くぬぎにかわって教えてくれたのです。
驚いた。
いつになっても驚くことがなくなりません。
「いちじく、くぬぎがオナカがすいてるのを教えてくれたの?」
そう声をかけると、しっぽをひょいとあげる。
「そうにゃ」
すたすたとコタツに戻ってゆく。

くぬぎはびっくり目でわたしを見上げ
カリカリもっと欲しいねんけど…
うながしています。
「はいはい。くぬぎはもっと食べたいのね」

ぼぉぉぉっとしっぽがふくらむくぬぎ。
すぐに嬉しくてたまらないくぬぎです。
いつでも嬉しくてたまらなくなるくぬぎです。

2年前のいまごろ、ちょうどくぬぎが大阪守口あたりでうまれています。



Zynqauqf いちじく記念日です ぽちっとぽちっとおしておくんなまし!

2007年2月 3日 (土)

現場写真 やまないおしっこはない?

Qad2d4dm ああっ…
つぶやきながら携帯電話で
写真を撮っていました。
もう驚かなくなってしまった。

今冬、この白いコタツ布団というか
白いアクリルコタツ毛布をいったい何度洗ったかわかりません。
覚えてないもんね。

最初は、どどっと疲れてたけど
どうってことないもんね。
うちのコタツ毛布ほど清潔なものはないもんね。
シーズン中、こんなに洗う人はいないもんね。
そう思えばどうってことない。
…。

いちじくぅぅぅぅっ。
毎度のことながら、どうしてトイレじゃないところにおしっこをするのかなあ。
おっちゃんは「あんまりくぬぎをかわいがらへんほうがええんちゃう?」
そんな風に言ったりしています。
でもそれは不自然だから、くぬぎはくぬぎ、かわいいものはかわいい。
いちじくだってかわいい、当然かわいい。
別だもん。

ただ。
くぬぎはあっさり甘えるのが上手いのです。
今日のお昼寝のときだって
目覚めたとき、いちじくが隣にいるはずだったのに、左の腕にしがみついていたのはくぬぎで、いちじくはその向こうにいました。
うーん。
くぬぎったら、いつ割り込んだんだろう。

だからといって、おしっこをしていいというわけではない。
コタツ毛布がベランダに干されているあいだに
今度はラグのはしっこにしていた。

いちじくぅぅぅぅぅぅぅ。
怒っても知らんぷり。
せっせと拭いているわたしを、きょとん、足をそろえたくぬぎが見守ります。



Zynqauqf 真冬に毛布を洗濯するちゅんちゅん…、ぽちっとおねがいしますのデス



2007年1月10日 (水)

ごきげんななめ

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いちじく

こんなにあいらしいというのに

おしっこを
おしっこを
おしっこを
おしっこを

玄関と
コタツ布団に
じょじょ
じょじょじょー

夜8時
わたしはコタツ布団を洗って
ベランダに干しました
腕が冷たかった
オリオン座がたよりなく瞬いています


コタツには
古い毛布がもうしわけ程度にかけられています

理由は
トイレの砂を取り替えたのが気に入らないというよりも
わたしがくぬぎをかわいがるからです

暴れるいちじくの爪を切りました
「ごめんね、いちじく、いやだったね、ありがとう、えらかったね」
そうあやまったの

鼻をがぶり
かまれました


Zynqauqf 再ちゃれんじで、ぽちっとおねがいデス



2006年12月27日 (水)

掃除も買い物もまあいいよね

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あんまりな朝。
くぬぎがいつもより1時間は早く、執拗にわたしを起こしにかかり
布団の周りをどすどす、前足で肩をぐいぐい。
小さな子どもくらいの力は楽々出るねんでと言わんばかり、ぐいぐい。
どろどろのまま起床。
いちじくも競ってリビングまでやってきます。
カリカリ、はよ出してえな。
はいはい…。

コーヒーとベーグルとマーマレード。

掃除にかかりたかったけれど、9時にはまたベッドへ。
お昼は小さなみかんを3つ食べ、水を一杯、またベッドへ。
夕方はもう日が暮れていました。
ずっと眠っていた。
座っていられなかった。
いちじくがずっと一緒に丸まっていてくれたけど、さすがに退屈したらしい。

年の暮れは、毎年こんな感じ。
美容院に行ってみたらいいかもと思ったけれど、予約が取れなかった。
前髪を自分でカットして、小妹に「これいいよ」ともらったトリートメントを使ってみることにした。
今日の残りの時間を少しでも楽に過ごしたい。
明日のことは明日。

クリスマスの飾りをしまうと急にがらーん。

いちじくが、くぬぎがここに来る前のように甘えん坊に戻った。
すっかり戻った。
いちじく、わたしとの5回目の冬。
5回目にして、同じ枕で顔をくっつけて眠るようになった。
あたたかい子。

いちじくの心の傷が遠ざかっているなら
わたしがただ眠るのもまんざら悪くはないのかもしれない。



2006年11月19日 (日)

タマシイノチカラ

Voqklerv
朝、早いうちにおっちゃんが仕事に出かけてしまった。
朝、いつものようにパンとカフェオレで軽い食事をして薬を飲む。
新聞を手にとり、メールをチェックしたら、もうベッドに戻りたい。
黙って布団にもぐりこむと、たいした時間もかからずちゃんと眠ってしまっている。
目が覚めて携帯電話の時計を見ると、たいてい正午はとうに回っている。
ずいぶん夢をみた。
指や腕や足を少しずつ動かしながら起き上がるしたくをする。
りんごがあると嬉しい。
今日、友だちからりんごが一箱とどいた、ふじりんご。
よい香りが漂う採りたてのりんごひとつの皮をむいて、かぷり。
ほどよい甘さと歯ごたえとたっぷりの水分が、微熱ぎみのからだに一息つかせてくれる。

午後も眠る。
うとうと浅い眠りはきれぎれの夢をつないでいく。
息苦しい眠りがつづく。
5時を過ぎれば外は暗くなるから、照明をつけて眠る。
疲れきった暗い夕方は、やりきれない。
白い壁がジグソーパズルのように割れて見える。
バラバラとくずれて落ち、床に散らばっている。

もう一度、少しずつ起き上がるしたくをする。
シャワーを浴びて出てくるのを、いちじくぬぎがじっと待っている。

髪を洗いすっきりしたのもつかのま
じんましんが広がり出した。
広がり始めると早い。
じんましんの薬が丸一日もたなくなってきた。

ただ
ひとり
やりきれず
荒れたひとけのない集落にいるような。
突風で舞い上がった埃に目が開けられずよろけ、つかまるところがない。
「痛い」と声を出してみても、ガタガタと薄汚れた窓ガラスが鳴るだけだ。

うつむき、手で顔を覆い、息をするのを忘れていた。
うしろにいちじくがいた。
わたしをじっと見ている。
翡翠色の目は動かない。
その視線は、わたしがここに確かに生きていることを教えている。
やりきれないとか、これからどうやっていこうとか、こんなからだでどうしようとか、そんなことは
いちじくには関係ない、どうでもいい。
わたしの中にいちじくへの愛情があるかどうか知りたいだけ、いつもどおりか確かめたいだけ。
猫はまばたきをしない。
ごめんねいちじく、わたしはいちじくを忘れてなんていないよ、わたしはここにいるよ、ちゃんといちじくを見てるよ。
胸がいたくなる。
どのくらいだろう、いちじくは納得する、いちじくが先に視線をはずす。
もういいにゃ、わかったにゃ。
姿勢をくずし、ゆっくり、とことこ、わたしのほうへ歩き寄る。

待ちかまえるわたしの手のひらに、いちじくは顔をうずめる。
やわらかく、小さく、あたたかい。



2006年10月18日 (水)

夜8時半のコーナン

6nqngwfy ワタシにゃー
なんとなく、イライラ
なんとなく、ぴきぴき
なんとなく、うろうろ

だからにゃ
ちゅんちゅんに
にゃー
みゃーみゃー
ふみぃふんみぃ
背中にへばりついたりもしたのにゃ

「いちじく、お散歩に行く?」
みゃーっ!
大きくお返事してしまったの

そうしたら
「わかった」
そうゆって、お出かけキャリーを用意して
本気なのにゃ

そうなると行きたくないような気分になって
逃げました

あっさり「あ、行かない?」ってちゅんちゅんがやめちゃったので、
それはそれでいやだったの

「やっぱり行くの?」
「え…行きたくない…?」と何回か繰り返したあと
ちゅんちゅんは、わたしをバッグの中に放り入れました

「くぬぎ、ちょっとコーナンへいってくるね」
そう言ってお散歩へ行くことになってしまったのにゃ

外は明るい夜でした
空は黒いけど、電気がいっぱいついていて
ほよほよ歩くちゅんちゅん
ちゅんちゅんは、コーナンとゆうお店に入っていったの
ペットショップがあるから、ワタシも一緒で平気なのにゃって
ちょっと買い物して
ちょっとペットショップをのぞいて
「そろそろ閉店が近いね」とお花コーナーを通ってから
「さ、帰ろう」

歩道でにゃ
いいにおいがしてきてちゅんちゅんが立ち止まったの
「あ、キンモクセイだよ、いちじく」
夜風にくっきりとした香り
気持ちが晴れたのにゃ

ちびは
ワタシが飛び出たキャリーバッグに
怒ったように頭から何度も突っ込んでる

ワタシ
また行きたいのか行きたくないのか
わからないにゃー



*鼻くそのお返事、少々お待ちくださいませ。

2006年10月 1日 (日)

やわらかな午後

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いちじく
ぐっすり

いちじく
わたしのそばで
ぐっすり

いちじく
わたしがカメラに手を伸ばしたのにも
気がつかない

いちじく
カメラの起動の音にも
気がつかない

いちじく
ぐっすり
ちいさく
みゃぁみゃ
寝言ね
いちじく




2006年9月15日 (金)

夜更けのいちじく デジカメ新旧比較

9vsurxrf 秋の夜長を楽しみたい。
切にそう願っています。
じんましんがこの涼しさのおかげか
ぼちぼち落ちついています。
そうそう、その調子よ、わたし。

先日楽天のオークションで落札した
新しいデジカメも箱からしずしずと取り出すことができました。
F5fnkxix ほほぅ、と眺める。
そのピカピカに輝くボディを見るにつけ隣の古く見えるデジカメがいかに働いてくれたかよくわかります。
傷だらけ。
ツヤなし。
ありがとう。

愛用していたデジカメは
SONY Cybershot DSC-T1
新しいデジカメは
FUJI FinePix F30

W1yk591b 何がどう違うのか、実のところはよくわかりません。
今まで、ここがもうちょっと改善されれば…と思っていたところは、手ブレ、ピントが合うのが遅い、暗いところをフラッシュを使わずに写すと暗い。
このみっつ。
その点は立派にクリアされています。

いちばん上がサイバーショット(オート、ミクロ マクロちうりっぷマークで)。
真ん中は、その写真に自動補正をかけて。
下が、ファインピクス(オート、ミクロ マクロちうりっぷマークで)。
わたしの左ひざに寄りかかる夜のいちじくです。

新しいデジカメは肉眼以上にくっきりはっきり明るく写る。
同じものを購入したふにゃちゃんもそう報告してくれていました。
いいのかどうなのか、本当のところわかりません。

電器屋さんで見る液晶テレビの大画面を見てもいつもそう思う。
肉眼以上に鮮やかだったりコントラストがはっきりしてたりするのはどうなんだろう。
そういうことにも慣れてしまうのかな。


2006年8月23日 (水)

いちじく、猫の慢性結膜炎

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やはり行ってこよう。
急ぎでどうこうということはないのだけど、いちじくのたびたびの涙と目やにを診てもらってこよう。

いつものリュック型キャリーバッグを背負って、いつもの動物病院へ。
くぬぎは、たぶん、自覚する初めてのひとり留守番です。

くぬぎがうちに来てから、いちじくは時々まぶたを腫らし、目の下を涙でたっぷりぬらし、目やにがたまるようになりました。
ケンカでくぬぎのパンチが当たるのかしらん、と思ったりもしたのだけど、なんだか違う。
目に傷が入っているのとも違う。
先日、ワクチンを打ったときは出てなかったので訊くのを忘れてしまったのです。

どうやら、おじちゃん先生はいちじくが苦手なんじゃないかしらん。
くぬぎは、いつもおじちゃん先生なのに。
犬のほうが得意なのかもしれない。
今日はかわいいおねーさん先生が担当。

いちじくの目は慢性結膜炎で、それは、もうそういう体質で、弱い子というのがいるのだそうです。
いちじくのお母さんの胎内にいるころにすでにそうだったのかもしれないものが、なにかのときに出てくる。

ふむふむ。
わたしのアトピーやアレルギー性結膜炎と似たようなものだな、と理解。
涙腺がつまりやすいタイプというのもあり、犬ではマルチーズやチワワのように涙やけしやすい子などがそうなのだそうです。
詰まった涙腺を管を入れて通したとしても数ヶ月すれば元通り。
目薬は日に4〜5回はささねばならず、それはかなりストレスにもなるし、一時的なものでしかない。
一応、まぶたに塗る軟膏をもらってきましたが、それもきれい好きな猫はかえってこすって取ろうとしたりしてしまって逆効果かもしれないそうです。

結局は、今までもやっているとおり、涙をふいて、目やにをこまめに拭きとって見守るがいちばん。
あとは、歯石がつき過ぎていないか診てもらい、ケアのしかたや、そろそろ7歳のいちじくの食事のことなど、次の患者さんがなかったのでゆっくりアドバイスを受けてきました。

いちじく、前に通っていた病院では、決して顔を触らせようとせず、逃げ回ったりして困ったのに、目も口も、なんとかではあるけれど診てもらうことができました。
おねーさん先生は好きなようです。

帰宅すると留守番のくぬぎは、固まっていました。
いちじくは、わたしと一緒に外出したのは楽しかったようなのに、家に帰ると、くぬぎに向かって、しゃーーっ!

固まっているくぬぎを、抱っこして、撫でていい子だったね、ありがとね、えらかったね、と言っても、なんとなく放心ぼぉぅっ。

いちじくは、妙に興奮気味。
くぬぎは、かなり落ち込み気味。

今日の昼寝は、ものすごく暑く重く、汗をかいて目が覚めました。
足の上にくぬぎ、胸の上にいちじくが、どーん。
顔に近いほうが、エライんです。
病院に行ったいちじくのほうがエライらしい。

くぬぎが、キャリーバッグの横にたたずんでいます。
行きたいのね…。

2006年8月12日 (土)

夏がいってしまう

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立秋を過ぎ、お盆を迎えようとしています
テレビのニュースでも帰省ラッシュの様子を映している

なんとなく、取り残されている気分です
季節の感覚が少し、ずれた感じ

長雨で日照が少なかったせいか
梅雨明けが遅くて本格的な暑さの訪れがのんびりだったせいか
いつもなら7月のセール時期には買い物に出かけたり、誰かと約束をして会ったりしてる頃に調子が悪く、ぼんやり眠ってばかりいたせいか
広島の原爆記念式典を見て、60周年記念だった去年より人が少ないなと思ったり、6日の朝は必ず暑いのよ…と思ったりしても、まだ盛夏が過ぎていることにからだも気持ちも納得できないのです

どうやら、暑いらしい
汗が出ないこともあり、どんな風に暑いのかが体感できない
今朝は、窓からの南風でカーテンがふくらみ、くぬぎがふくらんだカーテンと遊ぶくらいだったので、なんとなくエアコンもつけずにそろそろお昼
いちじくが、げぇげぇ吐いてしまい、見ていて心配するようなものではなかったけれど、暑いのだと思い直し、エアコンを入れました
困ったな、加減がさっぱりわからない

おっちゃんや小妹は、ちゃんとエアコンをつけた中で過ごしたほうがいいと言う
外の暑さがわからないままでいいのだろうかと逡巡
悩んでもしかたがないのだけど

走りたい
走って走って走って汗びっしょりになって
とにかくのどが渇いて渇いてごくごく水を飲んで
季節に追いつきたい
そう思ったりするのは何か焦っているということなのだろうか

吐いたけれど、いちじくは元気で
くぬぎは、今日のくぬぎは甘えん坊です

2006年3月24日 (金)

いちじく記念日

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3月24日はいちじくに初めて会った記念日です。
今日で丸4年になりました。
わたしは、まだ、外で誰かと会話をすることができなかった、そんなころ。

ここで施設の外の慣れない生活におどおどしているいちじくと毎日毎日話しているうちに、きっとわたしはほどけていったのだと思う。
2歳で連れてきたいちじくは、今6歳になっています。
正確な誕生月はわからない。

1年前の今ごろ、いちじくは目を三角にして不機嫌でした。
わたしが、黙って沖縄に旅行へ行ってしまい、数日間不安でいっぱいな気持ちのままでいたのが後を引いたのです。

分離不安。
少しでも離れるといてもたってもいられない。
すぐに、玄関やカーペットにおしっこをして抗議をする。
落ちつかない。
そんな状態でした。

4月。
暖かくなり、いちじくを連れて東京へ旅行へ行きました。
猫が旅行してリフレッシュするなんて、新鮮な驚きでした。
すっかり元気になり、落ちついたいちじくを見て。
滞在先の猫ちゃんとの関係を見ていて。
仔猫を迎えようと決めました。

猫は猫同士。
人間との関係とは全く違うものがある、という当たり前のことを知りました。

5月24日に連れてきてもらったのが、くぬぎ
生後約2ヶ月でした。
くぬぎは、ちょうど1歳になりました。

いちじくは変わった。
この10ヶ月で変わりました。
抱いて顔を寄せることをさせてくれなかったのが、わたしの顔の真横で眠る、腕の中で眠る。
ブラッシングは大嫌いだったのに、のどをゴロゴロ鳴らしてさせてくれるようになった。
乱暴なくぬぎに振り回されて、居場所をなくしてしまったかと後悔した時もあったけれど、いちじくは我慢のできる強く賢い子でした。

ちゃんと自分のペースを作ってきた。

わたしのひざの上でゆっくり寛ぎ、じっと見上げている目は深い翡翠色に潤んで、見つめ返し、しばらくおいて、すぅっと細めるのです。
わたしは胸が熱くなり涙が出そうになります。

何に感謝をしたらいいのだろう。

小さな顔を手のひらにうずめてじっとするのは。
はじめて会ったときと同じしぐさ。

いつまでもこのままで…と思うまい。
自分にそう言い聞かせる、そのそばから
ずっと一緒にいようね、いちじく、と声に出さずにはいられないのです。


2006年3月 1日 (水)

ちいさな手

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いちじくのよっつの足はちいさい
ちからもちいさい
ひだり前足はまっすぐにのびない

からだをわたしにあずけて
前へとのばす
足というより
ちいさな手は

たよりなくも
あきらめない


みどりの瞳をゆらして
細め
閉じたなら

雨にしずむのもいいのかもしれないね








2006年2月17日 (金)

眠る眠る眠る

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猫はよく眠ります。
いちにちのうち。
16時間は眠っています。
でも、熟睡するのは4時間くらい。

わたしもよく眠ります。
いちにちのうち。
10時間くらい。
最近は13〜4時間。
ほとんど熟睡しています。

わたしのベッドは以前はいちじくのものでした。
今は、くぬぎが占領しています。
いちじくは窓辺のカゴの中に敷いた赤いチェックのひざ掛け毛布の上にいます。
そこから、わたしを見ています。

居場所をめぐり、いちじくぬぎの駆け引きはつづき。
いちじくは、そっとコタツから出てきてわたしのひざで丸くなります。

ぐっと重たくなる。
眠りが深くなったのが暖かく伝わってきます。

くぬぎのジャマが入るまで。
ぐっすりね。

2006年1月20日 (金)

観劇の夜は午後11時から断水

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昨日なの。
ちゅんちゅんは、久しぶりにいつもと違うお洋服に着替えて落ちつかない感じだったのにゃ。
お布団が出してあったの。
ワタシは、知ってる。
誰かくるのにゃ…。

くると思ってたら、おっちゃんと出かけてゆきました。
しーん。
ちびとカリカリを食べました。

「すぐに帰ってくるからね。」
ちゅんちゅんはいつもそうゆって、うそだったりするのにゃ。
でも、昨日の夜は、わりと早く帰ってきました。
ちゅんちゅんのおともだちも一緒だった。

知ってる人なのにゃ。
ちゅんちゅんの仲良しさんなのにゃ。
コロコロするかばんでくる人なのにゃ。

ちびは。
大喜びで遊んでもらってた。

夜おそーくまで、何が楽しいのか、ずーーっと笑ってたちゅんちゅんとおともだち。
今日起きてからも、大笑いのつづきをしてましたにゃ。
ふん。
ワタシは知らないもん。


うちには、ちゅんちゅんのおともだちと
ちゅんちゅんの妹がきますのにゃ。
そういえば。
おっちゃんのおともだちって、知らないにゃー。

おっちゃんも。
ちゅんちゅんのおともだちなのかにゃ。
ふみぃ。

2006年1月19日 (木)

最近のきもち

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なかよしに見えるかもしれないにゃー。

ちびはこりない子なの。
ちゅんちゅんにべったりわがままなのにも慣れてきたのにゃ。
しょうがない、と思ったりもするけど。
いやあな気分になるときもあるにゃ〜。

だって。
ちゅんちゅんは、ワタシとなかよくしたいはずなのに。
ワタシもちゅんちゅんと一緒にぐっすり寝たいのに。
ちびが好きほうだいなの。
カリカリも悪気なく横取り。
おなかがへって悲しいのにゃ。

それでも、ちびは少しおとなになりました。
ワタシもときどきがまんして、舐められてみたりすると。
まあまあ、がまんできない日もないの。

ワタシ、おとなにゃにゃにゃー。

舐められつづけると、痛いのですにゃ…


2005年11月28日 (月)

いのちのおもみ

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はじまりは おわりの はじまり
いつも おわりへの とちゅう
おわりは あたらしい はじまり


いちじく

おはようは おやすみなさいへ
おやすみなさいは おはようへ


いちじく

いってきます
ただいま まで いってきます

2005年10月28日 (金)

いちじくの夜鳴きはせつない

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いちじくは、いいこです。
とてもとても、いいこです。
くぬぎが来ていらい、困っていた粗相も一度もやりません。

わたしは、いちじくにとてもやさしい。
だって。
かわいくってたまらないんだもん。

くぬぎだって、かわいい。
でも、にくらしいこともかなり、ある。

猫は午後とてもよく眠るようです。
ぐっすり。
わたしもぐっすり。
正午過ぎ、薬を飲んでさあ寝ようかな、といちじくに目くばせをします。
くぬぎは、疲れて、ぐぅぐぅ。
いちじくは、こっそりわたしの寝室へやってきて、ゴロゴロぐりぐり。
一緒にぐぅぐぅ。
リラックス、リラックス。
くぬぎは、夕方、すっかり昼寝が終わったころ、しまった、というようにやってきていました。
そう…。
きていました。

くぬぎは、学習したの。
お昼過ぎると、わたしが寝室へ行くまでは、しっかり目を開けています。そして、ついてくる。
いちじくよりも早く。
いちじくは、窓辺で、くぬぎは、ベッドで昼寝をするようになってしまいました。
ああ、いちじくの憩いの時間だったのに。

夜。
くぬぎも、わたしが就寝準備に入ってるんやなって、理解するようになりました。
待ち構えています。
もちろん、いちじくより早く寝室へついてくる。
ベッドの上をぼすぼす歩き回ったあと。
ドアのところで、待ち伏せです。
本当に、伏せて待っているのよ、いちじくを。
そして、やってきたいちじくに飛びかかるのです。
しばし、大喧嘩。
ガオガオ ギャーギャーを聞きながら、やれやれと思っているうちに、睡眠薬が効いてきてわたしはぐっすり、だった。

数日前です。
大声でわたしを呼ぶ鳴き声がします。
すごく遠くだな、遠くね、夢じゃないみたい、あれ、いちじく、どこで鳴いてるんだろう。
ん?リビングじゃないの。
朦朧としているわたし、時計を見ると2時半です。
叫ぶように鳴いているいちじく。
「どうしたの〜〜?」とかすれ声をやっと出す。
ふんぎゃぁ〜〜〜みゃーーみゃーーーっ!
さらに大きな声で鳴く。

ゆらゆら〜っとリビングへ。
しょざいなく、ぽつんと、いちじくがいる。
こっちを見上げている。
「お迎えにきて欲しかったの?」
みぃ。
抱きあげて、一緒に寝室へいき、ベッドの枕あたりにおろすのです。

くぬぎは、もういちじくより1.5�も大きい。
勢いよく飛び乗られたら、いちじくはつぶれてしまう。
いやなんだろうなあ。
待ち伏せ、いやなんだろうなあ。
あたりまえのように、くぬぎがわたしのそばで寝てるのも。
いやなんだろうなあ。

いちじくの夜鳴きがつづきます。
昨日は、昼寝鳴きもありました。
昼寝の途中で迎えにゆきました。


*写真は、くぬぎのタマタマちゃんを取る手術をした日。
くぬぎは病院にいて不在。
久しぶりにわたしとふたりでいたときのものです。

2005年9月30日 (金)

いちじくの特別な半日

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火曜日はくぬぎのことしか考えていませんでした。
去勢手術に連れて行かなくちゃ。
しまっていたキャリーバッグを出すと、いちじくは警戒した。
でも、自分じゃないんだということがすぐにわかったみたいだった。
くぬぎは、バッグに飛び込んでは出る、を繰り返して遊んでいる。

いちじくに「くぬぎを連れて病院に行ってくるからね。すぐに帰ってくるからね。」と声をかけると疑ってはいない。
わたしのスタイルが「ノーメイク、ローソン・スーパー用」だから。
くぬぎを病院に預け、スーパーに寄って戻ったのは11時前くらい。
「くぬぎはね、今日は手術なのよ。夕方になったら迎えに行くの。かわいそうだよね。どうしてるかな。」と声をかけた。
ふーん、という顔をしている。
バッグを持ってないから、なにかしらわかったのかもしれない。

いちじくの切り替えは早かったの。
それから、あちこち、ゆっくりニオイをかいで回ってた。
ふだん、くぬぎがぶぃぶぃ自分の居場所として走り回り、暴れてるところを。
トイレに行ったいちじくが、珍しく、わたしを見上げて、みぃ。
「ん?おしっこしたの?お掃除ね。」と4ヶ月ぶりだわと思いながら、すぐに片づける。
カリカリちょうだいにゃ。はいはい。
食べたのにゃ。うんうん。

ぺちぺちぺちぺち。
わたしの行く先々についてくるいちじく。
いちじくの足音は、ぺちぺちぺち。
キッチンに、ぺちぺちぺち。
お昼寝するね。にゃ〜、ぺちぺちぺち。
のんびりオナカに乗ってきて、ゴロゴロゴロとのどを鳴らす。
ときどき、ドアのほうを見る。思い出したようにちょっと警戒する。
目を細めて、ゴロゴロゴロ。
ブラッシングで、ゴロゴロゴロ。

そうか、そうだったんだね。
くぬぎが来る前と同じだね、いちじく。

ゆっくり寝ていられなくて、起き上がり、コーヒーとフィナンシェでおやつにしたの。
いちじくは、膝に乗り、立ち上がり、テーブルに手をかけ、眺め、確かめ、納得して、丸まる。
急に重くなる。あ、眠ったんだな、と思う。

ぺちぺちとゴロゴロと暖かい重みがなつかしく、切ない。
どうしようかな。
迎えに行くのは5時から8時。
5時を待ってすぐに行こうと思ったけど…。
ためらって、爪も切ることにする。
くぬぎがいたら、大騒ぎだけど、おとなしく切らせてくれる。

「そろそろお迎えに行くね。」と言いながら5時40分。
いちじく、この子はきっと大丈夫。
そう思って、家を出たのが5時45分。

くぬぎの手術から3日、傷はとてもきれいで、もう大丈夫。
くぬぎはこれから、まだ成長するから。
いちじく、いい子ね、と撫で、顔を寄せてみる。
小さなゴロゴロが聞こえるの。

いちじくは、何も変わっていない。
粘り強くいるだけ。
そうだよね、すぐに投げ出すのがいちばんよくないよね。
ネコだって、粘るのだ。

そして、きっと、わたしの膝を我が物にする日がくる、と思うの。

2005年9月29日 (木)

いちじくの復権 2

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いちじくの気持ちがわたしから離れてしまったかな、と思った時期もありました。
裏切りのように感じたとしてもしかたがなかったかもしれない。
ちっとも、近づいてこない、鳴きもしない、写真も撮らせてくれない。

ううん、そうじゃなかった。
くぬぎの永久歯がはえ、ほんの少しだけ大人になったように見えた頃から、いちじくは行動を開始する。
くぬぎがリビングでぐっすり昼寝をしている間に、そーっとわたしの寝室にやってくる。ベッドの上に静かに飛び乗り「みぃ」と小さく小さくささやくように鳴いて。
わたしのからだに前足を乗せ伸びをする。
顔を手のひらにうずめてぐりぐり。
わたしが眠っている間にそっときて、隣でぐっすり眠っていることもある。
ときどき、オナカの上に乗って寝ている。
重たいけど、いいの。
ただ、前のように、ゴロゴロとのどをならすことがすごく少ない。
いつも警戒しているから。
リラックスはできない。

わたしが起き上がる気配がするとくぬぎが飛んでくる。
ガオガオ シャーーーー。
あーあ、これ、本当にすさまじいの。

くぬぎがキャットタワーの上にいるとき、いちじくはジャマはしない。
座っているわたしの膝の上に気づかれないように乗る。
そのときはじっと、いちじくの気が済むまでそうしている。
でも、それはいつも短いの。
くぬぎが気がついてやってくるから。

本当は、シャワーのときも、トイレに行くときも、いちじくがついてきたいのだろうと思う。
キッチンに立っているときもそう。
今、くぬぎがやっているように、自分がそうしたいのだろうと思う。
3年間、ずっとそうしてきたんだもの。
押しのけるのはいや。
じゃまされるのもいや。
甘えてるのを見られるのもいや。
わたしが先回りをしてお膳立てするのもいや。
さりげなくないといや。
気分が乗らないといや。
いちじくは、そういう子。

いつもわたしを見ている。
目が合ったときは、ちゃんと見つめる。
かわいいなあ。
いちじくのほうから目をそらす。

くぬぎがいたずらしてわたしに叱られているのも、甘えているのもじっと見ている。
いちじく、あんなことしてるにゃ!と思いながら、きっとやりたかったりもするんだろうな。

いちじくは、機会を待っている、と思う。
じっくり待っている。
ただものの猫じゃないのだ。

それはね。
本当だった。続きは明日…。

2005年9月15日 (木)

いちじくの復権 1

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がまん強いいちじくです。
ちびだったくぬぎが来てから3ヵ月半。
ずーっとがまん。

それまで3年間、わたしとふたりきり、1日24時間ぴったり一緒にいて退屈はしただろうけど、好きなだけ甘えてのびのびしていられたのに。
一転、何も考えていないくぬぎに四六時中飛びかかられて落ちつかないし。
わたしに、甘える余裕のかけらもない。
居る場所も寝る場所も次々とくぬぎが、取ってしまう。
1ヶ月間は、目が三角だった。
わたしが呼びかけただけで、のどをゴロゴロ鳴らしていたのに。
「サイレントキャット」のロシアンブルーの看板を裏切るおしゃべりで、いつも、みゃー、みぃ、にゃぁとうるさいくらいだったのに。
のども鳴らさない沈黙の猫になってしまった。

わたしは、少しだけ後悔しました。
くぬぎは、かわいい。
いちじくだけでいるよりも、もう1匹いたほうがいいだろなと思った。
でも、そのことよりも、わたし自身の勝手で、仔猫が欲しい、もっと猫がたくさんいる生活がしたいという気持ちも強かった。
いちじくが楽しくない生活は本意じゃないのに。

シャーー、フーー、ガオガオーと威嚇しながら逃げ回るいちじく。
いちじくがゆっくりできるように購入したキャットタワーも、新しいカゴも全部くぬぎが自分のものにしていく。
どうしよう。
落ちつく場所がなく、疲れてるのがはっきりわかる。
7月にいちじくだけを連れて東京へ旅行してから、少し落ちつきを戻した。
猫だって、気分転換が必要なことがあるんだ。そして、それができるんだ。
いちじくは、何かあるたびにその経験を自分のものにする。

本当に仲が悪いわけじゃない。
カリカリの時間は、同じ器に顔を突っ込んで食べている。
わたしのいない部屋で、いちじくとくぬぎ、長い時間を過ごしていることもある。
とにかくわたしにできることは、いちじくに、わたしの気持ちは変わらないのよと態度と言葉で伝えるだけ。
わたしが感情的になってくぬぎを怒ると、いちじくは増長し、くぬぎはすねる。
冷静に。
きちんと叱る。ケンカは見て見ぬふり、口を出さない。


はっきりと目に見えて変化が現れだしたのは間違いなくくぬぎに永久歯がはえたころからです。

キャットタワーのいちばん上をどちらのものにするのか。
毎朝、攻防がありました。
いちじくが勝つようになった。譲らない。
からだの大きさも体力も運動能力も、生後5ヶ月のくぬぎのほうが上です。
でも、迫力でくぬぎの負け。
睨み合いでくぬぎが勝つことはない。

まずは、キャットタワーの領有権争い。
もう、くぬぎがいちじくを追い落とすことはありません。

いちじくが大きく見えます。

2005年8月27日 (土)

いちじくに変化あり

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わたしがあまりにも眠ってばかりいるせいなのか。
くぬぎだけを連れて病院に出かけて不安だったせいか。
それとも、くぬぎが永久歯が生えるくらい成長してふたりの間に何かあったのか。
何が原因なのかはわからないのだけど。
いちじくに変化ありです。

ほら、こうやって落ちついてカメラを向けてもふつうにしてくれることとか。

くぬぎが来て以来3ヶ月、いちじくはろくに鳴きもしなくなりました。
あんなに一日中わたしににゃーにゃー話しかけていたのに。
膝の上にも来ないし、撫でさせてもくれない。
抱こうとしようものなら、キックにパンチ。
怒ってしゃーっつ、引っかかれたこともあります。
仕方がないのね、くぬぎが四六時中どこから狙って飛びかかってくるかわからないから。

いちじくが冷たいのは悲しかったけど、わたしはいちじくが大事なので、その態度だけは崩さずにきました。
不機嫌だけれど、わたしのことを観察するのだけはやめてなかったから。

くぬぎは、ストレートに感情を表現します。
まっすぐこちらにすたすたっと歩いてきて、どーんと胸の上にあがってきて、鼻ちゅー。
鼻ちゅーとは。
鼻と鼻をちょんと合わせる挨拶です。
好きなだけゴロゴロ抱かれて、気がすむと蹴るようにどこかへ行きます。
いたた。

それがね。
驚いた。
いちじくが。
鼻ちゅーをしたの。
わたしに。

いちじくは、抱き上げられるのも好きじゃなく、触られるのも好きじゃなく、顔を寄せ合うのはきらいです。
最初からそうだから、それでかまわないし、自分が寄り添いたいときにはそっとやってきて、好きなようにすりすりして撫でられて気分がよくなると離れていく。
ありえないの、いちじくが鼻ちゅーをするなんて。

黙っていればいいものを、わたしは思わず「いちじく、鼻ちゅーしてくれたの!」と言ってしまった。
いちじくは、走って逃げてしまいました。

2005年7月12日 (火)

涙の右目はどうかしら

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昨夜、いちじくは、いかにも疲れた様子をしていました。
無理もありません。
目と顔がなんとなく腫れてぼーっとしているようなのに、くぬぎは、おかまいなしにいつも通りに飛びかかる(遊ぶ)。
いちじくは、もういい加減にして欲しいにゃ…なのだけれど、完全に避けるような態度は取らない。
だからといって、このままではね。

よし、今夜は隔離しよう。
かわいそうだけれど、寝室のドアを閉め、くぬぎはリビングで寝せました。
くぬぎ、寂しがりのようでいて、実のところまだまだ寝るのはどこでもいい。
表現がストレートだからありがたいの。

いちじくは、ドアを閉めたあと、わたしとふたりになっても、ずっと廊下の向こうの様子を気にしていました。
本当はどうしたいのだろう、とそれが気になった。
もしかしたら、くぬぎと一緒のほうがいいのかしらん。
しばらく、話かけたり、撫でたりして、わたしはベッドに戻り、照明を落とす。
ほとんど眠りかけた頃、いちじくは、そっと近寄ってきて、わたしの様子をうかがっている。
顔と顔をもう少しで触れるくらいのところまできて、しばらくしてから離れた。
それから、足によりかかる。
ごそごそとし始めたなと思ったら、ぐんと背中が重たくなりました。

朝、わたしが目覚めたときも、いちじくは隣でぐっすり眠っていました。
よかった。
目の様子はどうかな。
涙は出てるけど、腫れはひどくなってはいない。
ああ、よかった。

くぬぎは、わずかな時間、神妙でした。
そ、ほんのちょっとだけね。

困るのは、いちじくは、決して目薬を点させてくれないことです。
大暴れ。
くぬぎは、目薬も、耳の薬も、錠剤を口の中に放り込んで飲ませるのも、楽ちん。
とてもいい子なの。

今日増えた引っ掻き傷は、いちじくの、しゃーーっ。
やれやれ、痛いです。
目薬、点そうよ、ね、いちじく。

2005年7月 1日 (金)

いちじく激怒する

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昨夜のことです。
わたしはブログペットや旅するペットで遊ぶのに夢中。
楽しくて、いちじくがおかしいのに気がつかなかった。

いちじくは、夜のカリカリもごはんも食べてなかった。
くぬぎのいたずらをやめさせようと立ち上がり、ふと見ると、いちじくが暗い廊下でじっとしている。
あら。
「いちじく、どうしたの?」と抱き上げると。
ぎゃぎゃじゃ、うにゃん、しゃーっ!うわーー。
腕の中で暴れまわるの。
驚いて、気持ちを落ち着かせようとしながら、どうしたんだろうと考えた。
こんな破裂するような突然の暴れ方はあまり記憶にない。

理由に気がついた。
「ごめんね、ごめんねいちじく。悪かったね。わたしが悪かったよね。もうあんなこと言わないから。一生懸命やってたのにね。いけなかったね、わたしがいけなかった。」
もう本当に必死で言いました。
いちじく、わたしの腕に顔を押し付けて丸まっていました。


ソファの上にタオルを敷いたところがいちじくの指定席だったのを、するりとくぬぎがそこを使うようになりました。くぬぎは、いちじくのやることがやりたいだけで、そこじゃなくてもいい。
タオルをもう一枚並べてみたりしたけど、そういう問題ではないのね、いちじく。
それも、最近はくぬぎがわたしの膝の上なら、じゃあ、ソファでというように、いちじくも折り合いをつけてくれるようになってよかったと思ってた。

夕方のことです。
いちじくがソファの上で横になっているところに、くぬぎが近寄り、飛びかかるのではなくそっと同じタオルの上に座ったの。
そしたら、いちじくが、しゃーっ!とパンチをした。
キッチンからそれを見ていたので、いちじく、そんな風にしなくてもいいじゃない、仲良くしようよ、ね、仲良くね。
そう言った。
いちじくは、黙り、くぬぎは、そこにゴロン。
それがこの写真です。
写真を撮ったあと、いちじくはソファからおりていきました。
わたしは、気にしなかった。

いちじくは、これがたまらなくいやだったんだと思う。
わたしに叱られたと思ったのかもしれない。頑張ってるのに、仲良くしなさいなんて言われて、冗談じゃないと思ったのかもしれない。
とにかく、やりきれなくたまらなかったのだと思う。

人だって、いっぱいいっぱいのときに、ちょっとしたことでぷつんと感情があふれ出てしまうことがあるけれど。
そんな風だった。

そうだよねえ。
遊んでいても、いちじくは、おもちゃの動きをじっくり見て飛びつく。
くぬぎはなんでもかんでもとにかく飛びつく。
わたしの膝でたまにゆっくりしていても、くぬぎが近づいてきて飛びつくから譲ることになる。
トイレもくぬぎがあとからついてくるし、いつでもどこでも取っ組み合い。
文句言いたいこともいっぱいあるよねえ。


しばらく抱いて撫でてじっとしていたら気持ちも治まってきたようでした。
そのときだけは、くぬぎもそばでじっとしていました。

いちじくは、暴れて鳴いたのではなく。
泣いているみたいで。

ううん。
本当はずっと泣いていたのかもしれないです。

2005年5月24日 (火)

飼い猫に手をかまれる…

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怒っています。
いちじくです。
わたしが、くぬぎの体重を量るために、陶芸をするときに使っていたスケールを押入れから取り出したり、水はこれのほうがこぼれなくていいよね、と出したりしていたら、怒り心頭に達したようです。

わたし、しゃーーーっ!とされ。
がぶっと咬まれました。
すごく怒ってる。
誰にって、わたしに。
今、悪いのは、わたしのようです。
うう…。
いちじく、目が三角です。
世話は全部妹がやってるのに。

どーする、どーする、わたし。
今夜は眠れるのか。

まだ、来ない。きみは、来ない。

Pgtv46qz 蓮月さんはお坊さん。
今日、ご不幸のあったお宅があり、すわっ!無理か!
と思ったところ、カレンダーを見ると「友引」です。
枕経をあげ、都合をつけ、今、こちらに向かってくださっています。
申し訳ないので、引き取りにうかがうと提案してみました。
後から蓮月さんの時間の空いたときに、様子を見にきてくださればいい。
が、やはりそれはできないとのこと。
保護して、里親を探して、渡すって大変なことだなあ。
募集サイトで見ていても、たいてい「こちらからお宅までお届けにあがります」と書いてある。

玄関でお香を焚いたりしていたら、いちじくが微妙にいぶかしげな様子です。
そりゃそうよね。
自分のではないカリカリはビンに移されてるし。
トイレは増えている。
ダイソン掃除機がガーガーゴーゴー。

いちじく、昨日はワクチンを打ったせいか、少し元気がありませんでしたが、今日はもう元気。
今、わたしの膝の上。
ああ、こんな静かな日は当分こないのよ、いちじく。

2005年5月23日 (月)

待合室で しゃーーーっ!

Yynch6vy しゃーーっ
しゃーーっ

待合室はいつもに増して混んでいました。
4月は犬のワクチン注射の季節で混むのだけど、今日はどうしたのかな。
珍しく猫が多い。
お天気がいいせいかしら。
病気には関係ないかな。
たいてい、犬は抱いて、猫はキャリーバッグに入れて、みなさん椅子に座って待っています。

今日はいちじくを動物病院へ連れて行ってきました。
年に一度のワクチンを受ける時期でもあり、健康状態を診てもらいたくもあり、相談したいこともあり。
特に具合が心配なわけでもないので、のんびりと待てる。
隣のキャリーバッグの中に、ルビーのような目の色の三毛猫の女の子がいました。
きれいな目だったな。
その飼い主さんが見てない瞬間に、いちじくはその子に「しゃーーっ!」と威嚇。
顔合わせの一撃です。
その子はしっぽを手術したとかでエリザベスカラーをつけていて、動きにくいのに、いきなりの威嚇に顔をそむける。
飼い主さん「どうしたの、ほら、こっち向きなさい、あら、いやぁね。ほら、目がみどりの猫ちゃんがいるのよ。ちゃーんとこっちを見てるわよ。いやだ、首が曲がって痛いでしょう。」
そう、ごめんなさい、目がみどりの猫があなたの猫を威嚇したので、そっちを向いてるんです。
心の中で謝りました。
小声で「いちじく、むやみとしゃーするのはだめだめ。」と言ってみたけれど、関係ないのにゃ。

次にお隣に座った人は、やたらと怯えた黒猫ちゃんを抱いていました。
バッグの中だと鳴きっぱなし。
「先週、避妊手術をして以来、食事をしぃひんのよ、おかしいわぁ、ぐったりしてたのに、ここに来たらこんなに元気、いややわ、オナカでもすいたんやろか。もう帰ろうかな。」
うんにゃ、違うと思う。先週痛い目に合わされた場所にきて不安なんだと思う。具合が悪いんだと思う。

黒猫ちゃん、わたしの膝に逃げてきて、うっかりバッグの中のいちじくと目を合わせた。
しゃーーーっ!!!
飼い主さんのもとへ、しおしおと戻る黒猫ちゃん。
やれやれ。
けっこう気が強いのね、いちじく。知らんのにゃ〜。

それなのに、診察台の上のいちじくは恥ずかしいったらないんです。
および腰、すり足、ホフク前進、にゃぉ〜〜〜〜んにゃぉ〜〜〜〜ん、どうにかしてわたしの膝へと逃げ込もうとする。
さっきのしゃーーっ!の勢いはどこへ…。
逃げ惑ういちじくの首筋にワクチンをぶす。
やれやれ。

今日の相談は、仔猫ちゃんが来たときの心得についてです。
いちじくの生い立ち、飼い主べったりはわかっている。
先月の東京でクマに会ったときのことを話しました。
威嚇しながら隠れながらも、家中を探検して回り、興味津々でクマに対して折れる気配はなかったこと。

「ああ、そうですか。それなら、仔猫相手なら、支配側に回るのは大丈夫そうですね。警戒心は強いけど、好奇心も旺盛なのね。じゃあ、仔猫が来たら、1〜2日はキャリーバッグの中で仔猫を過ごさせて、いきなり対面という形だけは避けて、様子を見ながらにしてください。相性は、うーん、悪いということはありますけど、しばらくはみないとわからないですからね。他の猫と暮らした経験もあるから、方法を知ってるはずですし。とにかく、先住猫ちゃんをかわいがってくださいね。」
はい。
仔猫が来たら、その猫もともどもよろしくお願いします。

いちじくの健康状態は良好。

急転直下。
昨夜、土曜日に会いに行った蓮月さんから連絡があり。
「ちゅんちゅんさんに、あの仔猫をお願いすることにしましたのでお届けにいきます。保護した小学生の子も一緒に行きたいといっているので連れていきます。」
え?わたしでいいの?何も言わなかったのに?
驚いた。
でも。
わたしに、異存なしです。

明日、うちに仔猫がやってくる。
さあ、忙しくなりそうです。

2005年5月17日 (火)

せつない願望

Zoifal72 コーナンで買ったいちじくのレトルトパック。
カルカンのまぐろシリーズです。
こんなものが3コ混ざっていました。

12ヶ月までの仔猫用。

ああ、わたしの願望が手に取らせたものなのでしょうか。
買うつもりなんてなかったのに。
買ってたつもりも、もちろんなかったのに。
ちょっとだけショック。

今、インターネット上でも仔猫の里親募集が毎日のように更新されています。
ちょうど産まれる時期なんですね。

でも、産まれた命を捨てないで。

ぬれねずみ いちじくの受難

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薬を増量して一週間です。
毎日、本当によく眠っています。
横になっている時間が長い。
それでいい。

でも、たった一週間じっとしているだけで、下降する渦がすぐそばにできているのに気がつく。
おっと危ない。
足をすべらさないように。
巻き込まれないように。

人は、何かをやりながら、動きながら、疲れながら。
毎日を過ごすのがいい。
考えて、動いて、疲れて、眠る。
それが、いい。
それができないとなにやら澱のようなものが知らずとたまってくる。
ろ過しなくてはね。
自分でね。

昨日は午後に眠る前にとても苦しかった。
目が覚めたら何かしよう、何か少しでいいからやろう。

午後6時過ぎに目が覚めた。
まだ外は明るい。
頭が重たい、当たり前ね、眠りすぎだもの。
シャワーを浴びよう、まずはすっきりと。

ついてきたのは、いちじく。
いつものことだけど、そうだ!と抱き上げ、一緒に浴室へ。

ふんぎゃー、ふんぎぎぎぎゃーーー、みにゃ〜〜にゃ〜〜ふんみゃ〜〜うにゃ〜〜
ドアにへばりつく。
浴槽にしがみつく。
たぬきのようにふくらんだしっぽ。
シャワーを浴びせたら、ちぢんじゃった。
ぶぎゃーぶぐぁ〜〜〜うりゃ〜〜〜ぶぎょー

シャンプーを流し終わる頃には、疲れたのか声が小さくなってゆきました。
バスタオルで拭いていたら、ドアのすきまから飛び出してゆく。
がに股で片足ずつ水気を切りながら走ってゆく。
濡れたままで風邪をひかせては大変と追いかけ、タオルで包み、ドライヤーをかけようとしたら。
ふんぎゃーーーーー!!

ああ、もうかわいそうだから、タオルドライだけでいいね。
わたし、自分のことはほったらかし。

おかげでいちじく。
今、とてもふわふわです。

2005年5月 6日 (金)

いちじくのふみふみ

3h6_zwgp 「ねこのきもち」創刊号が届きました。
これ、ベネッセコーポレーションの通販雑誌。
ずっと新聞に広告が出ていて、わたしだけでなく妹も「ちょっと見たい、かも?」と言う。
じゃあ、しばらく取ってみようかな。

ねこのしぐさについて書かれた記事。
第一回は前足を交互に踏み動かす「ふみふみ」についてでした。

母親のおっぱいを思い出す赤ちゃんがえりのしぐさで、飼い主を母親と思ったり、甘えたい気分のときにやるらしく、飼い主のそばで柔らかいものの上で行い、たまらなく幸せなのだそうな。

ふむ。
わかる。
いちじくは、これを毛布やタオルの上ではなく、わたしの足の上、オナカや胸の上でやる。
ふみふみ。
ふみふみ。
無心。
ふみふみ。
のびのび。
じーっとたたずみ。
ゴロゴロ鳴らして、その場(足やオナカや胸の上)に座る。

わたしは、実は痛かったりする。
だけど、このふみふみ。
見ているしかありません。

記事によると「一種の恍惚状態でこの上ない幸せな気分なり。おっぱいを飲んでいるような安らぎを感じているので、その後寝てしまう場合もあるなり。」

飼い主に母猫のように面倒をみてもらっているために、からだの成長とは別に子猫の気分を持ち続けているのだそうです。

うん、うん。
まったく、そのとおりでしょう。
納得です。

8才の子の写真が出ているので、ほぼ6才のいちじくは、まだまだやるのだな。
いつまでやってくれてもいいのだけど、と思う。

なんとオマケがついていました。
写真右のねこトートバッグ。
ビニールバッグで裏は黒、中には携帯を入れるポケットもついています。
最近は、雑誌にオマケがつくのをよく見るようになりましたね。
流行なのかな。

2005年4月28日 (木)

いちじくの後ろ足はカンガルー

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東京から大阪へ戻ってまいりました。
いちじくを連れての旅行は無事に楽しく終了。
「ああ、もうこりごりだわ。」なんてことは、ちっともない。
また行きたいなあ。

駅のコンコースの人混みは、わたしのほうがたぶん怖がっていて、列車の中でもやはりわたしのほうが緊張していて。
いやはや、いちじくちゃん、落ちついています。
酔って吐いたり、到着した家でも怖がって動かなくなり、食べもせずだったら、というような心配も杞憂に終わりました。
小さいからだでせいいっぱい、いちじくなりの旅行を楽しんだような気がします。
わたしの勝手かしらん。

わたしにとって猫といえば、いちじく。
他の子をまじまじと観察したのは初めてといってもいい。
何が違うって、いちじくの不自由な足です。
不憫というのではない。
すごいんだ、という感慨深さがありました。
筋肉のつき方が違うのです。
ほとんど力の入らない左前足と、曲がった背骨では歩きにくいのを補うために、後ろ足がとても発達していて、わたしは上手に形容ができないでいたのだけど、友だちが上手いこと表現してくれました。
「カンガルーみたいね。」

カンガルーが足をそろえて立ち、ケンカをしたり子育てをしますね。
そうそう、あんな感じ。
豹やチータの走り方や動きと、あまりに似ていないので、うーんなんだろうなとは思っていたのです。
なるほど。

それも、愛おしく健気で、抱きしめたくなるのだけど。
ダメ。
熊太郎、通称クマ1才3ヶ月とのけん制が続いていて、うっかり触ろうものなら、しゃーっ。
引っかかれる。

この写真、クマが見守る中、クローゼットの中をチェックしているいちじくです。
この後、ふりむきざま、しゃーっ。
威嚇、けん制を続けながら、日に日に距離を縮めるクマといちじく。
互いが気になってしかたがないのです。

帰る日に、あれ?いない…と探したら、友だちの寝室のベッドの上でクマが寝ている。
とそのすぐそばの毛布にぽふっと、いちじくが丸まって眠っているのです。
ああ…いちじくがクマを追ったのね、と切ない。
寝ぼけたいちじくを抱き上げ、キャリーバッグに入れました。

忘れないうちに、また連れて行きたい気持ち。
「クマ、また来るからね。」と声をかけて家を出ました。
友だちの家への行き方はすっかり覚えた。
いちじくを背負い、トランクを引いて歩いていると少し汗ばんでくる。

数日ぶりの自宅近所は、驚くほど木々の葉が繁り、つつじがもう終わってしまっている。
しばらく落ちつかない様子でいたいちじくも、わたしの膝の上でぐっすり眠ってしまいました。
少しくらい動いても、目を覚まさない。
疲れたんだろうな。
クマはどうしているだろう。

わたしもあっという間に眠りに落ちました。

2005年4月25日 (月)

いちじくとクマとの関係は

昨日の午後、無事に友人宅に到着。
キャリーバッグから出たとたんに、いちじくとクマの威嚇のしあいは始まりました。
ううぅーーー、しゃーっつ。
ぐるるる、うぐー。
うぎゃぐぎゃしゃしゃー。

ああ、いちじくも猫だったのね、とある意味感動。
だけど、決着がつかない。
追っかけ合いが延々と続きます。
地の利はクマにあり。
自分のなわばりだもんね。
クマは重量級、いちじくは軽量級。
いちじくは、家中をくまなく観察探検しながら、クマはそれを追いかけてくる。
しゃーーっ。
いったい、ふたりはどうしたいんだろう。
わからない猫ココロ。

いちじくは、夜、締め切ってもらった部屋にわたしが寝てからようやく、少しカリカリをつまみ、水を飲みました。
トイレどころではないようです。
夜中には布団の中に入ってきました。
朝、出窓に上がって明るくなった外を眺めていました。
おお、リラックスできてるできてる。

と思ったけど、そううまくはいかない。
日中、バトル再燃。
いちじく優勢か?
いえ、わかりません。
クマは今、いちじくのキャリーバッグでくつろいでおり。
いちじくは、クマの居場所でくつろいでいます。

クマはわたしが近づくと「いちじくさんのおかーさん、わたくしに何の御用ですのっ!?きーーー、いやいや!」
と引っかかれます。
「クマがこんなに否定した人は初めてよ。」
……
わたし、クマに嫌われました。

さて、いちじくのライバルまにまにちゃん。
彼女との関係が気になるところでした。
が。
いちじく、それどころではありません。
まにまにちゃん、あうと・おぶ・眼中。
たぶん、視界に入ってないと思われます。

明日はもっとクマとの関係がよくなればいいのだけれど。

***********

コメントありがとうございます。
お返事待ってください。

今日は、東京の友人が子どもを連れて会いにきてくれました。嬉しかった。
こちらも7年ぶりくらい。
だけど、久しぶりだなんて思えないくらい変わらなくて、なつかしいとも感じられない。
よく知った笑顔がはじける。
かわいい子どもたち。
最寄の駅まで送ってゆきました。
夕方の少し赤くなった西の空、飛行機雲が線を描き、やがて吸い込まれていきます。
街並みを彩る花々が、道を曲がるたびに鮮やかに表情を変えて出迎えてくれます。
美しい季節。
気持ちのよい散歩になりました。

2005年4月22日 (金)

いちじくの大冒険

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このところお騒がせのいちじくです。
昨日は夕方に散歩。
夜は無事に、カーペットの危険地区に置いたトイレで行儀よくおしっこ。
「遊んで欲しいのにゃ」光線のうるうる目で鳴かれましたが、わたしも疲労しており、無理。
さっさと寝るに限るとベッドへ。

朝、久しぶりに、本当に久しぶりに傍若無人にどすどすと起こされました。
うーん、いい感じ。
いえ、よくはないんですけど、いちじくらしい。

よくわかった。
少し離れることに慣らさなければいけないという態度が逆効果だった。
もう好きなだけそばにいたらいい。
甘えたいならそうすればいい。
今もひざにへばりついています。

わたし、明日から友だちの家に遊びに行きます。
久々に会う、という感じは全くしないのだけれど9年ぶり。
もちろん泊りがけです。

いちじくは?
ええ、連れていきます。
一緒に行きます。
今、キャットフードやおやつやおもちゃ、タオルなど仕度中です。
彼女の家にも猫ちゃんが一匹いる。

いちじく、この家に来てから初めての遠出です。
大冒険です。
だけど、一緒についてるから大丈夫。
わたしも。
みんなついてくれてるから、大丈夫。

様子は携帯からお伝えします。
さあ、どーなる?

いちじくにはちゃんと説明してあります。
わかってるかなあ。

写真はいちじく用のキャリーバッグです。
最初に似たものを買いましたが不安定で使いにくかった。
これはサムソナイト製。
餅は餅屋。
移動には両手が自由になり楽、機能的で丈夫です。


2005年4月21日 (木)

いちじくとの約束

70s8tjok 一日よく眠りました。
朝、起床は7時半くらい、決まりはなく目が覚めた。
朝食後の薬が重たく感じて、ああ、季節かなあと思いました。気候の変わり目は自律神経のバランスがどうしたって悪くなる。薬の血中濃度のバランスも崩れがちになります。
しかたがない、10時過ぎにまた眠る。ぐぅ。
お昼までぐっすり。
昼食後の薬が重たい。ああ、やっぱり?
いつもの昼寝です、2時過ぎに眠る。ぐぅぐぅ。
6時までぐっすり。いい加減にしようよ、わたし。
とどうにかこうにか起き上がり、水を飲む。
ふと、目に入るはいちじくちゃん。

じーっと見てる。
ずっと一緒に寝ていました。
ん?
しっぽを三分の一ほど、くぃっと上げる、じーっと見る、にゃー。
くぃっと上げる、見る、にゃー。
これは、わたしへの強い意志表明です。
なんだっけ…
あ!散歩なの?そうだった、天気がよかったら散歩に行こうね。にゃ〜。
と約束したんだった。

いちじくを甘くみてはいけない、ということはわかってる。
ああ…。6時過ぎなのに、散歩に行くの?にゃー。

自分で言い出しておきながら、いちじくはキャリーバッグに入るまでじたばたしました。でも、じたばたのしかたが病院に行く時とは違うもんね。必死さがない。
よろよろの気分で外に出る。

天王寺の夕方は騒がしいです。
猥雑、とも言う。
車も人もすごく多い、のに、いちじくはおとなしい。
まあ、いいや。わたしのからだにもいいことかもしれないし、できれば朝のほうがいいだろうなあ。
そんなことを考えながら歩いていました。

以前住宅だったところが更地になり草が繁っています。
陽が落ちてきた中で目を惹くものがある。
あれ、と近づいてみると、ピンクのチューリップです。
小さい花が一輪だけ。
ああ、前に住んでいた人が植えていた球根が残っていて小さく花開いたんだなあ。花びらが尖った品種。

わたしが携帯カメラで写真を撮っていると、駐車場の出入りを整理する警備の人が笑っています。
「チューリップが咲いてますね。」
「やっぱり、そうなんですかい?昼間はもっと開いて、変わった形やから、何やろと。そやけど葉っぱがチューリップやからそう違うやろかと思てましてん。」
日焼けしてつやつやした顔がほころんでいます。
「では、さようなら。」
おじさん、帽子を取って「は、気をつけて。」

いちじく、帰宅後ご機嫌です。
守れないことは言っちゃいけないのだ、と肝に銘じる。
はあ。
やれやれ。

今日は早寝をすることにします。

2005年4月19日 (火)

いちじく コーナンへゆく

Wfs_nc1p 体力のないロッカーちゅんちゅんです。
昨夜「ハートブレイク」したところ、みなさんにたくさんのアドバイスをいただきました。
ありがとうございます。

そして考えた。
寝る前に。
ほんの数分。
だって、薬を飲んでベッドに入ったらあっという間。
悩む時間もないの。

そこで結論。
ふにゃちゃんの友だちのネコ博士のアドバイス。
ありがたくいただきます。

********************

ネコ博士といわれてる友達にいちじくのこと
話しました。ちゅんちゅんさんとの出会いも全部。

あちこちでおしっこする。
それも布系の物の上でというのは、たぶん文句が
あるからなんだって。大好きなちゅんちゅんさんが
いなくなると不安なんですと。
対策としては
出かけるときに必ず「すぐ帰るからね〜」とか
「留守番よろしくね〜」とナデナデしながら声を
かけるんだって。それでもダメならオンブして
一緒に散歩するって家にいるときは猫が
疲れるくらい、いっしょに遊んだりって・・・。

犬とはまたちがうね。
私は朝、仕事に出かけるときはQに一切声をかけずに
出て行くの。しらない間に出て行ったって風に。
声かけて出て行くと悪さしたの。

動物の気持ち、いろいろ難しいね。


***********************
ふにゃちゃん、ありがとう。

わたし、間違っていたかもしれない。
外出をふつうのこととするために、出かけるときも黙って行き、帰ってもふつうに振舞う。
いちじくの不安をあおったかもしれない。

とにかく今朝起きてから気持ちを切り替えた。
いちじくに、いろんなことを謝った。
キャリーバッグを出してきて、嫌がったけど、買い物に連れてった。
ホームセンターコーナンへ。
ここはペットショップもあるので大丈夫。
いちじくの爪とぎやキャットフードや、あと洗剤なんかも買う。
広い店内をぐるぐる回った。
おとなしいいちじく。

買い物を済ませ外に出ると、風が頬をなでてゆく。
「いちじく、ああ、気持ちがいいね〜。」
にゃ〜。

百円均一ショップにも寄る。
出ていってくださいって言われるかなあ…。
あ、大丈夫。

帰ったらご機嫌ないちじく。
少々興奮気味だけど、最近にはない得意げな顔。

お昼ごはんのしたくをしていたら、なんと、以前からある洗面所においてあるトイレでおしっこ。
片づけて褒めた。
しばらくして、同じトイレでうんち!
すごい。
片づけて褒めた。

明日はわからないけど、いいのだ。
猫一匹に振り回されてみるのだ。

キャリーバッグは出したままです。
中に入って、わたしを呼ぶいちじく。

不安と退屈のストレス。
散歩で解決できるなら。

たった3kgを背負って歩いて汗だくでふらふら。
辛いぜ、おれ。



2005年4月13日 (水)

おっちゃんと遊ぶ

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と。
このようにいちじくは元気なのです。
機嫌も悪くないのです。
わたしも家にいるし、ちゃんと遊んでもいる。

それなのに…
おしっこ地獄。
神々しい影絵のようなうんちすたいるを披露したばかりだというのに。
いちじく、おしっこをトイレでしてくれません。
なぜだ…。

前からあるカーペットで。
夫のジム用のリュックに。
わたしの靴下の上で。
昨日はわたしのスリッパをまただめにしました。
そして今日は、フリースの上着の上で。

理由がわからない…。
叱ってもいないのになあ。

2005年4月11日 (月)

いちじく ひみつのすたいる

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子猫用のトイレです。
いちじくが現在使用中のものです、小さいでしょう。
今までのトイレを片付けようとしたら、わたしのベッドの横でおしっこしてくれました。
ちっとも使わないくせに…と思う。
だめなのね。

夫おっちゃん「なんで猫一匹でふたつもトイレ使うねん。甘やかしすぎやで。」
そうね、おっちゃんより待遇いいものね。
しょうがないから落ちつくまで待ってください。

いちじく、うんちするときは、ほぼこのスタイルです。
猫は、立ってするものなのかな。

2005年4月10日 (日)

行くの?ううん、行かない。

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わたくし、実はへとへとです。
獣医さんのアドバイス。
「いちじくちゃんと離れている時間を作って、慣らしていってくださいね。」

そうだな、と思った。
もっともです。毎日24時間一緒にいたら、いない時の不安感が大きいのは当然です。
家の中にいたら、ついてくるので、わたしが外出するしかない。
外出、大嫌い。
いえ、好き嫌い以前に、心身に負担がかかる。
うえーん。
でもでも、わたしも外に慣れなくちゃいけないの。

いちじくの恨めしい顔を見ないふりして、このところ毎日少しでも外に出るようにしている。
おかげで桜は満喫。
うーん、春爛漫、いろんな変化を発見。
花蘇芳も、雪柳も、ハナミズキのつぼみも。
街の中の小さな地面にもせいいっぱいの春。

でもでもでも。
からだが、重たくてたまらない。
いちじく。
今日はどこにも行かないからね。

2005年4月 7日 (木)

アタック�1

Eynyrngk
いちじくは、前足は弱いけれど、後ろ足は強い。
のじゃないかと思う。

「いくのにゃ、みどり!」
「わかってるのにゃ。こずえ。」

ワタシ、上戸彩よりかわいいのにゃ。
監督のゆうことなんか、きかないのにゃ〜〜〜。

れしーぶとすっ すぱいくぅ〜わんつーわんつーあたっくぅ♪
だって、なみだなんか出ないのにゃ。
がんばったりしない。
ねこだからにゃ〜。


2005年3月31日 (木)

いちじく、さらなる課題の解決は

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ああ、そんでもって、困っています。
いちじくのわたしへの過剰依存です。
獣医さんも「いちじくちゃんはねぇ。生い立ち考えるとしかたないですねぇ。」

旅行から帰ってきて、じゅうたんにおしっこをし続ける。
どんなに拭きとって消臭したところで無理。もうはずした。一度クリーニングに出して、それでも臭いが取れるかどうかはわからない。
男の子ならホルモン剤スプレーなどで落ちつくこともあるそうだけど、いちじくの場合理由がはっきりわかっているから、そういう問題ではない。
当分、落ちつくまではある程度しかたがないだろう。
そうだよね。しかたがないよね。
でも、このままでは、わたしも困るし、いちじくも困る。
ずっと家に居続けるわけにいかないもの。
出かけたいもの。
まずは、トイレを増やしてみた。

獣医さんの提案。
毎日、一定時間別々に過ごしてみてください。別の部屋に入れておくとか。
…無理です。
寝る場所を分けるとかは?
できるのなら苦労しません。
とにかく、一緒にいない時間を作るようにして慣れさせるしかないですよ。

ああ、わたし、どうしたらいい?
ちょこっと毎日外出すればいいのだけど。
それができるのなら苦労しないのだ。

いちじくが来た3年前は、今も寝てるけど、もっと寝てた。
今は昼寝しかしないけど、当時は朝食後の薬でも眠ってしまっていたので、いちじくにとっては寝てるわたしがふつうで安心、さあ寝ようかなって言うと嬉しそうだもん。
寝ないと機嫌が悪くなるいちじく。

どーするよ、わたし。
うん、準備をする。
何の?
子猫を迎える。
小さめのケージを買う。
いつでも、連れてこられるように。

それから、一日一時間の外出。
こっちの方が大変。
でも、できたほうが自分のため。
春だし。
うん、春だもんね。
そうそう春だよ。

でもね、春でも外は外なんだよ。
うん。

2005年3月28日 (月)

いちじく、はじめての夏の夜

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はなぼしさんからのリクエスト。
これは、2年半前、いちじくがうちに来て初めての夏の写真です。
わたしがワインを飲んでいると、テーブルに手をかけ立ち上がって匂いをかぐ。
わたしをじっと見る。
それじゃあと、氷水を入れて「いちじく、どうぞ。」と置いてみたら。

夏はこうやって氷水。
いちじくの顔、子猫みたい。


2005年3月26日 (土)

いちじくの獣医さん、病院を去る

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ハガキが一枚。
いちじくを3年間担当してくださっている動物病院の女獣医さんが、そこをおやめになるというお知らせです。
どどど、どーしよう…
そりゃあ、そんなこともあるよね。
引継ぎはしますので、と書いてあるけれど、いちじくは男の先生だとさらに大暴れする。
どどど、どーしよう…

今月いっぱいはいらっしゃるとのこと。
週明けには行かなくては。

当たり前にそこにいてくださる、というのは何につけてもありがたいことなのですよね。
ふだん、忘れているのに。
いざというとき、頼もしく浮かぶ顔。
「あら、いちじくちゃん、久しぶりね。」とささやくようにおっしゃるのがとても優しい先生なのです。

2005年3月24日 (木)

プレゼントを贈る

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もうずっと行かなければいけなかったのです。
銀行と郵便局。
はあ、腰に鉛が入ってる。
このくらい、ささっと済ませられる用事なのにな。

よし!としたくをする。
いちじく、メイクを始めたのを見て、すぐにベッドの下に隠れてしまった。
すぐに帰ってくるよー。

銀行ふたつと郵便局、用を済ませてから、あべのHOOPのAFTERNOON TEAへ。
ここに寄りたかったから出かけたの。
いちじくへのプレゼント。
新しい食器とグラスを選ぶ。
3年間、同じ赤いマグカップと白い小皿だったから。
どうかな。
気に入ってくれるといいな。

道すがら、紅梅にうぐいすが二羽。
鳴き声を耳にすることはあるけれど、こんな街中で見かけるなんて。
うぐいす色がなんとも雅やかでこっくり抹茶飲みたい色。
写真を撮ろうとしたら逃げてしまいました。

モクレンのつぼみがふくらみつつあります。
ちょうど美しい大きさ。
モクレンは開く少し前が、いちばんいい。

いちじく記念日

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いちじくの左前足。
まっすぐな姿勢をとると曲がっているのがよくわかります。
どれだけ痛かったのだろう。
猫は痛みには強いといいます。でも、足だけじゃない、あばらも背骨も折れている。
手当ても受けずにどうしていたんだろう。
わたしは繰り返し繰り返し、そのことを思う。
膝にしがみつくいちじく、この子がどんな姿で放り出されていたのだろうか、想像するのも辛い。

この子が家にきて丸3年が過ぎ、4年目に入ります。
今日はいちじく記念日。
ペットを飼うのがはじめてのわたし、比較する何をも知らず、ただわたしを見つめるいちじくを見つめ返して過ごした3年です。

いちじくが抱える傷の大きさはその警戒心、臆病さ、訴える目、行きつ戻りつする行動で伝わってくる。
傷は大きいながらも、おずおずと近づき開こうとする気持ちも伝わってくる。
何も考えていなかったわたしにも、それはわかる。

隠そうとする左前足。
触れられまいとして、爪を立て、なりふり構わず逃げようとする。
今は違う。
わたしに抱かれて、さすられるままになる。
椅子にやっと飛び乗った頃を思うと夢のようだ。
抱き上げると怯えた。
顔が近寄るとのけぞるように抵抗して暴れた。
今は違う。

わたしから少し離れた隣で眠り、それから足元に乗って眠るようになり、お腹のあたりで眠り、この冬とうとう布団の中にもぐるようになり、今は顔のすぐ近くがいちばんいいらしい。

そうっと布団に入ってきた頃、いちじくはとても緊張していた。
すぐに出ていく。
いつしか、つい眠ってしまうようになり、腕にすっぽり入ってすりよせるからだが温かく、寝息が目の前にあり、いちじくにもわたしにも、それが安心。
いつまでも、ということはないのに。
ずっとずっとわたしの腕の中にいて欲しいと願ってしまう。

いちじくは、わたしの左胸のところで寝る。
赤ちゃんみたいだ、と思う。
右側は落ちつかないらしい、すぐに左に入れてくれと言う。
鼓動。
わたしの生をいちばん感じているのがいちじくかもしれない。

2005年3月21日 (月)

初またたび

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こうなったら
またたび。
猫にまたたび。
いちじくに、またたびっ。
爪とぎにふりかけてみました。

2005年3月20日 (日)

緊張関係

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ねえねえ。
いちじく。
こっちを向いてくれないかな。


2005年3月18日 (金)

今夜のいちじく

Clkdhsw0 今日はまだ、おしっこの粗相をしていません。
ドキドキです。

じゅうたんの粗相の跡に、クッションやカゴやいろいろなものを置いて、おしっこをしにくくしてみました。
ケモノ道のリビング…
歩きにくいです。

さあ、どーなる?

2005年3月 8日 (火)

ねえ…

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お皿に入れたのに
どうしてそんなところで食べるの?
お行儀わるいよ…

・・・・・・
(夢中です…)

2005年3月 7日 (月)

いちじく、いちじく

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ねえねえ。
いちじく。
今日は、これから病院に行ってくるからね。

2005年3月 5日 (土)

いちじく定食

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これ。
いちじくの毎晩の定食です。
これが好き。
カリカリは朝から山盛りです。
夜だけ、レトルトパックのまぐろベースのごはん。
そ「ごはん」と呼んでいるの。
いちじくも「ごはん」と言えばこれと知ってるの。

カリカリとごはんの違いをわかっています。
今夜は、完食。
はい、ごちそうさま。

2005年3月 4日 (金)

けんかをやめて

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お願いだから、機嫌を直してね。

と互いに主張し合っています。
2月末はしんどかったわたしです。
それはもうしょうがない、具合がどうもよくない日々が続くと精神的にももたなくなってくる。家にずっといるのに過労に陥る。食べようとしても胃が受け付けなくなったりして、さらにからだが辛くなる。
少し鬱っぽくなってしまいました。これは病気もあるけど、誰でもありますよね。
「どうも、気分がうつうつとしてたまらん。」
夫に聞いてみた「うん、そうやな、少しおかしいかな。しゃあないで。」あ、そうか、やっぱり?
ここで敏感に反応するのがいちじくです。
不安が移るみたいなんです。いちじくも不安定になり落ちつきをなくす。心の中で、ごめんね、ごめんね。

いちじく、ずっと気に入っていたコタツ毛布におしっこをじょじょじょー。
・・・・・
はぁぁ、いちじくが悪いんじゃないなあ、困ったけど、叱るのはやめよう。ささっと片づけた。いちじく、いいからね。気にしなくていいからね。

それから、毎日やるんです、同じ場所で。
美容院に行った日も、夜になってからやった。
目の前でやります。
悪いことをやっているって知っているんです。だから、別室に逃げて柱のかげから、そっと顔色をうかがっている。抜き足差し足忍び足で近づいてくる。わたしが動いただけでびくっとして、また逃げる。

悪いのを知ってやって、後悔して、それを自分のストレスにして、我慢できずにまたやっている、いちじく。
わたしも、片づけながら不機嫌な空気を出してるんだろうな。
もう、やめよう〜〜

2005年2月23日 (水)

春一番

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ベランダに出ます。
くしゅん。
春です。
今日はとても暖かい。
洗濯物を干すのもゆっくり。
パンパン。
叩くのも、目を細めながら余裕。
南風です。
春一番かもしれない。

部屋の中にも光が入ってきます。
昼食の用意をしていたら、いちじくも、おやつちょーだい。
待てない待てないのにゃね〜。

2005年2月19日 (土)

おしっこが下手

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いちじくのトイレ中継です。
からだの大きさからして、ちょうどよいはずのトイレです。
それなのに、いちじくは、失敗します。
外にもらしてしまうのです。
トイレから戻ってきたときの顔でわかります。
都合の悪ーい顔をしています。

いつもは「おしっこしたにゃ。掃除してにゃ。」と大きな声で鳴く。
それが、こそこそっとしている。
ぴーんときます。
おもらしの床を拭いていると、のぞきにきます。
顔が半分くらい見えるのがかわいいです。

2005年2月 2日 (水)

この子をおいて…

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大雪です。
近畿地方は北部を中心に大雪です。
全般に風が強く波も高い。
50センチは軽く積もっている模様です。
警報も出ております。

そんな北の街へ。
JRでとことこ出かけてまいります。
この子をおいて。

九州育ちのわたし。
雪は知らない。
大雪といえば、5cmのことです。
福岡は5cmで交通が止まります。

携帯から更新する予定でいます。
しかし、FOMAなわたし。
FOMAはまだ利用できる範囲が狭いのです。
テレビ電話までついてるのに役立たず〜〜。
城崎は以前PHSが利用不可だった苦い思い出があります。

ああ、わたし。
いかにも気乗りがしていませんね。
せっかく出かけるのだから楽しまないとね。

では。
行ってまいります。
いちじく、いい子でいてね。

2005年1月16日 (日)

動物虐待のトラウマ

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いちじくは民間動物保護施設にいました。
そこでボランティアをしていたYちゃんの話です。

わたしと夫がいちじくに会いに連れていってもらったときの車中に一匹の犬が乗っていました。
その子は、虐待されているのを通報を受け、保護された犬。
ひどい怪我を負わされていたそうです。

よくあるのだそうです。
路上で明らかに虐待を受け息もたえだえの犬や猫。
通報を受け、保護に行く。
治療を施す。
この段階でどうしようもないこともあるそうです。

手当てをしても、心が戻ってこない場合もある。
治療したところでペットとして生きていくことはもうできない。
仕方がない。
処分するしかない。

できるだけのことはする。
ボランティアの人がです。
Yちゃんは、ほぼ怪我の癒えた犬を自宅に連れて帰り、精神が落ちつくようにしばらく預かっていたのです。
落ちついたように見える犬。
それが、何かがきっかけになりパニックに陥るのだそうです。
人でいえばPTSDというものでしょう。
傷つけられたときのことを思い出す。
正気を失い、吠え、暴れ、噛み付いたりもする。
Yちゃん「腕を噛まれて縫ったこともありますよ。」
根気強く接して少しずつ少しずつ、またペットとして里親を探せるまでにするのだそうです。

施設で、虐待の写真を見せてもらいました。
見たくなかった。
でも、目をそらすわけにもいかなかった。
飼い犬だったのに、こんな悲しい目をしている。
どういう状況の写真であるかの説明も受けました。

動物虐待は犯罪。
ファッションのようにペットショップで思いつきだけで「かわいい」と買う。
飽きたら捨てる。
刃物をふりかざさずとも、それも犯罪。

犬も猫も深い心の傷を負います。
それはいちじくを引き取り実感をもってよくわかりました。

2005年1月13日 (木)

いちじくの冬の夜

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いちじくと過ごす3回目の冬です。
もうそんなに一緒にいるのだなあ、とあらためて思います。
猫を飼うということを何も知らずにいちじくを引き取りました。
すでに2才半は過ぎていました。
足が悪いことや貧相で元気じゃなかったこと。
周囲の心配が聞こえなかったのはつくづく幸いでした。

最初の冬。
いちじくは、わたしのベッドの隣の大きなクッションの上で寝ていました。
決して、布団に乗ってこようとはしなかった。
それでも、必ず近くにはいました。
猫の飼い方の本には、よく「飼い主の布団の中にもぐりこむ」のようなことが書いてある。
そういう子もいるんだなあ。
寒いかもしれない、とクッションの上にはウールのひざ掛けを置いて暖かくいられるようにはしていました。
猫用ベッドを買っても、そこで寝ようとはしませんでした。

2度目の冬。
ときどき、わたしの足元にもたれて眠る日が増えてきました。
フリースの部屋着を脱ぐとその上に丸まっています。
布団の上を歩き回るようになり、たまにそのままそこで眠るようにもなりました。

そして今冬。
いちじくは、わたしの布団の上でしか眠らないようになりました。
足元から、オナカのあたりへ。
今は胸元か枕の横。
冷えてきて寒いのではないかと、脱いだ上着を布団の上に広げています。
そうして。
「あぅーん」と鳴く。
「あぅーんあぅぅ」
ガリガリガリ。
いちじくは、自分で布団にもぐることができません。
不器用です。
めくってやるのです。
そうすると、頭から入ってきます。
それからくるりと向きを変える。
ゴロゴロゴロゴロゴロ。
のどを鳴らす。
あったかい。

最初、いちじくはとても恥ずかしそうでした。
こっそり。
こっそりにゃ、という感じ。
そして落ちつかないのか、すぐに出て行っていました。

年末に冷え込んでからは、もぐると暖かいということがわかって真夜中にも「あーん」と鳴いて入れてくれと言います。
そのまま眠っていることもある。
目が覚めたらいちじくのぐっすりの顔がすぐそこにある。
至福。

辛抱強く接したつもりはないけれど、この子には時間が必要だったのだとわかる。


これほどに無為で酷く苦しい時間をいつまで過ごさねばならないのだろう。
希望のカケラも見つからないときが長くありました。
今はそれも意味がなかったとは思わない。

ひととき振り返る。
今日も晴れ。
陽が射し込み、白いカーテンがまぶしく光っています。

2005年1月11日 (火)

いちじくが激しく鳴いた夜

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十日戎に行けませんでした。
夫がクリスマス前に休みを取って以来の休日です。
おみくじ、引くよ!と思っていたのですが中止。

9日の夜、だんだん目の前が白く、見えにくくなってはいたのです。
貧血の症状です。
生理のときにはよくなることなので、気にしませんでした。

真夜中、いちじくが、うるさくてうるさくてたまりません。
耳元で鳴き、部屋中をガリガリ。
布団の上をどすどす歩き、わたしの頭をぐりぐりしたり、髪を踏んでイタタ。
ああ、もうどうしたのよ、いちじくってば。
だるいからだを起こし、照明をつけました。

びっくりした。
具合が悪いときに、殺されたり殺したり、戦地の惨状の中にいるような夢をよく見るのですが、それかと思いました。
わたし、オナカを刺されたのかしらん。
いえ、違う。これは現実。
かつて経験のない出血量で、だるいはず。
頭がくらくらするけれど、とにかく始末をしなければ。

いちじくが心配そうに見ています。
ああ、そうか、そうなのね。
気がついたのね。
大丈夫だからね。
声をかけ眠りました。

翌朝、夫に話しました。すると、夫が夜半帰宅すると、やはり鳴いて夫のいるリビングとわたしのところを往復する。
6回目、気がつかない夫をじっと睨みつけ、日頃は決してしない悪い左前足をぶんぶん振り回し、わたしの元へ戻っていき、どうしたのだろうと思ったと言うのです。

いちじくにとって異変。
しかも、危険な事態だと感じたのでしょう。
いつも発作や具合の悪いときは、静かにそばにいるいちじくです。
きっともっと根源的な恐怖だったのでしょう。

昨日は一日、まるで「抱っこちゃん人形」のように、わたしにへばりついて離れませんでした。

2005年1月 4日 (火)

緊張して熟睡してしまった夜

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昨夜、いつものように11時過ぎにいちじくに促され、就寝することにしました。
歯を磨き、ダンベルを少し振り回す。
さて、薬を飲もう。

何も考えずにパッと飲んだ、はずでした。
ポロッ。
床に1錠落ちたのです。
みどり色だ。
緩下剤です。
神経系の薬の副作用からくる便秘に緩下剤が必要になって10年になります。

落ちた1錠がないんです。
見つからないのです。
絶対、探さないといけない。
ふつう、人が1錠飲んでも立派に効くんです。
いちじくが飲んでしまったら…。
ああ、いかんいかん、どこだろう。

どうしてもない、見えないんです。
老眼か、と自分に突っ込んでみました。
違います、まだなんです。
視力が落ちたのか。
いえ、そんなことない、両眼とも2、0です。

だんだん焦ってきました。
睡眠薬が効き出したんです。
もうろうとしながら、掃除機をかけました。
ホースが錠剤を吸い取る音はしなかった。

もうだめだ。
意識がゆらゆらしてきました。
いちじくが不審な様子に鳴いています。

拾い食いをしないいちじくに賭けることにしました。
眠りたくない!!
と思いながらわたしは熟睡。

朝、いちじくは元気。
よかった。
熟睡した自分が悲しい。

とにかく今日はあれを探して処分しなければいけません。
どこまで行っちゃたんだろう。

2005年1月 2日 (日)

今年も闘うの

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いちじくは、毎日闘います。

シャー!
カウっ!
ぼきっ!
パカッ!

コードレスのモップ型掃除機でささっと掃除をしていると、大嫌いなのに、ずっとついてきます。
そして、威嚇の声を上げます。
今日もしっぽをたぬきのように膨らませていました。
ときには総毛立ったり。
驚いて、マンガでよくあるように、真上に跳ね上がったりします。
わたし、飽きません、大好きです。

これがホースでゴロゴロさせるのふつうの掃除機の場合、闘う気力は湧かないらしい。
あのゴーゴーガーガーという音が怖い。
テレビの後ろに逃げ込んで出てこないのです。
だから、大型掃除機をかけるのは好きじゃないです。
いちじくだけじゃなく、掃除機も転んで上手についてこないんですもの。


たいてい、わたしは忙しい

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ほよよっと飛び乗るのです。
ええ、機敏じゃありません。
落ちたこともあります。
本棚のガラスに映る自分を眺めたりして。
それから、わたしを呼びます。
気がつくまで鳴いて呼びます。
遊んで欲しいいちじく。

わたしはどうするのか。
いちじくを迎えにいきます。
抱き下ろす?
いえいえ。

わたしは、背中を貸すのです。
そうそう、馬跳びの体勢。
にゃあ〜〜と鳴きながら背中に乗ります。
エレベーターのように、静かにしゃがむわたし。
いちじくは、めでたく床に降りる。
ごきげん!

これが大好き。
毎日、毎日、繰り返してもう2年半。
いいの。
いちじくのしもべだもん。

新年事始。
よしよし。
元気で何よりです。

そうして

Jrz680na 高さを確認します。
用心深いです。
毎日やってるのに、ひょい。
というわけにいかないのです。

ここは本棚の継ぎ目。
幅8cm。
棚が少し手前に突き出しています。
平均台に飛び乗る感じでしょうか。

元旦。日課は忘れない

9oiedlwl 雨の日も風の日も暑い日も寒い日も。
いちじくには決して忘れない遊びがあります。
さすがです。
元旦からちゃんと事始。

ジャンプは椅子のに乗るのが精一杯のいちじくです。
さあ、ここは踏み台。

2004年12月26日 (日)

いちじくの悲しみ、わたしの苦悩

6ijal4m1 昨日のてんかんの大発作には、参りました。
起き上がってはみたものの、からだのあちこちが痛い。
頭も鈍い。

これは早く寝るにかぎります。
9時頃には、さっと薬を飲んでベッドに入りました。
ぐう。
ぐっすり。
のはずでした。

ひとり暮らしではなかったのでした。
いちじくがいたのでした。
しかも、わたしの発作を目撃して、きっと心配でたまらなかったのでしょう。
ベッドのそばで鳴いています。
「いちじく、大丈夫だからね。お休みしようね。」と言ってはみたものの、そういうことではないらしい。

ベッドの上をどすどす駆け回っています。
うう…寝せて欲しい。

なんと、ベッドからチェストの上に飛び乗っています。
にゃーふにゃーと呼ぶ。
しかたがないから、起き上がって「すごいね、よく上れたね〜」と口先だけで褒めながら下ろしてやります。
気にいらないらしい。

また上っています。
チェストの上を荒らしているようです。
鳴いていますが、わたしは眠ってしまいました。
そうしたら、チェストから、わたしの上にダイビング。
どすっ。

痛いよ、いちじくぅ…
お願いだってば、いちじく、悪かったから、今夜はもう寝ようね。
と言っても聞いてくれません。
鳴きながら走り回り続けています。

うとうとしていたら
「じょー」と聞こえたような気がしました。
ガシガシガリガリ。
カーペットを掘る音がします。

やってくれました。
仕方がない。
電気をつけて見ると、おしっこをした場所の上にわたしの靴下をかぶせて隠そうとしてあります。
ああ。
どどどどどっと逃げるいちじく。

叱る気力なんかないのよ。
叱って欲しいのはわかるけど、無理。
おしっこだけは片付けなければ。
しょぼしょぼなわたし。

今朝は少し寝坊をしました。
外がすっかり明るい。
だけど、うん、大丈夫。

見ると横でいちじくが、まん丸になって眠っています。
まん丸というのは
とても暖かく優しい形です。


2004年12月10日 (金)

ご注意ください

Fi9icbka まったく、困ったいちじくです。
またもやってくれました。
我が家に訪ねてきてくれた友人はほとんどいちじくのおしっこの洗礼を受けています。

Mちゃんがやられたのは2度目。
以前遊びにきてくれたとき、夜中に、カーペットをガシガシ掘る音がしたのですぐに気がつきました。
砂を掘って隠す、あの動作をやってみるわけです。
Mちゃんの服を入れていたブティックの袋の上でした。
幸いにも、ビニールだったので実害はなし。

しかし、今回はちょっと違う。
留守中に彼女のバッグの上にです。
もうしみてるし…

帰宅後、夫とMちゃんの「やられた〜」という声に血がのぼりましたよ。
叱ってもしかたがない。
だけど!
いちじく。
おかあちゃんは恥ずかしいです。
確信犯ですもの。
やめなさい、です。

それにしても。
ああ、買っておいてよかった。

アメリカ直輸入の「スカンクの強烈なニオイも消します!」という強烈消臭剤、スーパーCD−H。
一滴でOK!とあります。
どうだろう…
試してみました。
これがよかったのです。
消えています、なかなか残るニオイなのですが、すっきりと。
これはこれは…
おすすめ品。


コットンに一滴。
こそっと、Mちゃんのバッグのポケットにしのばせておきました。
ニオイが残ってないといいな。
笑って、いいんだからそんなに叱らないで、って。
ごめんね、Mちゃん。

我が家への訪問、どうぞ、お覚悟の上お越しくださいませね。
ウオータープルーフ、洗濯可能、おしっこくらいかまわないわのいでたちでのお越しをお待ちしております。
くすん。


2004年11月28日 (日)

いぢわるばっかりするから

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かーーーーっ!

木枯らしの夜更けにざぶざぶ洗って干して乾かして取り込んだばかりのコタツ布団にさっさとおしっこして再起不能にしたいちじくです。

かわいくない写真を撮ってやりました。
とうとう捉えた大あくび。
披露!
ブレたのが惜しうござるぅ。

2004年11月27日 (土)

木枯らしの夜コタツ布団を干す

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昨夜は窓がガタガタぴしぴし鳴り、冷気がガラス越しに入ってきました。
木枯らしだ。
ほんとうの冬がやってきました。

先日、洗って乾かしてからは窓辺においていちじくの昼寝用になっていたコタツ布団を、セットしました。
あったかいな。
通り道も作って出入り自由にしたから。
いちじくもご機嫌。

夜も更けてきました。
そろそろ寝ようかな。
と。
じょじょじょーガリガリガリ。
うわっ、やめてやめてってば。

ああ、これは、涙のおしっこじゃない。
単に、この藍色のおフトンが気に入らないだけだもん。

お洗濯をしました。
ざぶざぶ。
ベランダに出ると、強い風が吹き巻いています。
ひゅるひゅるるるぴゅぅ〜〜
コタツ布団をよいっしょと物干し竿にかけていると、袖口襟元から木枯らしがからだの中を刺して通ります。
思わず自分を抱きすくめて急いで部屋へ。

いちじくっ!
と怒ってしまったわたし。
すたこらっと、ベッドの下にもぐってしまいました。

ああ、コタツ。
わたしにコタツを。



2004年11月19日 (金)

わからんいちじく

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寒くなってきました。
我が家もこたつふとんをセットして冬じたくです。
ぬくい。
みかんを買いに行きたいな。

いちじくは、自分でこたつの中にもぐりこむことができません。
ネコなのに。
だから、通り道を作ってやりました。
少し、すーすーするけど、いいよね。

それなのに。
あったかいのに。
ネコなのに!!

いちじくは、こたつふとんにおしっこをしました。
じょじょじょー。
ああ、もう、いやいや。
去年もそうだったのです。
新しいもののニオイが嫌いなので、そのせいだろうと思っていましたが。
違う。
ずっと押入れの中にしまっていたのだもの。

夫が理不尽だと怒っています。
怒ってもしかたがないのだけど。
ふつう、ネコはこたつが好きなんじゃないのかなあ。

ここで、ぴーんときた夫の意見。
「いちじくはな、君のひざに乗ってるのが好きやからな、ふとんがかかってると邪魔やねん。自由に甘えられへんやんか。そやから、ふとんにいぢわるするんやで。」

そ、そうかもしれない。
怒られたほとぼりがさめた今、いちじくは、わたしのひざでぐっすりです。
どうしよう。
わたしは寒いです。
くすん。

2004年11月17日 (水)

伯母からの手紙

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ねこを引き取り育てることにしました。
そう知らせた伯母から短い手紙をもらいました。

ひざに少し重たいものを抱いているのは、とてもからだにいいのよ。
よかったわね。

はい、おばさん。
本当です。




2004年11月15日 (月)

いちじくといっしょに

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今日は、わたしの佳き日です。
いちじくと一緒に迎えるのは、3回目になりました。

穏やかに。
静かに。
希望をもって。
明日へ。

ささえてくださるわたしの人たち。
ありがとう。

いちじくにも。
ありがとう。




2004年11月 9日 (火)

ふつうがいちばん

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いちじくは、少しずつ元気になってきました。
おしっこをして。
ごはんを食べて。
しっぽを立てて歩いてくる。
あとは、うんち。

動くものを見ると気を取られ。
押入れを開けると走ってきてジャンプ。

何やら、にゃー、うー、鳴いて鳴いて。
陽だまりでぐっすりお昼寝。
のびのびぐーぐー。
ぷひゅぷひゅ、と。
寝言まで!

いつもと同じがいちばん。
今日はこれ幸い、です。





2004年11月 8日 (月)

けだるい午後

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ワタシ
注射はきらいなにゃー…




いちじく暴れる…

Axi8x112 今朝、わたしが起き上がり、コーヒーを飲んでいるにもかかわらず、いちじくは来ない。
もちろん、食べない飲まないおしっこしない、うんちなんてどこにもない。

やはり行かなくちゃ。
キャリーバッグを出しても、いつものように逃げ回らないし、心配に拍車がかかって。
身支度も適当に、汗かきかき、走るように動物病院へ行きました。

体重、体温、うんち、心音、触診、異常なし。
血液検査の結果、もしかしたら、どこかに少し炎症を起こしているかも。
脱水症状を避けるために、点滴。
ビタミン剤と気管支炎の薬も注入してもらい、治療は終了。

暴れました。
いつものように。
アドレナリン大放出です。
少し安心。
わたしは、毛だらけになって、待合室へ。

お隣に座られた真っ白い大きなネコちゃんを連れたご婦人が
「かわいらしいわ〜。」と言ってくださった。
ありがとうご…
「シャシャーーーッ!!」と激しく威嚇なんかしないでよ、いちじく。
ご、ごめんなさい。

ああ、元気が出てきたのかも。
様子を見て、食べない飲まないが続くようなら、明日も診せにきてください、ちょっと早いけどそろそろシニア用のフードへの移行も視野に入れておいてくださいね。
はい。

帰りはゆっくり歩きました。
空は青いし、あったかい。
帰ったら、洗濯しよう。
家のすぐそばまでくると、にゃー。
わかるのいちじく?
にゃ。

とりあえず、今は落ちついています。
カリカリをちょっとだけ食べた。

心配してくださって。
ありがとう〜〜〜〜!!

2004年11月 7日 (日)

いちじくぅぅぅぅぅ

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昨日から。
いちじくが、ごはんを食べません。
遊びたがらないし、元気がないです。
下痢をしたりも、吐いたりもしていないけど。

心配。

静けさが欲しいだなんて。
思うんじゃなかった。

美味しい缶詰を開けてあげるから。

明日もこうなら病院へ連れて行きます。
ねえねえ。
いちじく。
なんとか言おうよ。




2004年11月 3日 (水)

いちじくとおしゃべり

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「この子は、ほとんど鳴かへんし、おとなしいですよ。」
いちじくのいた動物保護施設で、里親になる手続きをしていたときに、スタッフの人に言われました。
「だから、育てやすいはずですよ。」

ネコを飼うのは初体験です。
どのくらい鳴いたり鳴かなかったりするのか、さっぱりわからない。
確かに、家に来た当初は、みぃ…とちっちゃく鳴くだけ。
ネコの本を見ると、ロシアンブルーは「サイレント・キャット」と呼ばれていて、おとなしく飼いやすいとも書いてある。
ふーん、そうなんだ。

一緒にいるのに慣れたころ。
それは違う、と思いました。
いちじくは。
すごくおしゃべり。

どのくらい理解して覚えるのかわからないから。
まずは、使う言葉を統一することにしました。
同じ場面では、必ず同じ言葉をかける。
不思議そうにして見ていたら、説明する、訊ねてみる、名前を呼ぶ。
おはよう、おやすみ、いただきます、とあいさつをする。

繰り返しそうしているうちに、反応するようになり。
声で、しっぽで、目で、返事をするようになり。
自分から、声をかけてくるようになり。
遠くから、わたしを呼ぶまでになりました。

鳴き声は多彩。
にゃ、にゃあ、に、にゃー、にゃお、にゃおおおーん、にゃん、み、みぃ、みー、みぃぃ、みゃ、みゃ〜、みゃーん、みゃおお、みゃん、うう、う、ううううううううう、ちゅ、あぅ、あぅー、あぅぅん、あん、あぉん、あーん、ふん、ふー、ふえ〜ん、ふゅぅーん、ひゅぅ、しゅー、しゅしゅぅぅぅ……、えぇ、えぇ〜ん、やぁーん、や、やや、ぷ。
それぞれに強弱つける。
無敵の表現力です。

いちじくは、話しかけられたことがなかっただけ。
知らなかっただけ。

言いたいことがたくさんあって、待つのが苦手ないちじくです。
たまには、放っておいてくれたらいいんだけど。

それはそれは、しあわせな誤算です。




2004年10月31日 (日)

ゆううつ退治

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雨がやみました。
よかった。

舞い上がったほこりが地面にたどりつきなじむように、バラバラに飛び散った気持ちも、だんだん落ちついてくる。眩しい太陽の光のない部屋は疲れた目を休ませる。
そんなしっとり降る雨が好きなこともあります。
でも、雨音が何かのつぶやきに聞こえて沈んでしまうことも多くて。
今は降らないで、と思う。
雨粒はゆううつの粒。

今秋はほんとうに台風だけでなく、雨が多いです。
カラリと晴れる日が少ないうちに、朝晩が冷えるようになってきました。
外出をほとんどしないから、衣替えも曖昧なままに季節が進んでいます。
でも、部屋着だけは適宜、正しく移行中。

長そでのTシャツに、ロングパンツにソックス。
今は、いつもこんな感じ。

薄いブルーのウエストをひもでしばるタイプのロングパンツをはいていました。
立ち上がるたび、起き上がるたびに、ずるずる。
ひもが解けてしまって落ちてくるのです。
まだそんなに古いわけでもないし、ちゃんと結んだのにおかしい。
だめになっちゃったのかな、気に入ってるのに。

くーーーーっと。
ひっぱっているのは、いちじくでした。
ぷらんぷらん揺れるものや、動くひもにじっとしていられないいちじく。
わたしのひざにもたれながらひっぱっていました。
寝てるときも、布団にもぐってやっていたようです。
なあんだ。

そうなると。
もっともっと、やって欲しくなる。
ほら、ひっぱって、ひっぱって。

こんなことで、ゆううつ一掃。
さて、お洗濯でもしましょう。

2004年10月16日 (土)

いちじくのしかえし

6utsxle9 一日留守にした。
玄関のドアを勢いよく開ける。
にゃあ。
いちじくのお出迎え。
ただいま!

ひと息つくのはあとにして。
まずは、窓を開け、いちじくのカップの水を取りかえる。
それから、旅行カバンの中のものを出して、全部すっかり片づけてしまう。
床に旅の余韻を広げたりしない。
さっと掃除機をかけると、いつもと同じだね。
遊ぼうか、いちじく。
み。

いつもなら、すりすりするのに、足に頭突き、腕にも頭突き。
寝ていると顔にもゴンゴン。
これは抗議してるのかな、それとも甘えてるのかな。
でも、食欲も戻ったようだから、安心。
よかった。

二日後のことです。
わたしは、湯の峰の宿でもらった熊野近辺の地図を広げて見ていました。
それを左脇に置いた。
いつも、新聞や広告、本や雑誌を置くところ。
ふと、妙な気配を感じて視線を左へ。
いちじくが、しゃがんでる。

やめてっ!
と叫んだときは遅かったです。
じょじょじょー。
地図の上におしっこの地図。
ああ、いちじくってば。
熊野の地図だってこと、どうしてわかるの。
言葉をよく理解するのは知ってる。
でも、字は読めないよね。
ガイドブックにはさんでいたから、何か臭うのかな。
本や紙の上でおしっこしたことなんてないのに。
くすん。

ほとぼりが冷めたと思ったころに様子をうかがいにやってくる。
抜き足差し足忍び足。
怒ってもしかたがないけど。
でも、ひとにらみ。
ほら。
そんなに、しょんぼりするなら。
やめようよ、いちじく。



2004年10月10日 (日)

いちじくのゆううつ

Afpcoxig 台風一過。
快晴です。
10月10日は、元体育の日。
晴れの特異日です。

やっぱり晴れた。
うーん、と伸びをしたくなる。
窓を開けて深呼吸をする。
空気がはずんでいるように見える。
光がまぶしくて、目を細め、思わず手をかざす。

きっと明日もいい天気。
気分はもう熊野。

明日、熊野の湯之峰温泉へゆく予定なのです。
久しぶりの温泉。
わたしの大好きな場所。
深い森、シダが茂り枯葉の積もってできた水をたっぷり含んだけもの道。
小さな川の流れにそっと佇む宿。
熊野詣の旅人の疲れを癒した軟らかで豊かなお湯。
楽しみ。

だけど。
いちじくは、心ここにあらずのわたしにすぐ気がつく。
旅行の準備は慎重にしなくちゃ。
今までも、旅行カバンやトランクを出した途端におしっこをかけられている。
ほんとうに敏感です。

できるだけ、舞い上がる気持ちを抑えて。
したくは出発ぎりぎりに。
普段と変わらぬふりをして。
さりげなく、さりげなく。

連れていけたらいいんだけど。
お留守番、がまんしてもらわなくちゃ。

後ろ髪引かれる思い。
いちじくに会うまで。
知らなかった。


2004年10月 7日 (木)

いちじく、遊びすぎの夜

Mtljplvd わたしはテレビが大好き。
ドラマ、バラエティ、スポーツ、ニュース、ドキュメンタリー。
なんでも好き。

今は、テレビ番組中枯れの時期。
昨夜も特に見たいものがなかった。
たまにはね。
と消す。
静かな夜もいいな。
少し本でも読もう。

しばらくして、右横隣にいちじくがいるのに気がつきました。
きちんと座っている。
お願いの姿勢。
「どうしたの?」
み。
もしかしたら「つまんないのかな?」
にゃー。

そうか、テレビがついてないし、退屈してるんだな。
いちじくもテレビが好き。

「遊ぶ?」
おもちゃの場所へまっしぐらのいちじく。
ひもを新体操のリボンの演技のように揺らして動き回るわたし。
ドタドタドタッと。
バタバタバタッと。
激しく遊ぶいちじく。
予測できない動きが大好き。
それに応えるわたしは息切れ。
いちじく、大満足。
はあ、おしまい。

ゴンゴンゴホッゴホッ、うぐうぐっ。
いつもよりひどい咳き込み。
すっかり目が覚めました。
いちじく、大丈夫?
起き上がり、抱き上げる。
背中をさする。
治まらない咳。
苦しいね。
いちじく、いちじく。

ごめんね。
遊びすぎたんだね。
もっと気をつければよかった。

2004年10月 6日 (水)

いちじくの悲しみ

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やられた。

玄関のくつにおしっこ。
ああ、まただ…
わたしも悪い。
片づけておかなかったから。
でも!

脱いだサンダルを、ついうっかり、そのままにしておいたのです。
そこに、しゃがんで、いいのにゃ、じょじょー。
いちじくが、そんなことをした理由は、わたしが外出したから。
ちょっとそこまで。
ほんの1時間くらい。
いちじく、わたしもね、出かけることあるんだよ。

わたしが、玄関の方へ近づく。
追いかけてきたいちじくが、立ち止まる。
え?どうしたのいちじく、と振り向く。
その顔は。
ぴーんとくる。
あ…と玄関へと走るわたし。
ドタドタっと去るいちじく。
やっぱり!

わたしの腹立ちはおしっこを拭いているうちに鎮まります。
でも、叱らなくちゃ。

いちじくは、自分が悪いことをしたことを、よくわかっています。
知っていてやる。
確信犯です。
わたしが気づいた途端、しょんぼりして、反省。
力なく、ひと回り小さくなっている。
悲しくて、ちゅん。
借りてきた猫に変身。

「いちじく、おしっこはどこでするの?」
ふにぃ。
「いけないよね。」
みー。
「ごめんなさいなの?」
ふみぃ。

ヒゲも下がりっぱなし。
そうして、またやってしまうのです。
玄関におしっこ。
ああ、もう!
今度の理由は、叱られて悲しくて不安になって。
叱ったあとは「もう、いいからね。」ってなでておしまいにするのに。
怒ってないのに。

叱るのがいけないのかな。
「あらあら」と笑いながら、片づける。
ニコニコ「いちじく、よくやったわね。いい子ね。」と言ったりもしてみる。

さすがに、それは。
できません。




2004年10月 4日 (月)

せいてんのへきれき

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ぺったん、ぺたん。
ぺたん、ぺったん。
ゆっくりゆっくり歩くね。

いちじくのトイレは洗面所においたよ。
床と洗面所には15cmの段差があるけど。
よっこらっしょ。
そうやって上り下りする。
しんどいかな。
でも、大丈夫。
きっと、慣れるよ。

歩くの下手だったね、いちじく。
それでも、わたしについて回るうちに、少しずつ早く歩けるようになった。
動き回るの、楽しいんだね。
ちょこちょこくるくるすりすり。
うん、いい感じだよ。
よかった。

ある日。
ドタドタドタッと。
わたしを追い越していったんだ。

いちじく。
走ってる!!

歩くことが精一杯だと思ってた。
それで十分だと思ってた。
走り出したい意思と力に気がつかなかったよ。

ねえ、いちじく。
走り方が、すごくかっこ悪いよ。
大好きだ。


2004年10月 2日 (土)

いちじくの曲がったあし

Sjflxegx いちじくの足は治らない。
背骨もいくつかつぶれている。
右のあばらも変形している。

診察を終え、動物病院から、いちじくを連れて帰ってきました。
キャリーバッグから出て、水を飲んでいる。
いちじく。
それでもいいよね。
変わりなく、今のまま生きていければ。

左前足がどんな風になっているのか、知っておかなければ。
変化があったときに、気がつくように。
そう思いました。
ゆったりとリラックスしているときに、そっと触ってみた。
パニックを起こして叫び、暴れて逃げるのです。
左前足以外ならば、そんなことはない。
気持ちよくなでられている。

いちじく、いやなんだね。
そんなに、いやなんだね。
どうしよう。
見ないふりをしようか。
でも。
それはだめ、よくない。
躊躇はしたけれど、くりかえし触れました。
いちじくは、そのうち、暴れなくなった。
暴れなくなり、逃げなくもなった。
でも、曲がった足を隠す。
必ず。

胸が痛かった。
切なかった。

その足をそっと握らせてくれた日。
いちじく、この足はね、大事に大事にしなくちゃいけないんだよ。
わたしは、言いました。
なんだか、精一杯。

いちじくの左前足は、ふにゃっとしています。
柔らかくて、子猫のよう。
肉球も、とりわけ、ぷにぷに。

どうか、どうか。
痛くなったりしませんように。

2004年9月30日 (木)

いちじく、家猫になる 3

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いちじくが家猫になったころ。
わたしは、とてもとても眠くなる抗てんかん剤を飲んでいました。

ぐっすり眠って、起床。
朝食後は薬を飲む。
30分もするともう眠いわけです。
ああ、眠いなあ。
午前9時にはまたベッドへ、という次第。
目が覚めるとお昼。
ぼんやり。
空腹ではないけれど、少し食べる。
薬を飲む。
ああ、眠いなあ。
午後1時には、またベッドへ。
目が覚めると夕方。
夕食後は、ぼんやりしていても我慢。

これだけ眠っても、就寝前の薬を飲むと朝までぐっすり。
すごかった。
一日16時間寝るという猫と同じですね。

いちじくは、このリズムの中でなじんでいきました。
わたしが眠っている間は、いちじくもそばで眠る。
わたしが起きて動いている間は、ついて回る。
どこにでも。

キッチンにいれば、キッチンに。
歯みがきをしているときは、洗面所にくる。
いちじくは、ついでに、おしっこをしたりして。
入浴中は、すりガラスの向こうにいちじくの影があり。
トイレに行き出てくると、そこにいる。
洗濯ものを干しにベランダに出ていると、窓越しに見ているし。
クローゼットを開ければ、するりと中へ入ってしまう。
座っていれば、ひざの上。
どこにでも。

かわいい。
それはそれは、かわいい。

ただ。
今は、幸いそんなにも眠くないのです。
昼寝だって、しなくても大丈夫な日だってあるのです。
でも、いちじくが許してくれない。

にゃ〜。
そろそろ寝る時間なのにゃ〜。
と鳴く。
ずっと鳴く。
「いちじく、お昼寝なの?」
にゃ。

習慣がとても大事ないちじくです。
困った習慣がついてしまった。
やれやれ。
少し、眠ることにします。





2004年9月29日 (水)

いちじく、家猫になる 2

N13utrun いちじくが家に来た夜
夫のひざの上で丸くなっていました。
翌日の夜も。
安心しているんだな。
とりあえず、ほっとしました。

いちじくは、家中を歩いて、臭いをくんくん、からだをすりすり。
わたしが立っていると足にすりすり。
座っていてもすりすり。
毎日、毎日。
落ちついているようにも見えるし、そうじゃないかもしれない。
どうなんだろう。
よくわからない。

困ったのは、ごはんをちっとも食べなかったこと。
「これをやっていたので」と施設でもらった、ヒルスのサイエンスダイエット。
獣医さんも奨励、という上等なドライフードです。
食べない。
ステンレスのペット用食器に入れた水も飲まない。
浴室の床にたまった水を飲むようになってしまった。
どうしたらいいんだろう。
心配。

いろいろ試して、カルカンブレッキーズのドライフードを、白い小皿に盛るとよく食べるようになりました。
水も赤いマグカップに入れると、それで飲むようになりました。
食べにくそう、飲みにくそう。
でも、それがいいのなら。
ほんとうに、よかった。

施設でのことを忘れたいのだろうか。
そんな風に考えたり。
すでに2才の成猫だったいちじくには、環境の変化への戸惑いはわたしの想像以上だったのだと今さらに思います。
毛づくろいもほとんどしなかった。
3ヶ月くらい過ぎたころ、猛然とからだ中を舐め始めてびっくりしました。
数日で、ぼうぼうに伸びた毛がさっぱり整ったほど。
それからは、いつもいつもきれいに毛づくろい。
鏡や、ガラスに映る自分の姿が興味深かったようです。

最初の二日間だけが蜜月。
それ以来、いちじくが、夫のひざに乗っているのは見たことがありません。
近よりはするけれど、なでさせてくれない。
かわいくてたまらないのに、ずっと、片思い。
わたしが留守のときだけは、甘えてきたりするらしい。
ほんとうかな。

「ほんまやって。」







2004年9月26日 (日)

いちじく、今日も爪をとぐ

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そうして、いちじくは我が家で暮らし始めました。
お互い手探りの毎日。
トイレは一度で覚えたし、テーブルの上にいたのを「だめよ。」と言えば守る。
偉い。

ちゃんと用意していたのに、なかなか使ってくれなかったのが、爪とぎです。
ガリガリガリ。
あ、そこはだめよ。
ガシガシガシ。
そこもだめだってば。

ダンボールタイプのも、ネコ用ハウスにセットしてあるものも、気に入らないらしい。
だめだめと言えば言うだけエスカレート。
家のあちこちの壁紙は無惨なありさまになりました。
夫は「なんでや、なんでや。」とはげ落ちた壁紙を見て悲しそう。
いちじく、今日も壁をはぐ。

壁紙のことをすっかりあきらめた頃。
太い縄をポールに巻いたものを購入して置いてみました。
これは、いいにゃ〜。
今に至るまで、お気に入りです。
よかった。

あとは、カゴ。
小物入れに使っているカゴも、ゴミ箱にしているカゴも、わたしの夏のカゴバッグもやられます。
でも、それだけ。
家具もソファもカーテンも無傷です。
偉い。

爪は、だんだん分厚くなっていきます。
ガリガリガリ。
パカっと脱皮するように分厚くなった部分が床に落ちています。
細く尖った爪があらわれて。
ぶすっ。
なるほど、そういう仕組みなんだな。

爪切りが嫌いで暴れるので、寝ぼけているときに、そっとやります。





2004年9月23日 (木)

にんにん

Thtwd6ah このところ毎日、いちじくに出会ったころのことを思い起こしています。
ちょっと思い出す。
それでは、書けないから、じっくりと、細かいところまで。

そうしているうちに、奥深くにしまっていた「怒り箱」がすっかり開いてしまいました。
かたまりがとけて、ぐつぐつと沸きあがってくる。
理不尽。

いちじくをひどい目に合わせたオジサン(と決めている)。
罵倒してやりたい。
そのくらいでは収まらない。
ますます興奮しそう。
胸ぐらをつかんでぶんなぐってやりたい。
いやいや、暴力はいけない。
でも、ちょっとだけ。
ネコぱんち。
あ、鼻血。
たいして痛くないもんね。
いいもん。
でも、手当てはしなくちゃ。
ティッシュを丸めて鼻につっこんで。
ばいばい。

もう思い出さない。
スーパー超合金でできた箱につめてしまおう。
ろうそくに灯した火さえゆらりとしないくらい。
完全密封。
カギをがちゃがちゃにかける。
臭いものにフタ。
発酵したらいやだな。
マイナス30℃で急速冷凍。
頭のすみっこへ蹴飛ばす。
さあ、もう出てくるな。
ばいばい。

本当はね。
もういいの。
いちじくは、ここにいるから。

2004年9月22日 (水)

いちじくのおいたち 3

O_dgiv6i いちじくの足を治さなくちゃと思っていました。
できるだけ早く。

でも、だめだった。

阿倍野近辺でよさそうな動物病院をYちゃんに紹介してもらいました。
家の生活に慣れたら、いちじくを連れていく。
まず、健康チェックをしてもらい、何かのときのためカルテを作っておこう。
なにより、足を治せるかどうかを診察してもらいたい。

レントゲンを撮り、いろんなことがわかりました。
左前足は、思った通り、骨折したところが内側に曲がったまま固着していて、なんとかして欲しいと検討してもらいましたが、手術をしても戻らない可能性が高く、いちじくへの負担が大きいとのことでした。

がっかりする間もなく、わかったこと。
背骨がいくつもつぶれている。
右のあばら骨が、背骨とのつなぎ目あたりで5本ほど折れており、それも、治療されずに固定していました。
折れた部分は、骨が少しずれて重なってついてしまっているようです。
あばら骨は、、太く短くなっている。
そして、右の肺は変形してしまったあばら全体で圧迫されていました。

踏まれたか、叩きつけられたか。
そういえば、いちじくは、膝の上なら大丈夫なのに、立って抱き上げようとすると大きな声で鳴いて怖がり、全身でもがいて逃げようとする。
関係があるのかもしれない。

先生には、いちじくのこれまでのいきさつを説明し、アドバイスをもらいました。
足も背骨も、その状態で、今すぐどうにかなるということはないだろう。
痛がるようになったなら、そのときに対応をする。
様子を観察しながら、まずは、落ちついていられるようにしてあげて欲しい。
かわいがってあげてください。

予想外の診断を受け、ぼんやり歩いて帰ってきたのを覚えています。





2004年9月21日 (火)

いちじくのおいたち 2

いちじくの左前足は、真ん中あたりで、内側に折れ曲がったまま固まっています。
骨折したのに、治療を受けていない。
痛くても、動かずには生きていけないから。
折れたままの足を使い続け、体重がかかって変形してしまった。
「たぶん、この子は、ケージの中でもいじめられてると思う。どうしたって、動かれへんから、えさを食べるのは後からになるやろうし、トイレもそうやろし。」とボランティアのYちゃん。

施設に保護された犬や猫は、まず手当てを受けます。
怪我をしていれば怪我の。
恐怖に怯えていれば、落ちつきを取り戻すように。
そこで、あきらめなければいけないケースもあるそうです。
あまりにひどい損傷、二度と戻りそうもない精神の崩壊。

健康診断もされます。
病気がないかどうか。
ワクチンもきちんと打たれます。
時期をみて、避妊手術も施されます。
そうして、それぞれに合ったケージで生活を始め、里親が見つかるのを待つのです。

いちじくは、そこに2年以上もいた。
ケージの隅のいちばん下の箱の中。
目立たぬように、そっと後から食べに行ったりして。
小さく小さく。

「本当に、この子でいいのですか?」
後から思えばそういうこと。
引き取ったら、必ず、最後まで、責任を持つんですよ。

なんの迷いも感じなかったのが縁。
足は治してやろう。
漠然とそう思っていました。

だって、かわいかった。



2004年9月20日 (月)

いちじくのおいたち 1

1uhgouf1 「あのね、あの子はな、捨てられたんよ。」

動物保護施設で、里親になる書類を作り、いちじくを待っている間に、スタッフの人が話をしてくれました。
1999年10月のある日。
施設の前に、犬と猫を合わせて7匹が立派なケージに入れられて置かれていたそうです。
放置していくくらいなら、引き取って欲しいと言ってくれたらええのにね、とスタッフの方。
その中の1匹がいちじくでした。
生まれて数ヶ月。
まだ小さないちじくは、そのとき、すでに足が悪かったそうです。

7匹を捨てた人は、中小企業の経営者だった人だそうです。
経営が破綻し、ペットを飼っておく余裕がなくなったのでしょう。
広い家でなければ無理、引越しを余儀なくされたのかもしれない。
施設の前ならば、生きていけるのではないか、そう考えてのことなのでしょう。
わたしは、黙って聞いていました。

放置されて、一週間ほどたち、飼い主の知り合いと名乗る人があらわれて、そのことがわかったのだそうです。
どうなったのか心配になって。
事情を説明し、いちばんかわいがっていた猫を1匹だけ連れて帰った。
それが、飼い主だった人の希望。

いちじくは残った。

耳を疑ったのは、虐待を受けていたらしいということ。
ここでは珍しくない事実。
わたしがそれを実感するのは、後日のことです。


2004年9月17日 (金)

いちじくの残暑

Caa6vgse 9月もなかばになると、残暑きびしい大阪でも、街には長そでジャケットにロングブーツというようないでたちで頑張る女の子たちを見かけるようになります。
偉い。
もうできない。(若いときにはね。)
まだできない。(あまりに暑すぎて。)

わたしの夏の夜の気に入りの飲み物は、シークァーサージュース。
沖縄のシークァーサー100%原液ジュースはレモン、すだち、かぼすのようにお料理にも美味しく使えますが、それを炭酸水で割ります。
これがすっきりと爽やかで、疲れも取れるようです。
お酒を飲んだ後にも、二日酔い防止のためにも良いように思います。

いちじくが、テーブルの上のシークァーサージュースを飲むのを見たときは驚きました。
すっぱいよ、いちじく。
それから、グラスの外側の水滴を、ふき取ったようにきれいに舐めてしまいました。

おなかをこわさないだろうか。
心配したけれど、暑いのは猫も同じ、いえ、短毛だけれど厚くびっしりの毛皮ではたまらないだろうな。
いちじく用には氷水を作って、はいどうぞと置きました。
もう、夢中。
そんなに一気は、いちじく、飲みすぎ。

それからは、わたしが、冷蔵庫から氷をがちゃがちゃ取り出す音を聞くと、側にやってきます。
ひとりで飲んでいると、テーブルに前足をそえ、立ち上がり、グラスを見ながら鳴くのです。
わたしにも、作ってちょーだい。

いちじくは冷たいのが大好き。

暑さ寒さも彼岸まで。
あとしばらくの残暑です。

2004年9月16日 (木)

いちじく、家猫になる 2

「かわいい猫の育て方と手入れ」
はじめてでも安心!という表紙に惹かれて本を買って、いちじくを迎える準備をしていました。
わたしも夫も猫を飼うのは初めて。
ひと通り読んで、あとは連れてきてからでいい。

リビングとキッチンとトイレを置いた洗面所。
ここを自由に行き来できるようにしておけば十分だろうと思い、リビングの隅に寝床を作りました。
窓からは南の陽射しもたっぷり。
うん、よしよし。

そういうわけにはいきませんでした。
わたしは、就寝前に薬を飲みます。
抗てんかん剤を2種類です。
これが眠い。
飲んで30分もしないうちにふらふらします。
だから、照明を落としたらあっという間に眠ってしまっている。
ぐっすりです。
少々の物音では目が覚めない。

遠くでがたがたする音がしたようなしないような。
思い起こせば、毎晩そうだった。
ある夜のことです。
にゃあ〜〜〜
にゃあああ〜〜〜
え?
耳元で聞こえるその鳴き声はいちじくちゃん。

いちじくが、ベッドの横でわたしを呼んでいます。
どうしたの?
驚いて、ちょこんと座っているいちじくに話しかけました。
すっかり目が覚めた。

どうやって来たんだろう。
寝室に通じるドアは閉めていました。
ノブのついたのと引き戸のふたつ。
リビングの方へ行ってみました。
すると、ふだん使っていない引き戸が少し開いています。
あの不器用ないちじくが?
がたがたする音は、毎晩開けようとしていたんだ。
引き戸を見つけて、自由に動く右前足だけで。
ああ、ごめんね。
落ちついて眠っていると思っていたのは違ってた。

わたしのベッドの隣ですっかりくつろいでいる。

互いに驚きと発見の日々。
眠る場所は分けようと思っていたけれど、それからは、わたしの側で寝るのが決まりになりました。
しかも、いつしか規則正しいいちじくは、夜更かしするわたしをいさめるようにまでなりました。
早く寝るのにゃ。
もう少し待って。
いやにゃ、待たないのにゃ、寝るのにゃ、と鳴く。

しかたなく「はいはい。」と休むしたくをし、横になる。
目をつむるのを見届ける。
そうすると満足して、暗くなった家の中を走り回る。
おもちゃで遊ぶ音がする。
カリカリっと食べる音が響く。

わたしの短い子守歌はこんな感じ。




2004年9月15日 (水)

いちじく、家猫になる 1

いちじくは怯えていました。
知らない人、長いドライブ、初めての家。
カゴから飛び出たいちじくが突進したのは、キッチンのオーブントースターのうしろ。
思い起こすと、どうやって入れたのやら、の狭さです。

リビングに寝床をしつらえ、トイレは洗面所に用意しておきました。
しばらく落ちつくまで放っておきました。
少しずつ辺りを見回し、ぽとぽと歩き回り、臭いをかぎ、座ってみたり、またぽとぽとと歩く。

「ここがトイレよ。」と2〜3回抱いて連れて行くと、それだけで、1度も粗相することなく覚えてくれました。
水やごはんもしたくをしましたが、当日はほとんど口をつけた様子もなくおかれました。

いちじくは、ジャンプをしませんでした。
歩くのも頼りない。
いちじくが暮らしていたケージは高さは十分にあるけれど、走り回れるほどには広くありませんでした。
そういえば、いちばん下の箱にいたなあ…
ああ、そうなのか、ジャンプをしたことがないんだ!
左前足の引きずり方を見て、気がつきました。
愕然としました。
ケージの中を上り下りし、活発に遊ぶ猫たちの中で、ひっそりと生きていた姿が浮かびました。

数日後。
わたしが座るダイニングチェアの横で、ずっと、もじもじしていたいちじくは、とうとう隣のチェアに座れるようになったのです。
わずか45cm。身をかがめ、決意をこめて全力で飛び乗ります。
降りるのも、しばらく床を見つめてから。
繰り返し、繰り返し。

嬉しかった。

2004年9月13日 (月)

いちじく、出会い編 4

「ほんまにええんか?」
夫がわたしに何度も聞きます。
「うん。」
Yちゃんが心配そうな顔をしています。
スタッフの人も「え?ああ、あの…」という冴えない声。

「あの子」は足が悪かったのです。
左前足を引きずって歩いていた。
もちろんすぐに気がついたけれど、ねずみを捕ってもらいたいわけでもなく、そのくらいどうでもいい。
しかも、やせこけて貧相だったと夫は言います。
どうしてまた、もっと元気そうでかわいい子がたくさんいるのに、よりによって、大丈夫かしらん、ほんとにいいの?

なんにも聞こえない。
わたしは、もう連れて帰ることしか考えていませんでした。


里親として責任を持つというような誓約書にサインをしたり、食べていたキャットフードや育てる注意点など、丁寧な説明を受けている間に、スタッフの人がからだを拭いたり、爪を切ったりして準備をしてくれていました。
かわいいカゴに入れられてやってきた「あの子」は心細そうな様子。

名前はどうするの?の声に「いちじくです。」と即答しました。
決めていたのです。
どうしてかな。
食べ物の名前が好き。
それで、いちじく。
声に出してみてください。
「いちじく。」
ね、いい感じでしょう?

いちじくが入っていたケージの扉には「ロシアン、メス、2才」という名札がありました。
ロシアンって何だろう。
いちじくは、ロシアンブルーだったのです。
その時、わたしに分かる猫といえば、三毛猫とペルシャ猫と黒猫(ただ、毛が黒い猫のこと)だけ。
アメリカンショートヘアと並んで人気のある種の猫だなんて知りませんでした。

しかし。
ロシアンブルーだから、ロシアン。
あまりにも施設らしくて泣けます。

こうして、ロシアンだった「あの子」は、1999年の10月に施設に保護されて2年5ヶ月を背の高いケージのいちばん下の箱で過ごし、わたしを見つけ、我が家へやってくることになりました。

いちじく、心配?大丈夫よ、と声をかけ。
いちじく、いちじく!


2004年9月12日 (日)

いちじく、出会い編 3

Cppaqtdq 事務所に戻り、椅子に座ると力が抜けるようでした。
200匹の猫との面会でエネルギーは全部使い果たしたようでした。
そして、満ちてくる。

「決まりましたか?」
スタッフの人に声をかけられました。
Yちゃんも夫もわたしの返事を待っています。
「あの子がいい。」
覚えていないようで、首をかしげるふたり。
「ええっとね、どの子かっていうとね…。」

事務所の奥のドアを開け、右の階段を降りていくと、鳴き声が聞こえてきました。
そこにはまだ怪我をして包帯を巻いていたり、何に脅えているのか吠え続けている犬たちが、個別のケージで介護を受けています。
人間のしたことを肌でひりひりと感じながら、大量の餌を用意しているスタッフの人に挨拶をし、さらに奥へと進みます。

それぞれのケージの前に、写真と名、性別、年齢の書かれた名札がたくさんかかっています。
ケージの中に入ると、人なつっこい猫たちが寄ってきます。
「いい子たちばかりですから。」
それは本当でした。

天井は高く、手を伸ばしても届かないところに堂々とくつろいでいる白い毛のペルシャ猫がいます。
青い目はひとつしかない。
片目はつむったままです。
ケージの片隅には、箱が積まれていて、それぞれの居場所に作られています。

ちょうど目線にあたる箱に、小さな猫と大きな猫が寄り添っていました。
小さな猫がかわいい。
抱き寄せようとすると、大きな猫がぐいとからだを張って触らせないように隠すのです。
「その子たちは、そっとしておいてあげてください。」
2匹一緒でないと引き取れないということ。
なるほど。

振り返り、ふと足元におずおずとからだを寄せてくる猫に気がつきました。
わたしはしゃがんで手を差し出しました。
その子は、わたしの手のひらに、小さな顔をぽとり。
静かな暖かさでした。

淡く光るグレーの毛の小さな猫。
いちじく。
ぴょこぴょこ歩く猫。
わたしたちは出会いました。


2004年9月10日 (金)

いちじく、大暴れ

8_rt18fk 「さあ、いちじくを動物病院へ連れていこう。」
朝、重い頭でそう思いながら起き上がりました。
いつもと同じように、窓を開け、コーヒーを淹れ、あ、その前にいちじくのカリカリを。

いちじくは、わたしが身じたくを始めるといつも不安な顔をします。
どこか行くの?いやだにゃあ。
そういう顔。
それが、今朝にかぎっては、一目散にベッドの下にもぐりこんで出てこようとしないのです。
まだ、キャリーバッグも出していないのに!

バッグに入れるだけで大騒ぎでした。
夫とふたりがかり、追いかけ追いかけ、捕まえては逃げられ、逃げられては追いつめて。
怒り(たぶん)と脅えで、しっぽをたぬきのように膨らませて走り回り、どこから出すんだろうという大きな鳴き声が切なげで参りました。
ふぎゃあああにゃおおお〜〜〜ぉぉ〜ん、ほにゃおおーん

リュック型のキャリーバックを背負い、歩き始めてしばらくすると、落ちついてきました。
家々を眺め、風を感じたり、花や木々を見るのは好きなようです。
「赤い花、きれいね。」
「にゃ」
話しかけながら歩きます。
今日は涼しくもある。
いい感じ。

待合室は、いつものように穏やかです。
わたしは、動物病院の待合室が好き。
とげとげしい雰囲気がなく、それぞれが大事そうに、犬や猫を抱いたり座らせたりして、待つ。
自分のペットがいちばんかわいいと思っている。
それでも、他の子を見ると口元がほころぶ。

名前を呼ばれ、診察室へ入り、診察台のひとつの前に座りました。
この病院は4つの診察台があり、先生もスタッフの人も数人ずつ忙しく立ち働いています。
担当の女の先生は、まだ前の子の診察が終わらず、男の先生に診察前の聞き取りや体重、体温測定をしてもらうことに。
ああ、まずいのでは…。

いちじくは、どうしてか男の人が苦手です。
夫にも、まだ一歩距離をおいているのです。
心配は的中。
バッグから出した途端、大暴れです。
大きな声で鳴きながら逃げようとし、体重を量るだけで辺りは毛だらけに。
いつもどおり、3100g、安心。
体温は肛門で計ります。
ふにふにゃぎゃあぁー、全身で拒否。
しかも、39度4分は暴れているので高い。
胸の音を聴いてもらっても「ああ、大暴れですね…」で意味なしです。
なんとも恥ずかしい気持ちがして、予防注射で泣く子供にお母さんが「ほら、他の子はちゃんとしてるでしょ。」と言ってしまったりするのがわかるような気がしました。
でも、いやなものはしょうがないよね、いちじく。

なにはともあれ、大きな問題もなく、いつもと同じ気管支炎の薬を出してもらって診察を終えました。
粉薬を2週間分。
これを、咳き込みがちょっとひどいかなというときに、レトルトパックのキャットフードに混ぜてやります。
病院へは、3ヶ月に1度くらい、薬がなくなる頃に。

阿倍野名物「嶋屋」のお芋菓子を買って帰りました。
ここのはなんでもおいしい。
今日はむらさき芋チップスを。

いちじくは帰宅後、暴れてオナカがすいたのか、もりもり食べ、ごくごく水を飲んでいました。
そして、うらめしい顔でわたしを見るのです。







2004年9月 9日 (木)

いちじく、出会い編 2

Lttrfydr そこは想像以上に奥まった場所にありました。
人家からはかなり距離があります。
外気は冷たく、木々からの湿気に満ちています。
動物がたくさん収容されている臭いなど感じさせず、広々とした敷地は、ボランティアの人の手で驚くほど清潔に保たれていました。
ちょうど、スタッフの女性たちが犬を数頭引き連れて散歩へと出かけるところに行き会いました。
今、思い出すと、ゴールデンレトリーバーのような犬も混ざっていました。
堂々とした大型犬たちでした。
とても不思議なここちになったことを覚えています。
施設なのに、というような。

まずは事務所に通され、猫の里親希望で訪れたわたしたちをYちゃんに紹介してもらい、スタッフの人たちから、施設の運営から方針、ここにやってくることになってしまったペットたちのこと。
いろいろな話を聞きました。
動物虐待の実際も、それがいかに残酷で悲惨な結末を生んでいるのかも、大阪近辺の具体例から知りました。

わたしは夫とともに、案内を受けながらゆっくりと猫たちに会って回りました。
猫は、オスとメスそれぞれ10匹ほどずつに分けて、縦に高く動きに変化をつけやすいケージで生活していました。
「気に入った子を見つけてくださいね。」
もちろん、そのつもり。

しかし、どの子もみなかわいく、驚くほど人なつこく、そんな風に200匹も見て回るとどうしてよいのかわからなくなりそうでした。
Yちゃんが「かわいい!」という猫もかわいく、夫が「かわいいやん。」という子も、うん確かにいい。


この、動物保護施設を訪問した時期。
わたしは、夫や妹など親しい人以外とは正常なコミュニケーションをとることが難しい状態にいました。
声が出ない。
会話をすることができなくなってちょうど丸5年が経とうとしていました。


2004年9月 7日 (火)

いちじく、出会い編 1

「猫が飼いたいな。」
20代のころからずっと思っていました。
夫にもおりにつけそう話していました。

わたしが、欲しいな、飼いたいな、いたらいいのにな、と口にすることが増えてきたのでしょう。
「猫、飼うか?」
「うん。」
それは2年半前のことです。

決めたはいいけれど、どうすればいいのだろう。
何を準備すればいいのか、育て方は難しいのか、さあ、何もわからない。
それまでも縁があれば飼っていただろうに、受身では縁はやってこない。
「ぼくは、ペットショップで買うのはいややな。」
そう言う夫の気持ちはわからなくもない。
では、どこかで生まれた仔猫をもらう。
捨てらている猫を拾ってくる。
わたしは、どういう形でもよかったのです。
目の前にあらわれた子がわたしの猫。
体調を崩して外出もままならなかったわたしは、夫にまかせることにしました。

「里親になりませんか。」
夫の知り合いが、大阪北部にある民間の動物愛護施設でボランティアをしていました。
そこには、捨てられたり、虐待を受けたりして保護された犬や猫が新しい飼い主を待っているとのこと。

2002年春、3月。
まだまだ寒い日曜日。
ボランティアのYちゃんは、自宅で預かっている虐待を受け怪我をし傷ついている犬をともない、夫とわたしの3人、車で施設に向かいました。
わたしは久しぶりの外出で緊張していました。


2004年9月 6日 (月)

大きな地震でした

昨夜は近畿一帯で大きな地震が2度もありました。
ああ、おどろいた…怖かった…気持ち悪かった…

1度目は、お茶を淹れるために火を使っていて、冷や汗。
きゃーーと叫びながらガスを止め、いちじくぅ!と呼びました。
あとは、部屋の真ん中でぼーっと立ち、収まるのを待つのみ。

いちじくは、わたしと違い、テーブルの下にちんと丸まっておりました。

2度目は、12時頃。
もう横になっていて、いちじくもそばでくつろいでいました。
「う!」と起き上がって、そのまま動けず…
震度4でこれです。地震、大嫌いです。
阪神淡路大震災を思い出して、たいそういやな気分になり、汗が噴きだします。
あのときは八尾市に住んでおり、地震が来る直前に目が覚めました。
神戸の方向から何かが来る!
トラックに突っ込まれたような(そんな経験はありませんが、そう感じました)衝撃、家が軋みつぶれる、終わりかもしれない、何が起こったかわからないまま、そう思いました。
テレビが映し出す惨状は、アナウンサーが読み上げる政府の発表内容をはるかに超えていて、ただ身動きもできずに見つめているだけでした。
高熱を出してめまいに悩み臥せっていたわたしは、自宅の壊れたものや高いところから落ちたものにすっかり気がつくまで3日かかりました。


いちじくは、リビングまでドタドタと走り、様子を見に行ってみると、またしても、テーブルの下にちゃんといました。
うーーん、偉い。
さすがだ。
いやいや、さすがだ。
動物だもの〜。


大きな台風18号が沖縄に上陸しています。
今年はほんとうに台風の当たり年。
テレビの画面で見る那覇の風雨の強さはすさまじく、沖縄の人は台風をやり過ごす術を知っているとはいえ、これだけ続くとどうなんだろう。

地震は大嫌いと言いながら、不謹慎にも沖縄で台風の直撃を一度体験してみたい、と思ったりもするのです。
ごめんなさい、ほんとに不謹慎。

台風の前の不穏な空や風は、いつも、何かしらこころをざわつかせる。
そんなことはありませんか?

2004年9月 5日 (日)

朝はいちじくから

Gktwwigw 咳き込む声が遠くにきこえて、だんだんはっきりしてきました。
あ、けっこうひどい!
やっと起き上がって、いちじくを抱き上げました。
ネコのいちじくは気管支炎持ち。
咳き込みはじめると治まるまでみるみる苦しそう。
わたしだって、咳はつらい。
寝起きのぼーーーーっとしたままで、ゆっくりさする。
逃げてしまうこともあるけど、今朝はよほど苦しかったのか、そのままからだを丸めている。
「ぜーぜーうぐうぐ」が治まり、ざらざらなゴロゴロがきこえ出して安心。

さて、わたしの一日も始まりました。
窓を開け、空気は少し湿って雨の予感。
ふらふらとキッチンへ。
コーヒーを淹れる。
あ、その前に、いちじくのカリカリを。

2012年5月

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